逃亡海兵のルフィとウタ 短編集   作:Nines star

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逃亡海兵Water Seven②

 

プロローグ②

 

 聖地、マリージョア。

 この世界の“神”が座すその場所には、世界最高権力と称される者たちがいる。

 ──“五老星”。

 事実上世界政府を取り仕切る“天竜人”たちだ。絶大なる権力を誇る彼らはだからこそ相応の責任があることを知っている。世界の均衡を保つため、やるべきことは数多いのだ。それ故かどうしても彼らの表情は硬いものになりやすい。

 そんな彼らの最近の悩みは荒れ始めたこの世界そのものであり、そのきっかけとなった二人の若者のことであった。

 

「……いっそ表舞台から消えてくれるのであれば、やりようはあるのだが」

 

 その場に座す五人の老人たち。そのうち一人が呟くようにそんなことを言う。彼の視線の先にある机の上に置かれているのは一枚の写真であった。

 それは“新聞王”モルガンズが率いる『世界経済新聞社』から届けられた写真だ。そこに写っているのは座り込む民衆たちとそれを庇う一人の麦わら帽子の青年。そしてそんな青年と対峙する海兵の姿であった。

 つい先日に起こり、結果として大きくは報道されなかったとある国での出来事を捉えた写真だ。

 

「この状況へと至った背景については理解したが……全く、あの二人はどういう星の下に生まれてきたというのか」

 

 思わずそんな言葉が溢れてしまう。だが仕方がないだろう。そもそもその生まれからしてかなり特殊だというのに、次から次へと事件を引き起こすわ引き寄せるわ。普通の人間が一生に一度遭遇するかしないかという修羅場を月単位で引き起こすのだからとんでもない。

 実を言うとほんの一部の声ではあるが、あの二人の活躍について世界政府と海軍の『やらせ』だという声も当初はあった。まあ気持ちはわかる。まだ将校になる前の段階で一億近い懸賞金のかかった海軍の裏切り者を討伐することをきっかけに表舞台に出てきた二人。それだけでなく前の話題が消える前に次の話題を提供するのだからそこに裏があることを疑わない方がおかしい。

 だが真実というのはいつも意外なものだ。まさか、ということはいくらでも起こる。世界政府や海軍があの二人を祭り上げた? それは間違いだ。あの二人の活躍にその二つの組織が『乗った』というのが正しい。

 そしてそれは正しい判断であった。問題こそ起こしまくるがそれでも彼らは民衆の味方であり、厳しい視線を向けられやすい秩序の存在たる海軍と世界政府にとって二人がもたらす影響は大きいものであったのだ。

 願わくば、ずっとそうであって欲しいものであったのだが。

 

「モルガンズはこれを世に出さないことについて謝礼を要求しているようだ」

「奴の思惑に乗ることについて思うところはあるが仕方ないだろう。……しかし、どんな立場になっても大人しくできないようだ」

 

 海兵時代の二人の写真。満面の笑みを浮かべるそれを手に取りながら呟く。

 

「たった二人。しかしその二人に随分と掻き回されている」

「既に“四皇”と“革命軍”が動き出し、感化されるようにいくつかの加盟国でも不穏な動きがある」

「影響力というのは厄介だな。目に見えないが故にどうしても見積もりが難しい。……とはいえ、たった二人なのも事実。侮るつもりはないが実際以上の評価をするわけにもいかん」

 

 追い込んでいるのは間違いない。たった二人なのだ。手を貸す者もいるだろうがそれでも秩序たる世界政府に逆らったという事実は大きい。更に言えば二人ともまだ年若いのだ。いつまでも万全の状態でいられるはずがない。

 世界政府における最大の力とは“組織”であり“数”だ。だからこそ秩序を保ち続けてきた。多くの危機があったがそれを全て乗り越えてきたのだ。

たった二人で抗い切れるほど、世界政府は脆くない。

 

「今後の予想は……成程、“エニエス・ロビー”に近付いているな」

「シャボンディ諸島から逃げ出し、世界政府から逃げた果てに“政府の玄関”に近付くとは」

「位置関係上致し方ない話だが。ふむ、そうだな。──あそこにはCP9がいる」

 

 覚悟を込めた言葉をであった。世界政府最高権力“五老星”──彼らは何も血に飢えた獣ではない。無用な血が流れないならそれに越したことはないのである。

 だが同時に彼らは為政者だ。それが無用なものではなく、必要なものであり。

 その血が世界の均衡を保つために必要であるならば──躊躇わない。

 

「上手くいったとしてその後に待つのは“赤髪”と“革命軍”、両方との正面衝突か」

「元より敵同士だ。……それよりもあの二人の存在そのものにリスクがある」

「“ゴムゴム”と“ウタウタ”──だがそれは負わねばならないリスクだ。むしろこれ以上放置する方が危険ですらある」

「どちらにせよリスクであることに違いはないならば、より世界のためになる決断をするべきだろう」

 

 既にあの二人に対しては追撃部隊を組織し、新兵器の運用についても許可を出した状態である。だが物事というのはいくつも策を用意しておいて然るべきだ。そしてそのための駒があるならば利用しない手はない。

 

「……かつては救うために“金獅子”の本拠へとCP9が突入したというのに、今度は抹殺とは」

 

 呟くように一人が言う。

 存在しない諜報機関、CP9。その中の数名はまだ記憶に新しい“金獅子”との戦いにおいても活躍した。公式の記録には残っていないが、その中でもあの二人とは共闘していたのだ。

 それがまさか、今度はあの二人の命を狙うことになるとは。

 

「ままならん」

 

 その呟きは、この場の全員の内心を代弁していた。

 こんな未来を望んだ者などいなかったのだ。しかし現実がこうなってしまった以上、どうしようもないのも事実。

 ならば今は、目の前の現実に対して対応していくしかない。

 

 ──“闇の正義”が、動き出す。

 その標的は、“堕ちた英雄”。

 

 かつての戦友同士が、激突しようとしていた。

 

 

 

 

 

◇◇◇

 

 

 

 

 

 電伝虫の受話器を置き、海兵──ヴェルゴ中将は腕を組んで考え込む仕草を取った。サングラスのせいで目が隠れている彼の思考は読みにくい。黙っているとその容姿も相まって威圧感がある。

 だが普段の紳士的な彼の振る舞いと人格を知る部下たちは彼を恐れたりしない。現に今回の追撃部隊における副官である海兵があの、とヴェルゴへと声をかけた。

 

「次の我々の進路は、つまり」

「ああ。聞いた通りだ。我々は“エニエス・ロビー”に向かい、現地の戦力と協力する」

 

 夜のない島にして“司法の島”、“エニエス・ロビー”。“政府の玄関”とも呼ばれるその場所は世界政府にとって非常に重要な場所だ。それ故に相応の戦力が常に常駐している。場合によっては“正義の門”を通って海軍の艦隊が押し寄せることも可能だ。

 現地の戦力とはその場所に常駐する者たちのことだ。“エニエス・ロビー”は世界政府直轄の地であるため指揮系統が海軍とは違う。今回の上からの指示はつまり、本来は別の機関同士で協力しろというものだ。

 

「世界政府も本腰を入れる気になったということだ。……焦る理由もわかるが」

 

 そう言葉を紡ぐヴェルゴの視線の先、机の上には一枚の写真があった。その写真に写し出されていたのは先日訪れた国で起こったとある戦いの一幕。

 民衆を庇うように立つ“堕ちた英雄”と、そんな彼に相対する海軍の姿だ。

 

「行く先々でよくもここまで何かを起こすものだ」

 

 小さくヴェルゴは苦笑を浮かべる。おそらく世界政府が背中を押されたのがこの写真だ。先日の記事のこともあり、ただでさえ荒れていた世論が徐々にあの二人の方へと傾きつつある。そこに事情があるとはいえ『海軍から民衆を守る“麦わらのルフィ”』などという写真が出回ればどうなるか。

 世界は荒れるだろう。人の声というのは馬鹿にできないものだ。『支持』というものは時に世界を変えてしまう。現状の維持を願う世界政府にとって、あの二人は爆弾そのものだ。

 

「まあ、それはいい」

 

 微妙な表情をしている副官の意識を切り替えるようにヴェルゴは言った。そして彼は言葉を続ける。

 

「他の者たちへ進路のことを伝えてくれ。このまま“エニエス・ロビー”へ向かう」

「はっ!」

 

 そして副官が部屋を出ていった。それを見送り、ヴェルゴは思う。

 

(さて……CP9か。流石にあの二人も辛い相手だろう)

 

 表向きは存在しない諜報機関CP9。それは一定以上の地位にある者にとっては公然の秘密とも言える事実だ。“闇の正義”を掲げる暗殺者たちが相手となれば、流石の“英雄”もそう容易くは生き残れないだろう。

 どうしたものか、とヴェルゴは思う。ここから先の自分の打つべき手は──……

 しばらくの間ヴェルゴは、自身の打つべき手について思考を巡らせていた。

 そして思い立ったように、電伝虫の受話器をとる。

 

「…………」

 

 盗聴防止の白電伝虫が起動していることを確認し、ヴェルゴは言葉を紡ぐ。

 

「──私だ」

 

 指揮官たる部屋の中から、どこかへと繋げられた電話。

 それが誰に対してのものであったのか。

 ──公式の記録には、残っていない。

 

 

 

 

 

◇◇◇

 

 

 

 

 

「クワハハハハハ! 最高だ! こうでなくちゃいけねェ!」

 

 酷く楽しそうな笑い声が響いている。声の主は世界に知られた“新聞王”だ。彼は世界を揺るがした“天竜人殴打事件”が起こってからずっと上機嫌である。

 

「民衆を背に立つ“堕ちた英雄”! そしてそんな男と民衆へと銃を向ける海軍! 最早この写真は芸術だ! 現地の社員には特別ボーナスを出すぞ!!」

 

 アホウドリの姿をしたその男──モルガンズが手に持っているのは一枚の写真だ。そこに写されている光景はまさしく彼が語った通りのものである。

 向かい合うは“金獅子”が引き起こした戦争における“英雄”二人。その事実そのものはおかしな話ではない。片方の“英雄”は今や堕ちてしまったのだから。

 故に問題はそこではなく、それぞれが背負うものだ。片方は民衆を背負い、片方は武装した海兵を背負う。最早どちらが悪なのかわからない光景であった。

 

「凄い写真ですよね。背景を聞けば納得するんですけど、これだけ見ると何が“正義”なのかわからなくなります。……頼まれていた資料です」

 

 両手に抱えた資料をモルガンズの机の上に置きながら一人の若い青年がそんなことを言う。モルガンズに頼まれていた資料を持ってきたのだ。新入りと言ってもいい彼にとっては雑用も仕事である。

 

「おお、ありがとう。……これだから現実ってのは面白ェのさ。『人が空想できる全ての出来事は起こりうる現実である』──いい言葉だ」

 

 この写真が撮影された事件が起こった国は情勢が不安定ということもあり、モルガンズ率いる『世界経済新聞社』からも数名記者が入り込んでいた。いつか大きな事件が起こるという予想からのものであったが、そこに飛び込んできたのがこの一件である。

 自分達の境遇の改善の訴えからの反乱、そして革命。それが彼の国で起こるであろうこととして予想されていたことであった。頻繁に起こることではないが珍しいことでもない。ネタにするにしても一つパンチが足りないかもしれないとモルガンズは当初語っていたくらいだ。

 だがその予想は全て吹き飛んだ。まさかまさかの展開の連続である。この写真もそうであるし、結果としていつ爆発してもおかしくなかった国が武力衝突の前に踏みとどまるとは思わなかった。それもたった二人の人間をきっかけにして。

 

「旦那たちは行く先々で騒ぎを起こしてくれる! いやァ、最高だな!」

「でも記事にはしないんですよね」

 

 笑うモルガンズに対し、首を傾げる青年。そう、そうなのだ。この写真とその背景については現地の記者たちが調べ、詳細な情報についても掴んでいた。しかしこれを彼は記事にしないと判断したのである。

 どう考えても売れる記事だ。なのにどうして、という疑問は青年以外も抱いていた。しかし青年とは違ってモルガンズと長い付き合いがある先輩たちは「まあ社長が言ってんだし」と納得していた。だがどうにも青年は腑に落ちない。

 そんな疑問を抱く青年に対し、そりゃそうさ、とモルガンズは楽しそうに言う。

 

「こいつは最高のネタだがタイミングが良くねェ。ここでこんな写真を公表してみろ。世論は一気に旦那たちに傾いちまう」

「それが何か問題が……?」

「──誰も踊らなくなっちまうだろう?」

 

 その言葉を発した時の笑みは、先ほどまでのものとは全く違っていた。言葉では表現しきれない、圧のようなものがある。

 

「海軍は“正義”、世界政府は“秩序”、天竜人は“神”、海賊は“悪”、革命軍は“悪”、加盟国は“正義”、非加盟国は“悪”──それが世界のルールだ。それを疑う奴はいねェだろう?」

「それは……まあ」

 

 青年が頷く。人にそれぞれ事情があるようにそれぞれの組織、立場、在り方にも事情がある。故にそう簡単に割り切れるものではないのだが、世間一般の認識としては今挙げた要素は間違っていない。

 

「そこに旦那たちだ。旦那たちはどの概念に該当すると思う?」

「それは……“悪”なんじゃ」

「だが元は“正義”である海兵で、そしてついこの間“悪”である海賊を倒し民衆を守るなんてことをやってのけた。だから世間はわからねェのさ。あの二人は“正義”なのか“悪”なのか。そしてわからねェからこそ誰もが注目する」

 

 わからない、というのは人の興味を惹くのだ。目に見えて明白であることを人は好むが、明白であるということは考察の余地がないことである。考える余地があるからこそ人は足を止め、その思考を動かす。

 

「そこにこの写真を公表してみろ。その不確定が不確定じゃなくなっちまう。前にも言っただろう? 記事をちゃんと読める読者なんてそう多くはねェのさ。この写真を見た瞬間、こう思う奴が大半だ。──『ああやっぱり、この人たちこそが“正義”なのだ』ってな」

 

 まだ早ェ、とモルガンズは言う。

 

「まだまだ世界は荒れるんだ。その中心にいる奴を勝手に定義付けしちまうことほど、興が削がれることもねェだろう?」

 

 クワハハハ、と笑うモルガンズ。そうだ、まだ早い。いずれはあの二人も何かしらの『芯』を定めはするだろう。しかしそれまでは不明確でいてくれた方がいい。

 その身柄を狙う者は数多く、そのあり方に影響を受ける者も数多い。まだこの先がどう転ぶのかはモルガンズさえもわからないのである。

 誰の手に落ちるのか。或いは組みするのか。或いは──自ら立ち上がるのか。

 その果てに“正義”と呼ばれる存在に至るのか、或いは“悪”と呼ばれる存在に至るのか。

 その『不確定』こそが人を踊らせる。だからモルガンズは記事にすることを今は見送ったのだ。

 

「さァて、追い詰められると人間ってのはその行動が単調になるもんだ。あの二人の次の進路はどうなるか」

 

 切り替えるように言い、モルガンズは青年が持ってきた資料を広げた。それはあの二人が現れた国の周辺の海域である。

 密集しているわけではないが、元々多くの国と島がある海域だ。だからこそ発展している場所であるし、世界政府も重要な地域と認識している。

 

「確実に何かを起こす。だがどこに行くかだな」

 

 モルガンズは親しいというわけではないがあの二人ともそれなりに交流があった。しかしあの二人の人格を把握していてもその行動を読むことができた試しがない。ジャーナリストとしての経験から予測しようとしても、あの二人の次の行動は読めなかった。

 

「……地道に行くか」

 

 しばらく考えた後、モルガンズは呟いた。そして青年に対して言葉を紡ぐ。

 

「この辺りには提携してる新聞社がいくつかあったな?」

「ええと、はい。一番大きいのはウォーターセブンですね」

「──よし、近くの記者を総動員しろ。まず間違いなくこの近辺で何かが起こる」

 

 その言葉を受け、青年がモルガンズからの指示を他へ伝えるためにこの場を離れた。それを見送りながら、モルガンズはポツリと呟く。

 

「……待ってるだけってのも、芸がねェか?」

 

 その思いつきのような呟きは。

 しかし、意外と良いアイデアであるように思えた。

 

 

 

 

 

◇◇◇

 

 

 

 

 一人の男の下に連絡が入った。電話の主は彼を拾ってくれた男だ。

 正直、“新聞王”などと呼ばれるあの男を以前の彼は嫌っていた。あまりにも勝手気ままに生きるその姿に対し、怒りさえ抱いていたくらいだ。

 きっとそれは嫉妬と呼ばれるものであったのだろうと今の彼は思う。何故なら、彼自身はどうしようもなく多くのものに縛られてしまっていたからだ。

 

『傷は癒えたか!? 早速だが働いてもらうぞ! まずは──』

 

 向こう側の相手は上機嫌であった。楽しそうな男だな、と彼は思う。

 楽しいなんて、最後に思ったのはいつだったのだろう?

 

「……ええ、わかりました」

『よろしく頼むぞ! クワハハハ!』

 

 そうして通話が終わる。彼は受話器を置くと、一度息を吐いた。

 ──ズキリ、と。小さな痛みが頬に走る。傷は癒えたはずなのに、時折こうして頬に痛みが走るのだ。

 

「……チッ」

 

 小さな舌打ち。彼は立ち上がると、部屋の中を見回した。最低限のものしか置いていない部屋だ。元々物欲もなく、執着心も薄い。自分の持ち物らしい持ち物などほとんどなかった。

 ふと、その視線が部屋の隅に置かれた物を捉えた。

 

 半分が砕かれた仮面。

 それは彼にとって、一つの象徴である。

 

 仮面を手に取り、近くにあった鏡へと視線を送る。顔の半分しか隠せない仮面。それは半端者である自分には実に似合っているように思えた。

 

「──“麦わらのルフィ”」

 

 その呟きに込められた感情は、どんなものであったのだろう。

 ただ彼はかつて纏っていた白いスーツではなく、くたびれたコートを身に纏う。

 秩序から追われるようになったのは、何も二人だけではない。あの日の事件は多くの者たちの人生を狂わせたのだ。

 そして彼もまた、そんな人間のうちの一人であった。

 

 様々な思惑と因縁が交錯する。

 交わるその都市の名は──“水の都”ウォーターセブン。

 

 

 












未だ主人公二人が出てこないのですがとりあえず今回の参戦メンバー紹介みたいな面があるのでご容赦ください……。
最後の人については実はW7編書く予定なかったのであのままフェードアウトする予定だった人。わからないものです。
原作でもモルガンズは似たようなことしてるのでこういうこともあるのかな、と。
できればプロローグ4話は毎日投稿したい……。
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