あとキリのいいところまでってやってたらいつもより長くなった
前回のあらすじ 敵襲ダァァァァ!!
「種類と数は?」
「攻めてきているのはゴブリンとその上位種であるホブゴブリンだけです・・・しかし数が非常に多いです。少なくとも史上最大の規模としか・・・」
「そうか・・・わかった今すぐ行こう。ストームはそこで待っててくれ」
話を聞く限りものすごい量みたいだな・・・しかしゴブリンか〜本当に異世界なんだなーシミジミ
って考えてる場合じゃないな。いい機会だしEDFの武器がどれだけ役に立つかやってみるか。
「いや俺も行こう」ヨッコイセ
「ダメだ!いくら緊急事態でも客人に働かせるわけにはいかない!」
「大丈夫だ。大軍相手に一人で戦うことは慣れているし武器もあるからな。」
「・・・わかった。だが無理はするなよ。」
「無理そうだったら素直に撤退するよ」
東側壁上
「これが話に出ていたゴブリンか・・・まんまファンタジーの見た目だな」
「凄まじい数だ・・・全て倒せるかどうか」ウーン
と言ってこここからじゃよく見えないのでヘルメットのズーム機能をオンにして観察することにした。
因みに指向性マイクもついているので音が良く聞こえる。・・・ん?何か聞き覚えのある声がするな?
「撤退ー!!」
「一体なんなんだこいつらは!?近づかれたらひとたまりもないぞ!
「こんな怪物見たことがないぞ!」
あのアーマーの色は・・・ブルージャケットか?見た感じ負傷者はいなさそうだが早くしないと追いつかれるな。
・・・いや待てよ?どうしてブルージャケットがいるんだ?あいつらも俺と同じ様にこちらにきてしまったのか?
とにかく話を聞くしかないか。
「ハルトマン・・・非常にまずいことになった」
「どうした!?」
「俺の仲間がゴブリン達に追われている」双眼鏡差し出し
「・・・本当だ!しかしここからでは間に合わないぞ・・・」
「大丈夫だ。必ず助ける。というわけで行ってくる」飛び降ります
「おい!ここは壁上だぞ・・・って飛び降りたぞ!大丈夫か!?」
<シュタッ ヨッコラセ ヨシイクカ! ダッシュー
「大丈夫そうだな・・・」ハァー
「隊長!全部隊の配備が終わりました! ところで彼は?」
「飛び降りたぞ」アキレ
「えぇ!?大丈夫じゃないでしょうそれ!?」
「いや大丈夫みたいだぞ。ほれ」シタヲユビサシナガラ
「なんで大丈夫なんですか・・・ここはオークが三体縦に並んでも届かないぐらい高いのに・・・」※オーク10m〜15m
一方その頃ストーム1はというと・・・
「しっかしこのアーマはすごいよなー落下ダメージを完全に無効化してくれるしブラッカーに引かれても問題ないしな。」
とりあえず少し走ったからフリージャータイプZを要請しよう。
いつも通り要請用の発煙筒を投げる。するとボン!と音を立ててフリージャータイプZが出てくる。
「今はこういう出方でよかったな・・・輸送機が出てきたら目立ちまくるしなぁ」
とにかく助けに行こう。武器はペネトレイターFが一番良さそうだ。とにかく急がねば・・・
フリージャーでちょっと走っただけでブルージャケットと合流できた。
「こちらストーム1。撤退を援護する」
「有難い!」
「英雄が来たぞ!これで勝てる!」
「ペネトレーターFを撃つから走って後ろに引け」
「了解しました!」
さてと・・・ペネトレーターFは一発152ダメージの弾丸を扇状に十二発発射する武器だ。なので地面を這う蟻にはめっぽう強くインフェルノでも十分使える武器だったが果たして異世界はどうなるかな?とりあえず三発だけ撃って様子をみよう。
・・・一発撃っただけで正面のゴブリンが殆ど死んだんだが・・・一発あたり152ダメージしかないんだぞ?ブリーチャーの時もそうだったが跡形も残ってない。これならPA-11でもどうにかなりそうだな・・・と言っても貫通がないから辛いかもしれないけど。
「さすが英雄だ!この数の敵を一瞬で殲滅したぞ!」
「ウォォォォォォォ!!EDF!EDF!」
これなら今のうちに武装装甲車両グレイプRZを要請しておこう。パァンパァンパァンパァン
発煙筒ぽい 煙ブワァ 輸送機ノーブル来た コンテナポーイ グレイプでたぁ
ヤベェめっちゃ目立ってるよなこれ・・・どうしよう_(:3」z)_・・・ええい!今は味方の命の方が重要だ!パァンパァンパァン
「よしグレイプが来た!早くこれに乗って城壁まで走れ!」パァンパァンパァンリロード
「わかりました!しかしストーム1はどうするんですか?」
「さっき使ったフリージャーがあるから問題ない・・・が、お前達について説明しないといけないな・・・よし俺が運転しよう」パァンパァンパァン
「わかりました!よし、早く乗り込め!」イエッサー <パァンパァンパァン
よしこれだけ減らしたら大丈夫だろう・・・さっさと城壁に戻ろう。
一方その頃城壁では・・・
「なんということだ・・・あの量のゴブリンを殆ど一人で倒したぞ・・・」
「彼のほうがよっぽど危険ですね・・・」
「それにいきなり出てきたあの空を飛ぶ四角い箱も気になる・・・だが彼のおかげで助かったということも事実だ」
「どうしますか?上に報告しますか?」
「報告しなければいけないだろうな・・・と言ってもできるだけぼかして伝えるしかないな」
「ですねぇ〜まぁとりあえず彼を招いて宴会しますか」
「お前人の話を聞いてたのか?」
「聞いてましたよ?だからこそ彼の人となりを今のうちに理解しておいたほうが良いのでは?」
「そうだな。どのみち宴会はするしな」
「ウーン閉まらない結果となってしまったがとりあえず・・・」
『帝都防衛戦!これにて終了!!』ウォォォォォォォォ! ヤッタゾー
「ストーム1どうしたんですか?」
「今王都って言ったか?」※これより前に言ってたかどうかは知らん
「だとしたらまずいぞー・・・最悪帝都の人たちに見られたかもしれない」
ストーム1に平穏な生活は訪れるのだろうか?(多分無理)
多分次回は宴会がメインになる・・・と思う。_(:3」z)_