後僕は農業もチーズ作りも何も知らないです。
後うまぴょいするのでしばらく投稿遅くなります。
週一本ペースすら守れるかわからないです。
あれから数日経ちみんな部活を決めたみたいで1年生の正式な入部が決まった。
同じ実習班の八軒君は馬術部に入ったみたいで毎朝4時起きをしているらしい。
他に相川君はホルスタイン部と言う牛をきれいに見せる部活に入ったらしい。
相川君曰く「先輩はあれだけど放課後も家畜を見ていられるのはありがたい」と言っていた。
相川君は獣医志望だから家畜のことをしっかり知っておきたいのだろう。
バドミントン部は男子も女子も数人増えていた。
顔見知りは同じクラスの吉野さんくらいだけど。
部活が本格的に始まり基礎練からみっちりやっていくこの学校は広く土地があるためバドミントン部が使える体育館も広く人数はそこそこいるが全然狭くならない。
部活に入った人の中には初心者もいるので僕含め経験者の人たちがマンツーマンで教えることもある。
いつも通り部活をこなし部活が終わった後に話ながら寮に帰っているとGWは部活どうするのか話していた。
一緒に帰っている山中君に話を振ると「俺は実家に帰って畑の手伝いあるし部活は出ないかな」と言っていた。
やっぱり実家に帰って畑の手伝いとかをする人が多いらしくどうしようか悩んでいたら寮についていた。
一度部屋に戻り二人にさっきの話を振る。
やっぱり二人とも実家に帰るらしい。
チーズ作りもしたいし僕も実家戻るかなと考えていると夜ごはんの時間になったので食堂に向かう。
いつも通り食事を済ませ風呂に入ったり色々してロビーに行き卓球などをしていると吉野さんに話しかけられる。
「ねえねえ牟田君」
「うん、僕になんか用かい吉野さん?」
「うん、あのさ初日に言ってた牟田君の家でチーズ食べさせてくれるって話なんだけどさ」
と話を切り出してくる。
そういえばそんなこと言ったなと思いつつ話を聞く。
「私GW中家の手伝いで行けなさそう何だよね」と言われた。
「じゃあ持って来れたらGW最終日にチーズ持ってくるよ」と吉野さんに言う。
そしたら吉野さんは笑顔になり「本当?いいの?」と聞いてくる。
それに対して「いいよ、どうせ僕が趣味で作ってるだけだし僕の家族以外別に食べないしね」と言い持ってくることを約束した。
「一応言っておくけど僕は素人だし調べた情報で作ってるから味は保障しないよ」と付け足しておく。
吉野さんは「それでもいい」と言うので実家に帰って牛の世話などを手伝いつつチーズを作り前に作ったやつを持ってこようと心に誓った。
周りもこの会話も聞いていたようで何人かが「俺の分もよろしく」とか言ってくる。
まあいっぱいあるしいいかと思いながら「わかった、わかった」と返事をする。
自主学習時間の時に土田と森下にもチーズいるか聞くと食べてみたいというのででかいのを何個か持って帰らないとなと少し後悔した。
なんやかんやで消灯時間になりみんな明日は早い時間から寮から出るので早く寝た。
読んでいただきありがとうございました。
誤字の指摘や感想等お待ちしております。
あまり強い言葉で書かれると作者はガラスのメンタルなので傷つくので優しい言葉だと嬉しいです。
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