ベルと徐倫の奇妙な冒険、ストーンオーシャンは終わらない   作:37級建築士

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本家とは違った分岐を目指した結果変な方向に走ってしまった。読者に受け入れられるかどうかギャンブル、取り合えず花京院の魂を賭けておきます。面白くなかったらチップにしてどうぞ


Disc.20~勇者の忠言

 

 

 その場を動くことが出来なくなった。

 

 弾む会話と盛り上がる観衆の声に心はそがれていく。

 

 辛くて、情けなくて、食べたものを吐き出しそうになる。いまは、ただそれをこらえるだけで精一杯だ

 

 

 

……ガキはミノタウロスにビビッてぶっ倒れ……そこで、我らがお姫様が駆け付けてミノを一刀にぶった切る、わけだがよぉ

 

 

……そのガキよぉお、そん時の返り血全身にぶちまけられてトマトみてぇになっちまったじゃあねえかってなッ!! アイズ……あれ狙ってやってんだよなッ!じゃなきゃあんな傑作になるわけがねえじゃあねえかッ!!!」

 

 

 

 

 笑いが伝播する。店中の客がその狼人の語りに賞賛の拍手すらあげていた。皆笑って、酒を飲んで飲み干して。まだ話は続いてしまう

 

 

 

……アイズ、お前あの雄に惚れてるのか?庇っているんじゃあねえだろうなッ

 

 

 

……なわけねえな、あるはずがねえ。アイズ・ヴァレンシュタインの隣に雑魚は似合わねえ 

 

 

 

 限界は早々に来てしまった。ここで憤るほどの胆力があればまだ違ったかもしれない。けど、選んだのは逃走、ウェイトレスや酔っぱらった客を押しのけて僕はただ外へと走って行った

 

 弱いと言われた。悔しかった

 

 否定できない自分がいた、それも嫌で悔しかった

 

 悔しい、そんな想いで胸がいっぱいになる。居ても立っても居られない、否定したい

 

 気づけば、僕の足はダンジョンの方向へと向いていた。

 

 

……強くなりたい

 

 

 

 いつか目覚める能力に頼っていては駄目だ。悔しさを乗り越えるために、今はただナイフを握るだけ

 

 それが今僕にできること、それだけがこの苦しさから這い上がる唯一の術なんだ

 

 

 

 

 

 

   ×   ×   ×

 

 

 

 

 

 

「……あの子」

 

 

 制止の声はかけた。けど、それよりも前にベルは早く走り去っていった。何事かと周りはうろたえたりしたけど、でもすぐに喧騒が戻る

 少年の悔しさ、辛さ、それらは一切に気にも留められず、知られず、何も知らない顔で酒を楽しんでいる

 

 

「なるほど、あいつね」

 

 

 空条徐倫、彼女の眼には件の男が映る。こうなっては仕方ない、主神様には悪いが、最低限の仕返しだけはしなくてはならない。

 

 なぜなら、それが弟を慕う姉の果たすべき責務であるからだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 宴もたけなわ、皆程よく酔いが回ってきた頃合い。

 

 本来の、ここがもしあるべき流れであるなら狼は仲間たちのつるし上げに合っていたことだろうが、それは不思議なことに起こらず。

 

 無論、調子づいた狼には皆忠言を送る。しかし、そんな時に

 

 

「あら、もうお話は終わりかしら?」

 

「あ?」

 

 

 ふと、いきなり席の仕切りを超えてレディが声をかけようものなら、誰でだって目の前の仕置きなんかに意識を割く者はいない

 

 酒の場で、タイミング的にも声のかけ方にしても、皆等しくその手の行為だと理解する。だが、理解したうえで正気かとも疑ってしまう

 

 

 

「ベートが! ベートが言い寄られとる!! 姉ちゃん本気なんか!!?」

 

「ロキ!なんだその言い方!」

 

 

 反論する狼、然し周りは無理もないと同意。控えめに言っても悪酔いで醜態しかさらしていない、その上デフォルトで口が悪いあのベートに言い寄る相手なんてと

 

 

「あなた、変な酔っ払いじゃないわよね」

 

 訝し気に巨乳の方のアマゾネスが確かめてくる。徐倫は落ち着いた様子で

 

「素面よ。もう酔いは冷めてる……けど、彼情熱的ね。火照っちゃたかも」

 

 歓声、またも沸き起こる。今度は疑う様子もなく周りは笑いながらはやし立てていく

 

 そして、当の狼本人はというと

 

 

「……女、お前なんだ?」

 

 

 一応は、訝し気に見てくる。虚ろな瞳、酒が回り切っている顔で、コップを持った手を突き出して問いかける

 

 返事は、周囲の面々も耳を立ててしまう。はたして、この女の真意はどこにあるか

 

 

「こっちはよぉ、気持ち良く飲んでんだ……安い女は御免だ。とっとと消えろ」

 

 

「……」

 

 

「おい、聞いてんのか!」

 

 荒げる声、怒る姿に諫めようとする皆々。しかし

 

 

 

 

 

「……情熱的、あなた素敵よ」

 

 

 

 

「は?」

 

 

 

 女は、空条徐倫はそう平然と返し笑みと共にベートの手を掴んだ。コップを持つ手を上から包み、しなを作った振る舞いで

 

 そして、その振る舞いの裏に、一本の細い糸の意趣返しを仕組んで

 

 

 

 

「一杯、奢ってくれないかしら……わたし、結構強いわよ」

 

 

「!」

 

 

 面食らうベート、酔いがまわった顔に別の色が灯る。

 

 想定外、追い払うはずが全く変わらない余裕な振る舞い。そして遅れて掴まれた手を振りほどくのだった

 

 

「ベート、弱腰じゃないあなた」

 

 

「う、うるせえバカゾネス!……クソ、手前に用はねえ。酒が不味くなるからな、他を当たれ」

 

「……」

 

 素直に、徐倫はベートの手を離す。踵を返し、彼らの席から離れていく

 

 

 口々に、やれせっかくの誘いを断っただのと、バカなことをしただのと、ベートは面白くなさそうに酒をあおる。

 

 酒をあおる。ジョッキに注がれた蒸留酒、その強い匂いに彼の鼻はなにも違和感を持とうとしない。少し風味が変わったかと一瞬だけよぎるが、それも気のせいだと踏んで一気にあおる

 景気良く、酒を腹の中へと落としていく。ジョッキに残る酒が空になって

 

「……おい店員、酒をもっと」

 

 

 

……ぐぎゅ

 

 

 

「もっと、と……ぉ、おお?」

 

 

 

 

……ぐうぅぎゅるるる

 

 

 

 

 

「は、ハウ!?」

 

「はう?」

 

「なになに?」

 

「今の声ベートやんな」

 

「……ベートさん」

 

 

 口々に、いったいなにかと思い視線が一点に集中。

 

 さっきまで気持ち良くよいの回っていた顔が、みるみるとその色が抜け落ちていき、しまいには青や緑のヤバイ色に変わっていった

 

 

「は、腹が……やべ、飯が腐ってたんじゃねえだろぉなあ!?」

 

 

 叫ぶ、そして腹を抱えてひどく汗を浮かべている。ベートの言葉に皆机の料理等を見るが、それらに原因がないことは今しがた共に食しているからすぐに理解する

 

 しかし、ベートだけは

 

 

「か、厠に!?」

 

 

 テーブルを蹴りあげん勢いでベートは奥の扉を目指す。その光景あんぐりといった感じにただ呆然と見ていた

 

 

 

 

……ガタ、ガタガタッ!!

 

 

 

 

「は!?」

 

 捻るドアノブはロックがかかっていた。ベートの顔は更に顔色を悪くしていく

 

 毛並みの良い尻尾も逆立って、肌からは奇妙な汗がだくだくと溢れかえっていた

 

 

「匂い、てめえさっきの女か!な、なんのつもりださっさとかわれ!!!」

 

 

「……いくら」

 

 

「はぁ!?」

 

 

 

「このトイレ、いくら払うの?」

 

 

「……ッ」

 

 

 ようやく、この時点に来てベートは悟った。自分がおかれている状況が仕組まれたものだと

 

 

 

「……ふざ、けんな」

 

 

「なら他所のトイレにでも駆け込めばいいじゃない。まあ、あと何歩歩けるのかしらね」

 

 

「…………さん」 

 

 

 

「?」

 

 

 

 苦渋を噛み締めて、ベートは振り絞るように声を

 

 

 

「さ、3万だ!」

 

 

「あらら、なんだかあたし眠くなってきちゃった」

 

 

「5万、いや10万だ!!」

 

 

「売った!」

 

 

 開かれた扉、したり顔の徐倫にベートは勢い良く、ヴァリスが入った麻袋を叩きつけるように渡し、そして壊れんばかりの力でドアを閉めた

 

 

「良いもうけ、ね」

 

 そう口にし、徐倫は何をするのか、周囲の視線を集めている彼女は唐突に耳を塞ぐ。その意図はすぐに

 

 

……やだ、あいつ!

 

 

……うわ~きたな~

 

 

 双子アマゾネスの感想から用意に想像できるだろう。木製の扉一枚隔てたトイレ、しかも周囲はこのやり取りに注視していたため賑やかさは息を潜めてしまっていた。沈黙の中の、突然の爆音だ。酔いはまだ抜けきってない客たちは当然吹いた。そうして笑いが伝播していく

 

 ドッ、と笑いが起こり店の客たちは徐倫へ称賛すら送り出した。その笑いは、ベートが始めたミノタウロスの話をも上書きする勢いだ拍手喝采を集めた

 

「……やりすぎ、ね」

 

 

 いささか盛り上げすぎてしまった。まさか、これほどのピエロに仕上がってしまうとは、あのベートの弄り易さは想定を越えていた

 

 

 

「ぎゃははは!ベートのアホ間抜け過ぎるで、ほんまおもろい! なあ、なあ姉ちゃん!あんたやあんた!」

 

 

「……」

 

 

 名指しの呼び掛け、しれっと去ろうとする徐倫の企みは地に落ちる

 

 しかし、それも仕方ないこと、覚悟はしていた

 

 

「姉ちゃん、その足元の……なぁ、何で持っていかへんのや?」

 

「……それのこと」

 

 ボーイッシュな赤髪の女性が指差す先、そこにあるのは先ほどのやり取りでせしめたお金だ。今もなお愉快痛快下品極まりない音色を流している狼のもの

 

「いいえ、意趣返しだけしたら十分よ。これは受け取らず置いておくから、見逃してくれないかしら」

 

「ははは、そんな言うてうちらが出来る思ったんか……ほんまふざけとるな姉ちゃん。けど、おもろいなぁ」

 

 笑っている。わらいながらその言葉には不自然なほどに怒りや不快感といったものが無い。まさに道化の笑い、表面的で、まったく底が見えない

 

 多勢に無勢、しかしこの場で矛を出せば

 

 

 

「……フィン、あんたに任せていいか?」

 

 

 

「って、丸投げかい、まったく……ロキ、君には呆れてしまうよ」

 

 

 

「!」 

 

 

 席を立った、それは先ほどから褐色の女に言い寄られていた男。その男が立や注目は一気に集まっていく。背丈は、まるで子供。けれどそれは判断の基準に当てはまらないことは理解している

 

 

……パルゥム、いい顔の男ね……しかも

 

 

「あら、そこダンディなお方……あなたがアタシの相手かしら」

 

 

「……へえ、察しが良いんだね。君、面白いよ。でも、いささか行き過ぎだね」

 

 

 近づいてくる、徐倫の前に、拳の射程圏内まで

 

 細い手足、華奢な体躯、見下ろす相手にもかかわらず徐倫の肌は警戒のピリつきが止まらない。

 

 

「先に、聞いておきたい。君がしたことは、僕ら大手ファミリアに喧嘩を売るも同義だと理解できるかな?」

 

「ええ、そうなるでしょうね……けど」

 

「あぁ、先に吹っ掛けたのは僕等だ……過失はベートに、ひいてはそれを諫めきれなかった僕にある。僕は団長だ、この事態を収拾するために話し合いがしたい」

 

「……」

 

「意外と思ったかい?」

 

「……そうね、紳士なのね」

 

 

 直に、そう感想を述べる。徐倫の言葉にフィンもまたにこやかに笑みで返した。闘争の空気は無い、ギャラリーもことが収まるのを空気で察した

 

 静まり返る空気が元の酒場のにぎやかさに戻る、かに見えた

 

 

 

 

 

『ふっざ、けんなぁあああッ!!?!?』

 

 

 

 

   

「!」

 

 

 

 

 

『フィン! こいつは、この雌は俺に恥をかかせやがったッ……なのに、ただで返すなんざ虫が良すぎねえかッ!!おいッ!!』

 

 

 

 

「……あんた」

 

 

 

 蹴り破ったドア、破片に変わり砕け散った破壊力に身構えてしまった。だが、それ以上に

 

 

 

……なんだ、こいつ

 

 

 

 うっすらと、その体に赤黒い光が見えてしまう。坂だった毛並み、狼の獰猛な性格がにじみ溢れて、今すぐにでも牙を立てて手足が食いちぎられそうな、そんな明確な敵意を感じ取る。

 

 敵意はエネルギーに変わり、見ると次第に男の体から何かが見えてきた。それは、恐ろしいほど明確に、見えすぎてくる。

 

 

「てめえ、まさか……いや、じゃなきゃああり得ねえ……だろ、おまえッ!!」

 

 

「!」

 

 

「こたえろ、手前は持っているのかッ どうだ、違うかッ!!」

 

 

 問いただす物言い、明確な言葉は言わずとも理解は得られてしまう。

 

 

「……そう、そうなのね」

 

 

 明確な言葉は出ていない、互いにわかっている前提での物言い。構えるベート、次いで徐倫も戦闘態勢を取ってしまう。

 

 見えているのは、この場にいる数名。踏んだのは虎の尾どころじゃない、もっと恐ろしいもの

 

 

 

「ベート、止めろッ!!」

 

 

 

「いや、無理だ……使うッ」

 

 

 

「……ッ」

 

 

 

 来る、ベートが放つ力が次第に形を纏う。狼人の体から分離するように、そのオーラは獣の形を取り、そして背後に立つ存在へと分離していく。

 

 スタンド、こんな場所で仕掛けてくるのか、判断は早々に徐倫もまた呼応して呼び出さんと

 

 

 

 

 

「こい、ストーン……「ティオネ、ティオナッ……!!?」

 

 

 

 

「!」

 

 叫ぶ最中、より大きな声が徐倫の戦闘を諫めた。そして呼応して早く、ベートの元へ駆け寄る二人の手は早く、戦闘態勢を取ろうとするベートを押さえ、そこへ

 

 

「フィン、お前……ッ」

 

「……熱くなるな、愚か者になるな、あとはこっちに任せるんだ」

 

「……ふざ、け……ァ」

 

 

 

 

 

「…………は?」

 

 黙らせた、その光景に徐倫は呆気取られてしまった。フィンの拳がベートの腹を穿つ瞬間、強制的なダウンに至らせる手腕、何もかもが異様であった

 

 今しがた、スタンドを使おうとしたあのベートよりも、徐倫の目には目の前の男が異様で仕方ない。    

 

 冷たい表情を見せるこの場で最も最強の男の顔。愛嬌を思わせる童顔に反した、その大きすぎる存在感

 

 

 同時に、徐倫は一つ知識を思い出した。ここオラリオで著名な存在、オラリオで名高いトップの位置に類する存在

 勇者、ブレイバーの名前がようやくフィン・マックールと結びついた。遠い、自分の父方の故郷であるイギリスの地方ではその名は有名だと、彼の名はアイルランドの英雄と同じだ

 

 それが理由かは、はっきり言ってこじつけ程度の思い込み。しかし、目の前に存在する人物の大きさを形容するなら、この言葉しか当てはまらない。英雄、生きた英雄、故にこの世界の主人公であるようにふるまう権利を持つ。であるからこそ、勇者なのだと

 

 

 

「……フィン・ディムナ」

 

 

 

 つい、口ずさんでしまった名前。フィンは徐倫を一瞥し、そして

 

 

 

「レディ、先ほどの言葉だが……訂正しよう」

 

 

 

「……訂正」

 

 

 

 静かに、感情を見せない冷ややかな言葉を連ねていく

 

 

 

「諫めきれなかった過失、それはこうなることを防ぐためだ……君の、君程度のいるファミリアの新人のプライドよりも、僕の仲間が怒りに駆られ能力を使う事態、それこそが忌むべきことなんだ」

 

 

「……そう、そう言う風に言うのね」

 

 

「あぁ、言ってしまうのさ……でもね、口火を切ったのは君からだ」

 

 

「……ッ」

 

 

 告げ切った。動じることなく、笑顔すら乗せて余裕を見せる。その上ベルのことを名指しで、過失もなにも大したことでないと、しかし、今はそこに憤りを向ける余地もない

 

 状況は少々ハードだ。しかし、なってしまえば納得はしてしまう。今、この状況を作り出したのはベルのことではない、紛れもなく自らの行動

 

 結果的に、この状況は既に決まっていたモノともいえるかもしれない。なぜなら、スタンド使いは惹かれ合う。

 惹かれ合い、出会い、そうした先にあるのは何時だって衝突か、もしくは

 

 

 

 

「名を聞くのが遅れてしまった。レディ、君の名前は」

 

 

「……徐倫。空条徐倫よ。ミスもいらない、ファーストネームでいいわ」

 

 

「そうか、ならこっちもフィンでいい。では徐倫、少し面を貸してくれないか?」

 

 

「…………」

 

 

 強気な言葉、しかし断ることはもう不可能だろう。もとより、こちらも逃げる姿勢は見せるつもりはないと徐倫も腹をくくっている

 

 

「できれば断って欲しくない。悪い目には合わさない、ただ……そう、話をしようか」

 

 

「……そうね」

 

 

 差し出した手、権謀術数いくつも束ねて出来上がった不可解なシェイクハンズ。しかし、拒むこともできないのは事実。なってしまったなら、これはそうなるべくして起こったこととも考えてしまえばいい

 

 どのみち無視はできない。スタンド使いであるのなら、互いに確かめ合わなければならない

 

 

 

「……ええ、こちらこそ。ご厚意に感謝するわ」

 

 

 

……この男は、ロキ・ファミリアはアタシ達の敵か

 

 

 

「こちらこそ、君の好意に感謝する」

 

 

 

……この女はいったい何者か、僕たちの脅威なのか

 

 

 

 

 

 

 

 絶対に暴いてやる、口には出さず思いを心に浮かべて強く手は結ばれた

 

 

 

>> to be continued

 




以上、雲行き怪しい展開でどうなるんだ?何やってんだ? みたいな話でした。

ベート君、汚名返上でスタンドバトルかなと思いましたがもう少しお預けです。ちなみに、出す予定のベートのスタンドはかなり危険な能力です。

次回、徐倫とフィンの間でひと悶着。フィンのスタンド、そっちは出せる予定かな?考えながら執筆していきます。次回をお楽しみに


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