COD:BOCWの主人公がドルフロ世界へ 作:東ドイツ空軍航空部隊
――鉄血の前線基地――
「…………」
ベルは目を覚ました……が
ジャラジャラ……
「…………!」
鎖で手足を拘束されていた
少し引っ張ってみるが、びくともしない。きつく拘束されてるみたいだ
すると、歩いてくる音が聞こえた
「は〜い、気分はどう?」
最悪だ。と先に思ったのはその言葉だった
相手はドリーマーだった
その頃グリフィンでは
「うわ……これはひどいですね……」
「応戦はしたようね。ただ、相手の方が上手だった……と」
AR小隊は襲撃現場に到着した時には、地獄絵図だった
「このトラックだけは無事みたいだ。恐らくベルも乗ってた筈だ」
「ベル……一体どこに……」
「グハッ……」
現在拷問をされているベル
ドリーマーが顔をぶん殴ってくるだけだが、それでも痛い……
「このッ!このッ!なんとか!言いなさいよ!」
どうやら何も言わないベルに腹が立ってるようだ
「はぁ……はぁ……何も言わないのね……フフ、でもそこが面白いわぁ……こいつを牢に閉じ込めておいて。決して逃さないで」
リッパー二人に連行された
「…………」
地下牢か……ドアも錆びてるとは言え、硬いことに変わらんな
何もない……あるのは硬いクソベットとトイレだけか……
『ベルさん……?ベルさんですか……?』
小声だが、自分を呼ぶ声が聞こえた
「…………」
暗くてよくは見えなかったが、誰かは分かった
「…………!」
「ベルさん……私です。G3です……」
「すみません……こんなボロボロな格好で……」
G3の今の服装はそのままだが、破れている所もあり、下が見えていた
「…………」ギュッ
「///ベルさん……恥ずかしいです……」
ベルはG3を抱いた。少しでも安心させるために
それと同時に脱出作戦も考えていた
「脱出……ですか?でも方法なんて、あるのでしょうか……?」
「…………」コクコク
それがあるんですよみたいな顔をしたベルは、少し目をつむった
その時
ドカーーン!!
爆発音が響いた
「どうなってるの!?何故暴走してる!」
外はリッパー達同士で打ち合っていた
それと施設の防御態勢も確実にダウンしていた
「誰だ!誰だ!こんな事をするのは!?」
ドリーマーは憤慨していた
「…………」
「ベルさん……貴女は一体……」
とベルは立ち上がり
「ふぅ〜…………」
集中しそして
ドカーン!
ドアを蹴破った
「…………」
「凄い……」
ベルはG3をお姫様抱っこして出た
「…………」チラッ
「///////////」ギュウ
G3も顔を赤くしながらベルにしがみついていた
そして敵を回避して向かった先は
「…………」
武器庫である