COD:BOCWの主人公がドルフロ世界へ   作:東ドイツ空軍航空部隊

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第二十一話 尋問と脱出

 

 

――鉄血の前線基地――

 

「…………」

 

ベルは目を覚ました……が

 

ジャラジャラ……

 

「…………!」

 

鎖で手足を拘束されていた

 

少し引っ張ってみるが、びくともしない。きつく拘束されてるみたいだ

 

すると、歩いてくる音が聞こえた

 

「は〜い、気分はどう?」

 

最悪だ。と先に思ったのはその言葉だった

 

相手はドリーマーだった

 

 

 

 

 

その頃グリフィンでは

 

「うわ……これはひどいですね……」

 

「応戦はしたようね。ただ、相手の方が上手だった……と」

 

AR小隊は襲撃現場に到着した時には、地獄絵図だった

 

「このトラックだけは無事みたいだ。恐らくベルも乗ってた筈だ」

 

「ベル……一体どこに……」

 

 

 

 

「グハッ……」

 

現在拷問をされているベル

 

ドリーマーが顔をぶん殴ってくるだけだが、それでも痛い……

 

「このッ!このッ!なんとか!言いなさいよ!」

 

どうやら何も言わないベルに腹が立ってるようだ

 

「はぁ……はぁ……何も言わないのね……フフ、でもそこが面白いわぁ……こいつを牢に閉じ込めておいて。決して逃さないで」

 

リッパー二人に連行された

 

 

 

 

 

「…………」

 

地下牢か……ドアも錆びてるとは言え、硬いことに変わらんな

 

何もない……あるのは硬いクソベットとトイレだけか……

 

『ベルさん……?ベルさんですか……?』

 

小声だが、自分を呼ぶ声が聞こえた

 

「…………」

 

暗くてよくは見えなかったが、誰かは分かった

 

「…………!」

 

「ベルさん……私です。G3です……」

 

 

 

 

 

「すみません……こんなボロボロな格好で……」

 

G3の今の服装はそのままだが、破れている所もあり、下が見えていた

 

「…………」ギュッ

 

「///ベルさん……恥ずかしいです……」

 

ベルはG3を抱いた。少しでも安心させるために

 

それと同時に脱出作戦も考えていた

 

「脱出……ですか?でも方法なんて、あるのでしょうか……?」

 

「…………」コクコク

 

それがあるんですよみたいな顔をしたベルは、少し目をつむった

 

その時

 

ドカーーン!!

 

爆発音が響いた

 

 

 

 

 

「どうなってるの!?何故暴走してる!」

 

外はリッパー達同士で打ち合っていた

 

それと施設の防御態勢も確実にダウンしていた

 

「誰だ!誰だ!こんな事をするのは!?」

 

ドリーマーは憤慨していた

 

 

 

 

「…………」

 

「ベルさん……貴女は一体……」

 

とベルは立ち上がり

 

「ふぅ〜…………」

 

集中しそして

 

ドカーン!

 

ドアを蹴破った

 

「…………」

 

「凄い……」

 

ベルはG3をお姫様抱っこして出た

 

「…………」チラッ

 

「///////////」ギュウ

 

G3も顔を赤くしながらベルにしがみついていた

 

そして敵を回避して向かった先は

 

「…………」

 

武器庫である

 

 

 

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