COD:BOCWの主人公がドルフロ世界へ 作:東ドイツ空軍航空部隊
車を走らせ続けて二十分後
見えた先の道は鉄血だらけであった
「チッ……鉄血が何故こんなところに……」
「……………」
ベルは右の道の坂に車を止め、降りた
「ベル、気を付けろよ。いくら私達でもあの数の敵を相手するのは困難だ」
ベルはナイフを三本と63式自動歩槍とM1911(どちらともサプレッサー付き)を出し、息を潜めた
『なぁ、大丈夫なのか?ベル』
『……………』コクッ
最悪交戦する場合は逃げるのみとM16に伝えた
『了解』
鉄血兵のリッパー達はそのまま進んでいった
ベルは63式歩槍を構え、監視を続けた
リッパー軍団達は、そのまま消えていった
「ふぅ~……とても緊張したぞ……だが、交戦には至らなくて良かった」
ベルは特に緊張した表情はしていなかった
そりゃもうシュタージが居るところも、誰にも気づかれずにラザーの所まで行ったり、ウクライナ・ソビエト共和国にある極秘施設にも気づかれずに入ったりした
中に入ろうとピッキングしたときにソ連兵が出て来て焦ったが、ウッズのお陰で助かった
あの時は本当に感謝してるとベルは思った
「急ぐぞ、更なる増援が来ない内に」
二人は車に乗り、リッパー軍団達が歩いて来た道を進んでいった
タカタカタカタカ!!
「発砲!?」
「…………!」
ベルは車を止めたのは、廃墟となった街中であった
その先に見えるのは
「エージェント!?とM4!」
ベルはAK-74Mを持ってエージェントに突撃した
「ベル!?」
ベルはエージェントに体当たりして、何とかM4を守れた
「ぐっ!何ですか貴方は!?」
ベルは一旦離れ、構える
「貴方は……そうですか、エクスキューショナーの情報は正しかったと言うことですか」
「……………」
「私は、エージェントと申します。貴方の噂は聞いておりますよ?hitman?」
「……………?」
「フフッ、知りませんでしたね。その名前は私達鉄血が付けた貴方のコードネームです」
(hitman……殺し屋、暗殺者って意味じゃ……いや、案外合ってるのかも?)
「では、早速ですが……」
「貴方には死んで貰います」
ダダダダダ!!
「!!」
ベルは右にかわすと、スモークグレネードで姿を消した
「ふふっ、スモークで立て直しましたか……ですが、貴方の位置など分かりますよ?」
と廃墟の建物を発砲した
そこにはベルが居り、何で解るんだ?と疑問を浮かべつつも、ベルは63式自動歩槍で応戦した
「貴方は、そこら辺に居るような傭兵とは違う……だからこそ、貴方を始末します」
「…………!」