人物設定
キリア
本名:キリア
異名:怪物(一部界隈では竜殺しと言われている)
年齢:20歳
身長:185㎝
血液型:F型
悪魔の実:動物系幻獣種 ネコネコの実 モデル キマイラ
武器:素手
好きな物:BBQ、金、女、酒、ぐーたらな生活、冒険、麦わらの一味
嫌いな物:天竜人、海軍大将
【人物】
ワンピース世界に転生した男。転生を自覚した瞬間には人生詰んでいた結構可哀そうな男。
だが、そこから淡々と理不尽を受け流しながら生き延びた結果、大概のことに対して無関心で且つ、自分の意志だけを突き通せる究極の図太さを手に入れた。(開き直ったとも言う)
本人の行動原理と周りとの理解に乖離が生じた結果、“狂人”として認識されることも少なくない。
見た目は爽やかな金髪イケメンだが、中身は残念な女好き。サンジとキャラが被っていることを気にしており、髪を染めることも考えている。
幼少期より麦わらの一味の活躍を(画面越しに)見て育ってきたため、一味に対してかなりの憧れがあり、自分が何をやらかしても最終的には(自分が加入した)麦わらの一味が何とかしてくれると思っている。
でも、最近様子がガラッと変わったパイセンを見て事態の深刻さに気が付きつつある。
現状、暫定的にドフラミンゴ一味みたいになっているが、本人は麦わらの一味に入ることを諦めていない。
一味に入る為なら上述のキャラ被りを防ぐべく、自分の性格を改造してもいいとさえ思っている重度の麦わらの一味オタク。
妄想癖と思い込みが強く、そのうち勝手に麦わらの一味を名乗りかねない。
憧れは止まらないけどお前は止まれ。
【特技】
アホだが(会計的な意味で)計算は得意。
馬鹿だが(腹芸的な意味での)計算も得意で、自分の有利になるように交渉を誘導する強かさもある。
変装も得意で、その気になれば名優さながらの演技もできる。
幼少期より世界政府と海軍に追われながらも一度も捕まることがなかったため、その瞬間、瞬間を生き抜く力はかなりのものだが、逆に言うと長期を見据えて計画を立てるのは苦手。
【能力】
キマイラに変身できる動物系の能力者。
空中戦闘と遠距離攻撃を得意とする当たりの能力で、驚異のタフさと防御力を誇っている。
獅子の頭と竜の頭の両方から火炎とビームを放つことができ、蛇の尾からは猛毒を発射することができる。
何段階か変身形態を会得しており、能力も覚醒済み。
『初撃以降の同攻撃に対する異常な耐性』を持っており、二度目以降は身体が勝手に攻撃に対して防御力を引き上げ、回復力も上昇させる反則じみた能力を持っている。
大抵の相手には初戦を生き残れば余裕で完封できそうな能力だが、これに悠々とついてくる海軍大将の強さはやはり異常。
キリア本人がメンタル的に苦手意識を抱えていることもあり、黄猿師匠とは相性が悪い。
【人間関係】
ドンキホーテ・ドフラミンゴ
→頼りになる先輩。慕っているし、一生レベルの恩もあるし、絶賛居候中の身だが、仲間になるのは嫌だ。最近、自分と同じファッションをするよう勧めてくることを鬱陶しく思っている。ダサいし。
黄猿
→怖い。死ぬほど怖い。ぶっちゃけ、攻撃はほぼ全種類食らっているので耐性はあるはずだが、それでも余裕でダメージ通してくるので本気で怖い。
青雉
→怖い。でも、黄猿よりは能力的に相性が良いので結構舐めてかかっている。
赤犬
→会ったことないけどもう怖い。
モネちゃん
→可愛い。美人。好き。でも最近、ドレスローザの女の怖さを感じて別れることを検討中。
麦わらのルフィ
→頼りになる船長。
ドンキホーテ・ドフラミンゴ
言わずと知れた悪のカリスマ、天夜叉の兄貴。
天竜人殺害という世界のルールを真っ向からぶち壊してかかるキリアに興味を持ち、利用するべく声を掛けた結果、逆に脅されて七武海入りのために尽力することになった38歳。
意味わからない言動と図々しいが過ぎる性格に振り回され続け、最近ギャグキャラと化しつつある。
自分を憎まず服従せず、敵でも味方でもないという、今まで出会ったことがないポジションと性格の男に困惑しつつ、ちょっとだけ情が湧きかけては「やっぱ殺そう」の間を反復横跳びしている。
人造悪魔の実スマイルを製造し、カイドウに売りつけるべく計画を進めていたが、ワノ国に古代兵器プルトンがあることを知り、計画を中断。(カイドウの軍団を強化するだけのため)
プルトンをワノ国ごと手に入れるべく、カイドウと敵対することを決意。
再び火が付いた野心に心を燃やしつつ、四皇の座を狙って躍動を始めた。
最近、後輩がやたらと誕生日を聞いてくることに困惑している。
こんだけ話続いてこの2人のことしか書けないとか…
どんだけ2人でいちゃついてたんだコイツら…(困惑)