最近の流行りについて行けない、どうも湯タンポです☆
トラックに轢かれる米津玄師とか、けつあな確定とか意味わかんないじゃないですか☆
まぁそんな事はどうでもいいんですが、最近はゲームのせいで滅茶苦茶忙しいんですよ!12月だけでもぷにぷにの周回(後半には恐らくコラボ)、モンストのルーレットその他諸々、白猫のチェンソーマンコラボ、ログレスの九周年イベント。更には一日6時間の勉強、四時間のピアノのお稽古、八時間の睡眠と、すっごく忙しいんですよね☆
それではどうぞ(適当)
翌日。
2人は同じベットで朝を迎えた。
そして朝食を済ませてから、龍驤と真奈美は車に乗り、ある場所へと向かっていた。
ちなみに普通にリムジンである。
「どこに向かっているんですか?」
「ああ、そろそろ着くぞ。」
そう言われ窓の外を見ると、そこには巨大な施設があった。
「あれですか?」
「ああ、戦自の参謀本部だ。」
「………はい?」
「正確には戦略自衛隊の参謀本部だがな。」
「あの、そうじゃなくて……」
そして車は中に入っていき、建物の前に着いた。
「行くぞ。」
「は、はい。」
そして建物に入ると、そこは広大な空間が広がっていた。
「す、凄いですね……」
「ああ、広いだろう?一応室内戦を想定しているからな。」
「室内戦……やっぱり戦自の噂って本当だったんですね……。」
「噂?」
「えっと……『戦自はたまに襲撃を受ける』っていう……」
「なんだその都市伝説みたいなのは……いやまぁ有るが……」
そんな話をしながら進んでいくと、一際豪華な扉の前に着いた。
「ここが特務司令室だ、つまり俺の部屋だな。」
「……なんか、凄すぎて頭が痛くなってきました。」
「まぁ慣れれば気にならなくなるさ。」
「えぇ……」
そう言って、部屋に入る龍驤達。
するとそこには、既に3人の人物が座っていた。
「お疲れ様です、南雲大将。」
と1人の男性がが立ち上がり言った。
「ああ、お疲れ……揃っているか?」
「……すみません、見ての通り何時もの連中がまだ来てないです」
先程の男性は龍驤に申し訳なさそうにそう言った。
「だろうな……まぁいい、そのうち来るだろう、茶と菓子を出してくれ。」
「わかりました。」
そして、男性は給湯室に消えていった。
「……ところで南雲大将、そちらの女性は?」
「ああ、例の件で連れてきた俺の女だ。」
「は、はじめまして、山本真奈美と言います。海上自衛隊所属、階級は一等海佐です。」
真奈美が自己紹介をすると、残りの2人は納得した様に頷き、自己紹介した。
「……なるほど、初めまして。自分は佐藤裕也少将です。よろしくお願いします。」
最初に真奈美に挨拶したのは、男性にしてはやや長めの髪にメガネをかけた、知的な感じの男性だった。
「俺は中村雄介准将だ、よろしく頼むぜ。」
次に挨拶してきたのは、やや短めに切り揃えられた髪と、少し浅黒い肌をした青年であった。
「えっと、はい、よろしくお願いします。」
そうしてしばらく会話をしていると、先程の男性がお盆と共に給湯室から現れた。
「お茶をお持ちしました。」
「ああ、ありがとう。」
そして、全員が席につくと、先程の男性が思い出したかのように真奈美へ自己紹介した。
「あっ、まだ名乗っておりませんでしたね。私は戦略自衛隊 特務師団 副師団長をしています、後藤誠司中将です。」
「あ、はい。こちらこそよろしくお願いします。」
そして、自己紹介が終わると、タイミングよくドアが開き、3人の人物が現れた。
「……遅れてしまい、大変申し訳ありません。このバカ2人を連れて来るのに手間取ってしまいました。」
そう言って頭を下げたのは、金髪碧眼の美少女だった。
「おーう、悪かったな〜ちょっと道に迷っちまってよ〜」
そう言いながら近づいて来たのは、髪を金色に染めた、一見チャラそうな見た目の男であった。
「そーそー、僕達道に迷っちゃてね〜」
それに追従するかのように喋った男は、凄まじくルックスの整った男だった。
「貴様ら……!!私が案内しているのにホイホイと知らん女について行くからだろう!?何が道迷っただ!!」
そんな巫山戯た態度をとる2人に、先程の少女が、龍驤の前とはうってかわり、怒声を浴びせた。
「おいおい、そんな怒んなって〜ほれっ飴ちゃんやるからさ?機嫌直せよ?」
「あはは、相変わらず可愛いな〜、僕の彼女になってくれたりするかなぁ?」
「誰が貴様なんぞの女になるか!このゴミムシ共が!」
そう言うと、少女は胸ポケットからのど飴を出して口に放り込んだ。どうやら大変苦労しているようである。
「うおっ、相変わらず怖っわ……」
「怖いよね〜、命の危機を感じる〜。」
その言葉を最後に、ようやく三人は椅子へと腰掛けた。
「ふぅ……失礼しました。どうぞお話を進めてください。」
「ああ、だがその前に彼女に軽く自己紹介してくれるか?」
「はい、ではまず私から。」
そう言うと、少女は立ち上がり、龍驤に一礼した後、真奈美に向かって自己紹介した。
「私はアイギス・シルフィード少将。戦略自衛隊 特務師団 師団長補佐をしています。シルフィとお呼びください。」
「あ、はい。えっと……山本真奈美です。」
真奈美がそう答えると、彼女は少し微笑み言った。
「Yes、山本さんの噂はかねがね耳にしております。もう1,2年で昇進の話があるとか。」
「えっ、そんな噂流れてるんですか?全く知りませんでした。」
というか真奈美は去年一等海佐になったばかりである。戦自と違ってそんなポンポン階級は上がらない。
「まぁそうでしょうね、私たち一部の上層部にしか知らされておりませんので。……そして、そこのバカ2人が私の同期です。」
シルフィがそう言って先程のふたりを指さした。
「どうも、俺は九条大輝、階級は准将でーす、よろしく〜!」
「僕は、西園寺勇儀、階級は少将。よろしくね〜。」
バカ2人の名は、金髪でチャラそうなのが九条、少し長めの紅髪で凄まじくルックスの整った方が西園寺である。
「は、はい、こちらこそよろしくお願いします。」
そんな3人に気圧されながらも真奈美が返事をした。
「で、こっちのお嬢さんは?やっぱ例の件?」
九条が龍驤を見て尋ねた。
「そうだ、その事についてお前たちを招集した。まぁとにかく座れ。」
「へぇ、了解。」
そうして4人はテーブルに着いた。
「それで、今回はどういったご用向きでしょうか?まさかお茶会をしに来たわけでもないでしょう?」
シルフィが紅茶を一口飲み、カップを置くとそう言った。
「ああ、今回お前たちを招集した要件は3つ、……1つ目は戦自の隊員候補である真奈美の紹介、2つ目は雑談という名の意見交換会&現況報告会だ。そして3つ目、例の件……つまりは特異地点調査派遣に、我々特務師団が行くことに決まった。」
「「「!?」」」
「それは……本当ですか?司令。」
驚いた顔のまま、シルフィが聞いた。
「ああ、本気と書いてガチと読むくらいには真面目な話だ。」
「……Wow…」
「「「……ですよね〜……」」」
「えっと、すみません、その特異点?というのは何なんですか?」
話が分からず置いてけぼりだった真奈美が、恐る恐る手を挙げながら質問した。
「ああ、説明していなかったな。…実は以前からとある場所で空間の揺らぎのような物を観測していてな、それが国の上層部の決定で俺たちが調査に派遣される事になった。」
「えぇと、それは分かったんですけど、何故ここまで緊迫した空気に……?」
真奈美がそう聞くと、西園寺が答えた。
「それがね〜真奈美ちゃん、その特異地点の場所がね〜、スカーレット財閥の息が掛かってる日本の公立高校っていうクソ面倒臭い立地な上に〜、失敗したら多分司令以外の首が飛ぶんだよね〜物理的に。」
「西園寺、次真奈美をそう呼んだらお前の首を飛ばす、物理的に。」
「はーい気をつけま〜す。」
「「(こいつ人絶対反省しないな)」」
「(こいついつか殺そう。)」
そんな事を思っていると、後藤が切り出した。
「それで、その派遣にはどんな編成で行くのですか?まさか大部隊を派遣する訳にも行きませんし……」
「ああ、まず少数精鋭、これが絶対条件だ。次に練度が高く、作戦成功率の高い人材。そして最後に指揮官である俺の意思を汲み取って行動できる人間。これならほぼ問題ないはずだ。」
「「なるほど……」」
その言葉を聞き全員が黙り込んだ。
「……という事はいつもので行くんですか〜?」
しばらくすると、西園寺が口を開いた。
「まぁ、仕方ないだろうな。」
「……マジですか……この6人で連携取れます?」
「知らん。」
「おいコラ司令官」
余りにもアバウトな龍驤に、後藤が思わず口調を崩して突っ込んだ。
「だがまぁ、大丈夫だろう。」
「「……」」
「まぁ、なんとかなりますよ、きっと。」
「そそ、そんなに気にやまなくて大丈夫っしょ。」
「そーだよ〜僕達強いじゃ〜ん、だいじょぶだ〜って。」
シルフィ、九条、西園寺がそう言うが…
「「「お前ら(君達)が一番不安なんだが!?」」」
「「「えっ!?」」」
後藤、佐藤、中村に、一斉に突っ込まれた。
「……えぇと、どういう事ですか?」
またしても何も知らない真奈美が龍驤にそう聞いた。
「ああ、戦自は組織の特性上特殊な任務を請け負いやすい、その為に特殊部隊が数多く存在する。そして、その特殊部隊達を集めたのがこの特務師団だ。」
「はい、そこまでは分かりました。」
そして続けてこう言った。
「さらに、特務師団の中でも取り分け優秀な選抜メンバーを集めた、特務作戦群という6つの特殊部隊からなる独立大隊が有るのだが……全員癖が強いのだ。」
「ああ……(察し)」
「さらに悪い事に、今回の派遣メンバーは俺を含めてこの面子だ。つまり……」
「つまり、連携が絶望的という事です。」
龍驤が切った言葉を、佐藤が繋げてそう言った。
「龍驤様!このバカ2人は分かりますが、何故私まで同じような扱いをするのですか!?」
「ああ!?お前も同類だからだろぉが!!」
「巫山戯るな!誰が貴様ら何ぞと同類だ!そんな訳あるか!」
「まーま〜そんなに怒らないの〜僕達が同じなのは何年も前から一緒でしょ〜?」
「殺すぞ貴様ッ!」
その僅か数秒後には、佐藤の言葉を体現するかのように三馬鹿が騒ぎ出した。
「……本当に大丈夫なんですか?」
真奈美が呆れ気味にそう聞くと、龍驤が答えた。
「ああ、こう見えても此奴ら全員が真奈美より強い。」
「えぇ……何でそういう事言っちゃうかなこの人……(困惑)」(後藤)
「……はい?」
唐突に出た爆弾発言により、一瞬で場が凍った。
「……今なんて言いました?」
「だから、ここに居る全員が、真奈美より強いと言っている。」
龍驤がそういうと、真奈美が目を光らせた。
「へぇ……私より強いんですか……」
そして真奈美は席を立ち、シルフィにこう言った。
「すみません、軽く手合わせお願い出来ますか?」
「私ですか?構いませんよ。」
シルフィがそう言った瞬間、真奈美が踏み込んだ。
その速度は、常人の反応速度を大きく超えていた。
しかし、その攻撃はあっさりと受け止められた。
「おおっと……」
「流石ですね……」
「いえいえ……次はこちらから行かせて頂きます。」
そう言って今度はシルフィが仕掛ける。
その拳の速度は真奈美を軽く超えるものだった。
「……良い動きですね。」
しかし、それでも真奈美を捉えることは無い……と思った次の瞬間、シルフィの蹴りが顔へ炸裂した。
その蹴りは並の人間なら命を刈り取る威力をしていた。
しかし、真奈美も超反応、すんでのところで腕でガードしていた。
「……これは、凄まじい威力ですね……」
「……お〜真奈美ちゃん結構やるじゃん。」
「ふむ、少し本気でいきましょうかね。」
「いいぞ〜!シルフィ行け行け〜!」
こうして、真奈美vsシルフィの戦いが始まった。
〜3分後〜
そして終わった。
「シルフィさん、ありがとうございました、いい勉強になりました!」
「いえいえ、私もまだまだ鍛錬が足りないと実感出来ました、ありがとうございました、真奈美さん。」
結果はシルフィの勝ちだった。両者、一切手を抜くこと無く戦った結果である。
「真奈美さんも十分化け物だよなぁ……あの速さについていけるんだから。」
「ええ、シルフィは私達の中でも一番速いのに、まさかあそこまで付いて行けるとは思いませんでした。」
中村と佐藤が真奈美をそう評価した。
そして、そのまま三時間ほど雑談へと移行した。
「そろそろ時間が押しているため、解散とする。」
「了解しました。」
「うす。」
「分かりました。」
「了解です!」
「うぃーっす。」
「ほ〜い。」
龍驤がそう言うと、それぞれ返事をして部屋から出て行った。
「真奈美、休みの日なのに付き合わせて悪かったな。」
「いえ、とても為になる訓練でしたので、むしろこちらが感謝したいくらいですよ。」
「そうか、ではそろそろホテルへ戻るぞ。」
「はい、分かりました。」
そうして2人はホテルへ戻った。
因みに朝まで真奈美の足腰は立たなくなった。
ー
おまけ(キャラ紹介)
後藤誠司
年齢は26歳、身長182cm、体重73キロ。
戦略自衛隊特務師団の副師団長。
階級は中将で、個性の塊みたいな特務師団のまとめ役。
特務師団の隊員は殆どが18〜24歳の中で、一番の年長者なので冷静なツッコミ役に回る事が多い。
基本的に物腰が柔らかく、ルックスもそれなりに整っており、高身長高収入、頭も良いと、中々の良物件で結構モテるが本人はあまり気付いていない。
そして、化け物が勢揃している戦自の中で、龍驤に次ぐ武闘派である。
二十歳の頃、見聞を広める為に修行で山に入って熊と戦っていた所、龍驤に「此奴使えるんじゃね?」と捕獲され、戦自に入隊する事になった(させられた)
ー
佐藤裕也
年齢は24歳、身長173cm、体重61キロ
戦略自衛隊特務師団 参謀次長。
階級は少将で、特務師団の頭脳。
防衛大学校を主席で卒業したが、優秀過ぎて戦自の参謀本部に目を付けられ、戦自へと収監された。
元々は身体能力は一般自衛官並だったのだが、戦自の特務師団とか言う化け物の巣窟に放り込まれた事により、頭脳派ゴリラと化した。
眼鏡をかけている。あと彼女いない歴=年齢。
ー
中村雄介
年齢は20歳、身長189cm、体重92キロ
戦略自衛隊特務師団 総合火力部隊 隊長
体育会系のゴリラ、紛うことなきゴリラ、総合火力部隊隊長とか御立派な役職が着いているが、実際は脳筋ゴリラを集めた部隊の中で1番強いと言うだけ。
頭が悪い訳では無い。だが方向音痴。
高校の修学旅行で動物園に寄った時、誤ってゴリラの檻に迷い込み、ゴリラ3匹とステゴロで戦って勝利した。
そして、偶然それを見かけた龍驤がスカウトし、普通の高校を卒業した後に、戦自の特務師団と言うゴリラ共の檻に無事就職した。
だが本人は知恵の回るタイプの脳筋ゴリラなので、この現状を「おっもしれェ!」との事。
実は就職を機に、スタイルの素晴らしい面のいい幼馴染と結婚しており、つい先日彼女の妊娠が発覚し、「俺、この任務が終わったら嫁と旅行に行くんすよ!」等と巫山戯た事を抜かしている(私情)
砕けた敬語が特徴的。
おまけのおまけ(作品情報)
もう暫くで原作に入りそうです。
ちなみにこの世界の日本は消費税とか言うのは存在しませんが、最高税率は50%です。
年収が3000万を超えると、だいたい半分取られます。
真奈美ちゃんとかで言うと、年収は4000〜5000万だけど、手取りは次200万くらい。でもその分社会保障がアホ程充実している。
ちなみに参考値として、この世界の大卒で普通の会社の初任給は手取りで45万くらい。
役職等にもよるけど、この世界の自衛官は幹部になれば年収1000万を軽く超えます。
戦自の特務師団の副師団長で中将の後藤さんクラスになると、年収は3億を軽く超える。
やっぱりお国に務めるっていいなぁ(白目)
ちなみに西園寺くんは真奈美を2回目のちゃん付けで呼んだため、この後粛清()される事になる。