とある×ラブライブ!   作:カイロス様

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初投稿です。いろいろおかしなところもありますが見ていってください。
自分が好きな作品を組み合わせただけのやつです。


プロローグ

(この私、上条当麻の人生でトップクラスのピンチ遭遇している。)

まわりの女子生徒たちから奇妙な物を見ているような視線を向けられているからだ。

「どうしてこうなったー!」

 

1ヶ月前学園都市にて、

「上条ちゃん突然ですが、転校してくださーい。」

「え?俺、なんか悪いことしました?」

「先生だってわからないですよ、学園都市の上層部が突然言い出したのですから。」

そう言うと小萌は転校先の学校の資料を渡した。

当麻(なになに?東京都にある国立音ノ木坂学院か、資料見た限り歴史がありそうだな、ん?女子…高?)

「その学校は、来年度から試験的な共学化となぜだかわかりませんが学園都市の優秀な中学3年生を留学という形で募集しているみたいです。あ!あと支援金と進級もさせてくれるみたいです。」

その話を聞いて納得した当麻は

「はい、わかりました」と言った

 

(そして今に至るのだがまわりには自分以外の男子生徒はいなかったのである)

「不幸だ…」

そのあと講堂に集められた当麻含めた生徒達が理事長から聞かされたのは音ノ木坂学院を廃校になるという知らせだった。

(初日からこれかよー!)と心の中で叫んだのであった。

その翌日学校内を歩き回っていたら

「嘘」「廃校って」「つまり学校がなくなるということですね。」

と話している三人を見ていたら…

「ア〜〜」

と突然オレンジ色の髪でサイドテールをしている人が倒れてきて

「穂乃果!」

「穂乃果ちゃん?」

どうやら倒れてきたのは穂乃果というらしいが今はそれどころじゃない。

「お…おい!、大丈夫か?」

「私の輝かしい高校生活が〜!」

「とりあえず保健室に運ぶぞ!」

そのあと穂乃果を保健室に運んだ三人は教室に戻りお互いに自己紹介をしあった。

まずはグレーで頭頂部に特徴的な髪をした子から

「私は南ことり、理事長の娘なんだよね。」

「どうりで似ていると思ったら理事長の娘なのか」

次は青髪ロングでいかにも清楚な雰囲気を醸し出している子が

「園田海未です。よろしくお願いします。」

「どこぞのエース様と違って大人しくてよかったー。」

「エース様とは?」

「気にするな、こっちの話だ。」

一方その頃

「クシュン!」

「どうされましたのお姉さま?」

「…誰か私の噂してる?」

 

保健室で眠っていた穂乃果が目を覚まし

「は…!夢?なんだ〜」

起きたあとご機嫌に廊下をスキップしながら鼻歌歌っていた。

「ヒデコ、フミカ、ミカ、おっはよー!」

「ついにおかしくなっちゃった?」

「穂乃果ちゃん、元気いっぱいなのはいいけど」

「何か勘違いしてるよね」

「そりゃーそうだよねいきなり廃校なんていくらなんでも急に決まるわけが!アアア〜」

「今保健室にいるのが高坂穂乃果ちゃんていうんだけど…あ、穂乃果ちゃん大丈夫?」

「学校がなくなる?学校がなくなる?ウウウ〜」

「穂乃果ちゃん、すごい落ち込んでいるそんなに学校が好きだったなんて」

「違います。あれは勘違いしているのです。」

「「勘違い?」」

「どうしよ〜全然勉強してないよ〜」

「え?」「マジか…」

「だって別の学校に入らなきゃならないんでしょ?受験勉強とか編入試験とか」

どうやら穂乃果は本気で勘違いをしているようで

「やはり」

「穂乃果ちゃん落ちついて。」

「ことりちゃんと海未ちゃんはいいよ〜そこそこ成績いいし…あ!上条くん学園都市から来たんでしょ!能力でどうにかして〜!」

「残念だが、俺は無能力者だし、たとえ持っていたとしてもどうすることもできねーぞ」

当麻は無能力者ではあるが、右手にあらゆる異能を打ち消す力「幻想殺し」を持っているが直接見せることはできないので、黙っておくことにした。

「だから落ち着きなさい私達が卒業するまで学校はなくなりません」

「ほえ?」

そのあとの昼休みにて

「学校が無くなるにしても今いる生徒が卒業してからだから早くても3年だよ。」

「よかったー、いやー今日もパンがうまい!」

「太りますよ?」

「さっきまでと大違いだな」

「でも正式に決まったら次から1年生は入ってこなくなって来年は2年と3年だけ」

「今の1年生は後輩がずっといないということになるのですね。」

「そのままいけばそうなるな」

「そっか…」

当麻を除く三人が落ち込んでいると

「ねえ!ちょっといい?」

金髪の髪の女子生徒と紫髪の胸の大きい女子生徒が四人の前に現れた。

(その時一瞬だけ当麻の視線は胸の方にいった)

「は、はい!」

「誰?」「誰なんだこの二人」

「生徒会長ですよ」

「南さん」

「は、はい!」

「あなた確か理事長の娘よね?」

「はい」

「理事長なんか言ってなかった?」

「いえ、今日知ったので」

「そう、それと上条さん」

「ん?」

「学園都市から来たからって調子に乗って問題を起こさないようにするのよ?」

「はいはい、注意されなくてもわかってますよ」

「そう」

「ほな〜」

「あの…、本当に学校なくなっちゃうんですか?」

「あなた達が気にすることじゃないわ」

「なんかすごく厳しそうな人だな。」

そのあと当麻は学校を救うため話合う三人に協力することにした。

「入学希望者が定員を下まわった場合廃校にせざるをえないって発表にはあったよね、てことは入学希望者が集まれば廃校にはならないってことでしょ?つまりこの学校のいいところをアピールして生徒を集めればいいんだよ。」

「いいところって例えばどこです?」

「え〜と、歴史がある。」

「他には?」

「他に!えーと伝統がある。」

「それは同じです。」

「えーじゃあじゃあーことりちゃん〜」

「う〜ん…しいて言えば古くからあるということかな〜」

「言葉変えただけで最初と同じじゃねーか!」

「ことり、話聞いてましたか?」

「あっ、でもさっき調べて部活動で少しいいところ見つけたよ。」

「本当〜」

「と言ってもあまり目立つようなのは無かったんだ〜うちの高校で最近目立ったのは珠算関東大会六位。」

「微妙すぎ(だろ)」

「合唱部地区予選しょうれんしょう」

「もう一声欲しいですね。」

「最後はロボット部書類審査で失格」

「逆効果じゃねーか!あと何やらかした!?」

「だめだ〜」

「考えてみれば目立つところがあればもう少し生徒が集まるはずですよね。」

「そうだね。」

目立つ部活がなかったから穂乃果たち三人は落ち込んでいた。

「家に戻ったらお母さんに聞いてもう少し調べてみるよ。」

「私、この学校好きなんだけどな。」

「私も好きだよ。」

「私も。」

そんな三人を見て当麻は

「すまんな、全然役に立たなくて。」

そのあと当麻たちは家に帰った。

「ただいま。」

「あ!とうまが帰ってきた!」

家には白い修道服を着ているインデックスと

「帰ってきて早々に悪いが饅頭を買ってきてくれるか?」

もう一人は、人形サイズまで小さくなった元魔神オティヌスが居候していた。

「…ま、気分転換ついでに買いに行くか。」

そうして私服に着替えた当麻は財布だけ持って家を出た。

 

 

次回 叶え!私たちの夢ーー/幻想殺し

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