COD:BOCWの主人公がドルフロ世界へ   作:東ドイツ空軍航空部隊

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第二十二話 救援、脱出

 

 

 

「――ベルはそこに捕まっているのか?」

 

「そうなります。厄介なのがハイエンドモデルのドリーマーって言うボスです」

 

「……夢想家か」

 

「ふぇ!?ベリコフさんいつの間に!?」

 

「さっき入ってきたばかりなのだが……」

 

「M4、後で謝っておけ」

 

「うぅ……」

 

 

 

 

「救助の作戦はあるのか!」

 

「はい!そこまでベリコフさんの助けが必要です!」

 

「ヘリは!?ヘリが無いと話にならんぞ!」

 

「あれじゃない?」

 

AR-15が指差した先は

 

「え……ハインドだ」

 

ハインドがあった

 

「でもどうやって?」

 

「指揮官、買ったらしいのよ。勿論自腹でだけど」

 

「え?AR-15、何で知ってるんだ?

 

「SOP IIも一緒に聞いてたし」

 

「え!?そりゃまぁ……たまたま……」

 

「……とにかく急ぎましょう。ベルさんの命が危ない!」

 

 

 

 

 

『操縦感覚は変わってない!武器弾薬も当然載せてある!好きなように使え!』

 

「C4もある……ライフルのマガジンも」

 

「どこからこんなに取り寄せたのかしら」

 

『一機目のハインドを見つけた時、倉庫があったんだ!ソ連軍が基地として使ってたのだろう!だが、M16等のライフルも沢山あった!武器の宝庫かと思ったよ!……てか、あれじゃないか!黒煙が上がってるぞ!』

 

「ホントだ!鉄血同士がやり合ってる!」

 

「……何故だ?リッパー達が何故……?」

 

『手始めに掃討開始だ!』

 

カチッ

 

ダララララララララ!!

 

『フハハハ!ハインドに敵うものは無い!良し!着陸する!なんでも良い!合図を送ってくれたら直ぐに反撃する!』

 

「ありがとう!気をつけてください!」

 

『おう!』

 

 

 

 

 

「ベリコフさんのおかげで基地に楽に入れましたね」

 

「だが、敵は多いみたいだ!」ダダダッ!

 

「SOP II!手榴弾を貸して!」

 

「わわ!AR-15!」

 

AR-15は手榴弾を投げ、敵を吹き飛ばした

 

「わーお」

 

「何?」

 

「いや、なんでもない」

 

「そう……」

 

 

 

 

 

 

「ここまでは来ました。ですが……」

 

「……もぬけの殻、だな」

 

「一つだけ乱雑に開いてるよ。ベルもしかしてぶち破ったんじゃないの?」

 

「そうだとしてもこの後は?また捕まってるかもしれないわ」

 

『来たわね。グリフィンの雑魚人形が』

 

「!ドリーマーか!」

 

『せいかーい♪あっ、もしかしてベルをお探し?』

 

「……そうよ」

 

『ハハッ……ベル……あいつは何も吐かなかった!まるで!本当の人形かのように!そして逃げた!どうやって逃げた!?』

 

「逃げた……?」

 

『リッパー達が!いきなり暴走した!止めようとしても!指揮権は剥奪されてた!絶対ベルだ!ベルが何か仕掛けたに違いない!どこだ!どこに行った!!』

 

とカメラ映像が途切れた

 

「まさか、こんな事をしたのも……」

 

「ベルが……」

 

「でも何故?ベルにそんな能力が……」

 

「……ペルシカはベルに一体何を」

 

 

 

 

 

「べ……ベルさん」

 

「…………」

 

武器庫を見つけたベルとG3。

 

そこには押収品があった

 

「…………」

 

「まだ、撃てます」

 

M16と1911を装備したベル

 

「ベルさん!反撃です!」

 

「…………」ニヤッ

 

 

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