今回は月斗のかわいいシーンが少なめですが、前半カオスです。
月斗side
「ついに来たね一夏!頑張ってね!目指すは優勝だよ!」
「おう!絶対に優勝して帰ってくるぜ!」
ついにやって来たクラス対抗戦!1、2、3年のクラス同士のISバトル!クラス代表は代表候補生だったりするから高度な駆け引きを生で観ることができる最高のイベント!ぼくはもう一夏の勇姿を見れると思ったら夜も眠れなかったよ!
「ここで優勝して、一夏の強さを学園中に知らしめると、一夏に惚れちゃう人が増えちゃうのは嫌だけど………………応援してるよ!」
「俺は月斗一筋だから心配すんなって………」
一夏のかっこよさに惚れちゃう人は多分200人から300人くらいいくかもしれない………っていうか絶対いく。
信じて送り出した一夏が………………そんなことは嫌だよ!
「一夏がぼく一筋だっていう証明をして!」
「わかった、どうすればいい?」
うぅ………わかってたけど真面目な顔の一夏は反則的にかっこいいよぉ………。
「ぼ、ぼくにキスしてくれたら………」
「そんなことならいくらでもやるのに………んっ」
「んっ………………」
よく脳髄が蕩けるって表現があるけど本当なんだね、もう幸せすぎるのと気持ちよすぎるのがミックスして、離れたくない………。
「プハッ、これでいいか?」
「………もうちょっと」
「ははっ月斗は甘えん坊だな」
〜〜〜〜10分間の濃厚なホモキスの後〜〜〜〜
時間を確認せずHRのちょっと前までキスをしていたなんて………。
ぼくのせいで遅刻しそうになっちゃってる、急がないと!でもぼくって体力が極端にないんだよね、持つかなあ?
「はぁはぁはぁはぁ!やべえ!遅刻する!」
「はあ、はあ………かひっ!?」
ああ………滅多に運動しないから呼吸が………やっぱりダメだった………。
「月斗!?っく!ちょっと我慢してくれよ!」
「ええ!?ちょっと一夏それは………」
「急がないと千冬姉の出席簿アタックが落ちるんだ!我慢してくれ!」
「ううぅ///恥ずかしいよぉ///」
まさかお姫様抱っこされるなんて、でもすっごい幸せ〜、本音ちゃんみたいになれそう。
あ、教室がもう目の前、一夏は足が早いなぁ、憧れるよ。
……………ってお姫様抱っこのまま入ろうとしてる!?ちょっと待って!!
「ちょっと一夏………」
「遅れてすみませーーーん!!」
「「「「「「きゃああああああああああ!////」」」」」」
………ああ、教室中の視線が突き刺さってるよぉ、ううぅ///恥ずかしいよぉ///一夏のばかあ////
「ん?どうしたんだ月斗?」
なんで一夏は平然としてるの!?恥ずかしくないの!?ちょっと堂々としすぎだよ………。
「一夏のばか/////」
もう開き直っちゃえ!恥ずかしいけど!
ぼくは一夏の首に腕を回して密着する、さらに視線が強くなる、視線が矢だったら死んでるよ………。
「やっぱり!月斗さんと一夏君は付き合ってたのよ!」
「ラブラブオーラが眩しい!」
「【織斑一夏と龍宮寺月斗はできていた!?】これでいくわ!」
「新聞部に回して!今日は忙しくなるわよ!」
「「「イエッサー!」」」
うわぁ、なんか活気付いてるし、女子の行動力は怖いなあ………。
ってぼくも今は女子だった!
「こ、これはちょっとした悪ふざけっていうか、ね?一夏」
「お、おう、月斗が走れないから俺が抱っして………」
「そこで迷わずお姫様抱っこしたの!?」
「そ、そうだけど」
「やっぱりできてるわよ!もうくっついちゃいなさいよ!」
イチカ ト ツキト ハ ゴマカソウトシタ シカシ ミヤブラレテサレテシマッタ !
もう諦めちゃおうかな?でもそれだと男だってバレたときが怖いし………………ってもう十分に怖いんだけどね。
っていうかさっきから暴力おんながさっきだしててウザい、さっさと死ねばいいのに………。
「おはよう、む?なにかあったのか?」
千冬姉さん!今は救世主に見えるよ!普段はおじさんみたいだけど!
「龍宮寺、今失礼なことを考えなかったか?」
「滅相もないです千冬姉さん!………あ」
「きゃああああああああああ!千冬様をお姉さん呼び!これはもう決まったわね!」
ああああ………自分で爆弾を投下するなんて………龍宮寺家失格だよ………。
「千冬姉さん、か………………ふっ、龍宮寺なら私は別にかまわん」
「千冬様公認よ!確定ね!」
最大のツァーリ・ボンバを千冬姉さんが落として行った………。
もう逃げ場は無いじゃん!いいよもう!一夏とラブラブしてやる!
「(一夏、もう開き直っちゃう?)」
「(そうだな、男だってことはどうする?)」
「(まだ秘密)」
「(オッケー)」
というわけで開き直ることにしよう。
「っていうか降ろしてくれない?」
「あ、すまん、軽いからわからんかった」
「たしかに私のはひんそーだけどさぁ………もうちょっと言い方が」
「いやそうじゃ無くて!無駄が無いってことだから!」
「無駄な胸が無いって言いたいんだね………グスッ」
仕方ないじゃん!男なんだもん!成長するわけがないじゃん………。
「俺は月斗の体型が好きなんだ!」
「教室で堂々告白!」
「いいな〜私も彼氏欲しい〜」
「つっきーおめでと〜」
「くっ!なんであんな奴と!」
わかるまい!暴力を振るうバカ女には、この、ぼくを通して出る【(女子)力】が!
「さて、おしゃべりはそこまでだ、織斑、まさか彼女の目の前で無様に負けたりはせんよなぁ?」
「月斗の前で負けるわけがねえ!絶対優勝してやるぜ!」
うわあ〜、かっこいいなあ〜////
「ふん、ではそろそろ時間だ、織斑はピットに向かえ、他の者は観客席だ、龍宮寺は管制室に来い、手伝って欲しいことがある」
「わかりました!」
管制室っていえばある意味特等席だから一夏のかっこいいとこをいっぱい観れる!千冬姉さんには感謝しないと!
「よっしゃあ!行ってくるぜ月斗!勝利の栄光を君に!」
かっこいい!でもそのセリフを言った人は結局負けたんだよ一夏!
〜〜〜〜管制室〜〜〜〜
「さて、龍宮寺には実況を頼みたいと思う、いけるか?」
「実況ってあの早口でまくし立てるあれですか?」
「なにか違う気がしたがそんな感じだ、選手の動きを言葉にして喋ればいい」
「わかりました、やってみます」
「では山田先生の隣のマイクを使え、まずは手始めに自己紹介と選手の紹介だな」
「はい」
マイクの電源は………。
「あ、龍宮寺さんマイクの電源はここですよ」
「ありがとうございます山田先生」
山田先生は優しいなあ。
自己紹介か………普通にいけばいいのかな?
『皆さんはじめまして、1年1組の龍宮寺月斗です、今回は実況を務めさせていただきます』
拍手が起こる、こういうのは嬉しいなあ。
『では選手の紹介に移ります、IS学園1年生クラス対抗戦第一回戦、1年1組織斑一夏、1年2組鳳鈴音の対戦です、織斑選手は格闘特化型IS【白式】、鳳選手は近・中距離特化型IS【甲龍】を使います、どちらも専用機持ちですね、どちらもパワータイプのISなので射撃武装を一切持たない織斑選手が若干不利になりますね、この部分をどのように埋めていくのか期待ですね』
そこで区切ると一夏と鈴がアリーナに出てきた。
『さあ両選手アリーナに登場!織斑選手の白式は雲のようにどこまでもシミの無い純白さ、そして角張った武骨なフォルムが男らしい!鳳選手の甲龍は赤く、突起がついており、その姿は肉食獣そのもの!ただ鳳選手は明るくて可愛い女の子なので怖がらないでね〜』
『ちょっと最後のはなによ!?』
そこで観客席から爆笑が起こる、やっぱりウケも狙っていかないとね!
『選手の自己紹介もこれくらいにして、カウントダウン開始!5秒前!』
『無視なの!?無視しちゃうの!?』
『4………3………』
鈴は諦めた様子で武器を展開した、それにあわせて一夏も武器を展開する。
『2………1………』
2人の目つきは鋭くなる、鈴は小動物のような肉食獣の目つき、一夏は千冬姉さんのような目つきに変化する………………千冬姉さんを悪く言ってるわけじゃないからね!凛々しいって意味でいったんだよ。
『0!!!』
弾けたように2人は激突する。
『鳳選手が上をとった!最初の一撃は決まるか!?おーっと!織斑選手、ブレードで受け止めた!だが鳳選手の方が若干パワーが強いようです、じょじょに押されていく織斑選手、回避は不可能な密着状態!さあどうする!?』
こういう密着状態の時はどうすればいいのか、教えたはずだよ?一夏。
『んん!?鳳選手力を入れすぎたのかフラついた、おぉっと!織斑選手密着状態からの一撃!先制攻撃は織斑選手が入れたーー!!』
ブレードの力を抜いてバランスを崩させる、そしてその隙に叩く。
うん、強くなってるね。
鈴もさすがは代表候補生だね、あの一撃は結構痛い一撃なのに顔色一つ変えないなんて、2人の実力差はやや一夏が劣るけどビギナーズラックも十分あり得る試合だから、気を抜けないね。
『さあ、体勢を立て直した鳳選手、織斑選手に二刀流による連撃!切る!突く!払う!凌ぎを削る斬撃の押収!織斑選手、動けなーい!連撃を防ぎ、流すのに精一杯で防戦一方、ここで終わってしまうのか?織斑一夏!日本男児の意地を見せろ!』
ここで一息つく、疲れるなあ。
「お前は本当に実況初心者なのか?」
「初心者ですよ?」
「それにしてはすらすら出てくるな」
「これでも防衛三課の隊長ですから」
「状況判断は得意というわけか、そら、試合が動くぞ」
おっと!いけないいけない!
『ん?織斑選手が突如猛スピードで後退しました、スタミナ切れでしょうか?』
『ちげえよ、仕切り直しだ!!』
『お、織斑選手、瞬間加速で突撃!鳳選手はブレードを構えて迎撃の姿勢、自暴自棄になったかーー!』
『これでどうだーーー!!』
『そんな見え見えの斬撃なんて………ぐぇっ!?』
『おおっと織斑選手、鳳選手の腹部に蹴りを叩き込んだ!鳳選手が女の子として出しちゃいけない声を出しながら後退!織斑選手、またしても有打を与えましたーー!!』
観客席が湧く、奇想天外、意外な発想で有効打を与えた一夏に対する賞賛の声。
『さあ!試合は現在織斑選手がやや優勢です!ここで一気に叩き込めれば織斑選手の勝利です!逆に鳳選手が今だ姿を見せない第三世代兵装を使い逆転するのかー!?試合はあっという間に10分を経過している!さああと何分で決着がつくのでしょうか?』
長期戦で不利な一夏は短期決戦を挑むしかない、それでダメならエネルギーを温存しつつ回避に専念して隙を突く、今回は似たタイプのIS同士の戦いだから短期決戦の見込みも薄くはなかったけど、格闘戦を視野に入れてるISは装甲の硬さが段違いだから、ちょっと無理があるかもしれないね。
ラファールみたいな万能機の方が甲龍よりも装甲が薄いくて柔らかいから3組と当たって欲しかったのが本音だね。
正直打鉄と甲龍みたいな格闘戦前提の機体は難しいかな、セシリアのブルーティアーズは装甲が薄いからまだいいかもしれないけど、甲龍はスピードは劣るけどパワーが白式と比べて強い、望みは薄いけど短期決戦にかけてみたんだけど、失敗だったかな?
にしても甲龍って考えれば考えるほど面白い機体だよね、装甲の硬さは打鉄以上、スピードもブルーティアーズよりやや速い程度、燃費もいい、そして格闘戦前提、なんというか防衛戦にも長けてるISだね、燃費の良さで追い詰めて格闘でケリをつける、でもそう考えると射撃武装が無いことが気になる、白式と同じ格闘特化型なのかな?それとも第三世代兵装が射撃武装?なんにせよ、一夏と白式にとっては最悪の機体だってことはたしかだね。
となると第三世代兵装を警戒しつつヒットアンドアウェイを狙っていくか、一撃必殺の零落白夜でいくかだね、長期戦は不利だから零落白夜を当てられるタイミングさえあればいいんだけど、さすがに鈴もそんな隙を見せるわけが無い、戦法の一つに疲れているように見せかけてカウンターを繰り出すっていうのもあるんだけど、鈴の性格からしたら無いだろうなあ、でもどっちにしろ一夏が不利な状況が延々と続きそうだから零落白夜に頼るしかなくなる。
そして当然中国にも零落白夜のデータが渡っているはずだから回避は余裕だろうね…………あれ?一夏が勝てる要素が無いなあ、まあどうにでもな〜れ!
と、思っていたら鈴のアンロックユニットの蓋が空いた。
『鳳選手のアンロックユニットが動きました!あれはなんなのでしょうか?』
アンロックユニットから何かが撃ちだされ、一夏に直撃する。
砲弾にあたる物体の破片すらない。
『あの兵装は一体なんなのでしょうか!?まるで【白金の星】が殴りつけたかのように織斑選手は吹っ飛んでしまった!』
砲弾が見えない、砲身も見えない?…………中国のIS…………まさか!?
『おそらくですが、私、龍宮寺月斗はあれと同様のものを目にしたことがあります!あれはおそらく【衝撃砲】と呼ばれる中国の第三世代兵装です!空間中の空気を圧縮して砲身と砲弾を作り、撃ち出す、つまり超強力空気砲なのです!』
一夏はまだ避けれてるみたい、でも砲身も砲弾も見えないんじゃもう詰んでるようなものだよ、勝ち目は薄い、それも限りなく0に近い。
『織斑選手、見えない砲弾に太刀打ち出来ない!絶体絶命のピンチ!これでは鳳選手のワンサイドゲームで初戦は幕を閉じてしまいます!試合開始からはや30分!時はどんどん過ぎてゆく、だがエネルギーは無尽蔵にあるわけでない!決着は必ず訪れる、今度こそその瞬間がくるのか!?それとも織斑選手はこのピンチを乗り越え、逆転勝ちを決めるのか!?試合開始からまだまだ30分しかたっていない、熱い試合はここからです!』
会場が湧く、観客席も、それを見守る教師も、皆が手に汗を握る試合を見守る、会場中の視線はアリーナで戦う2人に釘ずけだ。
一夏side
月斗とセシリアの特訓がなかったら俺絶対速攻で落ちてる!
零落白夜を当てられる隙がねえ!千冬姉ならゴリ押しでも綺麗に決まるんだけど俺には無理だってあんな機動!……………………いや待て、ISはパワードスーツ、そして千冬姉はそのパワードスーツを纏って世界一をとった、つまりモンドグロッソでの千冬姉の動きはISの機動じゃなくて生身の動きをパワードスーツで行ったということ、なら姉弟の俺ならコピーくらいはできるはず!
「いい加減落ちなさいよ!」
「そうはいくかよ!」
千冬姉の動き、モンドグロッソ決勝戦のあの動きを想像して、再現する!
「う……おおおおおお!」
「なぁっ!?」
クッソ!体にかかる負担が半端じゃねえ!バラバラになっちまいそうだ!
でもこの動きにしてから鈴の衝撃砲?も完全に避けられるようになった!一気に決める!
「らああああああああ!」
「ちょっ!こんな!動き!どこで!習ったのよ!」
「千冬姉の動きを真似てるのさ!」
「なんですって!?」
衝撃砲が止む、ここだ!
「そこだああああああああああああ!!!」
ここ距離は、零落白夜の射程範囲!
「うおおおおおおおおお!」
決まった!
ズドオオオオオオオオオオオオオン!!
そう思った瞬間、空が割れた。
月斗side
「なんだこの揺れは!?」
「アリーナのシールドを何者かに破壊されました!」
「アリーナのシールドを!?どんな出力だ!」
「おそらく強力なビーム兵器です、それも、軍事兵器に並ぶほどの」
「ちっ!すぐに観客の避難を!」
「ダメです!アリーナ全体のレベルが4を超えてしまっています!」
「くそっ!何が起こって………なんだあれは?」
あれは、IS?
「所属不明のISです!おそらくあのISが妨害をしているようです!」
ISは両腕を一夏と鈴に向け、ビームを発射した。
「避けて!一夏!鈴!」
紙一重で避ける2人、避けた2人の後ろのシールドは破壊されてしまった。
「なんて出力だ、3年の精鋭と教師部隊を向かわせろ!壁を壊しても構わん!あとで政府に払わせる!」
壁を壊して入ったとしても第二世代ISでは確実性に欠ける、やっぱりこの子を展開して………。
『ちふ………織斑先生!奴は一体!?』
「奴は敵だ!お前達は下がれ!」
『ですが織斑先生!もう私達は奴にロックされています!振り切れません!』
代表候補生でも振り切れない、すごい実力だ、でもあの形って………。
「織斑先生、あの機体変です!ISとはいえ、肩幅の広さが異常です!それにあの関節はほぼ360度曲がるようになっています」
「………たしかに、言われてみれば、山田先生、スキャンを」
「は、はい!………………え?」
「どうした………は?」
「結果は!?………はい!?」
この反応って………。
「生体反応無し、無人です」
「無人のISだと?どこの国にもそんなものは………」
「でも不可能では無いはずです、ISのシステムに搭乗者が人間の女性であると誤認させれば」
「可能ということか、くそっ!」
バンッ!と千冬姉さんはデスクを叩く。
「あんなふざけたものが世界中に知られれば大幅な軍拡が起きる、何としても学園で破壊しなければならない」
「教師部隊の準備完了しました!」
「よし!突入させろ!奴をスクラップにしてやれ!」
『『『『『了解!』』』』』
千冬姉さんの掛け声で教師の乗ったラファール5機がアリーナに飛び出し無人ISを包囲する。
「よし、織斑!鳳!壊れた壁から避難しろ!」
『『はい!』』
2人は壊れた壁からアリーナをでる、大きな怪我はなさそうだね。
〜〜〜〜2時間後〜〜〜〜
「「無人IS!?」」
「ああ、あのISは無人機だった、このことは口外しないように、いいな?」
「「わかりました」」
あのあと教師部隊が無人ISを包囲して文字通りスクラップにした、今は一夏と鈴は事情聴取を受けている、ぼくは千冬姉さんの隣で座ってる。
「とりあえず終わりだ、今日はもう寝た方がいい」
「千冬姉が優しい、だと!?」
「ん?(威圧)」
「すみませんでした!」
一夏………土下座はもっとスピーディーにやるものだよ。
「ツッコミどころはそこじゃ無いと思うが」
千冬姉さんに心を読まれた、嫌な気はあまりしないけどね。
「では解散だ、この件は学園側で処理する、絶対に口外するなよ」
「「「はい」」」
事情聴取が終わり、あとは部屋に戻って寝るだけだね。
「はあああ、疲れたぜ」
「結局大会も中止だし、嫌になっちゃうわよ」
「仕方ないよ、でも残念だったな〜、半年フリーパス」
「そこかよ!」
「アハハハハ!あんた達本当面白いわね」
「笑うなよ………」
「ふふっ、でも怪我なくてよかったよ」
「千冬姉と先生のおかげで助かったぜ」
「まさか壁を壊していけ、なんて言うとは思わなかったわ」
「しかも結構派手に壊しちゃって、そのあと千冬姉さん頭抱えてたよ」
「うそ!見たかったわ〜」
「レアだな〜、俺もなかなか見れないのに」
そんな他愛のない会話をしながら部屋に戻って寝た。
明日は休みだし、何しよっかな〜?
無人IS………興味深いね、開発部に作れるか聞いてみようか、もしくは………。
千冬さんまさかの公認!
一夏と月斗は早く結婚した方がいいんじゃ無いか?(褒め言葉)
暴力女キャンセル、一夏じゃなくて教師部隊が無人ISを倒す、千冬さんマジ司令官。
原作崩壊が加速しますねwwww
さて、最後の月斗の動きが………。