COD:BOCWの主人公がドルフロ世界へ   作:東ドイツ空軍航空部隊

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第三十五話 対決、そして爆破

 

 

 

「では、ご覚悟を」

 

エージェントの声で、スカートを捲ると銃が四本出てきた

 

「全員隠れて!」

 

ダダダダダダダダダ!!

 

「どうしましたか?隠れていては何も始まりませんよ?」

 

と、ダミーも出てきた

 

「チッ……ダミーも出てきましたね……これは厄介です」

 

M4が舌打ちをする

 

「ベルお姉さん」

 

A2も居た

 

「こんな状況だけど……戻ってくれてありがとうね……」

 

「…………」

 

ほんとに今更だな―――

 

「…………!」

 

krgi6で反撃するベル

 

その内の一発が、エージェントの武器に命中した

 

「ほう……当ててきましたね。だが、この程度!」

 

攻撃も激しくなった

 

「…………」

 

ベルはモロトフを投げると

 

「あぁ!この!やってくれましたね!」

 

効果は有るみたいだった

 

ただ、怒りゲージが増えた気がする

 

「ベル!スモークグレネードだ!」

 

「…………!」

 

ベルはスモークグレネードを投ると

 

「皆!突撃!」

 

M4の声で突撃を開始

 

「な!?」

 

エージェントは対応できなかった……が

 

「せめて、ベル!貴女は始末します!」

 

エージェントの撃った弾がベルの肩に命中した

 

「ヴッ……!」

 

「ベル!?」

 

AR-15が止まり、ベルを抱えた

 

「……よし、倒した!」

 

M16A1がエージェントを倒した

 

ベルは、肩を撃たれた

 

「ベル……?」

 

「…………」コクコク

 

見ると、少しずつ治っていた

 

「す……凄い」

 

「…………」

 

そして向かった……ボスが居る所に

 

 

 

 

 

 

「来た……グリフィンの連中が」

 

エルダーブレインは居た

 

「……もう知ってると思うから、自己紹介は不要だね」

 

「エルダーブレイン。今直ぐに鉄血の機能を停止しなさい」

 

「…………」

 

エルダーブレインは黙ったままだった

 

「止めろ」

 

M4は珍しくドスの利いた声でエルダーブレインに言った

 

『なぁ、これもお前のせいか?』

 

『…………』フリフリ

 

ベルは、教えたのはベリコフだろうと伝えた

 

『ベリコフ……お前も後で殴るからな』

 

と小声で言った

 

「さぁ……でも、ボクは簡単には死なないんでね!」

 

と言うと、ヴェスピドの大群が現れた

 

ダダダダダダダダダ!!

 

「危ない!」

 

「くっそ〜……」

 

「…………」

 

ベルは逃さなかった

 

63式歩槍を構え

 

ダァン!!

 

『グッ!?』

 

の声が聞こえた

 

ヴェスピドは困惑してそうだった

 

「撃て!」

 

残党狩りの始まりだった

 

 

 

 

だが、少し邪魔が入った

 

『アハハ〜♪久しぶり〜ベル〜?』

 

チッ、頭が逝ってるクソ野郎だ―――

 

『酷いわねェ?でもぉ?貴女が裏切ってくれて良かったと思ってるわぁ。またね』

 

と上から声がした

 

「あの時の殺し合いが出来るからねぇぇ!!」

 

ドリーマーが上から襲ってきた

 

「そんな!こんな時に!」

 

敵の増援も到着した

 

「さぁどうするベル!?私と一対一で殺し合うか!!仲間を犠牲にするか!!決めろ!今ここで!!」

 

選んだのは

 

M4、撤退させろ―――

 

だった

 

『そんな!ベルさん!貴女を置いて行くなんて……!』

 

私は帰れそうにない……A2に宜しくと伝えてくれ―――!!

 

と無線機を投げたベル

 

「ヒヒヒッ……さぁ、殺し合いの始まりね!!」

 

 

 

「アハハ!!逃げても無駄だ!私からは逃げられない!大人しく私に殺されろ!!」

 

おいおいあのクソ野郎。強くなってないか―――?

 

予想以上に強くなっていたドリーマーに困惑しているベル

 

「…………!」

 

モロトフを投げると

 

「ヒヒヒッ!あぁ熱いわ!!でも、燃え尽きるならベルと一緒よ!!」

 

と言ってはいたが、消火した

 

「…………?????」

 

あいつ、自動消火装置でも付いてるのか?とベルは思った

 

「もっとぉ!お前の攻撃はその程度か!!」

 

ドリーマーは発砲し、ベルは躱したが

 

「…………!!」

 

自分の右手首だけは躱しきれず、手首が一撃で吹っ飛んだ

 

「ヒヒヒッ!あぁ、ベル!手が無いベルも最高よ!片手だけでどうしようと言うのかしらぁ!?」

 

とそのまま馬乗りになってきた

 

あっ、死んだ\(^o^)/

 

すると

 

おい、あのクソ野郎に勝つぞ。ちょっと身体貸してくれ

 

は?誰だったっけ?

 

後でツッコむから。今は早く!

 

「……あぁ?」

 

ベルの瞳の色が変わった

 

そして

 

グサァ!!

 

「ア”ア”!?」

 

ドリーマーの首をナイフで刺した

 

「ガアァァ……ウウウゥ……」

 

どんどんイカれていくドリーマー

 

「…………」

 

ベルが冷酷になっていた

 

「アァ……ドリーマー……ダッタカ?アイニクダガナ……ココデシネ」

 

とナイフでドリーマーの身体を掻っ捌く

 

「イタイイタイイタイイタイィィィィィ!!!!……アァ……あ……」

 

十文字にナイフでドリーマーを掻っ捌き、ドリーマーは行動を停止した

 

「ハハハ……ザマァミヤガレ。ミウチヲキズツケタバツダ。オマエニハフサワシイモノダ……ット、モウジカンダ。ベル、カワルゾ?」

 

と元のベルに戻った

 

「…………!」

 

十文字に掻っ捌かれたドリーマーがあった

 

それと、自分の身体にも異常をきたしていた

 

『バッテリー稼働時間、残り四分』

 

……は?

 

スマン……サスガニツカイスギタ

 

てめぇぇぇぇ!!何してんだあぁぁぁぁ!!

 

 

 

 

『ベルさん……大丈夫ですか!?』

 

問題ない……と言いたいが、そっちは?

 

『鉄血の部隊と交戦してます!これから撤退します!ベルさんも』

 

いや駄目だ

 

『なんで……!』

 

もうバッテリーも持たん……それに今来ても囲まれて死ぬだけだ

 

『そんな……!』

 

良いか?今からこの基地を爆破する。少威力だが、基地一つ破壊可能なミサイルがあった。これを自爆させる

 

『そんな!今からそっちに!』

 

M4!行け!私に構うな!生きてここを出ろ!!

 

『うぅ……そ……そんな』

 

『ベル……覚悟はあるのか……?』

 

M16A1の声が聞こえた

 

勿論だ……後始末は私に任せろ……だから!行け!

 

『……分かった』

 

『M16姉さん!?』

 

『すまないM4……ベルが自分で決めた事だ……私達にどうこう言うようなことでは無い……それにベルはやることは必ずやる』

 

『ベルお姉さん……』

 

A2、済まないな……ベリコフに宜しくと伝えてくれ。短い時間だったが、ありがとう

 

『……行くぞ!ベル!施設爆破は何分がリミットだ!?

 

そうだな……三分だ

 

『分かった、迅速に撤退させる!』

 

『そんな……!ベルさん!ベルさん!!』

 

 

 

 

 

「全員撤退だ!」

 

M16A1が叫んだ

 

「M16!どういう事よ!?」

 

「ベルが、施設爆破をする!」

 

「な!はぁ!?」

 

ネゲヴも戸惑ってるみたいだった

 

「爆発に巻き込まれる前に全員退避だ!」

 

 

 

 

 

『ベル……これで良かったのか?』

 

はは……何をいきなり……私は、落とし前をつける……それだけだ

 

『…………』

 

全員退避は終わったか?

 

『あぁ……もう退避は終わった……後何分だ?』

 

後……一分だ

 

『…………』

 

「チッ、お前か、全ての元凶だな?」

 

アルケミストが居た

 

なにを……何だ?殺しに来たのか?

 

「フッ、裏切り者には死しかない。そうだろ?」

 

そりゃ確かにな……だけどな?死ぬのはお前もなんだよ

 

「どういう……意味……だ……」

 

ベルはボタンを押すと

 

リミット時間が思いっきり十秒に変わった

 

「な!?ベル!!」

 

ハハッ……さらばだ、グリフィン……

 

ドカーーーーン!!!!!!

 

 

 

 

 

 

「あぁ……ベルさん……」

 

爆破されている鉄血の基地が見えた

 

「ベルさん……!ベルさん……!!」

 

ベリコフも見ていた

 

(ベル……お前は……裏切り者としての自覚はあった……そのツケを払ったのか……?)

 

 

 

 




今までと比べれば長いです(2859字)
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