転生したら原作前だったので好き勝手やって覇権国家になってやる   作:阿鬼羅

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エターナル追跡

ヘブンズベース陥落3時間後大西洋上空四季島帝國航空隊対潜哨戒機機内

 

『こちらカーチス2、鰻は探知出来ていない』

 

『了解した。カーチス2そのまま南下して捜索を続行せよ』

 

『カーチス2了解』

 

機長「見つからんな」

 

操縦士「はい、どこに消えたのやら」

 

搭乗員「左前方に小船多数」

 

機長「カメラを」

 

撮影士「はい」

 

パシャ

 

撮影士「漁船の群れですね」

 

機長「見つからんな」

 

搭乗員「第3対潜艦隊が北上してますし時期に見つかるのでは?」

 

機長「出来れば我々の手で見つけたいもんだよ、もう少し飛んだらソノブイを落とすか」

 

搭乗員「準備しておきます」

 

こうした懸命な捜索にも関わらず孟権の乗った潜水艦を発見することは出来なかった

 

孟権の乗った潜水艦はまず最短距離で北米に向かわず北上し、グリーンランドで高速潜水艦に乗り換えラプラドル海を通過、途中隠れロゴス派の大西洋連邦第5潜水艦隊と合流し政府派の第3艦隊の包囲網を通過、そしてオーブに向かっていた

 

 

そんな中ジブラルタルで受勲式が開かれる、メインとなるのはデストロイ撃墜に功績のあったシン・アスカ達4人とアムロ・レイやブラン・ブルタークらパイロット達であったそれぞれが所属国家に合わせてネビュラ勲章や金鷲十字勲章を受勲することとなった、そして、

 

式部官「ザフト軍、アビ・ウィンザー殿前へ」

 

アビ・ウィンザー「は、はい!」

 

中津「ザフト軍ミネルバ通信士アビ・ウィンザー、貴官は先の会戦にてミネルバ艦内白兵戦闘に置いて大いなる勇気を振り絞り敵に痛撃を与えた事を表彰ここに金大鷲柏剣付十字勲章を授与する」

 

アビ「あ、ありがとうございます」

 

 

このように艦内戦闘での功績者も称されるなか、宇宙で動きがあった

 

グラスコー率いるシャトル強奪事件調査隊がエターナルを発見、追撃を開始したのである、これに呼応するように四季島帝國宇宙海軍第3巡視隊も出撃、整備完了により地球から発進したアイリッシュ級オアシス、改サラミス型ブルネイ、軌道上で新型MSの試験中だった試験支援艦グランドホーカーと駆逐艦8隻が予定進路上に展開する動きを見せた

 

第3巡視隊旗艦改サラミス型巡洋艦モンブラン艦橋

 

モンブラン観測士「戦闘光収まりました」

 

モンブラン艦長「通信は?」

 

モンブラン通信士「依然不通です」

 

モンブラン艦長「……、壊滅したと思われますか?中村司令」

 

中村景龍准将「だろうな。総員戦闘配備だ!主砲チャージ急げ!!MS隊全搭乗員は機体で待機!!」

 

この時第3巡視隊の戦力は改サラミス型3隻改大淀型1隻陽炎型駆逐艦8隻の12隻、中村は大淀型と駆逐艦4隻をザフト艦隊救助に向かわせると部隊を加速させた

 

 

エターナル艦橋

 

エターナル索敵士「!?後方から艦影多数接近!!」

 

マーチン・ダコスタ「え!?新手か!隊長!!」

 

アンドリュー・バルトフェルド「慌てるなダコスタ、数は!?」

 

エターナル索敵士「サラミス級3陽炎級4」

 

バルトフェルド「四季島艦隊か。ダコスタ、船を任せるぞ、脚を止めるなよ!!」

 

ダコスタ「は、はい」

 

キラ・ヤマト「バルトフェルドさん!!」

 

バルトフェルド「出る準備急げよ!四季島艦隊に捕まった」

 

キラ「え!?」

 

 

 

モンブラン艦橋

 

モンブラン砲術長「エターナル射程に入った」

 

モンブラン艦長「司令」

 

中村「撃て!!」

 

ドドヒューーーーンドドヒューーーーンドドヒューーーーン

 

モンブラン観測士「敵艦回避!」

 

モンブラン索敵士「敵艦ジャミング開始」

 

モンブラン艦長「レーザー測距急げ!ECCM開始!!」

 

中村「光学照準もさせておけ!!」

 

モンブラン観測士「敵艦からMS発進!数2機」

 

中村「MS発進、敵を近寄らせるなよ!」

 

モンブラン艦長「了解」

 

中村「オアシスは?」

 

モンブラン艦長「概ね1時間以内に敵艦の真正面に出現するかと」

 

中村「そうか、よし!砲撃はエターナルの針路を妨害するようにしろ」

 

ドドヒューーーーンドドヒューーーーンドドヒューーーーン

 

中村の指示で全艦の主砲はエターナルの進路前面に投射される

 

中村「各艦の副砲と対空砲はMSを狙え!敵の推進剤を消費させろ」

 

ドドヒューーンドドヒューーンドドヒューーン

 

巡洋艦底部に設置された12.7連装副砲や駆逐艦の7.6㎝速射副砲や57㎜対空砲がガイアとストライクフリーダムに火線をはる

 

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ

 

バルトフェルド「クソ!なんつう厚い火線だ!」

 

そこにモンブランらから発進した36機のGMⅡとGMⅢが襲いかかる

 

キラ「新型!?」

 

バキューーンバキューーンバキューーン

 

ドカーンドカーンドカーン

 

バルトフェルド「クソ!新型は対艦攻撃能力を向上させてるな」

 

キラ「このままじゃ」

 

バキューーンバキューーン

 

バルトフェルド「堕ちろ!!」

 

バキューーンバキューーンバキューーン

 

キラ「クソおぉ!!」

 

パリン

 

バキューーンバキューーン

 

ドカーンドカーン

 

四季島パイロット「こいつ急に動きが!?」

 

 

 

モンブラン艦橋

 

中村「なかなか押しきれんな」

 

参謀「そのようで」

 

中村「フリーダムの発展版、厄介なものだ」

 

参謀「しかし、オアシス隊が展開すれば押しきれるかと」

 

中村「ならよいのだがね」

 

モンブラン通信士「オアシス隊到着まで後15分」

 

モンブラン索敵士「!?フリーダム接近!!!」

 

モンブラン艦長「何!?」

 

中村「対空迎撃!!!近寄らせるな!!」

 

ドドヒューーーーンドドヒューーーーンドドヒューーーーン

 

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ

 

パスパスパスパス

 

ドカーンドカーンドカーンドカーンドカーンドカーン

 

 

キラ「当たれ!!!」

 

ピュインピュイン

 

バキューンバキューンバキューンバキューン

 

カンカンカンカン

 

 

中村「エネルギー防壁の出力を上げろ!!」

 

ドカーーン

 

「駆逐艦巻雲機関沈黙!!!」

 

「巡洋艦シスコ航行不能!!」

 

「艦左舷火災!!」

 

モンブラン艦長「ダメコン急げ!!空気の流出を防がせろ!!」

 

エネルギー防壁でストライクフリーダムのドラグーン攻撃を防ぐ第3巡視隊各艦だがすこし、また少しと被害が増え始める

 

バルトフェルド「よし、これなら、キラ、引くぞ」

 

キラ「は、はい」

 

 

ダコスタ「ふう、これで」

 

 

ドドヒューーーーンドドヒューーーーンドドヒューーーーン

 

ビービービー

 

エターナル索敵士「前方に新手の四季島艦隊!!!!」

 

ダコスタ「何!?」

 

エターナル索敵士「アイリッシュ級1サラミス級1貨物船1駆逐艦8です!」

 

ダコスタ「なんだって!?」

 

 

バルトフェルド「クソ!誘い込まれたか」

 

 

ダコスタ「砲撃!撃て!」

 

バキューーーンバキューーーンバキューーーン

 

パスパスパスパス

 

 

オアシス艦橋

 

オアシス観測士「エターナル発砲」

 

オアシス艦長「回避、司令撃ち返しても?」

 

エドワード・グルップリン少将「うむ、撃ち返せ!」

 

オアシス艦長「砲撃!」

 

オアシス砲術長「諸元入力よし」

 

オアシス艦長「撃て!!」

 

ドドヒューーーーンドドヒューーーーンドドヒューーーーン

 

グルップリン「MS隊発進!!」

 

オアシス管制官「アズナブル大佐発進どうぞ!」

 

シャア・アズナブル「シャア・アズナブル、リック・ディアス・ドライ出る!」

 

シャア「オアシス第1中隊各機続け!!」

 

『『『了解』』』

 

リック・ディアス・ドライ、それはリック・ディアスにファンネルを搭載した試作MSであった、少数が生産されシャア・アズナブルにも渡されていたのだった

 

バルトフェルド「待ち伏せ!!クソ!おい、こっちは俺がなんとかするお前はエターナルを!!」

 

キラ「はい!」

 

 

グランドホーカー艦橋

 

グランドホーカー艦長「こちらも試験機を出せ!」

 

グランドホーカー副長「よろしいのですか?いまだにジェダは」

 

グランドホーカー艦長「技術中尉、出せるかね?」

 

オリバー・マイ技術中尉「可能です」

 

グランドホーカー艦長「ならばよし、護衛に本艦のネモⅡをつけろ」

 

「了解」

 

オアシスらからMS44機が発進、遂にエターナルは追い詰められることになる

 

 

キラ「クソ!」

 

ピュインピュイン

 

バキューーーンバキューーーンバキューーーン

 

 

シャア「ファンネル!」

 

ピュインピュイン

 

バキューーーンバキューーーンバキューーーン

 

 

オアシス艦橋

 

グルップリン「これなら押し切れるだろうな」

 

参謀「はい」

 

グルップリン「駆逐艦の半数を第3巡視隊の救助にむかわせろ」

 

「後方に艦影」

 

オアシス艦長「識別は?」

 

「ザフト軍ローラシア級、数2」

 

参謀「援軍?しかしそんな情報は」

 

グルップリン「………警戒しておけ、一応な」

 

「「「了解」」」

 

 

エターナル艦橋

 

エターナル索敵士「さらにローラシア級2接近!!」

 

ダコスタ「なんだって!?」

 

エターナル通信士「これは、ローラシア級2隻から暗号文、暫し持ちこたえられたし、と」

 

ラクス・クライン「わたくし達にお味方してくださるのですね」

 

 

ブルネイ艦橋

 

ブルネイ艦長「砲火を集中しろ!今日こそ沈めるぞ!!」

 

 

バキューーーンバキューーーンバキューーーンバキューーーン

 

ドカーンドカーンドカーンドカーン

 

「駆逐艦磯波被弾!!」

 

「後方のローラシア級の攻撃です!MS隊接近!!」

 

ブルネイ艦長「馬鹿な!味方だぞ!こちらは」

 

ブルネイ副長「まさか、隠れクライン派」

 

ブルネイ艦長「なんてことだ、司令部は何と言ってきている?」

 

ブルネイ通信士「本艦と駆逐隊でローラシアを沈めろと」

 

ブルネイ艦長「そうか、ビーム撹乱膜を貼れ!充分に貼ったら180度回頭反乱分子を血祭りにあげてやれ!!」

 

「「「了解!!!!」」」

 

 

奇襲を受けたといえ練度に勝る四季島艦隊を突き崩すことは叶わなかった2隻のローラシア級は追加のMS隊を発進する暇もなく次々と被弾、さらに磯波の仇とばかりに駆逐隊の61㎝プラズマ魚雷を喰らい轟沈した、しかし一瞬の隙を付いてエターナルは離脱に成功、四季島艦隊はエターナル討伐任務を失敗したのだった

 

次回燃えるオーブ

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