転生したら原作前だったので好き勝手やって覇権国家になってやる   作:阿鬼羅

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激闘のインド洋

インド洋洋上MS搭載型戦艦アウセンザイター艦橋

 

ビーファンビーファン

 

副長「何事だ!?」

 

レーダー士「索敵レーダーに反応、敵機襲来」

 

副長「戦闘用意だ!艦長を呼んでくれ、それとミネルバや僚艦にも伝えろ!!」

 

通信士「了解」

 

ビュイーン

 

「艦長入られます」

 

バルツァー・シュタイエルマルク艦長「敵機だと!?」

 

副長「はい、MS及び航空機多数接近しています」

 

シュタイエルマルク「MS隊発進急げ、僚艦には知らせたか?」

 

副長「はい」

 

ミネルバ艦橋

 

バート「熱紋照合…ウィンダム、ダガーです。数50それに航空機40!」

 

タリア「MS50に、航空機?」

 

バート「内1機はカオスです」

 

タリア「あの部隊だって言うの、一体どこから?付近に母艦は?」

 

バート「確認できません。」

 

アーサー「…!またミラージュコロイドか?」

 

タリア 「海で?有り得ないでしょ?」

 

アーサー「あぁ…」

 

タリア「あれこれ言ってる暇はないわ。ブリッジ遮蔽。対空対モビルスーツ戦闘用意。アウセンザイターやニーラゴンゴとの回線固定。」

 

アスラン『地球軍ですか?』

 

タリア「ええ。どうやらまた待ち伏せされたようだわ。毎度毎度人気者は辛いわね。既に回避は不可能よ。本艦は戦闘に入ります。貴方はどうする?私にはあなたに命令する権限はないけど」

 

アスラン『いえ私も出ます』

 

タリア「いいの?」

 

アスラン『確かに指揮下にはないかもしれませんが、今は私もこの艦の搭乗員です。私も残念ながらこの戦闘は不可避と考えます。』

 

タリア「そう、なら発進後のMS隊の指揮は任せるわ」

 

 

 

アウセンザイター艦内

 

『MS隊発進急げ』

 

整備士「少佐、準備出来てますぜ!」

 

アムロ・レイ少佐「ありがとう」(にしてもインド洋でここまで部隊を出せるのか、腐っても鯛と言う事か)

 

シュタイエルマルク艦長『艦長からMS隊各機、死ぬな!生きて帰ってこい、命令は以上だ』

 

アムロ・レイ「全機出るぞ、生きて帰るぞ!」

 

『『『了解!』』』

 

 

シュタイエルマルク艦長「主砲斉発3連、速射ミサイル5連射対空砲狙わなくていい、火線を張って敵を近づけるな!!!」

 

「「「了解」」」

 

 

兵装として装備された48㎝連装収束圧縮型高圧増幅光線砲3基6門と15.5㎝連装収束圧縮型高圧増幅光線砲2基4門、24基の速射ミサイル発射管に57㎜4連装近接防護レーザー機銃48基192挺とまさにハリネズミのようなアウセンザイターによる防空網が構築される

 

ドドドヒューーーーーンドドドヒューーーーーン

 

パスパスパスパスパスパスパスパスパス

 

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ

 

ドカーーンドカーーンドカーーン

 

ネオ「なんつう弾幕だよ全く」

 

地球軍MSパイロット1『怯むな、突撃』

 

『『『おおー!!』』』

 

ネオ「おいおい、ありゃ死んだな」

 

ドカーーンドカーーンドカーーン

 

突撃してくるMS隊は瞬時にインパルス、セイバーに叩き落された

 

スティング『あん?なんだあの機体は?』

 

ネオ「また新型か。カーペンタリアで?ザフトは凄いねぇ。」

 

スティング『ふん!あんなもの!』

 

ネオ「おいおいスティング。まいっか。俺は馴染みのあっちをやらせてもらう」

 

シン「くそこいつ等、どっから」

 

バキューーーンバキューーーン

 

ネオ「当たらんよ、落ちろ」

 

バキューーーンバキューーーンバキューーーン

 

シン「くそぉ」

 

ネオ「あんまりいい気になるなよ、ザフトのエース君!ボヤボヤするな!連携して追い込むんだ!

四季島は!?」

 

 

アムロ「そこ」

 

バキューーーン

 

アムロ「ふたつ、みっつ」

 

バキューーーンバキューーーン

 

アムロ「対艦攻撃機を通すなよ!」

 

『『『了解』』』

 

 

ネオ「ええーい、とにかくまずはこいつを」

 

 

アスラン「シン!」

 

バキューーーンバキューーーンバキューーーン

 

ダダダダダダダ

 

スティング「余所見してんなよ新顔!!落ちろ」

 

バキューーーンバキューーーン

 

アスラン「くそぉ!」

 

バキューーーンバキューーーン

 

 

ミネルバ艦橋

 

アーサー「ランチャー1、ランチャー2、てぇ!」

 

タリア「敵艦隊が居ない!?そんな、では敵はどこから来たというのです!この規模は艦隊規模です」

 

ニーラゴンゴ艦長『そんなことは解っている。だがこちらのセンサーでも潜水艦は疎か、海上艦の一隻すら発見できてはいないのだ。』

 

タリア「では彼等はどこから来たと言うのです?付近に基地があるとでも?」

 

二ラーゴンゴ艦長『こんなカーペンタリアの鼻っ先にか?そんな情報はないぞ。』

 

ニーラゴンゴオペレーター『ソナーに感!数一!』

 

ニーラゴンゴ艦長『なに!?』

 

ニーラゴンゴオペレーター『早い!これはモビルスーツ…アビスです!』

 

ニーラゴンゴ艦長『グーンをだせ、急げ』

 

タリア「レイとルナに水中戦の準備をさせて。完了次第発進」

 

アウセンザイター艦橋

 

シュタイエルマルク「アビスだと!」

 

聴音士「はい!」

 

シュタイエルマルク「駆逐艦にアクアネモを出させろ」

 

通信士「了解」

 

 

駆逐艦朝潮艦橋

 

朝潮艦長「アクアネモ投下急げ」

 

副長「了解」

 

「アクアネモ1番機投下、続いて2番機投下」

 

 

アクアネモパイロット1「くそ、いきなり実戦か、全機ハープーンガンと魚雷は持ってきたな?」

 

『持ってます』

 

『問題無し』

 

アクアネモパイロット1「なら行くぞ、陣形を乱すなよ」

 

 

アウル「堕ちろよ!」

 

ドカーーン

 

グーンパイロット1「くそ、速い!」

 

グーンパイロット2「駄目だ、この旧型では」

 

アウル「あっはっはっ!ごめんね、強くてさッ!」

 

アクアネモパイロット1「居たぞ、全機ハープーンガン斉射撃て」

 

ドドドドドド

 

ドカーーンドカーーンドカーーン

 

アウル「あぁん?新しいやつか!堕ちろよ!」

 

ドンドンドンドンドンドン

 

アクアネモパイロット1「全機散開」

 

アクアネモ2「あいよ」

 

 

 

ドカーーンドカーーン

 

 

朝潮艦橋

 

朝潮艦長「取舵15」

 

観測士「左舷に敵対艦攻撃機多数接近」

 

朝潮艦長「手空き用員左舷機銃座にしがみつき対空射撃!!近づけるな」

 

朝潮等の所属する朝潮型駆逐艦には何箇所かに20㎜連装対空機関銃が取り付けてあった

 

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ

 

無論レーダー連動でないために諸元はいい加減だが弾幕を貼るだけならこれでよかった

 

観測士「敵機3機撃!!4機防空網を超えた!!」

 

朝潮艦長「右舷機銃座!!」

 

観測士「間に合いません!」

 

 

突破した対艦攻撃機から24発の対艦ミサイルがミネルバに向かって発射される

 

 

タリア「回避!」

 

マリク「間に合いません!」

 

 

朝霜艦橋

 

朝霜艦長「ミネルバをやらせるな、両舷増速」

 

航海長「ヨーソロ、両舷増速!」

 

砲術長「各砲座自由射撃」

 

 

ドンドンドンドンドンドン

 

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ

 

ドカーーンドカーーンドカーーン

 

ダダダダダダダダダダダダダダ

 

朝霜艦長「総員退艦!」

 

 

朝霜艦長が退艦を命じるのと同時に19本の大型対艦ミサイルが朝霜に突き刺さった

 

ドカーーーーーン

 

 

ミネルバCIC

 

バート「………朝霜轟沈」

 

アーサー「ミネルバを庇って、」

 

タリア「……クッ」

 

対艦攻撃機の攻撃は続く、朝霜が沈んだことにより朝霜や朝潮達が担当していた左舷方向から殺到してきた、そして勅令としてミネルバ堅守を命じられた駆逐隊各艦は自らの身を犠牲にそれを成し遂げようとしていた

 

矢矧艦橋

 

矢矧艦長「怯むな、主砲対空弾装填、当てなくていい水柱で引っ掛けてやれ」

 

観測士「左舷からさらに15」

 

副長「夕霜が!」

 

副長が叫んだ瞬間味左舷に展開し朝霜の抜けた穴を埋めていた夕霜が16発の対艦ミサイルにより撃沈された、その位置はミネルバを庇ってのものであった

 

 

アウセンザイター艦橋

 

シュタイエルマルク「……やってくれたな地球軍め!!!奴らを生かして返すな!!主砲焼け付くまで撃ち続けろ」

 

ドドドヒューーーーーンドドドヒューーーーーンドドドヒューーーーーン

 

「多数の敵対艦攻撃機を撃墜」

 

「フェーベ轟沈」

 

「荒波戦列を離れる」

 

シュタイエルマルク「敵基地は!?シーガルからの報告まだか!?」

 

通信士「未だありません」

 

 

ネオ「ここまでして落ちんかあの艦は」

 

連合軍MSパイロット2『大佐、航空隊が!』

 

ネオ「わかってる!とにかくこっちも仕掛けるぞ!」

 

 

 

アムロ「これ以上やらせん」

 

バキューーーンバキューーーンバキューーーン

 

ドカーーンドカーーンドカーーン

 

 

ネオ「瞬時に3機!!なんつう腕だよ、全く」

 

ステラ『ネオ!!!』

 

ネオ「ステラ!?」

 

 

シン「ガイア!?」

 

アムロ「強奪された機体か、落ちろ」

 

バキューーーンバキューーーン

 

ネオ「ステラ!避けろ!!」

 

 

ステラ「クッ、白いやつ!!」

 

バキューーーンバキューーーン

 

アムロ「インパルス!?」

 

シン「レイ少佐、ガイアは自分が」

 

アムロ「わかった、こっちの紫は俺に任せろ!」

 

 

 

シーガルパイロット「アレは、基地だ!?」

 

シーガル機長「シーガルよりアウセンザイター、我敵基地を発見」

 

 

アウセンザイター艦橋

 

通信士「シーガルが敵基地を発見しました」

 

シュタイエルマルク「艦隊でなく基地だと!?、こんなカーペンタリアの鼻っ先に、カーペンタリアに攻撃隊を要請できるか?」

 

副長「恐らく可能かと」

 

通信士「カーペンタリアから緊急電!!」

 

シュタイエルマルク「読め!」

 

通信士「ハワイから太平洋艦隊主力出撃、カーペンタリア方面に向け進出しつつあると」

 

副長「艦長」

 

シュタイエルマルク「攻撃隊は来れそうにないな、我々でやるぞ」

 

「「「了解!!」」」

 

アウセンザイターが基地に進路を取ろうとしていたとき基地では

 

 

 

基地司令部

 

司令官「対空砲急げ!戦車隊出撃!動かせる艦艇とストライクダガーも全て出せ。ロアノークの奴!何をやっているか!」

 

対空砲や戦車隊しかいなかった史実と違い巡洋艦1隻駆逐艦3隻ストライクダガー12機が残されていたこの基地、接近するインパルスやリック・ディジェ迎撃のために出撃して行った

 

 

シン「なんだよ!今度は基地!?」

 

アムロ『落ち着け、敵が来たぞ』

 

バキューーーンバキューーーン

 

シン「ストライクダガー?」

 

アムロ「落ちろ」

 

バキューーーンバキューーーンバキューーーン

 

シン「俺だって」

 

バキューーーンバキューーーン

 

12機のストライクダガーではリック・ディジェとインパルスを防ぐことはできなかった

 

連合兵「総員退避だ」

 

 

民間人「う、うわぁーーー」

 

連合兵「逃げるな」

 

ダダダダダダダダダダダダダダ

 

 

 

ネオ「そろそろ限界か。ステージが悪かったかな?ジョーンズ!撤退するぞ!合流準備!

アウル!スティング!ステラ!終了だ!離脱しろ!」

 

アウル「ぇ?」

 

ネオ「借りた連中が全滅だ。拠点予定地にまで入られてるしな。」

 

アウル「えー、何やってんだよボケ!」

 

ネオ「言うなよ。お前だって大物は何も落とせてないだろう?」

 

アウル「く…ならやってやるさ。」

 

 

そう言い放つとニーラゴンゴに接近するアビス

 

ニーラゴンゴオペレーター「アビス急速接近!距離2000」

 

ニーラゴンゴ艦長「取り舵いっぱい!機関最大!躱せ!」

 

ニーラゴンゴオペレーター「駄目です」

 

 

アウル「これで終いだー!!」

 

 

アクアネモパイロット1「やらせんぞ!」

 

アクアネモパイロット3「好き勝手やりやがって!」

 

パスパスパス

 

アウル「邪魔すんなよ!」

 

アクアネモパイロット1「ぬおーーーーー!!」

 

ガシ

 

アウル「組み付いた!?」

 

アクアネモパイロット1「性能で勝てないなら、こうするまでだ」

 

アウル「まさか!?離れろよ」

 

ビューーン、ドカーーーン

 

アクアネモパイロット4「隊長!?」

 

アウル「くそおーー」

 

ネオ「気は済んだな、引くぞ」

 

 

 

アウセンザイター艦橋

 

レーダー士「敵部隊撤退していきます」

 

シュタイエルマルク「………被害は、」

 

副長「……駆逐艦朝霜、夕霜、フェーベ轟沈、荒波、磯波大破、巡洋艦矢矧中破、駆逐艦フォルム中破、アクアネモ隊、隊長機未帰還です」

 

シュタイエルマルク「手酷くやられたな」

 

副長「はい」

 

シュタイエルマルク「ニーラゴンゴは?」

 

副長「MS隊を喪ったものの健在です」

 

シュタイエルマルク「そうか、………進路そのままMS隊を収容しマハムール基地に向かうぞ」

 

「「「了解」」」

 

こうしてインド洋の会戦は終わる、地球軍インド洋前線基地は陥落、このあと四季島海兵隊による接収が行われたのであった

 

両軍被害

四季島・ザフト軍

撃沈

駆逐艦朝霜、夕霜、フェーベ

大破

駆逐艦荒波、磯波

中破

巡洋艦矢矧

駆逐艦フォルム

MS

アクアネモ1機喪失

グーン4機喪失

 

地球軍被害

撃沈

巡洋艦クイーン・メリー

駆逐艦カノン、キャッスル

大破

駆逐艦マオリ

MS

ウィンダム27機喪失

ダガーL25機喪失

ストライクダガー12機喪失

航空機

対艦攻撃機40機喪失

戦車

リニアガンタンク24両喪失

リニアキャノン12両喪失

基地設備

対空砲27基喪失

砲台18基喪失

兵員2764名捕虜

 

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