入学後2ヶ月でAクラスに来ましたけど何か?【1年生編1学期終了】   作:かりん糖さん

9 / 32
7話目です。
今回は原作に登場しているモブキャラが改造されてたりします。
そして原作キャラとのお買い物シーンをお届けします。

かなりモブがでしゃばっているので注意です。





7話 同級生

 

 

翌日、11日の昼休み。

 

 

メッセージ通りAクラスの教室へ向かう。

教室内は人が少なく、坂柳派と中立派の女子が数人、葛城派の町田がお弁当を食べていた。

 

 

坂柳の席は廊下側の1番後ろの席だ。

その周りに坂柳派の生徒たちが机をくっ付けて食事を食べていた。

 

 

「失礼します。」

 

 

挨拶をし、坂柳さんに声をける。

 

 

「おや、小代さん。どうされました?」

 

 

「実は百恵ちゃんに用があって。呼んでもらってもいいかな?」

 

 

用件を話すとすぐ同派閥の生徒に声をかけ、百恵を呼んでくれた。

まあ呼んだのは坂柳では無いのだが。

 

 

「はい?なんの用?…って瑠奈ちゃんだよね?」

 

 

六角百恵がやって来た。

ボブが似合うおっとりした容姿の女子生徒だ。

 

 

「うん、百恵ちゃん久しぶり。中学以来だね?」

 

 

微笑むと花が咲くように可愛らしい。

 

 

彼女と出会って思い出した。

彼女とは他クラスだったが、同じグループの友人の友達として勉強会で私が勉強を教えた生徒だ。

 

 

「2人はお知り合いなんですか?」

 

 

坂柳が質問すると百恵は答えた。

 

 

「私と瑠奈ちゃんは中学が一緒だったの。初めは共通の友人を介して一緒に居たんだけど、中3くらいからは2人でクレープも食べに行ったよね。」

 

 

「そうだね、懐かしいな。」

 

 

そんなこともあったな。

中3からはクラスが隣なので、二人で放課後帰ることも少し増えた。

 

 

帰り道にあるのはスイーツショップなため、2人でよくスイーツを食べて帰った。

中でも駅前にあるクレープ屋には3年間大変お世話になった。

 

 

「あ、そういえば用があったんだよね?どうしたの?」

 

 

「実はね、前みたいに一緒に勉強したいなって。1人で勉強しているとモチベーションが下がっちゃって。」

 

 

そう言うと百恵少し困ったような顔をした。

 

「迷惑だったかな?いきなりごめんね」

 

 

少し悲しそうに言うと、慌てて顔を横に振る。

 

 

「ううん!そうじゃなくて、なんて言うの?Aクラスは今3つの派閥があって、私は中立派。中立派の中で勉強会を開いているんだけど、今日がその日で。」

 

 

ということは中立派の主要人物である、矢野小春や石田優介も参加するのだろうか。

是非とも接点を持ちたい2人だ、どうにか参加出来ないだろうか。

 

 

「そっか。うちのクラスはお世辞にもお行儀よくお勉強を頑張る生徒は少なくて。モチベーションが保ちにくいんだよね。無理言ってごめんね。また、一緒に勉強しようね。」

 

 

俯きがちに悲しそうに笑うと、百恵は酷く辛そうな顔をする。

やはり優しい人だ、きっとこの子は何とかしてくれるだろう。

 

 

「あ、待って待って!この会のリーダーは小春と石田君の2人。学力の向上を図る会だからもしかしたら参加許可貰えるかも。ちょっと、小春来てくれない?」

 

 

百恵が呼びかけると小春と呼ばれた女子生徒がやってきた。

少し強気な顔立ちの美人な生徒だった。

 

 

「何?どうしたの?…えっと、貴方は」

 

 

初めは気だるげに話していたが、私の存在に気づくと苦笑いをしながらも軽く会釈をしてくれたため、礼儀正しい人なのだろう。

 

 

「急にごめんなさい、私はCクラスの小代瑠奈。宜しく」

 

 

「私はAクラスの矢野小春。ごめんなさい、状況が掴めなくて。百恵説明して」

 

 

そして百恵が現在の状況と私についての簡単な紹介をしてくれた。

話を聞いた矢野はCクラスの現状に同情してくれたようで、勉強会への参加を許可された。

 

 

 

「この学校に選ばれるくらいだから、さぞ優秀だと思ったら。随分ヤンチャな生徒もいるのね。一緒に勉強頑張りましょう。」

 

 

「ありがとう、矢野さん。」

 

 

「小春でいいよ。今日は日本史をやるから教科書とノートを持って15時45分にAクラスへ集合だよ。連絡先も交換しようか。」

 

 

「わかったよ、小春。私も瑠奈でいいからね。」

 

 

新たに矢野小春の連絡先が追加された。

そして中立派のグループチャットに追加された。

 

 

一度教室に戻り昼食を食べることにする。

 

 

教室に戻ることを伝え、帰る前に坂柳にも会釈をした。

坂上は私に気づいたようで、淑やかに微笑んでくれた。

 

 

ちなみに、今日ひよりは学食で昼食をとるそうだ。

 

 

昼食前に一度グループに挨拶をすることにした。

 

 

グループ名は"勉強会"と真面目な名前だった。

チャットに入り挨拶をすると、矢野が簡単な経緯を説明してくれ、グループ全員から歓迎の言葉を貰った。

 

 

そして放課後、Aクラスの教室に五分前に着くと笑顔な小春が出迎えてくれた。

 

 

「待ってたよ。ここに座って。」

 

 

前から3番目の席に座ると勉強会が始まることになった。

勉強会ではまずその日の範囲を決めて教師役が授業をやり、最後に教師役が作ったテストを時間を決めて解く。

 

 

見直し中に教師役は授業評価の用紙を回収し、集計結果を発表して終わるそうだ。

この勉強会の発案者は石田で、小春が中立派のメンバーを集めて開催したそうだ。

 

 

話を聞くと葛城派と坂柳派は派閥内で勉強会を開いているが、中立派の人間だけ成長機会が無いので、開催を決めたそうだ。

中立派に属する生徒は真面目な生徒が多くその大半が教師役が出来るレベルだという。

 

 

プレゼン力を補うための練習の機会でもあるが、主に教師役をして理解力を上げるための会だそうだ。

しかし、百恵のように勉強が苦手な生徒もいるため成績向上を目指したい人も歓迎しているそうだ。

 

 

今回の教師役はAクラスの見た事ない女子生徒が行った。

最近勉強した範囲だそうだが、一部ウチのクラスではまだ学んでいない範囲があった。

 

 

終わったあとに小春に聞いてみると、Aクラスではこの勉強会用に予習をしているそうだ。

勉強会自体は週に2度行い、それぞれ金曜日と火曜日で、それ以外は勉強会を開いているとはいえ、自由参加だそうだ。

 

 

この2日以外に、葛城派や坂柳派が教室を使う日は平等に図書室や空き教室で行うそうだ。

 

 

「今日はありがとう。とても有意義な時間だったよ。」

 

 

お礼を言うと百恵と小春は嬉しそうな顔をしていた。

そして中立派の主要人物である石田が話し掛けてきた。

 

 

「今日は参加してくれてありがとう。俺は石田優介。一応中立派の男子の纏め役をしてる。」

 

 

石田が手を差し伸べ握手を求めるのでそれに応えることにした。

 

 

「こちらこそ、急な参加なのに歓迎してくれてありがとう。Cクラスの小代瑠奈だよ。」

 

 

「そう言えば、瑠奈と百恵は同じ中学だったんだよね?」

 

 

思い出したように小春が口にすると、「へぇ」と少し驚いたように石田が興味を示した。

私と百恵は頷き、百恵が軽く説明を始めた。

 

 

「そうだよ。すごく親しい訳じゃないけど、友達の友達として勉強会に参加させて貰ったり、放課後一緒に帰ったりしたかな。瑠奈ちゃんは勉強会で皆の勉強を見てくれて、私がこの学校の推薦枠無しで合格出来たのは、瑠奈ちゃんが勉強を見てくれたからだと思ってるの。」

 

 

百恵の発言に石田と小春は少し驚いているようだった。

 

 

「大袈裟だよ。百恵ちゃんが努力したからだよ。」

 

 

「そんな事ないよ。瑠奈ちゃんは中学の時学年トップだったし、模試でももう少しでTOP10入りだったし、物凄く優秀な人なんだよ!」

 

 

自分の事のように私の成績を自慢され、なんだか気恥ずかしく感じた。

だが久しぶりに純粋に褒めて貰えてどこか嬉しくもある。

 

 

「学年トップ?凄いね。瑠奈は入試の成績は開示して貰った?」

 

 

小春は入試の結果が気になるようだ。

 

 

「開示はしてないけど、生徒会長と話す機会があって、順位は4教科満点で2位だったよ。」

 

 

順位を告げると3人の目が更に丸くなった気がした。

小春は思わず「すごい」と漏れ、百恵は「やっぱり!」とはしゃいでいる。

 

 

その中で石田が唯一冷静に言葉を返す。

 

 

「なるほど、恐らく1位は坂柳だ。あいつの頭脳は学年一だろう。だが小代がそんなに学力が高いとは。是非これからも勉強会に参加して欲しい。なぁ?矢野」

 

 

石田は私を随分気に入ってくれたようだった、そして勉強会の後に声をかけてくれたメンバーも同じだと嬉しい。

矢野は石田の意見に賛同し、次の勉強会について楽し気に話している。

 

 

「私そろそろ帰るね、今日はありがとう。また参加させてもらうね。」

 

 

「瑠奈またねー!」

 

 

「瑠奈ちゃんお疲れ様」

 

 

「小代今日はありがとな。」

 

 

3人と別れて自室に戻った。

そして入浴や食事を済ませると、坂上先生からメールが届いた。

 

 

内容は生徒会長との契約についての同席者としての確認の連絡だ。

PDFのファイルを開くと坂上のサインが記された契約書のデータがあった。

 

 

そして寝る前に神室から作成したポスターがPDFで送られてきた。

データをリサイクルショップのPCに送信して寝ることにした。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

翌朝、角川リサイクル店主山田からポスターを貼った写真が送られてきた。

位置の調整は要らないとメッセージを送り、学校へ向かった。

 

 

半日授業を終えて、放課後がやってきた。

 

 

モール内のイタリアンレストランにて待ち合わせをしていると、櫛田と一之瀬がやって来た。

 

 

「瑠奈ちゃんお待たせ!」

 

 

「こんにちは!初めまして、Bクラスの一之瀬帆波です。今日はお誘いありがとう!楽しもうね。」

 

 

「初めまして、Cクラスの小代瑠奈です。Bクラスの人気者さんに一度会ってみたくたて。お会いしたらすごく可愛らしくてびっくり。」

 

 

櫛田と一之瀬が談笑しながら店内にやってきた。

入口に向かって軽く手を振ると2人が奥の席までやってきて、挨拶を交わした。

 

 

容姿を褒めると一之瀬は分かりやすく頬を赤らめて恥ずかしそうに微笑んだ。

私は内心、一之瀬の行動に「そういうとこだぞ」とツッコミを入れてしまったが、これは不可抗力なので仕方がない。

 

 

席に座りパスタを注文することにした。

 

 

「瑠奈ちゃんが嬉しそうでよかった。」

 

 

櫛田が私の方を見て微笑んだ。

内心何を考えているのか分からないが、恐らく櫛田を忘れて褒めちぎっていたのだから気分は最悪だろう。

 

 

ここは一度御機嫌伺いをしておこう。

 

 

「これも桔梗ちゃんのお陰だよ。本当にありがとう、流石だよね!」

 

 

こう言うと一之瀬も乗っかってきた。

 

 

「うんうん!私もCクラスにはお友達が居なかったから、すごく助かるよ。ありがとう櫛田さん。」

 

 

「そんな、そう言って貰えると嬉しいなあ。」

 

 

食事を終えて店を出ることにした。

 

 

「あ、そうだ連絡先交換しよ?瑠奈ちゃん。」

 

 

「うん、ちょっと待って!…はい、これでいいかな?」

 

 

「うんうんバッチリ!」

 

 

連絡先に一之瀬帆波が追加された。

 

 

3人で角川リサイクルへと足を運んだ。

 

 

カランカランと扉を開けるとベルの音が鳴る。

扉に新たに付け加えられた装飾だが、店内のアンティーク調のインテリアによく合っていてオシャレな雰囲気が漂っていた。

 

 

「わあ、可愛い!」

 

 

「ほんとだ!熊さんがペン立てを持ってるね。」

 

 

櫛田も思わず口元が緩んでいる。

本心から可愛いと思っていて欲しいと切実に思う。

 

 

一之瀬が手に取ったのはホームセンターで廃棄になる前の材木を加工して作ったクマが器を持っているように見えるペン立てだ。

熊は以前売られた小さめの置物で、作ったペン立てにくっ着けたものだ。

 

 

「ねぇみてみて、これも素敵じゃない?」

 

 

「可愛ね!このサングラス面白いな。」

 

 

「こっちのオレンジのリボンをつけてる子一之瀬さんっぽいね。」

 

 

櫛田と一之瀬も気に入っているようだ。

 

 

私が手に取ったのはデニム生地で作られた、くまのぬいぐるみがついたキーホルダーだ。

可愛らしいくまの目にはサングラスが着けられた子がおり、その子のニヒル

な口元が可愛さと相反しており気に入った。

 

 

「みんなでおそろいにしない?」

 

 

私の提案に櫛田と一之瀬は気に入ってくれたようだ。

私がサングラスの子を買い、櫛田が華柄のスカーフを巻いている子を買い、一之瀬は櫛田に勧められたオレンジのリボンを着けている子を選んだようだ。

 

 

他にも可愛らしい雑貨や印刷ミス等で安く売られているお菓子、気に入った古本や古着を選んでいた。

私はくまのキーホルダーの他に、夏用のスカートと鍵付きの小物入れを買うことにした。

 

 

「これください。」

 

 

「はいよ…合計4200円だよ。」

 

 

キーホルダーが思ったより高いな。

まあオリジナル商品だし、値段は今後調整していけばいいかな。

 

 

「スタンプ4つを押しとくよ。全部貯まったら2000円のお買い物が出来るからね。ありがとう、またおいで。」

 

 

山田と打ち合わせ通り他人のフリをし、会計をして貰う。

 

 

買い物を終えて店を出ようとした時、裏メニューというワードに目がいった。

私が立ち止まった時、2人も裏メニューに気づいたようだ。

 

 

私達が止まったことに気づいて山田が説明してくれた。

 

 

裏メニューとはこの店で取り扱う情報を販売するもので、中には学校の過去問や噂話、やばい音声や映像を取り扱っているという。

 

 

「へぇ、そうなんですか。」

 

 

「な、なるほど。」

 

 

一之瀬と櫛田は若干引きながらも何か思案しているようだった。

そしてこの店を気に入ったようでまた来ようと全員で約束したのだった。

 

 

その日の夜掲示板に店の情報を書くことにした。

 

 

"情報の取り扱いをする可愛らしい雑貨の多い角川リサイクル。

印刷ミスでスーパーやモールで売れなくなった食べ物が格安で売られており、生活に困っている人には必見だ。"

 

 

"他にも古着や中古のブランド品が格安で売られており、オシャレ女子にもオススメ。

趣味用品や家電も豊富に取り揃えており、中古のスケートボードやギター、扇風機、ソファ等格安で販売されている。"

 

 

"Dクラスの生徒だけでなく、ポイントを抑えたい生徒にもオススメ。"

 

 

状況の内容を書き込むとすぐにスレッド内がざわつき始めた。

明日は休みなので、角川リサイクルは賑わいを見せることだろう。

 

 

最後に場所について書き記し就寝することにした。

 

 

翌日、私は家でのんびりすることにした。

読書をしていると気づいたら夜になっていた。

 

 

電子生徒手帳を確認すると、山田からメッセージが送られていた。

 

 

『アンタのおかげで昨日と今日の売り上げは16万8270円だ。まだまだだが、こんなに大きい利益は何年ぶりだろうねぇ……ありがとねぇ。』

 

 

『まだですよ、もっと大きな利益を生みましょう。』

 

 

返信してお昼のあまり物の野菜炒めをチンして食べることにした。

 

 

寝る前に神室から『IT精通している生徒が見つからない』と泣き言メッセージが届いた。

そして、美術部の先輩に一人だけ心当たりがあるそうだ。

 

 

その先輩に依頼をするよう頼んでおいた。

成功報酬は5万ポイントだと伝えるよう指示し、明日先輩に依頼をするよう頼むことにした。

 

 

便箋に手書きで依頼内容を書き込み、シーリングスタンプで封をした。

翌朝この手紙を神室に渡した。

 

 

依頼を遂行しない場合は便箋を廃棄するように、依頼を受ける場合は紙に書かれていることを今月中までに達成し、手紙に書かれたアドレスへPDFで配信前の完成したアプリケーションを送るようにという内容だ。

そして最後に、送信した時点で契約完了となり、アプリケーションの権利を放棄することになり、5万ポイントを送信することを誓うと書き込んでいる。

 

 

この内容は堀北会長と坂上先生に確認をとり、学校からも正式な契約と認められている。

 

 

放課後に神室から依頼を受けて貰えると報告が入ったため、ネットバンク事業については当分やることは無い。

堀北会長や一之瀬、櫛田の口添えがあって角川リサイクルの情報は学校中へ広がっていった。

 

 

混み合うほどの賑わいは無いが、適度に客が入るようになり客数は日に日に増えているそうだ。

設置したカメラの映像や盗聴器の音声を自宅のPCで確認し、暴行や脅迫の映像や音声をUSBに入れて販売している。

 

 

裏メニューに商品が追加され、たまに会長や教師が買いに来ることもあったそうだ。

 

 

そして4月31日。

 

この半月間私は様々な事に挑戦した。

 

 

学外のピアノコンクール高校生の部で金賞を取り、市長賞も獲得した。

そして20万円の賞金を獲得し、20万ポイントに換金してもらった。

 

 

複勝で着いていた図書カード1万円分も1万ポイントに角川リサイクルで変えてもらった。

参加費が1万円と高額だったが、大きな見返りがあったので良しとしようかな。

 

しかし、ピアノの腕が落ちてしまっていたため、レッスンをどうにかして受けたい。

まあその前にAクラスへ上がることが先なので、そこは追追考えていくことにしよう。

 

 

そして、今では監視カメラや盗聴器の数を増やし、より多くの情報を集めている。

上級生には過去問がよく売れて、過去問だけで200万を超えた。

 

 

だがこれは一時的な跳ね上がりで、来月には過去問購入者も減るだろう。

つまり他に収入源が必要となる。

 

 

クマのキーホルダーはカスタマイズも出来るようになり、季節限定物を置くことで一定層からの利益を得ることが出来るはずだ。

少し痛んだり汚れた本を図書室から譲り受け格安で販売することで古書好きからの利益が期待でき、その他格安のルートを探し仕入れをしている。

 

 

売り上げの向上、客足の回復を図ることが出来たため、山田と契約を毎月売り上げの20%を譲渡して貰う事となった。

 

 

今月は282万60ポイントの売り上げを出すことが出来た。

20%の売り上げ、56万4012ポイントを貰うことが出来た。

 

 

ネットバンク事業は一昨日アプリケーションが完成したため生徒会に提出後認可された。

小テストの結果後、このアプリに関する放送を堀北会長が行ってくれるそうだ。

 

 

システムを作ってくれた先輩には5万ポイントを支払い権利を譲り受けた。

そして口座の手数料は午前7時から午後19時を200ポイントとし、午後20時から午前6時の間を250ポイントとした。

 

 

平日休日関係なくこの値段で手数料が取られ、手数料の10%が生徒会費用に回されることになった。

 

 

4月28日に抜き打ち試験が行われだがその結果が明日返却される。

そして新たなツールが生徒達の手に渡ることになる。

 

 

波乱の5月が今、始まろうとしている。

 

 

残金(4月31日) 1512万2432ポイント

 

 






途中から、ダイジェストで小テスト返却日まで駆け抜けました。

一応書いていませんが、この期間中櫛田や一之瀬と遊んだり、ひよりと読書したり、Aクラスの中立派と勉強会をしたり、数多くの交流をしています。

Aクラス中立派には小テストが行われる1週間ほど前に、メールで小テストの過去問を渡しています。
そして今月中は1年生への角川リサイクルでの過去問販売はされておらず、5月1日から販売される予定です。


文章が重複してしまったようで、誠に申し訳ございません。
訂正を致しましたが、不備があればご意見お願い致します。
(2022/10/12 03:15:46)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。