紫はこいしを別の場所から放浪しないか念のため監視するためにスキマを開いた。こいしは紫から渡された紙に書かれた電話番号(こっそり紫が適当な人のを盗み見たもの)に電話を架け、カメラを起動した。紫がこっそり対象の家に侵入し、相手の電話に『メリーさん』で登録していたため、相手はすぐ出た。
相手「もしもし?」
こいし「もしもし~!私メリーさん!今██駅に居るの!」
相手「え?」
こいしは電話を切り、撮影を中断したこいしは地図アプリ(紫に教わった)を開き、紙に書かれてる住所を入力した。こいしは奇跡的にその指示の通りに動き始めた。
紫(こいしが放浪しないわ。『無意識』と『意識的』の境界を少ーし弄ったからかしら。)
紫も後を追う。
~数分後~
こいしは次の電話スポットに着き、早速電話を架け、撮影を再開した。
相手「もしもし…」
こいし「もしもし~!私メリーさん!今███商店街に居るの!」
相手「さっきからなんn」
こいしは相手が話してる途中に電話を切り、撮影を中断した。
こいし「ふんふふーん!」
鼻唄を交えながら次の目的地へと進んでいった。
~数分後~
目的地に着いたから、電話とカメラを準備した。
相手「……もしもし…」
こいし「もしもし!私メリーさん!今███公園に居るの!」
相手「近づいてる…本物?」
電話を切り、撮影を中断した。歩き始めようとしたとき、変な男が絡んできた。
男A「そこの嬢ちゃん!俺らと遊ばね?」
こいし「…」
紫はこいしの背後にスキマを開いた。
紫「思いっ切りやっちゃって良いわよ。」
こいしはそれを聞くと、笑顔になった。紫が離れるとこいしはこう宣言した。
こいし「『サブタレイニアンローズ』!」
赤と青の弾幕が同心円状に広がり、球が順番に薔薇が咲いていき、球に戻っていった。男達はこれに10発程当たり気絶した。こいしは次の目的地へと向かった。
~数分後~
到着し、準備した。
相手「辞めてください辞めてください辞めてください…」
こいし「もしもし!私メリーさん!今██████マンションに居るの!」
相手「私のマンション…」
電話を切り、撮影を中断した。
こいし「…入れない。」
紫「手伝うわ。」
紫は外とマンションの中をスキマで繋げた。
~数十病後~
着き、準備した。
相手「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
こいし「もしもし!私メリーさん!今扉の前に居るの!」
相手「ひい!」
電話を切り、撮影を中断した。紫は部屋の外と中をスキマで繋げた。
こいし「最後はさ、貴方が撮影してさ、視聴者が状況を分かりやすくしようよ!」
紫「わかったわ。」
こいしはカメラを渡した。
~数秒後~
こいしは低空飛行で相手の真後ろに止まった。そして、電話を架けた。
相手「見逃してください!」
こいし「もしもし!私メリーさん!今あなたの後ろに居るの!」
相手は驚いて後ろを振り向いた。その瞬間、こいしは相手をナイフで刺…すわけなく、ハグをした。
こいし「怖がらせてごめんね!」
こいしは紫から渡されてた三十万円を渡した。
こいし「これ協力料と謝罪料!」
相手「え…あ…え?私生きてるの?」
相手は戸惑いを隠せずにいた。そこに紫が現れる。
紫「部屋に勝手にお邪魔して申し訳ございません。私『My
Cabler』なのですが、この『メリーさんごっこ』を動画にしたくてお邪魔させていただきました。投稿してよろしいですか?」
相手「は、はあ…まあ良いですけど…顔にモザイク入れてください。部屋侵入に関しては犯罪目的ではなさそうですし大丈夫です。」
紫「分かりました。有り難うございます。」
こいしと紫は外へ出て、紫はこいしを地霊殿へ、自分は家へとスキマで移動した。
~自宅~
紫はいつも通り編集(今回は周りの風景をぼかしたり、相手の顔にモザイクを入れたり、施設名を伏せたり、最後に『この動画は関係者の許可を得て撮影、投稿しております。』と記載したりと炎上対策を万全に)し、『もしもし…私…』を投稿した。
紫とかは犯罪紛いのこと(住居侵入罪とか)をしてましたが、皆さんは真似しないでくださいね。