入学後2ヶ月でAクラスに来ましたけど何か?【1年生編1学期終了】 作:かりん糖さん
相変わらずモブがでしゃばっていますが御愛嬌。
無人島試験を早く書きたい!!!
同盟とは、共に戦うことはあっても決して運命を共にするものではない。
by シャルル•ド・ゴール
クラス内は葛城の発言に注目している。
さて彼は何を語るのか見ものだ。
「いや、リーダーの座を諦めた訳では無い。だがこの無人島試験において、派閥間の争いをしていては不利だと気づいた。それはお前なら分かるだろう?」
「…ええ、そうですね。この試験はボーナスステージといったところでしょうか。ここで躓けばクラスポイントの差は縮まってしまうでしょう。誰とは言いませんが、邪魔が入ればリーダー指名で間違いなくポイントがマイナスされるでしょうね。」
「坂柳、この試験派閥関係なく勝ちに行きたい。お前達坂柳派の力を借して欲しい。」
まさかの申し出に坂柳は固まっている。
坂柳派だけでなく葛城派、ひいてはクラス全体も驚いている。
「な、何を言ってるんですか?正気に戻ってくださいよ葛城さん!!」
ついに弥彦が爆発した。
「弥彦落ち着け。」
葛城は弥彦の肩に手を置き、いつになく優しい声音で弥彦を制した。
「…葛城君、貴方は何を言っているのか理解していますか?」
坂柳の瞳はひどく揺れていた。
「勿論だ。坂柳の言ったボーナスステージという意味だが、この試験ではクラスポイントがマイナスされる事はない。つまり今後の試験やクラス争いの為の資金稼ぎが主な目的だ。」
「へぇ、その意見は面白いね。」
「あら、葛城君は面白い事を考えますね。真面目さが取り柄だと思っていましたが、良い視点だと思います。ボーナスステージとは言いましたが、学校側の求めている事までは頭が回るとは。これなら予想以上に楽しめそうですね。」
ただクラスポイントを貯めようとしていた私とは全く違う葛城の意見は坂柳のお眼鏡に適ったようだ。
坂柳は葛城に対する態度を変え、自分を楽しませる挑戦者から敵として認識したようだ。
「随分好き勝手言ってくれるな。まあ続けるが、この資金稼ぎの段階でAクラスは他クラスを出し抜きクラスポイントの獲得に走る。そして他クラスのリーダー指名を外れさせ、差を更に離す。そこからは、俺と坂柳でどちらが有能かの対決に移る。余裕を作っておけば、俺達の派閥争いにも有利に働く。」
つまり資金を稼いでから、堂々と派閥争いをしようと彼は述べているのだろう。
チャンスをわざわざ逃す必要は無い。
「葛城君のそれは理想論ですよ?具体的な策はあるのですか?」
坂柳なら即座にこの申し出を断ると思っていたが、葛城の話にも真剣に取り合っているあたり彼をライバルとして一之瀬や龍園同様に認めているようだ。
何となくだがこのクラス会議をきっかけに葛城が覚醒した気がする。
原作通りなら保守的思想の彼が好戦的な坂柳に頭を下げる訳が無い。
思想が違うのに協力するというのは難しい以上にとても疲れる事だ。
特に坂柳という特殊な思考の持ち主との作戦のすり合わせなんて、考えただけでもSAN値が削られてしまう。
「そうだな、例えば偽りの情報を流す。キーカードを他クラスにわざと見せたり、他クラスと契約を結んで、残り二クラスを陥れるのはどうだろうか?」
「成る程。成功するかは微妙ですが、他クラスと契約を結ぶというのはアリですね。いえ、試験中に結ぶのなら密約と言った方が良いでしょうか、ふふふ。まあ及第点ですね。」
「なら坂柳は別の案を思いついているのか?」
試験内容を聞いて作戦をすぐ思い付く時点で葛城は充分優秀だ。
しかし坂柳は頭脳面でこのクラスの誰よりも上を行く人間。
そんな坂柳が及第点を上げている時点で少なくとも葛城は超強化されている事が分かる。
葛城強化かあ、なんかどっかの二次創作で見た事ある気がするな。
「いえ、私はリーダー当ての方に力を入れたいのです。他クラスが獲得するポイントの最高額を最低でも獲得すれば良いのです。そうすれば差が狭まる事はありませんからね。リーダー当てを狙う場合、リーダーのリタイアというのもアリでしょう。」
確かに原作では堀北がリーダーでありながらリタイアしていたし、龍園もリタイアしたという体で島に潜伏し続けていた。
ブラフとしても使えそうだが、この世界線で龍園達Cクラスが0ポイント作戦を決行するかどうかが問題だな。
葛城なら絶対に思い付いたとしても実行しない策だ。
坂柳や龍園といった好戦的な人間なら躊躇いなく実行出来るだろう。
「それは、今回の試験を協力してくれると見て良いのだろうか?」
「ええ。ですが条件があります。」
「条件?」
「ええ。まず私達の協力は今回の試験を終えて校内に戻ってくるまでの間のみです。そして無人島試験の次の特別試験では指揮権を私に譲る事。」
「その条件を飲んでも良いが、無人島試験後は交互に指揮権を変えるというのはどうだ?仲間割れをしては隙が出来る。毎回蹴落とし合うことを規制する契約を結ぶのは面倒だ。」
葛城の成長は素晴らしいな。
葛城は防衛に特化した一之瀬という評価を今まで持っていたが、今回の件でその守りが強化され、積極的とはいえないが攻撃の手段も用いるようになった。
Aクラスは内部分裂しているとはいえ、最強の盾と矛を手にしたのだ。
坂柳の提案をそのまま受けるのではなく、蹴落とし合う事を禁止させようとした事もポイントが高い。
リーダーを交互に行うという点も打開策としては上出来だ。
「ふむ…」
坂柳は葛城の言葉に渋々頷いた。
「仕方ありませんね。ここで私が提案を飲まなければ支持率の低下につながる事でしょう。葛城君提案を受け入れましょう。」
「ああ、助かる。この紙に契約事項をまとめる。立会人は真嶋先生にお願いしても宜しいでしょうか?」
「ああ、良いだろう。」
今決まった事に加え、他クラスと手を組み相手派閥を陥れる事も禁止させた。
これをされるとクラスポイントが減って私の交渉がしにくくなる恐れがある。
今後は葛城と坂柳が特別試験の度にリーダーを交代し、リーダーの指示にクラス全員が派閥関係なく従う事が義務付けられた。
これに関しては坂柳と葛城を除いたAクラス38名が承認しており、決定事項となった。
ちなみに弥彦だけは反対していた。
流石、葛城厨弥彦君だ。
ただし、意見を言う自由はあるので余りにも理不尽な事を指示された場合はクラス内で話し合いを設けるそうだ。
「では、この試験が終わり学校に戻ってくるまでの間宜しくお願いしますね。葛城君。」
「ああ、此方こそ宜しく頼む。坂柳。」
話し合いがまとまったところで、約一時間が経過した。
「話し合いも纏った事だし、話の続きは明日にしようか。後、皆んなが書いてくれた契約書の事は忘れないでね。ここで話した事は他言無用で宜しく。」
「そうだね。」
「私も疲れちゃった。」
話し合いに参加していないのに何を言っているのだろう。
息を吸って吐いていただけの癖に。
皆荷物をまとめ帰り支度を始めた。
私も荷物を置いてある席に戻り、ポスター2枚をファイルに閉じた。
真嶋先生も「気を付けて帰れよ」と言って去っていった。
その直後突然石田が教卓の前に立った。
「みんな待ってくれないか?」
「どうしたの?石田君。」
百恵が不思議そうな顔でいしだを見つめる。
「いや、これから毎日話し合うといっても今はテスト期間だ。勉強を得意としない生徒もいるだろうし、過去問だって絶対じゃない。」
「確かに。私も勉強は苦手だから毎日参加はちょっと嫌かも。」
百恵の言葉に勉学に不安のある生徒、部活動の大会が迫っている生徒が賛同した。
「成る程。六角の言う通りだな。ならば、明日の話し合いは代表生徒のみで行う事にしよう。決まった事はクラスのグループラインで連絡しよう。」
「私も賛成いたします。少人数で行うなら、カラオケでも使えばこの話し合いが漏れる心配もありませんね。」
「私も良いと思うよ。丁度勉強に不安があったし。決まったら教えてね。」
「何を言っているのですか?小代さんには話し合いに参加して頂きますよ。」
「えぇ」
ああ、私の平穏な放課後よさらばである。
「それに賛成するよ。後坂柳さんと葛城君にお願いがあるの。中立派代表として瑠奈の他にも生徒を参加させて欲しいんだ。」
小春の意見は独裁政権を防止する上で確かに重要だ。
「そうだな、俺と坂柳だけのクラスでは無い。」
「ええ、構いません。メンバーは私と葛城君、主催者の小代さんは固定。中立派の生徒は石田君と矢野さん。互いに自派閥の生徒を一人ずつ連れてくるというのはどうでしょう?」
「ああ、それでいこう。」
ようやく話が纏まり、今度こそ解散となった。
「分かった。俺と矢野なら成績も問題ないな。」
「じゃあ、明日の事はグループチャットで決めれば良いね。お疲れ様、お先に失礼。」
小春が手を振りながら去っていった。
私も帰ろうと鞄を持ち上げた時、坂柳に声を掛けられた。
「小代さん、宜しければ一緒に帰りませんか?」
「良いよ。」
坂柳の荷物は神室が持っているので実質3人での帰宅なのだが、神室は何も話さなかった。
ただ面倒臭そうな顔をして坂柳の隣を歩いていた。
「小代さん、君主に必要な事とは何だと思いますか?」
「難しい事を聞くね。それはこの高度育成高等学校におけるリーダーについての質問?」
「ええ。ですが小代さんが一般的な指導者に求める事も気になりますね。」
一体坂柳は私の何を知りたがっているのだろうか。
もしくはただのアンケートなのか。
ここでの答えを間違えて反感を買う事は避けたい。
模範解答はできなくとも、及第点に届けば良いんだ。
ここはそれっぽい事を言ってどうにか切り抜けよう。
私は今ある知識の中で最も知的そうな無難な言葉を選んだ。
「見る時ははっきり見る。聞く時はしっかりと聞き、顔つきは穏やかに、態度は恭しく、言葉は誠実で、仕事には慎重に、疑問は質問し、怒りには後の面倒を思い、利益を前にして道義を思う。」
「論語ですか。」
「うん、君子の九思。私はこの中で特に大切なのは説教というか指導した後のフォローかな。」
まあこれは本当に思っている事だから嘘では無い。
「ふむ、理由をお聞かせして頂いても宜しいですか?」
「うん。怒られた人ってのは自分の中で意見を飲み込めない時があるよと思うの。理由は様々だけど、プライドが高い人程報復や復讐に走りやすい。指導される時って利益やメリットに関わるからだと思うんだけど、後のフォローを疎かにするとマイナスになりかねないと思うんだよね。もしかしたら死人が出る事だってあるかもしれないし。」
最後のは少し大袈裟だったかもしれないが、坂柳は短く「そうですか」と言って微笑んだ。
相変わらず彼女の笑みは美しい。
まさにブリザードスマイルだ。
一瞬で凍ってしまいそうだ、夏なのに。
そういえば例の件について坂柳と話さなくては。
元々今日の話し合いの目的は坂柳に無人島試験参加を提案する事だった。
しかし当初の予定とは異なり、クラスの在り方や無人島試験での派閥同士の協力についての話し合いだけで一時間が過ぎてしまったのだ。
結果的に有意義な時間となった事は間違いないが、せっかく真嶋先生と話した事が無駄になってしまうのは忍び無い。
ダメ元でも聞いてみよう。
私は坂柳の体に触れそうな程近づいて、小声で本題を口にした。
「坂柳さん、特別試験の事なんだけど本当にドクターストップがかかっているんだよね?」
「そうですねぇ…その話は私の部屋でしましょうか。後ろを誰かつけられているようです。」
耳をすませると私達3人とズレた足音が聞こえた。
振り返ろうとしたが坂柳に止められ、私達は気づか無いフリをして寮に戻った。
寮に入る頃には4人目の足音は消え、追跡は終了したようだ。
「とりあえずは大丈夫そうだね。」
「はあ、なんなの?足音的に大柄な生徒だとは思うけど。」
神室もだるそうな顔で来た道を睨みつけていた。
「私達が多目的室を出たタイミングで足音がし始めたので、少なくともAクラスの生徒では無いでしょう。可能性として高いのはCクラスでしょうか。」
「そんな早くから気づいてたの?でもCクラス、龍園君なら出しそうな指示だよね。Bクラスの生徒を挑発したり、Dクラスの生徒を退学に追い込もうとしたり。Aクラスにはまだ実害は無いし、今後ネチネチした嫌がらせがくる可能性もあるかもね。」
「今後は少し警戒した方が良さそうですね。」
「そうだね。でもリーダ候補である坂柳さんがいる時に後をつけていたのはいつも居る鬼頭君達がいないからってのはありそう。」
坂柳の身体能力はその辺の小学生にも劣るレベルだ。
だからこそ彼女の派閥には身体能力がトップクラスの鬼頭、テニスで文武両道な橋本、身体能力が高い同姓の神室と武闘派の生徒が揃っているのだろう。
「フン、明日からは鬼頭でも連れ歩いたら?」
「ええ、そうします。」
神室の言葉を坂柳もすんなり受け入れた。
流石に暴力沙汰は御免のようだ。
しおらしい坂柳を見れたところで、彼女の部屋に到着した。
内装は私の部屋と変わらず、置かれている家具も白基調のシンプルなものばかりだった。
「飲み物はどうされますか?紅茶、緑茶、烏龍茶、レモネードの四種類しかありませんが。」
お茶の種類が多いな。
ここは敢えてレモネードを頼んでおこう。
「じゃあレモネードをお願いしても良いかな?」
「分かりました。神室さんはいつも通り緑茶で宜しいですか?」
「うん、なんでも良い。」
「では緑茶にしますね。少しお待ち下さい。」
神室はどうやら坂柳の部屋によく出向いているらしい。
「お待たせしました。」
レモネードを受け取り口をつけると、甘酸っぱい香りが鼻腔をかすめる。
渇いた喉を潤し熱った身体が急速に冷えていくような感覚がする。
「美味しいね、ありがとう坂柳さん。」
「いえ、礼には及びませんよ。さて、先程のお話についてですが…」
「うん」
「ドクターストップではありません。」
「って事は試験に参加する事も出来るって事?」
「そうなりますね。私としては葛城派を潰すために喜んで参加を断り、大打撃を負わせる予定だったのですが。まさかこんな事になるとは。」「嬉々として」は推測を含む表現なので、自分の心情を表す表現としては使えない
坂柳がまさか戦略を暴露するとは思っていなかったため、手に持っていたグラスを落としそうになった。
「あはは、まあたまにはそんな事もあるよ。」
「張本人の貴方がそれを言うんですね。ふふ、話せば話す程面白い方ですね、小代さん。ですが、ドクターストップがかかっていないだけで、主治医の方は強く反対されていたのも事実です。いつ発作が出るか分からない状況で試験を送るのは危険です。」
「なるほどねぇ。」
坂柳は理事長の娘だし何かあってからでは遅い。
体調が急変した場合、対処が遅れる可能性も高くなる。
「例えばの話なんだけど、船上で生活する分には問題ない?冷房の効いた部屋で主治医さんも同船している状態なら。」
坂柳は珍しく考え込んでいるようだ。
約1分が経過した頃、坂柳は口を開いた。
「確認を取っていないのでなんとも言えませんが、船内での生活は問題ありません。」
「それは主治医が居なくても?」
「はい。一応船医の方も乗船されるそうですから、トラブルが起きても対処出来るはずです。」
「坂柳さん、これを見て欲しいの。」
私は鞄からファイルを取り出し挟んでおいた一通の封筒を手渡す。
「その中身を読んでほしいんだ。」
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『契約書
《契約内容》
[1]坂柳有栖の身体的事情を考慮し、船内での無人島試験への参加を認める。
[2]坂柳有栖は半参加扱いとなり、坂柳有栖がリーダーとなった場合は代理人を立てる事でスポット占有を行う事が出来る。
[3]坂柳有栖は半参加扱いにより、試験ポイントから15ポイントが予め引かれる事になる。
[4]代理人は試験前に固定され、代理人がリタイアした時点で坂柳もリタイア扱いとなり、45ポイントが引かれる事になる。
[5]坂柳有栖には試験中別室での待機が命じられるが、クラスメイトとのやりとりが出来るよう配慮する。
[6]貸し出した端末を紛失・破損した場合坂柳有栖はリタイアとなり、15ポイントが引かれる事になる。
[7]坂柳有栖がリーダーとなった場合最終日にリーダー指名を行う事が出来る。
[8]坂柳有栖は船内の自室から無人島試終了時まで外出を禁ずる。
[9]本契約は坂柳有栖が20万プライベートポイントを支払った時点で成立となる。
署名 坂柳 有栖
──────────
※立会人 真嶋 智也
──────────
』
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暫くすると坂柳は契約書を置いて私に向き直った。
彼女はいつになく真剣な眼差しで私を見つめた。
「小代さん、これはまだ有効でしょうか?」
「勿論。試験の二週間前まで有効だよ。」
「分かりました。最後に一つ聞かせて下さい。貴方はどうして私を無人島試験に参加させようとしているのですか?」
それは勿論───
「勝つためだよ。無人島試験で負けたとしてもAクラスが逆転される事はほぼ無いけど、坂柳さんの頭脳は後の試験に絶対に役に立つ。」
「え、後の試「あっ!もうこんな時間!」…え」
ちょうど目に入った時計の針は午後6時を示していた。
今日は映画の特番が6時半から放送されるのだ。
明日公開の映画にちなんでショートドラマも放送されるので、この日をずっと楽しみにしていたのだ。
早く帰って特番に備えなくては。
「あ、そろそろ帰らないと。長居しちゃってごめんね。レモネードありがとうございました。神室さんもまた明日ね!」
何か言いたそうな坂柳と端末をいじる神室に挨拶を済ませ大慌てで自室へ向かった。
ちなみに映画のタイトルは星屑。
中村上地の名作の一つである。
これを機にひよりと話したいのだがなかなか勇気が出ない。
「ひより、どうしてるかなあ。嫌われてないといいんだけどなあ。」
約1ヶ月前の既読を最後にメッセージは止まっている。
まるで私とひよりの時間が止まっているかのようだ。
いや、実際止まっているのだろう。
私とひよりの関係は5月31日から止まったままなのだ。
「はあ、どうしようかなあ…」
六角百恵
所属 1年Aクラス
学籍番号 S01T002704
誕生日 12月31日
【学力】 B-
【知力】 C+
【判断能力】 B
【身体能力】 B
【協調性】 A
【面接官からのコメント】
全体的にバランスが良く、面接試験では4位とコミュニケーション能力に優れた生徒だ。
中学3年時には合唱部の副部長を務め、部を銀賞へと導く等優秀なリーダーシップを発揮している。
本来ならば推薦枠を持っていないため問答無用で不合格ですが、面接試験の結果や中学時代の部活成績から合格とし、Aクラス配属とする。
※今回の事は特例であり、今後の前例とはならない。
【担任からの一言】
勉学が苦手なようですが、放課後は勉強会に積極的に参加しているようです。
今後も勉学に励み少しでも高みを目指して欲しいと思います。
明るいムードメーカーとして場を和ませてくれる良き生徒です。
※Cクラスの小代瑠奈と同中であり、同じ部活に所属していた。
干支試験でどのグループに入る小代ちゃんを見たいですか?
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リーダーグル
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美少女グル
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リーダーと山内グル
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参謀グル