転生したら原作前だったので好き勝手やって覇権国家になってやる 作:阿鬼羅
四季島・ザフト艦隊右翼ザフト前衛艦隊旗艦ルソー
優勢に進め攻撃前進を考えていた矢先
「敵艦隊前進してきました!?」
ジョセフ・クロフォード「何だと!?反撃せよ!!」
ドキューーンドキューーンドキューーンドキューーン
ドカドカドカドカーーーン
ジョセフ「な、何事!?」
「右舷方向に敵艦多数!!み、ミラージュコロイドです!!」
この時ザフト艦隊前衛艦隊を襲ったのはガーティ・ルー級特殊戦闘艦6隻で編成された特務隊であった
ジョセフ「嵌められたか!?艦隊90度会頭あの小部隊を蹴散らせ!!」
「駄目です!!彼我の火力が違いすぎます!!」
「艦列が維持できません!!」
「前方の敵艦隊更に前進!!」
「エピクロス轟沈!!」
ジョセフ「MS隊は!?」
「持ちこたえておりますがこのままでは」
ジョセフ「し、四季島艦隊に救援を要請しろ!」
「りょ、りょうか」
ドカン
ジョセフ「うわぁ」
「右舷被弾!!」
ジョセフ「ダメコン急げ!!」
「ちょ、直撃来ます!!」
ジョセフ「こ、こんなところで!!!」
ドカドカーーン
ザフト艦隊旗艦ゴンドワナ
「前衛艦隊旗艦ルソー撃沈されました!!」
「司令既にナスカ級7ローラシア級13が撃沈されております!!」
オズワルド・エマーソン「戦列を整えろ!!ステーションは?」
「敵が取り付いております守備隊は果敢に抵抗しておりますが、もはや保たないかと」
オズワルド「く、戦列を立て直せ」
「…これは敵艦隊に高エネルギー反応感知」
オズワルド「……しまった陽電子収束砲だ!!!」
それはハルバートンの2枚目の切り札であった
艦列を整えるために集結している所に17条の光の矢が突き刺さる
アンドロメダ艦橋
「ザフト艦隊の被害甚大!!!」
山南「最初から狙いはザフト艦隊か、ビッテンフェルト艦隊はまだか?」
伊草「あと少しかと」
山南「親衛隊を右翼に回せ!指揮権はこちらに来ているな?」
伊草「はい」
山南「なんとしても持ちこたえなければ」
親衛隊臨時旗艦安芸型アージェント・ティアラ艦橋
マックレーネ「全く山南長官も無理を言うものだな」
アギリル「仕方ありません、どうされます?マックレーネ司令代行」
マックレーネ「やるしかあるまい、アルトエルの本国艦隊でもあればもう少し楽なんだがなぁ」
アギリル「仕方ありませんアルトエル様の艦隊はそう易々と動かせるものでは」
マックレーネ「そうだな、前進!!ザフト艦隊を救助するぞ」
「「「了解」」」
マックレーネ(とはいえ1個戦艦戦隊を中核とした我々にどこまで出来るのか)
マックレーネが考える中戦況はハルバートンの想定通り動く
ハルバートン(四季島艦隊を打ち破るなど無理難題だ、ならザフト艦隊を打ち破ればいい)
それはハルバートンのある意味諦めとも言える選択であった
ハルバートン(最後の切り札、いつ切るべきか、あれだけは使いたくないが……最悪は致し方ない)
彼の最後の切り札、使いたくない切り札、まさしくジョーカーとでも言えるカードそれは艦隊の最後方に鎮座するアガメムノン級に載せられていた
ハルバートン「押し込め!!!ここで勝てねば先は無いぞ」
ハルバートンの檄に答えるかのように砲火を集中する連合軍艦隊
艦列をズタズタに引き裂かれ猛砲撃を喰らうザフト艦隊の被害は分単位で積み上げられていく
ゴンドワナCIC
「バーマン隊壊滅!!」
「アウグスティヌス轟沈」
オズワルド「クソ!」ドン
「敵艦隊更に前進!!!」
オズワルド「守りを固めろ!!耐え抜くのだ!!!」
ドドヒューーーーントドヒューーーーン
オズワルド「これは」
「敵ミラージュコロイド艦隊の後方に友軍艦隊、こ、これは、し、四季島航宙親衛隊です!!!」
アージェント・ティアラ艦橋
マックレーネ「知っているかアギリル」
アギリル「なんですかマックレーネ様?」
マックレーネ「主役は遅れてやってくるのだよ」
アギリル「なるほど……」
マックレーネ「さて、邪魔なミラージュコロイドシップを叩き潰せ!」
「「「了解!!!」」」
ドドヒューーーーンドドヒューーーーン
パスパスパスパス
ドカンドカンドカンドカン
瞬時に半数を失う側面攻撃艦隊
反転して反撃しようにもナスカ級3隻が喰らいつく
マックレーネ「ザフトにもガッツのあるやつがいるのだな、喰らい尽くせ」
ハルバートン「15分、僅か15分で側面攻撃隊が?」
「は、はい」
ハルバートン「……これが四季島航宙親衛隊か」
「親衛隊我が方側面に展開!!!」
ハルバートン「狙いは第7艦隊か!!!」
マックレーネ「撃て!!!」
手を振り下ろしながらマックレーネが叫ぶ
その瞬間各艦の主砲が火を吹き始めた
ドドヒューーーーンドドヒューーーーンドドヒューーーーンドドヒューーーーン
ドカドカドカーーーン
横っ腹を突かれた連合宇宙軍第7艦隊は瞬時に麾下半数近い20隻余りが撃沈されるのであった
第7艦隊旗艦航宙母艦ベリサリウス
アーノルド・リーマン中将「ええい、後衛の戦隊は左90度会頭増援は!!?」
「ハルバートン総司令は現状戦力で持ちこたえろと」
リーマン「そんな無茶な、後衛艦隊や第14第15艦隊は!?」
「右翼の援軍に」
リーマン「くそ!」
当初左から第7第1第8第11と並び後方に独立艦隊や第14第15艦隊を置き前衛艦隊の内3個艦隊を持って四季島艦隊を抑え込もうとしたハルバートンであったが、詰め役の第9独立艦隊の壊滅とMS戦の劣勢により第14第15艦隊を四季島第3艦隊に充てなければならないほど戦況は逼迫していた、第7艦隊はその煽りをモロに受けてしまったのだ
苦境にたったその時一報が入る
アルゴノーツ艦橋
「中継ステーション破壊!!!繰り返します中継ステーション破壊!!!」
ハルバートン「そうか、やってくれたか」
「これはクライン派艦隊がダイダロスに取り付きました!!」
ハルバートン「よし!!こちらも押し込むぞ!!」
アンドロメダ艦橋
「ステーション1破壊されました」
山南「間違いないのか?」
伊草「はい」
「総旗艦アマデウスより入電、『戦列を整えろ』と」
伊草「合流する気でしょうか?」
山南「可能性は高いな」
「これは……クライン派艦隊の残党がダイダロスに!!!」
山南「突破されたか!!」
メサイア司令室
ギルバート・デュランダル「ネオ・ジェネシス照準」
「了解」
「これよりメサイヤは戦闘態勢に入る。コンディションレッド。繰り返す、これよりメサイヤは戦闘態勢に入る。コンディションレッド」
「ニュートロンジャマー・キャンセラー起動。ニュークリアカートリッジ、激発位置へ」
デュランダル(使うつもりはなかったがこうなっては致し方あるまい)
「射程に入った!」
デュランダル「掃射!!!」
ドイーン
ドドドドドドドドドーーーーーーーーン
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ
ドカドカドカドカドカドカドカーーーーン
「あれは!?」
シャア「ジェネシスだと!?」
山南「メサイア、まさかあんな物を」
アマデウス艦橋
「クライン派艦隊消滅」
中津「ジェネシスですか……ふむ」
マホエル「如何なさいます?」
アルゴノーツ艦橋
「これはジェネシスです!!!!」
「クライン派艦隊壊滅!!!」
ハルバートン「そうか……仕方ない、遺憾ながら最後の切り札を切る、ファットマンに打電……銛を流せ、とな」
「……了解」
アンドロメダ艦橋
「…、敵の新手のMS及びMA隊対艦攻撃部隊と思われます」
「加えて大型ミサイル多数」
山南「各艦迎撃!!」
アンドロメダ艦長「AMM連続発射!!主砲!!」
アンドロメダ砲術長「了解!主砲速射AMM3斉発」
ドドヒューーーーンドドヒューーーーン
パスパスパスパス
ドカンドカンドカン
次々と撃墜されていくミサイル、そして
「大型ミサイル確認!!」
山南「対艦用の多弾頭ミサイルか!?近づかせるな!!」
ドドヒューーーーン
ドカーーーーーン
「え、」
山南「何!?」
伊草「ま、まさか」
ドカーーーーーン
「この熱量、間違いありません!!熱核兵器です!!!」
山南「く、まさか核兵器を持ち出して来たのかハルバートンは!!」
伊草「ジェネシスに核兵器、まるで前大戦のヤキンの焼きまし」
戦域
シャア「まさか核か」
『大佐多数のミサイル接近』
シャア「落とすぞ征けファンネル」
ピュイン
バキュンバキュンバキュン
ドカンドカンドカンドカーーーーーーン
シャア「通常ミサイルと同じ見た目の核ミサイルを混ぜるか、やるな地球軍」
『さらにミサイル接近!!!アレが全部核兵器だっていうのかよ』
シャア「落ち着け、あの数ならあっても10発程度だ」
『全軍ミサイルを迎撃せよ』
シャア「……そこだ」
バキュンバキュンバキュンバキュン
ドカーーーーーーンドカーーーーーーンドカーーーーーーンドカーーーーーーン
ヒューーーーーウ
シャア「一発抜けた!?アレは核か!!」
バババババババ
バキュンバキュンバキュン
『ま、間に合わない』
シャア「クゥ」
『腕が落ちたかシャア』
バキューーン
ドカーーーーーーン
シャア「その声アムロ!?」
アムロ・レイ『止めるぞシャア』
シャア「そうだなアムロ」(新型のνガンダムか、アムロが来たという事は、アマデウス、宰相閣下が戻られたか)
アマデウス艦橋
中津「ふむ、さてどうしたものか」
マホエル「核までもちだされたわけですが」
中津「核搭載艦は識別可能か?」
マホエル「一応ですが」
中津「そうか、ならやるしかないな」
マホエル「はい」
二人の眼下には黒きの宇宙に馴染むような漆黒の獰猛達が群れをなしていた
次回漆黒の魔槍
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完成したらすぐ