アニメキャラを呼び出して戦わせるマスターに選ばれた件revival   作:100¥ライター

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はい、実質ここからが本編みたいなものです
前回とかなんだの言ってますが、前作見なくて大丈夫です。というより未完のものを終わった事にして、続き書いてる時点でやばいですw

ぽぽろんにマスター契約を迫られ、どうなったか分からない状態。マスターは北海道の田舎でなるべく隠居生活を続けたい
↑イマココ

これが分かっていれば問題無いです。

では、どうぞ。


1話 再始動

周囲に神や天使がいないことをぽぽろんに事前を確認させてから本題を切り出すことにした。

 

 

「じゃあ、根掘り葉掘り聞かせて貰おうか。ぽぽろん」

 

 

「えぇ、まず先に伝えなければならないわね。この世界に危機が迫っている事を」

 

 

ぽぽろんは淡々と告げる。とりあえず出した紅茶と茶菓子には目もくれず、いつにもなく真剣な眼差しをしていることから事の重さがひしひしと伝わってくる。

 

 

「今までと似たようなものではないのか?」

 

 

「…それならどれだけ良かったか。神々は初回ガチャの中身を主人公とラスボス、劇場版ボスしか解禁しないことに決めたわ」

 

 

「何!?」

 

 

主人公やラスボス、劇場版ボスだけか。映画が大量生産された一昔前のジャンプ漫画の雑魚映画ボスが来ても困るが…基本スペックはかなり高いやつが集まってくるわけか。

 

 

「それにサポート役みたいな奴をスカウトしづらくなったな…」

 

 

「けど頭脳枠はその限りじゃないし、そのあとの恒常ガチャからは普通に他も出るらしいわよ?ただ常時主人公達がピックアップされ、確率は絞られるみたいだけど。あと戦闘力が高いキャラが出やすくするって大神官様は言ってたわ」

 

 

パワーが欲しいのなら問題はない。しかし、主人公がサポート役な作品はあまり多くは無い。無論、サポート役に回れる能力持ちがいなくはないが、それに従うかどうかは少し怪しい。

 

 

「それにしてもラスボスや劇場版ボスまで何故いきなり解禁するんだ」

 

 

「全王様がね?最初は主人公じゃないけど強いキャラが沢山出てきて面白い〜って言ってたんだけど…あんた達、組織作って持久戦始めたじゃない」

 

 

「あぁ、何か悪かったか?」

 

 

「キャラを入れ替えたり、度々テコ入れしたけどやっぱ主人公とか映えるキャラが沢山いないと面白く無いんだってさ。…それで天使や神引き摺り出して秩序を保てーなんて言われても…勝って願いを叶えてもらわなきゃやってられないわよ」

 

 

「お前も苦労してるんだな…ん?劇場版ボス解禁?マジで?」

 

 

「だからさっきも言ったでしょ。まずはとりあえず200枠。何でも出てくる可能性はある。何?一度ぽぽろんちゃんと契約した以上、今更契約解除とか出来ないからね!」

 

 

「…いいや、むしろお前で良かったかもしれんなと思った」

 

 

「…何か企んでいるわね、けど今はいいわ。さっさと召喚の儀をする。初試合は今日の0時!さっさと召喚しなさい」

 

 

「さぁ、いでよ!ぽぽろんちゃんとマスターの剣と叡智よ!」

 

 

「…えっと、メイプルです!防御には自信があります!マスター、よろしくお願いします!」

 

「太刀川隊所属国近柚宇で〜す!…うん、事情は把握しているよ。世界を守るためベストを尽くさせてもらうからね。よろしく、マスター」

 

 

…おぉ、中々悪くない引きだな。

 

 

「じゃあ、そろそろ始まるわよ。ここ勝たなきゃ次のガチャ引けないからいきなり負けないでよね」

 

 

「…分かっているさ。とりあえず国近。一旦、このリストにある人物らしき者を見たら警戒してくれ」

 

 

「…りょうか〜い!」

 

 

マスター津島隼人の評価

 

基準

A:かなり強い

B:強い

C:普通

D:ちょっと苦手

E:凄く苦手

ー:評価不可

 

 

メイプル(痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います)

 

パワー:E

サポート:A

スピード:E

体力:E

頭脳:A(発想力含めて)

将来性:A

 

特化した防御力以外は致命的なステータスではあるが、最強クラスの盾。ただ無数の強スキルを持っており、それらを使い分けることで攻撃力もある程度カバー可能。彼女の足りない物を補うことで無限大の活躍をしてくれるだろう

 

 

 

「変更点は?」

 

 

「あとで具体的に話すけどほぼ無し!1kmルールとかもそのまま!戦闘時間は1回30分!キャラの全滅かマスターの死亡で負け!」

 

※戦闘中マスターから1km離れたキャラは強制的にマスターのすぐ側に移動となるルール。

 

 

「おけ、メイプル!構えろ!!」

 

 

「うん、任せて!」

 

 

『前方に人影あり!…スーツに…何だろ。よく分かんない髪型してるけど後ろに何かオーラ…みたいなヤバそうなのついてるよ!』

 

 

国近からの計画。それを聞き、目を凝らしてみると聞き覚えのある声でこの戦いへの恨み言が聞こえてくる。

 

 

「全く、最悪だよ。この世界には私のことを知る者が多すぎて困る…多すぎて…私の願いを叶えるために排除しなければならない者が多すぎる」

 

 

「いきなり吉良吉影だと!?」

 

 

厳密には川尻浩作の姿か。いきなりハードな相手が来たな。

 

 

「メイプル、お前の力。見せてやれ」

 

 

「任せて、マスター!」

 

初手からぶっ飛んだ戦いだろうと上等だ。こちらのスペックは申し分無い。今度もまた俺の優勝で決めてやる

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