転生したら原作前だったので好き勝手やって覇権国家になってやる   作:阿鬼羅

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おまたせしました


降り立つ翼

オノゴロ島沖海中特殊潜航艇甲標的丁23号

 

艇長「また対潜ネットか」

 

「はい」

 

艇長「右転舵3点」

 

操舵士「よーそろー」

 

艇長「だからアクアネモ隊の居ない作戦は嫌なんだ」

 

空中で熾烈な戦闘が続く中海中では四季島海軍特殊潜航艇甲標的24隻によるコマンド部隊の揚陸作戦が展開されていた、しかし濃密な対潜ネットにより進出は困難を極めていた

 

 

アークエンジェル艦橋

 

ミリアリア・ハウ「オノゴロ島、光学映像出ます!」

 

ダリダ・ローラハ・チャンドラ二世「敵陣熱紋照合。ボスゴロフ級5、ベーレンベルク級8、イサルコ級13、播磨級4、バゼラード級1、ケールラント級3、夕顔級12、金剛級1、サラミス級1、出雲級1、陽炎級12それとミネルバです」

 

アスラン・ザラ「ミネルバ!?」

 

アーノルド・ノイマン「なんでここに…ジブラルタルじゃなかったのかよ」

 

チャンドラ二世「孟権を追いかけてきたのか」

 

マリュー・ラミアス「………カガリさんは?」

 

ミリアリア「アカツキは前方でザフト軍機と交戦中!!」

 

 

バキューーーンバキューーーンバキューーーン

 

カガリ・ユラ・アスハ「く、」

 

シン・アスカ「はあぁぁぁ!!!!」

 

ザシュ

 

シン「これで終わりだ!!」

 

ピピピ

 

シン「え!?」

 

バキューーーンバキューーーンバキューーーンバキューーーンバキューーーン

 

四季島パイロット1「上!?」

 

アカツキにとどめを刺そうと接近したデスティニーに上空からビームが正確に降り注ぐ

 

シン「何なんだよあれは!!」

 

?「カガリ大丈夫?」

 

カガリ「え、キラ、キラか?」

 

キラ・ヤマト「ここは僕に任せて、カガリは国防本部に」

 

カガリ「わかった」

 

四季島パイロット1「逃がすか!!!」

 

四季島パイロット2「邪魔をするなら貴様ごと」

 

バキューーーンバキューーーンバキューーーン

 

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ

 

キラ「やらせない」

 

バキューーーンバキューーーンバキューーーンバキューーーン

 

ドカーンドカーンドカーン

 

シン「フリーダム?、なんで、アンタはあの時俺が!!!」

 

 

ミネルバCIC

 

中津「フリーダムの改良機か、厄介な。レイ中佐やアズナブル大佐を連れてくるべきだったかもしれんな」

 

タリア・グラディス「アレはシンに任せて我々はアークエンジェルを討ちます」

 

中津「そうしてくれ。ウィンザー通信士、霧島に伝えてくれ、護衛隊はオノゴロ島に針路を取り防衛線に風穴を開けろ、と」

 

アビー・ウィンザー「は、はい」

 

中津「グラディス艦長、一騎打ちをお望みなのだろ?なら護衛は邪魔だな」

 

タリア「ありがとうございます、必ず討ちます」

 

アーサー・トライント「ランチャー1、10、ディスパール装填。トリスタン、イゾルデ、照準アークエンジェル!」

 

 

アークエンジェル艦橋

 

マリュー・ラミアス「ミネルバが来るわよ、いいわね?」

 

「「「「はい!」」」」

 

アマギ「後部ミサイル発射管、全門ウォンバット装填。ゴットフリート、バリアント、照準ミネルバ!」

 

 

「「てえ!!!」」

 

 

ドンドン

 

パスパスパスパス

 

ドキューーーーン

 

ダダダダダダダダダダダダダダ

 

 

中津「流石の大天使、そうたやすくは落ちんか」

 

アビー「霧島から入電。道は開けた!」

 

中津「そうか、後は時間との戦いか」

 

タリア「そうなるかと」

 

 

 

オーブ士官「防衛線決壊!!!」

 

「オノゴロ島に敵が」

 

 

カガリ「クソぉ!!!」

 

バキューーーンバキューーーンバキューーーン

 

ドカーンドカーンドカーン

 

アストレイパイロット1「うわぁ!!」

 

ドカーン

 

アストレイパイロット2「ナガヌマ二尉!!

うわぁ!」

 

ドカーン

 

ドンドンドンドン

 

 

ガシャン

 

ザフトパイロット1「よし、取り付いた」

 

ザフトパイロット2「上陸!」

 

 

 

国防本部

 

オペレーター「敵MS隊上陸!!!」

 

ソガ「アストレイ隊を回せ!!」

 

ロバート・ベイ「アストレイ隊は第2線に下がらせろ!特科隊は砲火を集中!!敵を海岸線から進ませるな!!!」

 

ソガ「敵の上陸を許せと!!」

 

ベイ「上陸させれば四季島艦隊の艦砲による援護は止む、いや止めざるをえんだろう、ならばそこで反撃するのだ!!」

 

ソガ「了解」

 

ベイ「ここが正念場だ、ここで持ちこたえれば反撃の狼煙もあげれる、沿岸砲も撃ち掛けろ!!敵に頭を上げさせるな!!」

 

ドンドンドンドン

 

ドカーンドカーン

 

 

ドゴス・ギア艦橋

 

ドゴス・ギア副長「連合戦艦アパラチア戦列を離れる!」

 

ドゴス・ギア通信士「カメーネアで火災発生!!」

 

ジャマイカン・ダニンガン司令「参謀長、艦隊後退の上戦列を整えさせろ、このままでは敵のエサになるぞ」

 

ドゴス・ギア索敵士「、これは、上空にザフト軍降下ポット出現、数1」

 

ジャマイカン「1?間違いないのか?」

 

ドゴス・ギア索敵士「間違いありません」

 

ジャマイカン「増援としても何故1基?」

 

ドゴス・ギア観測士「降下ポットからMS3機出現、………しかし、これは、データバンクに無い未知の機体です!!」

 

ジャマイカン「なんだと!!!!」

 

参謀長「もしや、クライン派か!?」

 

ジャマイカン「各隊に通達!!」

 

 

ザフトパイロット3「降下ポット?」

 

ザフトパイロット4「増援か?聞いていないぞ」

 

 

バキューーーンバキューーーンバキューーーン

 

 

アストレイパイロット3「ザフトの増援か?」

 

 

ドン

 

ドカーン

 

ザフトパイロット5「うわぁーー」

 

四季島パイロット「敵だ!叩き落とせ!!」

 

バキューーーンバキューーーンバキューーーン

 

ヘルベルト・フォン・ラインハルト「やはり鬱陶しいな、地球の重力は」

 

ヒルダ・ハーケン「何言ってんだ。ほら行くよ野郎共!」

 

マーズ・シメオン「おう!」

 

ヒルダ「ラクス様のために!」

 

 

霧島艦橋

 

霧島副長「クライン派3機ですか」

 

霧島艦長「厄介なものだよ、砲術長、砲火を沿岸砲に集中してくれ、突破口を複数作っておけばあの暴れ回ってる3機も手が回らなくなるだろうからな」

 

霧島砲術長「了解」

 

霧島艦長「さっさと落ちてほしいものだ、この国も」

 

ドドヒューーーーンドドヒューーーーンドドヒューーーーン

 

パスパスパス

 

 

ドカドカドカドカーーーーン

 

 

四季島艦隊の猛砲撃は少しずつオーブ軍砲列を破壊し始める

 

 

 

国防本部

 

「第6航空隊は海岸線に展開する敵部隊を攻撃、繰り返す第6航空隊は海岸線に展開する敵部隊を攻撃」

 

「第1特科中隊通信途絶!!」

 

「第5沿岸砲陣地壊滅!!」

 

「第5機甲師団から支援要請」

 

「第4航空隊は後退せよ」

 

ベイ「対艦攻撃隊は!!」

 

ソガ「水上艦艇は防空能力が高すぎて接近不能、飛空艦艇は護衛のMS隊が邪魔です!」

 

ベイ「………遺憾ながら防衛線を最終防衛線まで後退させろ!!」

 

ソガ「よろしいのですか、敵を内陸に入れるなど」

 

ベイ「全滅するよりはマシだ」

 

 

少し、また少しと戦線を下げていくオーブ軍に血気盛んに前進、いや突撃するザフト軍

 

ザフトパイロット6「手間取らせやがってこれでおわ」

 

ドカーン

 

バキューーーンバキューーーンバキューーーン

 

カガリ「こんな内陸まで、これ以上やらせないぞ!!」

 

バキューーーンバキューーーン

 

キサカ「カガリ、どうする?」

 

カガリ「国防本部に降りる、ついてこい」

 

キサカ「ああ」

 

 

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ

 

ドンドンドンドンドンドン

 

ガシャン

 

 

バン

 

ソガ「カガリ様!」

 

カガリ「状況は!?どうなっている!」

 

ベイ「革命政府の要人は全て捕縛しております、カグヤも封鎖しておりますが、未だに孟権を見つけておりません」

 

カガリ「なんとしても捕まえるんだ、そうすれば停戦の道も見えてくる」

 

 

 

オーブ秘密宇宙港

 

劉孟権「発進はまだか!!!」

 

オーブ士官「まだ燃料が積み終わっていませんよ」

 

「それに、ヨナイ首席も、未だに」

 

劉孟権「重要なのはヨナイではない!!!この私だ!!さっさと発進させろ!!!!」

 

「…………了解」

 

 

ミネルバCIC

 

タリア「デスティニーの補給は?」

 

アビー「終わったとのことです」

 

タリア「そう、この現状で出せば的になるわね。孟権は?まだ見つからないの?」

 

アビー「その報告はまだ」

 

バート「アークエンジェル、離れます!」

 

中津「グラディス艦長、今しかないが」

 

タリア「デスティニー、レジェンド発進!!インパルスは待機!」

 

中津「ジブラルタルでハイネを降ろしたのは悪手だったか?」

 

タリア「かもしれませんが、今は過ぎたことを言うよりも」

 

中津「最善を尽くす、か」

 

タリア「はい」

 

 

ドゴス・ギア艦橋

 

ジャマイカン「特務隊は取り付けたのか?」

 

ドゴス・ギア通信士「はい、取り付いたとのことです」

 

ジャマイカン「後は時間の問題であればいいのだが」

 

コマンド部隊の上陸を許したオーブだが未だに暴れまわるストライクフリーダムに苦しめられていた

 

キラ「なんで、こんな事に」

 

バキューーーンバキューーーンバキューーーンバキューーーン

 

ドカーンドカーンドカーン

 

レイ・ザ・バレル「見つけたぞフリーダム、キラ・ヤマト」

 

バキューンバキューンバキューンバキューンバキューン

 

キラ「くっ!」

 

バキューーーンバキューーーンバキューーーン

 

シン「うおおーーー!!!」

 

バキューーーンバキューーーンバキューーーン

 

キラ「くそ」

 

バキューーーンバキューーーンバキューーーン

 

デスティニーとレジェンドの猛攻に劣勢に陥るストライクフリーダム、遂にデスティニーの刃がフリーダムに届く、まさにその時

 

ピピピ

 

ザシュ

 

カキン

 

アスラン・ザラ「もう止めるんだ!!!こんな事」

 

シン「アスラン?、そんな、アンタはあの時、俺が」

 

アスラン「自分が今、何を討とうとしているのか、お前本当に分かってるのか!

引かぬから、だから討つしかないと、あの国に刃を向けることが!

本当にお前のやりたかったことなのか!!!」

 

 

シン「え、…………」

 

レイ「シン!敵の戯言に耳を貸すな!!今の彼は敵だ!!」

 

シン「そうだ、邪魔をするな!!」

 

バキューーーンバキューーーンバキューーーン

 

アスラン「レイ!邪魔を」

 

バキューーーンバキューーーン

 

ミネルバCIC

 

中津「ジャスティスの改良機か。全く厄介な」

 

バート「アークエンジェル潜行!!」

 

中津「潜れるのか?アレは」

 

アーサー「艦長!!」

 

タリア「潜られたらこちらに攻撃オプションはないわ。離脱上昇、急いで!」

 

ドカーーーーーン

 

「「「うわぁーー」」」

 

中津「ウィンザー通信士!水上艦隊に警報!!!」

 

アビー「は、はい!」

 

 

駆逐艦満潮艦橋

 

満潮艦長「対潜爆雷投下!!急げ!!!」

 

ポンポンポン

 

ドカーンドカーン

 

 

タリア「我が方が圧倒的に不利です!!一時後退を!」

 

司令官『しかし、うん!?』

 

ドカーーーーーン

 

『う、うわぁーー』

 

バート「旗艦セントヘレナ、シグナルロスト!!」

 

中津「なんだと!!」

 

潜行したアークエンジェルの攻撃は続く

 

「駆逐艦満潮被雷!!」

 

「巡洋艦淺間戦列を離れる!!」

 

水上艦隊旗艦戦艦生駒艦橋内にアークエンジェルによる被害報告が次々と入ってきた

 

「連合駆逐艦ロバート轟沈!」

 

「戦艦初瀬損傷!!」

 

山村清次中将「対潜監視厳重にしろ!!」

 

参謀長「アクアネモ隊を出しますか?」

 

山村「出しても意味はない。航宙艦の装甲にアクアネモの魚雷では効果が薄いだろうからな」

 

そんな時、

 

ドドドドドドドドドドドドドドドドドド

 

「何事!?」

 

生駒索敵士「シャトルを確認!!!」

 

山村「!?しまったアレか」

 

 

ルナマリア・ホーク「堕ちろ!!」

 

バキューーーンバキューーーンバキューーーンバキューーーン

 

 

ドゴス・ギア艦橋

 

ジャマイカン「照準急げ!!!!」

 

ドゴス・ギア砲術長「角度が悪すぎます!!!!」

 

ジャマイカン「兎に角撃て!!」

 

ドゴス・ギア砲術長「了解」

 

ドドヒューーーーンドドヒューーーーンドドヒューーーーン

 

ドドドドドドドドドドドドドドドドドド

 

ドゴス・ギア索敵士「シャトル、成層圏を、突破」

 

ダン

 

ジャマイカン「逃げられたのか……」

 

ドゴス・ギア観測士「ミネルバより信号弾!!」

 

ジャマイカン「撤退だと!!」

 

参謀長「旗艦セントヘレナ撃沈によりミネルバが臨時旗艦となると」

 

ジャマイカン「そうか、全艦撤退!」

 

 

 

孟権は宇宙に上がった…衛星軌道に向かっていた艦隊はタッチの差で間に合わなかったのだ。オーブより撤退した後、どうにか停戦にたどり着いた両者。そして数日後四季島、ザフト両軍が出撃、目指すは月の要所アルザッヘルであった

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