COD:BOCWの主人公がドルフロ世界へ   作:東ドイツ空軍航空部隊

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第九話 ボス戦 代理人(エージェント)

 

 

「隠れていては何も始まりませんよ?早く出て来て下さいな?」

 

「……………」

 

ベルは建物を盾にしてエージェントを攻撃しているが、相手の方が強かった

 

丁度良くライトマシンガンがあれば……!と思っていると

 

『ベル、これを使え』

 

と何処かで聞いたことある声が聞こえた

 

(今の声……ウッズか!?)

 

とその声と同時に近くにあったのが

 

(M60……!ありがとなウッズ!)

 

ベルはM60を取り、エージェントのサブアームを攻撃した

 

「!?成る程……サブアームを攻撃してきましたか……人間にしては、やるではないですか」

 

エージェントの戦力は今の銃撃で低下した

 

「!片方しか撃てない……」

 

「…………!」

 

ベルはその言葉を聞いてナイフを抜いてエージェントに体当たりし、馬乗り状態となった

 

「……ふふっ、わたくしの負けですわね」

 

「……………」

 

ベルはナイフでいつでも刺せるようにする

 

「最後に聞いてもよろしくて?」

 

「……………」コクッ

 

「……貴方は何者なんですか?」

 

ベルはエージェントの耳に近づけて小さく言った

 

『只の傭兵だ』と

 

「只の……傭兵ですか……ふふっ、面白い人間なこと」

 

そしてベルはエージェントの目にナイフを刺す――――

 

 

 

「……………?」

 

エージェントはいつまでたっても来ない痛みに違和感を覚えた

 

目を開けると

 

「!」

 

ベルはエージェントの目ギリギリの所でナイフを止めていた

 

「な……何故……!」

 

「……………」

 

ベルは右手の拳を挙げた

 

それを察したエージェントは

 

「……貴方はつくづく面白い人間ですね」

 

と同時にエージェントは意識を失った

 

 

 

 

 

「……………」

 

「ベル!大丈夫か!?」

 

M16に心配されたが、ベルは大丈夫と伝える

 

「そうか、それとエージェントは……」

 

ベルはエージェントを右手で引きずっていた

 

「……せめて持て」

 

「……………」

 

とまぁ、幹部を倒して気絶させて無力化させたのは凄いことだろう

 

「それと、私の妹だ」

 

「M16姉さん……」

 

さっき言ってたM4っていう名前か

 

「あの……M4A1と言います。M16姉さんを助けてくれてありがとうございます!」

 

とペコッとした

 

「……………」

 

ベルはM4A1の顔を上げる

 

「……………」コクコク

 

「すみません……それと、貴方の名前を教えてくれませんか?」

 

「……………」

 

小声で『ベル』と名乗った

 

「ベルさんですね。分かりました」

 

(さん付け……初めてそれで呼ばれたよ?)

 

少々困惑したベルだが、慣れていくしかないなと思った

 

「それで、他の仲間とは連絡が取れたのか?」

 

「はい。皆無事みたいです。ここにヘリが来るみたいです」

 

 

 

 

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