転生したら原作前だったので好き勝手やって覇権国家になってやる   作:阿鬼羅

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東アジア共和国の蛮行アンマン沖会戦

C.E.70年9月12日月近海

四季島帝國宇宙海軍第3パトロール艦隊旗艦航宙戦艦リーパルス艦橋

 

艦長「異常は無いか?」

 

副長「レーダーに異常は見受けられません」

 

艦長「なら良いが、最近どうにも東アジアの連中がきな臭い、先日もフォン・ブラウンに向かう第5輸送隊を追尾していた」

 

副長「なにかしてくると?」

 

索敵手「左舷に感あり」

 

艦長「識別は?」

 

索敵手「識別コードは地球連合軍第8艦隊」

 

通信手「連合軍艦より入電、第8艦隊所属の戦艦サウスダコタと名乗っています」

 

艦長「こちらも名乗り返せ」

 

通信手「こちら四季島帝國軍所属戦艦リーパルス」

 

副長「なにもないようですな」

 

艦長「近くにいたから確認したのだろうな」

 

このような会話が持たれていた時期連合加盟国の1国東アジア共和国内で四季島帝國打倒と領地制圧の案が可決された

 

9月18日東アジア共和国は四季島帝國に政府解散皇帝の引き渡し軍備解体を含む要求を出した

 

 

9月19日四季島政府東アジア共和国の要求を拒否、国家総動員法を布告すると同時に全軍に非常事態宣言を発令

 

翌20日大西洋連邦、ユーラシア連邦は四季島帝國政府に対して今回の一件は東アジア共和国の暴走であると通達すると同時に四季島帝國の東アジア共和国侵攻を阻止しないと宣言した

 

そして9月24日プトレマイオスクレーターより東アジア共和国宇宙艦隊41隻各地の小惑星に停泊していた艦隊27隻傭兵海賊等の艦艇20隻の合計88隻モビルスーツ39機モビルアーマー314機が四季島帝國領月面都市アンマンに向け進撃を開始、

対する四季島帝國宇宙海軍はアンマン駐留の第4パトロール艦隊及びグラナダに展開している第4艦隊及び近海に展開していた第2パトロール艦隊と試験航海中の親衛隊所属超弩級航宙戦闘モビルスーツ母艦建御名方神とその護衛艦隊等艦艇128隻モビルスーツ288機航宙機88機が出撃、艦隊はアンマン市前面に展開すると中央に第4艦隊左翼に第2パトロール艦隊右翼に第4パトロール艦隊中央後方に建御名方神と護衛艦隊を展開させた

 

対する東アジア共和国艦隊は隻数不利を承知で中央に戦闘艦全艦を展開させ両翼には雇った傭兵や海賊の戦闘艦20隻余りを展開させた

 

 

第4艦隊旗艦戦艦アストラーネ艦橋

 

斯波氏定「全砲撃て」

 

艦長「砲撃開始」

 

ドドヒューーン

ドドヒューーン

ドドヒューーン

 

ドカーーン

 

 

東アジア共和国艦隊旗艦宇宙母艦遼寧艦橋

 

劉張駿「怯むな傭兵と海賊共を前に出せモビルアーマーもだ乱戦に持ち込んで勝機をつかめ」

 

参謀「閣下、左翼が崩れてきております」

 

劉張駿「構うな、金を払わんですむ、さっさと出せ、なんとしてもアンマンを奪い返すのだ」

 

 

 

アストラーネ艦橋

 

索敵手「敵艦隊からモビルアーマー発進、一部モビルスーツも居ます」

 

参謀「何だと!?まさかザフトが」

 

斯波「機種は?」

 

索敵手「熱紋照合、プロトタイプジン数15」

 

斯波「傭兵か海賊のレストア品だろうな、こちらもモビルスーツで迎撃しろ、それと空母雲仙の新型もだ」

 

参謀「よろしいのですか、アレは」

 

斯波「せっかくの新型置物にしておくには勿体なかろう」

 

参謀「了解しました」

 

 

傭兵隊長「にしてもついてねえなまさか四季島とやり合うことになるとは、せっかくレストアした15機全滅させるわけにもいかんが、仕事ほっぽりだして逃げるのもな、雇われたからには仕事するしかねえな、各機聞こえているな生きることだけ考えろ、戦果は二の次三の次でいい」

 

傭兵1『了解』

 

この傭兵団は艦艇5隻プロトタイプジン15機メビウス7機を保有する大傭兵団であった、東アジア共和国からではなく連合軍に雇われ月司令部から各部隊に派遣されていたのだが、派遣されていた部署の部隊がアンマン攻略作戦に参加彼らも仕方なく参加していた

 

傭兵2『前方に四季島のモビルスーツ隊、ガンキャノンじゃねえ、未知の機体だ』

 

東アジアパイロット1『構うな突撃』

 

四季島パイロット1「落ちろカトンボ」

 

バキューン

 

ドカーーン

 

傭兵隊長「ば、バカな、モビルスーツがビーム兵器を持っているだと」

 

傭兵2『た、隊長、どうします』

 

傭兵隊長「なんて数のモビルスーツだ、引くぞ、全機後退」

 

傭兵2『いいのですか?』

 

傭兵隊長「司令部を守るふりをしつつ少し離れて四季島艦隊に降伏する」

 

傭兵1「了解」

 

 

遼寧艦橋

 

オペレーター「敵の新型モビルスーツ接近」

 

劉張駿「な、何をしているんだ、迎撃しろ、それと切り札の彼奴等も出せ」

 

参謀「し、しかし、調整は完璧では」

 

劉張駿「なんのための戦闘コーディネーターだ今出さねばやられるのだぞ」

 

参謀「了解しました」

 

 

アストラーネ艦橋

 

索敵手「敵旗艦から新手のモビルスーツ、これは、速い」

 

艦長「どうした」

 

索敵手「敵の新手です、熱紋からジンのカスタムタイプですが、速度は通常機より速い、この速度ナチュラルどころか対G用にコーディネートされたコーディネーターでも耐えれません」

 

艦長「どういうことだ」

 

参謀「機材の故障ではないのか!?」

 

索敵手「機材に異常はありません」

 

艦長「そんなバカな」

 

斯波「なるほど、使い捨ての戦闘用コーディネーターか、噂には聞いていたがな」

 

参謀「噂の」

 

斯波「仕方あるまい、空母建御名方神に要請、神罰を依頼してくれ」

 

参謀「了解しました」

 

 

超弩級航宙戦闘モビルスーツ母艦建御名方神艦橋

 

大村一鉄「神罰を依頼ね、第1第2中隊発進」

 

艦長「司令よろしいのですか?」

 

大村「せっかくの新型機出さんわけにもいかんだろ、それに雲仙のRX79いやRGM79だったか、そいつも出てるなら精鋭部隊たる本艦のRX78共も実戦参加しないとな」

 

艦長「了解しました」

 

艦橋要員「1号機1番カタパルトに」

 

艦長「よろしいですかな?」

 

大村「出し給え」

 

艦長「1号機射出」

 

艦橋要員「射出よし、続いて2号機2番カタパルトに」

 

艦長「射出」

 

 

建御名方神から発艦した新型モビルスーツRX78ガンダム24機は東アジア共和国の戦闘用コーディネーターの操るジンカスタムブースト30機と交戦瞬時に3機を撃墜した

 

戦闘コーディネーター1「何だコイツラ」

 

戦闘コーディネーター2「構わん殺すだけだ」

 

ダダダダダダダダダダダダダダ

 

 

親衛隊パイロット1「舐めるな、GMとは違うんだよGMとは」

 

親衛隊パイロット2「落ちろ、卑劣漢共も」

 

バキューーン

 

ドカーーン

 

遼寧艦橋

 

オペレーター「特務隊押されています」

 

劉張駿「あ、ありえん、戦闘用に改造したコーディネーターが負けるなど認めれるものか!!」

 

参謀「閣下お気を確かに」

 

オペレーター「護衛艦勇武轟沈」

 

ドカーーン

 

副長「左舷カタパルト大破」

 

オペレーター「両翼の敵艦隊接近しつつあり」

 

艦長「ダメコン急げ、なんとしても立て直すのだ」

 

オペレーター「敵艦隊前進してきます」

 

劉張駿「怯むな突撃を敢行しろ」

 

副官「直撃来ます」

 

劉張駿「この俺がこんなところで」

 

 

ドカーーーン

 

 

戦艦青島艦橋

 

オペレーター「旗艦遼寧撃沈されました」

 

白陳円「なんだと、オペレーター残存艦艇数は?」

 

オペレーター「識別を確認できるのは本艦含め24隻と傭兵らの艦艇7隻モビルアーマー隊は80機モビルスーツは12機程度かと」

 

白陳円「くそ、致し方ない、信号弾発射引くぞ」

 

副官「よろしいので」

 

白陳円「勝てないのなら引くしかない、とはいえプトレマイオスにつけるのかね」

 

副官「プトレマイオスの勢力圏に入れば四季島とて」

 

白陳円「ならいいが、プトレマイオスの勢力圏ギリギリに大西洋とユーラシアの艦隊が砲を並べて待ってるかもしれんぞ我々は離反艦隊だからな」

 

副官「そ、それは」

 

白陳円「まあいい、全艦後退急げ、無駄死にはするなよ」

 

 

指揮権を継承した白陳円の動きは速かった信号弾を打ち上げるとビーム撹乱膜とありったけのミサイルを撃ち放ち四季島艦隊の追撃を防いだのだった、だがアンマン沖を脱した彼らに次の魔の手が襲いかかった

 

ドカーーン

 

白陳円「何事だ!!」

 

オペレーター「こ、攻撃です3時方向から、護衛艦漢武轟沈」

 

艦長「周辺警戒敵は何処だ」

 

レーダー手「艦隊上方に敵小型艦多数接近」

 

艦長「迎撃主砲撃て」

 

ドーーンドーーン

 

副長「左舷に被弾火災発生」

 

艦長「ダメコン急げ」

 

白陳円「敵の正体は!?」

 

オペレーター「熱紋からイソカゼクラスかと」

 

白陳円「突撃艇か厄介な」

 

 

この時艦隊を襲ったのはグラナダに本拠地を置く第1宙雷艇隊第1梯団24隻であった

 

白陳円「被害報告」

 

オペレーター「戦艦遼東轟沈、遼陽総員退艦発令、護衛艦7隻撃沈されました」

 

そして艦隊はどうにか立て直しながらプトレマイオス基地の勢力圏にたどり着いたが

 

白陳円「ふん、やはりか」

 

オペレーター「前方に多数の友軍艦艇、閣下メネラオスのハルバートン提督から電文です」

 

白陳円「読め」

 

副官「嫌な予感がします」

 

オペレーター「前方に展開する反乱艦隊に告ぐ直ちに機関を止め降伏せよ、こ、これは、降伏勧告です」

 

参謀「そんなバカな、我々は正義の連合のために四季島の叛徒を」

 

オペレーター「後方に四季島艦隊接近数約100以上」

 

この時後方に出現したのはフォン・ブラウンに展開する戦艦アガートラムを旗艦とする第3艦隊とフォン・ブラウンにGMを運ぶためにやってきていた航宙機モビルスーツ戦闘母艦日向を旗艦とする第1機動艦隊の2個艦隊120隻であった

 

白陳円「全艦機関停止降伏する」

 

 

宇宙での会戦が収まりつつある9月29日旅順軍港から空母3巡洋艦9駆逐艦21フリゲート艦12強襲揚陸艦7輸送船多数で編成された上陸部隊が出撃一路沖縄を目指し東シナ海を南下していた

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