転生したら原作前だったので好き勝手やって覇権国家になってやる 作:阿鬼羅
衛星BY477沖デブリ群アーガマ艦橋
クラウド・ブルーナー准将「全砲門開け!!撃て!!」
ドドドヒューーーーーンドドドヒューーーーーンドドドヒューーーーーンドドドヒューーーーーン
ドカドカドカドカドカーーーーン
戦局が膠着したこの盤面で遂に四季島帝國宇宙海軍第2任務部隊が到着した
ブルーナー「友軍の状況は!?」
アーガマ索敵士「ザフト艦隊の残存艦はナスカ級1ローラシア級4ジーランディア級4」
ブルーナー「手酷いな、大洋州連合艦隊は?」
アーガマ索敵士「ケインズ級3シドニー級4メルボルン級1タスマニア級11です、こちらは回廊から脱出を行っています」
ブルーナー「こちらもそこそこ持ってかれたな、敵は?」
アーガマ索敵士「回廊内にアガメムノン級2ネルソン級6ドレイク級15と推測されます、それとネルソン級3ドレイク急進する11が大洋州連合艦隊を追撃中」
ブルーナー「仕切り直させるぞ側面収束圧縮高圧増幅光線砲照準!大洋州連合艦隊を追撃している連合軍艦隊の先陣を挫け!!」
ドドドヒューーーーーンドドドヒューーーーーン
ドカドカドカドカドカーーーーンドカドカドカドカドカーーーーン
青白い光の線がネルソン級1隻ドレイク級3隻を宇宙の塵に変えた
ホイジンガー艦橋
ホイジンガーオペレーター「敵の火線が弱まりました!!」
ザフト艦隊司令官「後退だ!回廊の外に下がれ!!」
ホイジンガー艦長「了解」
四季島艦隊の来援により戦闘は一時的に収まるしかし後退を主張する大洋州連合、四季島両艦隊に対してザフト艦隊は再度の攻勢を主張
アーガマ艦橋
ザフト艦隊司令官『とにかく、再度の攻勢を!』
ブルーナー「しかし現有戦力では!!それに誰が先陣を切るというのだ」
ザフト艦隊司令官『そんなもの四季島に決まっているわ』
ブルーナー「なぜかね?」
ザフト艦隊司令官『遅れてきたからな!!そのくらいしろや』
ブルーナー「合流時間はまだですがな、それとも、先走って全滅しかけたから焦っておられるのかね?」
ザフト艦隊司令官『とにかく!!攻勢を!!』
ブルーナー「私は皇帝陛下から無理をするな、敵が多勢ならば引けと命じられておりましてな」
双方の意見がぶつかり合う四季島とザフト、大洋州連合から折衷案が出される
ファーンコム『ならば増援を呼んで戦力を補充しては?』
ブルーナー「………それならば私としてはいいですが」
ザフト艦隊司令官『………攻勢に出るのならば異存はないぞ!』
ファーンコム『ならばそうしましょう』
とはいえすぐさま増援が来ることはない、3日かけて3軍には増援が到着陣容としては
四季島
強襲戦艦アイリッシュ旗艦、オアシス、強襲巡洋艦ニカーヤ、アレキサンドリア、MS母艦エルベ、巡洋艦ユイリン、ナッシュビル、マドラス、マダガスカル、駆逐艦12隻、工作艦関東
ザフト
ローラシア級ツィーグラー旗艦以下ナスカ級4隻ローラシア級8隻
大洋州連合
戦艦オーストラリア、ニュージランド、巡洋艦アデレート、キャンベラ、ケント、駆逐艦9隻
工作艦関東、それはエネルギーフィールドを広域に張るために建造された特務艦であった、そして、そのエネルギーフィールドは陽電子収束砲を理論上防げる物であった
アーガマ艦橋
参謀長「後3、2、1、開始時刻です!」
ブルーナー「工作艦関東に打電フィールドを展開!全艦表面シールド出力最大回廊に突入する!!MS隊は先程探知した新手の連合軍艦隊に攻撃を敢行せよ!!」
「「『『『了解』』』」」
エーデルワイス艦橋
エーデルワイスオペレーター「四季島艦隊回廊内に侵入!!」
エーデルワイス通信士「増援艦隊が四季島MS隊と交戦!」
ジョセフ・グローザー「陽電子収束砲照準!叩きつけろ!!」
ドドドヒューーーーーンドドドヒューーーーーンドドドヒューーーーーンドドドヒューーーーーン
カーン
エーデルワイスオペレーター「陽電子収束砲弾かれました!!!」
グローザー「そんな馬鹿な!!?」
エーデルワイス艦長「敵艦隊突っ込んでくる!!」
グローザー「
バキューーーンバキューーーンバキューーーン
パスパスパスパス
ブルーナー「全砲門開け撃ちまくれ!!」
アーガマ艦橋でブルーナーが叫ぶ
ドドドヒューーーーーンドドドヒューーーーーンドドドヒューーーーーン
アーガマ観測士「左舷に機雷原です!」
アドルフ・ノア艦長「近接防護!!」
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ
ドカドカドカドカドカーーーーン
バキューーーンバキューーーンバキューーーン
アーガマ副長「マドラス大破!!」
「敵ネルソン級1隻撃沈」
参謀長「このまま押し込みますか?」
ブルーナー「うむ」
エーデルワイス艦橋
「戦艦オタワ轟沈!!」
「護衛艦フレッチャー撃沈されました」
「護衛艦カノン撃沈されました」
グローザー「特大型陽電子収束砲のチャージは!?」
エーデルワイスオペレーター「後15秒!!」
グローザー「チャージ完了次第撃て!!」
ビューーーンドドドヒューーーーーーーーーーーーーン
ドドドドドパリン
ドカーーーーーーーン
アーガマ艦橋
ブルーナー「何!?」
ノア「ユイリンが」
アーガマ観測士「ユイリン轟沈、そんなシールドが」
アーガマ通信士「関東より電信、シールドの貼り直し完了と」
ブルーナー「最大船速!!2度目を撃たせるな!!」
ドドドヒューーーーーンドドドヒューーーーーンドドドヒューーーーーン
ユイリンの仇とばかりに攻撃は強まる砲撃
グローザー「ビーム撹乱膜をばら撒け!!ミサイルと砲台の実体弾で攻撃するんだ!!」
パスパスパスパス
ドンドンドンドン
ビーム撹乱膜で高圧増幅砲を防ぎつつミサイルと実体弾を叩きつける連合軍艦隊に対して同じく魚雷やミサイル、実体弾で対処する四季島艦隊しかし遂にチャージが終わる
エーデルワイスオペレーター「チャージ完了」
グローザー「第2射撃て!!!!」
ビューーーンドドドヒューーーーーーーーーーーーーン
ドドドドドパリン
ドカーーーーーーーン
アーガマ艦橋
ノア「ナッシュビルが、クソ!!」
ドン
ブルーナー「砲火を集中させろ!観測、射点は?」
アーガマ観測士「特定できました!敵艦隊後方の小惑星に設置されています」
ブルーナー「全艦突撃!!被害を恐れるな!!」
ブルーナーが吠える、そしてその激により艦隊の士気は天頂に登り連合軍艦隊を圧する
ドドドヒューーーーーンドドドヒューーーーーンドドドヒューーーーーン
エーデルワイス艦橋
「戦艦サウスカロライナ轟沈!!」
「左舷に直撃!!」
「27〜45ブロック閉鎖」
エーデルワイス砲術長「FCSダウン」
エーデルワイス機関長「機関推力低下なるも航行に支障なし」
エーデルワイス艦長「………閣下、もはや」
グローザー「そうだな、大洋州連合艦隊と交戦中の第2梯隊は?」
参謀長「一進一退ですが少し押され始めました」
グローザー「ザフトとやり合ってる第1梯隊は?」
参謀長「どちらかといえば優勢です」
悩んだ末にグローザーは決断する
グローザー「全艦第1梯隊と合流しザフト艦隊を突破月基地に帰投する!!!」
「「「「『『『『『『了解!!!!』』』』』』」」」」
グローザー「全自動砲台撃ち方始め!!機雷原全弾始動敵の足を止めろ!!最大船速特大型陽電子収束砲は第3射発射と同時に爆破痕跡を残すな!!!」
エーデルワイスオペレーター「了解!!」
バキューーーンバキューーーンバキューーーン
ビューーーンドドドヒューーーーーーーーーーーーーン
ドカーーーン
アーガマ艦橋
ノア「今度はマダガスカルが」
アーガマ観測士「敵艦隊引き上げていきます!?」
ドカン
ブルーナー「何事か!?」
「ニカーヤが!?」
アーガマ観測士「ニカーヤ触雷!」
ノア「機雷か、近接防護!!」
ダダダダダダダダダダダダダダ
ドカンドカンドカンドカンドカン
「駆逐艦新月触雷!」
「駆逐艦花付触雷!!」
ブルーナー「怯むな!!」
参謀長「閣下、」
ブルーナー「ユイリン以下大淀型防空巡洋艦の巡洋艦戦隊を喪った事を後悔するな、あれらの12連装回転式対空速射砲はこういった場面では比類なき力を発揮しただろうに」
参謀長「はい」
大淀型防空宇宙巡洋艦
それは対空砲として12連装回転式対空速射砲を24基搭載した艦であった、今会戦にはユイリン、ナッシュビル、マドラス、マダガスカルの4隻が参加していたが既にマドラス以外の3隻が戦没、マドラスも戦列を離れていた
ブルーナー「致し方なし、艦隊防空陣形を敷け!!大洋州連合及びザフト艦隊に連絡、敵艦隊移動せり、注意されたし」
アーガマ通信士「了解」
ザフト艦隊旗艦ホイジンガー艦橋
ホイジンガーオペレーター「敵が攻勢を強めました!!!」
ザフト艦隊司令官「怯むな!!おのれナチュラル共め!!!」
ザフト艦隊司令官がいくら悪態を吐こうとも戦局は変わらない、残存する連合軍艦隊はアガメムノン級2隻(砲艦型1)ネルソン級11(砲艦型6)ドレイク級25の38隻対するザフト艦隊はナスカ級3ローラシア級9ジーランディア級4の16隻
数的劣勢であり艦載MS隊も消耗し尽くしていた、現在ザフト艦隊で戦えるMSはザクウォーリア12機ゲイツR17機、対する連合軍艦隊はウィンダム37機ダガーL22機とザフト艦隊は数的不利に陥っていた
ザフトパイロット1「クソ!堕ちろよ!」
バキューーーンバキューーーン
ドカーーーン
ザフトパイロット2「数が多すぎる!増援は!?」
バキューーーンバキューーーン
ホイジンガー艦橋
「敵艦隊前進を継続!!」
ザフト艦隊司令官「怯むな撃ち返せ!!MS隊は!?」
ホイジンガーオペレーター「数に圧倒されています」
ザフト艦隊司令官「前大戦では倍程度の敵を軽くあしらえたというのに」
前大戦と今大戦の違いそれは戦術とMSに搭載されたOSとCPUの違いであった前大戦時泥縄的に作られた地球連合軍ナチュラル用OSに対して戦後に全ての戦闘データをデータベースに集約、解析、反映と前大戦に比べ相当な進歩していた、それにより遂にザフト軍はOSでも遅れを取りかけていた
機体の性能とパイロットの腕で戦うザフト、制御OSと戦術で戦う連合軍、そして遂に崩壊のときはやってくる
ホイジンガー艦橋
ホイジンガーオペレーター「敵MS防衛線を突破!!」
ザフト艦隊司令官「怯むな!!」
ホイジンガーオペレーター「続いて敵艦隊MS隊を突破してきます」
ホイジンガー艦長「いかんぶつかるぞ!!左舷スラスター吹かせ!!焼き付いても構わん!!!」
プースプースプース
ホイジンガーオペレーター「敵艦隊突破!!!!」
ザフト艦隊司令官「なんと!!!!無様な!!!!ーーーーーーーー」
ザフト艦隊を突破した連合軍艦隊の残数はアガメムノン級2隻(砲艦型1)ネルソン級7(砲艦型2)ドレイク級11の20隻MS24機であった、大きな犠牲を払ったがこれにより補給路の安定を一時的に取り戻したザフト、しかし新兵器陽電子収束砲艦に対する対策を急ぐこととなった