転生したら原作前だったので好き勝手やって覇権国家になってやる   作:阿鬼羅

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放たれるジェネシス、狙われた宇宙要塞グランドアーク

C.E.71年9月ボアズを攻略した連合軍は補給を受けた後ヤキンに攻めかかったがラクス・クライン率いる三隻同盟により第一次攻撃は失敗、その後ザフトの秘密兵器ジェネシスより艦隊の4割を喪失、第二次攻撃をする直前増援艦隊に魔の手が迫った

 

 

ヤキン、月航路上連合増援艦隊旗艦空母セントヘレナ艦橋

 

デヴィネイション・ハディー少将「戦況は?」

 

オペレーター「我が方は4割程失われたと」

 

ハディー「そうか、勝てるのか、我々は」

 

参謀「そのための核弾頭かと」

 

ハディー「そうだな」

 

オペレーター「高エネルギー体接近」

 

艦長「回避」

 

ハディー「なんだと!

回避それと全艦散開、一隻でも本隊に合流せよ」

 

 

ドドドドドドドドドドドドドドド

 

ドカドカドカドカドカドカドカドカドカドカーン

 

 

艦長「間に合わない」

 

ハディー「こんなところで」

 

ドカーーーン

 

 

 

 

 

 

ヤキン宙域近海四季島宇宙海軍移動要塞グランドアーク要塞司令部

 

ジョン・ブルーナー大将「戦況は?」

 

参謀長「はっ、現在地球軍は主力艦隊の4割及び先程の2射目で増援艦隊の旗艦空母セントヘレナと艦隊3割さらにプトレマイオス基地を喪いました、またセントヘレナで指揮を取っていたデヴィネイション・ハディー少将も戦死したようです、しかし連合は未だに多数の核弾頭を保有しヤキン攻撃を続けていますが」

 

ブルーナー「落ちんだろうな」

 

参謀長「はい、逆にザフト側はあの大型戦略兵器で地球艦隊を全滅させれますが、チャージに時間が掛るようです」

 

ブルーナー「ふむ、………参謀長アレはガンマ線レーザーだったな」

 

参謀長「技術部はそうだと」

 

ブルーナー「空間エネルギーシールドの用意を。パトリック・ザラにとってフォン・ブラウンの和睦は都合が悪いらしい。この要塞と駐留する3個艦隊をあれで攻撃する必要がある」

 

参謀長「では、まさか、この指示書は」

 

ブルーナー「そういうことだろうな、総員第一種戦闘配備、第2艦隊は外だな?」

 

参謀長「はい、要塞前面に展開しています」

 

ブルーナー「第4艦隊と駐留艦隊も出港用意」

 

 

ブルーナーがそう命じた時戦局は動き始めていた、史実よりモビルスーツ隊の質、量を誇る地球軍は三隻同盟を無視しプラントへの攻撃を集中

 

空母メテオレーア艦橋

 

ハルバートン「開放されて艦隊を率いて核をプラントに撃ち込むか、……これなら四季島に拘束されていたほうがよかったかもしれんな」

 

ホフマン「閣下」

 

ハルバートン「アークエンジェルの位置は?」

 

ホフマン「この位置です、閣下、離反を?」

 

ハルバートン「馬鹿なことを言うな、離反などせん、モビルスーツ隊を前に出せ、取り付かせるなよ」

 

 

捕虜返還により再び艦隊指揮をとることになったハルバートン、弟子の離反を知りつつも、致し方無しと戦線突破を目指していた

 

 

ザフトパイロット1「堕ちろナチュラル」

 

バシュバシュ

 

ドカーーン

 

ザフトパイロット2「数が多いんだよ、てか戦況は」

 

ザフトパイロット3『くそ弾を、誰か弾をよこせ早く!』

 

ダダダダダダダダダダダダダダ

 

連合MSパイロット1『怯むな、青き正常なる世界のために』

 

 

連合戦艦艦長「か、回避、回避だ!」

 

操舵手「間に合いません」

 

ドカーーーン

 

連合護衛艦艦長「コリントス撃て」

 

パスパスパスパス

 

ダダダダダダダダダダダダダダ

 

バシューンバシューン

 

 

四季島帝國第2艦隊旗艦戦艦アストロイデ艦橋

 

参謀長「連合軍は無理矢理にでもヤキンを抜こうとしていますな」

 

高須成久「必死だな、だがこれは抜けるか?」

 

参謀長「微妙ですな、既に月のプトレマイオスは喪われました、とはいえアルテミスや軌道上に仮設された拠点から補給は受けれてますから、それに部隊もどうやらビクトリアや修復の終わったパナマからさらに上がっている様子」

 

高須「とはいえ今上げたとして決戦には間に合わんか」

 

オペレーター「要塞司令部より入電」

 

高須「読め」

 

オペレーター「え、ええ!ざ、ザフトから通達あり!大型戦略兵器制御不能、この要塞に照準と!!」

 

高須「全艦前進!突撃してあの大型戦略兵器を叩く、ザフト部隊は無視して構わん、突撃を妨害するものは破壊せよ」

 

 

ヤキン・ドゥーエ司令部

 

ザフトオペレーター「どうなってる!?制御出来ない!」

 

 

パトリック・ザラ「何をしている、制御不能だと!どういうことだ!?」

 

ザフトオペレーター2「不明です、こちらからの制御を受け付けません!」

 

技術士官「ジェネシスミラーをスキャンした結果謎の突起物を確認、大きさは1m程、これによりジェネシスの制御ができない模様!」

 

ザフトオペレーター3「四季島艦隊戦闘宙域に突入、ジェネシスを目指しています」

 

パトリック・ザラ「全軍に伝えろ!四季島艦隊の妨害を禁止すると、それと四季島艦隊に原因を伝えろ!」

 

「「了解‼」」

 

 

ローラシア級艦橋

 

通信士「艦長代理、司令部から緊急電、ジェネシス制御不能!」

 

サー・ウィリアム・コイル艦長代理「何!?ジェネシスが制御できないだと?」

 

通信士「はい、四季島艦隊はジェネシス破壊のため進撃、これを阻止するなと」

 

コイル艦長代理「なんと、ええいとにかく地球軍を攻撃しろ、核兵器を通すな!」

 

 

 

四季島パイロット1「アレは、羽つき!?」『各機オーブの羽つきがいるぞ!叩き落して名を揚げろ!!』

 

 

『『『了解!』』』

 

四季島パイロット2「堕ちろ国事犯!」

 

バキューンバキューン

 

キラ・ヤマト「なんだ、四季島機!?」

 

ラウ・ル・クルーゼ「なに!?」

 

キラ・ヤマト『止めろ、僕は君たちと』

 

四季島パイロット3『黙れ!宰相閣下暗殺未遂事件の実行犯め、その首討ち取って我が名を上げてみせようぞ!』

 

クルーゼ「なるほど、噂通りか…」

 

 

 

第2艦隊第4戦艦戦隊旗艦戦艦グライフ艦橋

 

エドワード・ルーマン少将「なに!?国事犯機だと、MS隊はそっちにか?」

 

オペレーター「はい」

 

ルーマン「仕方ないな、第4戦艦戦隊全艦横一文字戦隊。全艦データリンク、艦首砲照準目的ジェネシスミラーの突起物だ!」

 

砲術長「照準よし!」

 

通信士「僚艦よりデータリンク完了!」

 

ルーマン「艦首収束圧縮高圧増幅光線砲撃て‼」

 

ドドヒューーーンドドヒューーーンドドヒューーーンドドヒューーーン

 

 

 

ドカドカドカドカーン

 

 

ルーマン「どうだ?」

 

技術士「突起物の反応未だ健在」

 

ルーマン「だめか、ええい、撃ち続けろ!機関長、機関が焼きつくまで回せ。艦首砲に余剰な全エネルギーを回せ、ジェネシスを撃たせるな!!」

 

機関長「無茶言わないでください!艦首砲は連射するように設計されてないんですよ!?」

 

副長「司令、第3戦艦戦隊が位置についたようです」

 

ルーマン「よし、2個戦艦戦隊共同だ!第3戦艦戦隊とデータリンク、目標はさっきと同じ場所だ、砲術長しっかり当てろよ」

 

副長「データリンク確認!」

 

砲術長「照準よし、撃てます!」

 

ルーマン「撃て‼」

 

ドドヒューーーンドドヒューーーンドドヒューーーンドドヒューーーンドドヒューーーンドドヒューーーンドドヒューーーンドドヒューーーン

 

ドカドカドカドカーン、ドカーーーーーン

 

ルーマン「どうだ!?」

 

 

 

ヤキン・ドゥーエ司令部

 

オペレーター「エネルギー反応消失、ジェネシス停止しました」

 

パトリック「そうか、全軍攻撃を続けろナチュラル共を叩き潰せ、それとジェネシスの制御は可能か?」

 

オペレーター「可能です」

 

パトリック「そうか、ミラー交換急げ、自走不能なら曳航させろ、第三射用意だ、目標地球大西洋連邦首都ワシントンだ」

 

ユウキ「議長閣下!?それは」

 

パンパン

 

パトリック「何度も話したはずだ、ワシントンに照準を合わせ」

 

パン

 

パトリック「ぐうぁ、ユウキ、貴様」

 

ユウキ「地球を焼かせるわけには、ぐはぁ」

 

オペレーター「ぎ、議長閣下!」

 

 

 

ジェネシス近隣

 

四季島パイロット2「堕ちろ、羽つき!」

 

バキューンバキューン

 

キラ・ヤマト「なんで、こんなことに」

 

アスラン・ザラ『キラ!』

 

キラ・ヤマト『アスラン』

 

アスラン・ザラ『四季島軍機!?ジェネシスを止めに来たのか、だがなぜキラと…』

 

 

クルーゼ『わからんかねアスラン君、オーブ戦役の折にフリーダムの攻撃で四季島帝國宰相が負傷されたのだよ、それ以降、四季島帝國はフリーダムとそのパイロットを宰相暗殺未遂の実行犯、アークエンジェルの指揮官を暗殺未遂事件の首謀者としているのだよ』

 

アスラン・ザラ『そんなばかな、キラ、やるしかない、隊長を倒すためには、堕ちろ!』

 

バキューンバキューン

 

ドカーン

 

四季島パイロット3「中隊長、くそ中隊長の仇!」

 

バキューンバキューン

 

キラ・ヤマト「くそ、やるしかないのか、堕ちろ!」

 

バキューン

 

ドカーン

 

キラ・ヤマト「くそ、こんな」

 

 

第4宙雷戦隊第4巡洋艦戦隊旗艦巡洋艦グランドカナル艦橋

 

レーダー手「国事犯機移動中」

 

司令「仕方なしか、艦隊司令部はなんと言っている?あのデカブツは処理できたぞ」

 

通信士「後退せよと」

 

司令「なら帰るかねえ家に、艦長転舵面舵針路をグランドアークに、通信士戦隊全艦にも伝えい!」

 

艦長「了解、転舵面舵」

 

操舵手「ヨーソロ!」

 

その後パトリック・ザラの戦死とプラントでのクーデターにより停戦となった、そして中津は語る

 

 

中津「準備は終わった、次が本番だな、マックレーネ、支度は?」

 

マックレーネ「終わっております、次の戦争は」

 

中津「うむ、艦艇、航空機、モビルスーツ、大量消耗戦だ時間断層は?」

 

マックレーネ「動かせます、既にAI制御の艦艇600隻モビルスーツ2400機製造が終わりました、それと改出羽型も」

 

中津「そうか、面倒なことにロード・ジブリールは未熟ながらクローン技術を完成させている、脳髄を乗せたモビルスーツとモビルアーマーらしいがね、にしても酷い研究だ。脳髄とロボットを組み合わせたアンドロイド、いや機械人間を作るらしい、これで作られた艦隊でも作る気かね」

 

 

出羽型航宙戦艦

全長:280 m

全幅:62.3 m

全高:99.0 m

艦首91㎝収束圧縮高圧増幅光線砲

41cm3連装収束圧縮型高圧増幅光線砲3基9門

艦首底部4連装魚雷発射管2基8門

艦側舷ミサイル発射管片舷8基両舷で16基

57㎜4連装近接防護レーザー機銃36基144挺

C.E.70年代の四季島宇宙海軍の主力戦艦、1個艦隊の指揮能力を持つなど、量産艦でありながら相当の能力を持つ

 

改出羽型戦闘母艦

全長:320 m

全幅:69 m

全高:104m

艦首91㎝収束圧縮高圧増幅光線砲

41cm3連装収束圧縮型高圧増幅光線砲2基6門

艦首底部4連装魚雷発射管2基8門

57㎜4連装近接防護レーザー機銃36基144挺

モビルスーツ24機搭載

搭載機GMコマンドもしくはGMキャノン

 

通常の出羽型の後部にモビルスーツ搭載能力を付与したモデル、艦両舷にカタパルトデッキを保有する日向型に類似する艦艇、着艦は日向型と違い新たに付けられた艦後部フライトデッキを使用、日向型との違いはモビルスーツ隊の指揮能力向上のために艦橋を安芸型の物に換装された

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