彼女が麦わらの一味に加わるまでの話 作:スカイロブスター
「こりゃまた……ビーは随分と派手に暴れたねえ」
エニエスロビーの惨状を目の当たりにし、ココロ婆さんが呆れ果てる。
「マジかよ。これをビーが……いや、一人の人間がやったってのか」
「どうやったらこんなこと出来んだ……?」
記憶にある姿とすっかり見違えてしまったエニエスロビー島正門付近を、愕然慄然と凝視するガレーラの職長達とフランキー一家。
「私も見たいー!」
「子供が見るもんじゃないわ。チムニー」
ナミの大きな胸に抱きしめられたチムニーが不満を訴えるも、ナミはチムニーを抱きかかえたまま車窓の外へ厳しい眼差しを向けていた。
あのバカ。本当に一人で全部片づける気? もっと私達を頼りなさいよ……っ!
「これがあのねーちゃんの本当の力かよ」
さしものフランキーも呆気に取られた顔で島の惨状を見つめ、ルフィに再び問う。
「オメェ、本当にどうやってあの姉ちゃんを従えてんだ?」
「従えてなんかねェよ。リーゼは俺の仲間だ」
ルフィは車外の地獄絵図を無視し、どこかそわそわしながら言った。
このままだとリーゼに全部取られちまう……っ!!
「あいっ変わらずエグいくらい派手にやりやがるなぁ。これじゃあ、俺達のやることが残ってねぇんじゃねえか?」
スナイパーマンがドン引きしながら呟くと、ルフィ同様にそわそわしていたゾロが本島の方へ顎を振る。
「そうでもねェみてェだ」
銃声や爆発音、大勢の叫び声が聞こえてきた。チョッパーはごくりと生唾を呑み込む。
「戦ってる音だ」
「これだけやられて戦う奴が居んのか。根性あるじゃないの」厄介だと言いたげに唸るフランキー。
「まだ俺達が暴れる相手が残ってるってことだな!」
ぎらぎらと猛り輝く太陽のように犬歯を覗かせ、ルフィは叫んだ。
「あの島に全速全開で突撃だーっ!!」
ルフィの号令に応えるように、ロケットマンはひときわ猛々しく汽笛を鳴らし、さらに加速してエニエスロビー島へ突っ込んでいく。
○
エニエスロビー正門諸部隊は完全に壊滅しており、損害より五体満足に生き残っている奴を数えた方が早い有様だった。
本島前門諸部隊はもっと酷い。生き残りは巨人の2人と少数の衛兵だけで、その他は破壊された前門と共に大滝へ落ち、この世から消えてしまっていた。
ちなみに、巨人2人は崖から這い上がった後、何やら酷く落ち込んでいて、膝を抱えてうずくまってしまっている。泣かないで。
そして、プラズマ爆撃を受けた本島内は、混沌と混乱の極みにあった。
少なくとも中央広場とその周辺に展開していた部隊が完全に撃滅され、高熱圧の効力圏内にあった諸部隊も多大な損害を被っている。
何より、この暴虐的破壊と殺戮がもたらした最大の被害は、諸部隊の指揮官と電伝虫の損失だった。混乱する現場を指揮統率出来る者が絶対的に足りない。諸部隊は連絡が通じないし、生き残り達が勝手に伝令を送り合ったりして情報が錯綜している。まともな報連相が取れないから、混沌とした被害状況を把握できない。
成り行きで最前線指揮本部と化した裁判所は何をどうして良いか分からず、やはり成り行きで最前線指揮官にされてしまった裁判長バスカビルは手の付けられない状況に、頭を抱えていた。
そんな中――
「前門……ぶっ壊されちまったなぁ……」
「お頭達……すまねぇ……すまねぇ……」
エルバフの巨人戦士オイモとカーシーは本島前門の“跡地”でうなだれていた。
2人は世界政府に捕らえられたという巨兵海賊団頭領ドリーとブロギーの赦免のため、100年に渡って本島前門を守るという契約を結んでいた。が、今や前門は跡形もない。契約はパァになってしまった。きっとドリーとブロギーは処刑されてしまうだろう。
敬愛する頭目達を救えぬ不甲斐なさに、オイモとカーシーが膝をかかえてしょぼくれているところへ、頭上を見慣れぬ海列車が飛び越えていき、彼らの背を追うように陸走仕様になったソドム&ゴモラが泥濘を巻き上げながら突っ走ってくる。
前門が無事なら、海列車を蝿の如く叩き落とし、ソドム&ゴモラを鼠の如く叩き潰しているところだが、契約がパァになった今、オイモもカーシーも何かする気にはなれない。生き残った海兵達があれこれ騒いでいるが、もうどうでもいい。
この時、誇り高きエルバフの巨人戦士2人は心折れ、敗残兵と成り果てていた。
あ、海列車から何か落ちた。
「んばぁっ!? 死ぬかと思ったぁっ!?」
長っ鼻の緑マスクの緑黒全身スーツ男は鼻血をブーブー流しながら身を起こし、2人に気づきビックリ。
「うぉっ!? 巨人じゃねェかっ!? なんでこんなところに!?」
「俺達のことは放っといてくれチビ人間」「すまねえ、お頭達……すまねぇ」
頭を抱えるオイモ。涙と鼻水をぼっちゃんぼっちゃん垂れ流すカーシー。
緑マスクの長っ鼻は何ら意図せず、言った。
「? お頭? そりゃひょっとして巨兵海賊団のブロギー師匠達のことか?」
ぴく。オイモとカーシーの大きな目が緑マスクの長っ鼻に注がれた。が、緑マスクの長っ鼻は気にすることなく言葉を編む。
「お前ら、ブロギー師匠達の仲間なのか? こんなところで何やってんだ? 師匠達からは海賊団の仲間は皆、エルバフに帰ったって聞いたぞ」
オイモとカーシーは思わず顔を見合わせ、緑マスクの長っ鼻へ問うた。
「もう少し詳しく」「話を聞かせてもらおうか」
かつて世界を蹂躙した巨兵海賊団の戦士2人が、世界政府に欺かれていたことを知るまで、あと数分。
○
焼き払われた大広場に落着した海列車ロケットマン。
前門から大広場へ突入してきた二頭のキングブル。
エニエスロビーに駐留する世界政府の戦力は、半裸姿の女蛮族が引き起こした損害と大混乱から立ち直っていなかった。いや、混乱しているからこそ、自分達の務めと出来ることに注力した。
すなわち、ド派手にやってきた侵入者達を迎撃すべく、彼らは続々と大広場へ再集結を始めていた。
「よしっ!! 思ったより残ってるな!」
ゾロは海列車から真っ先に降り立ち、獰猛に笑いながら得物を抜く。
「うそっ!? まだこんなに居るのっ!?」
続いて降りたナミが、新型クリマタクトを組み上げながら毒づく。
「スナイパーマン、大丈夫かなぁ」
海列車から落っこちたスーパーヒーローを案じるチョッパー。
「裁判所を押さえろっ! 跳ね橋を下ろすんだっ!!」
パウリーが職長仲間二人と大ガエルのヨコヅナを伴って防御戦の支度を整える。
「アーゥ!! 野郎共、パーティタイムだッ!! 働く公務員の皆さんをスゥーパーにもてなして差し上げろっ!!」
「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」
フランキーが猛々しく吠え、一家の面々と二頭のキングブルが荒々しく雄叫びを上げる。
「あらしらぁ人質らよ~」「たーすけてー」「にゃー」
白々しく助けを求める婆ちゃんと孫娘と自称ねこ。
そして、
「行くぞ―――――――――――――――――――ッ!!」
未来の海賊王が裁判所へ突撃していく。
○
エニエスロビーへ討ち入りした“麦わら”の手勢は数十名。
その数で城砦染みた裁判所を制圧し、一方で裁判所に殺到してくる数千の防衛部隊を押さえなくてはならない。
ガレーラの職長3人とソドム&ゴモラ、大ガエルのヨコヅナ、フランキー一家の半数が裁判所前で守り、残りの半数と麦わらの一味が裁判所を制圧して跳ね橋を下ろそうとしている。
そこへ、
「狙撃の英雄に聞いたぜ……よくも騙しやがったなぁッ!!」
「俺達は狙撃の英雄に与する!! 50年分の御返しだぁっ!!」
ウソ……スナイパーマンが引き連れてきた2人の巨人戦士が怒号を上げながら、エニエスロビー島防衛部隊に襲い掛かり、かつて世界を震撼させた暴威を発揮する。
もちろんルフィ達も負けじと大暴れだ。
ルフィとゾロは鎧袖一触に有象無象を薙ぎ払い、ナミは新型クリマ・タクトを操って局所的な落雷や雹の礫で雑兵達を打ちのめし、人獣形態をとったチョッパーは衛兵達を千切っては投げ千切っては投げ、フランキーは全身のビックリドッキリメカで大活躍。
え? スナイパーマン? 敵砲兵を狙撃して倒してるよ。地味だけど確かな貢献だ。
裁判所を巡る攻防戦が繰り広げられている中――
ベアトリーゼは半ば倒壊しかけた女子職員寮を見つけ、入寮者のタンスやクローゼットから私服を拝借した後、給水タンクの水がシャワーのように降り注ぐ談話室で汚れまくった体を洗っていた。
『酔いどれ水夫』の口笛を吹きながら、ベアトリーゼは髪と身体の汚れを落とし、お色直しを進めていく。
そんな女子寮の周囲に海兵や諜報機関員達が展開し、包囲網を形成。大盾を構えた者を先頭に、突入班が女子寮へ恐る恐る踏み入った。
熱プラズマ爆撃の衝撃波で半壊した女子寮内はめちゃくちゃで、男子禁制の女子の花園だった面影は乏しい。
突入班は大盾を先頭に縦隊を組んで慎重に進む。寮内に人影は見られない。平日の昼間だったため、入寮者のほとんどが出勤していたためだろう。建材とガラス片と調度品が散乱するフロアを抜け、傾いだ階段を登る。屋上の給水タンクから流れ込む水が天井のそこかしこから雨のように降り注ぎ、雨水みたく足元を流れていく。
談話室の方から口笛が聞こえてきた。破壊された非日常的光景に場違いな音色がやけに不気味で、恐怖感と不安を煽る。
突入班は恐る恐る談話室へ近づき……不意にパーティションの向こうで口笛が途絶えた。
――気づかれた!?
「撃てッ!!」
班長が命じるや、班員達は即座に発砲した。照準など付けない。パーティション越しに談話室へ弾丸をありったけぶち込む。
発砲が終わり、弾丸によって耕されたパーティションが崩れ落ちる。
談話室内に人影はない。壁に刻まれた無数の弾痕。給水タンクから流れ込む水がシャワーのように降り注ぐだけ。
床にどす黒く汚れた布が落ちていた。班長が恐る恐る拾い上げたそれは、
「下着?」
困惑する突入班を、天井の穴に潜むベアトリーゼが見下ろしていた。
・・・
・・
・
女子寮からつんざく悲鳴。絶叫。断末魔。
瞬間、周辺にずらりと並べられた銃口が一斉に火蓋を切り、半壊した女子寮に鉛玉をありったけ投射する。20秒に渡る斉射の末、トドメにバズーカ砲がぶち込まれた。女子寮はズタボロの廃屋に化ける。
発砲の硝煙と粉塵が漂う中、長身の人影が傾いだ女子寮の屋上に現れた。
流すように整えられた夜色のショートヘア。汚れを落として瑞々しい小麦肌。
そして、しなやかな長身を包む蒼いチャイナドレス――それも風俗用を思わせる胸元と背中が開き、スカート部分のスリットが腰まで届く代物――を着こんで、足元はピンヒールときた。このドンパチの真っ只中になんでそんな装いを選ぶのか。そこが分からない。
ともかく下着姿とは別の意味で酷かった。ブラを付けてないので胸の“ぽっち”が見え隠れするし、深すぎるスリットのせいで紫ショーツのサイド紐が丸見えだし、フィットしすぎのバストラインとヒップラインと生足の官能さがエグい。
御丁寧に目尻と唇へ紅を挿したアンニュイ顔と相俟って、さながら妓楼の娼姫だ。腕の装具と腰に巻かれた装具ベルトがなければ、誰も懸賞金約4億ベリーの凶悪犯とは思うまい。
ベアトリーゼは水気の残るショートヘアを指で梳きながら、周囲の兵士達を気だるげに見回して。
「着替えて早々汚れたくないし……雑魚を殺すのはもう飽きた」
悪夢へ誘う不可聴域の音色を奏でた。
○
裁判所内――司法の塔へ通じる橋を巡る攻防戦はしっちゃかめっちゃかの大乱戦の様相を呈している。
「わっ!?」
ナミと共に裁判所内を進んでいたチョッパーが思わず耳を塞ぐ。
同じく裁判所前で防戦中のヨコヅナとソドム&ゴモラが苦しげに身悶え。同時に、大型犬に跨った騎兵モドキ――法番隊が半狂乱になった犬達に振り落とされた。
「凄く嫌な音がする……っ!」
耳を押さえ、苦しげな渋面を作るチョッパー。
「何も聞こえないけど……?」
「人間には聞こえない高周波数の超音波だと思う。けど、ずっと聞き続けたら変調を起こしかねないよ」
チョッパーの説明を聞き、ナミは心当たりを思い浮かべる。
アーロン一味を壊滅させた後、ベアトリーゼはココヤシ村に押しかけて来た海軍部隊を叩き潰した。そして、ビビりまくった指揮官に“何か”して、廃人にしてしまった。
あの“何か”が、チョッパーの言う『人間には聞こえない高周波数の超音波』だったのではないか。
「……あれ? 消えた」
チョッパーが目を瞬かせた直後――
「え?」
ナミとチョッパーの足元の床がバッツンッと切り裂かれ、
「うわぁああああああああああっ!?」「きゃああああああああああっ!?」
吹き飛んだ。
○
司法の塔はロンドン塔よろしく最重要拘束者を地下ではなく最上階に留置する。壁の拘束鎖につながれたサンジとロビンは表から届く戦闘交響曲を聞くことしかできない。
スパンダムはパニックとヒステリーに駆られながらも、喚き倒している。
「総動員だっ! 守りを固めろっ! 衛兵はもちろん、事務方から料理係まで全員だっ! 武器がなけりゃその辺の棒切れでも持たせろっ! 良いな、全員だっ! 何人くたばろうと絶対に守り通せっ!! それから、正義の門へ向かう船の準備を急がせろっ!! 護送船なんざ門の向こうで待てばいいっ!! とにかく正義の門さえ潜っちまえば、手出しできねェんだっ!! CP9も今すぐ招集しろっ!」
命令の内容は酷いものだが、的外れとも言えない辺りが、この男の厄介さというか面倒臭さというか。バカアホマヌケでドジという四重苦を抱えながらも、“仕事”はこなせるのだ。
そして、塔内の衛兵や職員達は命令に従って防衛態勢――籠城戦を支度を急ぐ。
「取り乱しちまってまぁ」
サンジは慌てふためく看守達を横目に鼻を鳴らす。
「“客のもてなし”も出来ねェで、政府中枢の玄関口が聞いて呆れるぜ」
軽口を叩くサンジと違い、ロビンは神秘的な美貌に憂慮を湛えていた。
表から聞こえてくる激戦の音色。その原因が自分だから。
ベアトリーゼが助けに来てくれることは確信していた。麦わらの一味も来てくれるだろうと思っていた。
ずっと探し求めていた仲間が出来たことは素直に嬉しい。
けれど、やっと見つけた心許せる彼らをこんな危険な事態に巻き込んでしまったことは、慙愧に耐えない。
「――ごめんなさい。貴方達を巻き込みたくなかったのに」
「水臭いぜ、ロビンちゃん」
サンジはロビンを励ますように告げ、
「俺達はもうとっくに仲間だ。空島で一緒に冒険したし、デービーバックファイトもこなしたじゃないか」
優しい笑顔を見せた。
「それに、コックの俺に言わせてもらえば、ロビンちゃんの事情より、盗み食いするルフィ達の方がよっぽど問題さ。アラバスタに向かう時なんて、危うく飢え死にするところだったんだぜ?」
世界政府を敵に回す危険より船長達の盗み食いを問題視するコックの意見に、ロビンは思わず表情を和らげる。
その時、
「ロビ――ンッ! サンジ――ッ! 迎えに来たぞ――っ!!」
大滝を挟んだ向かい側、裁判所の屋上から聞き慣れた大声が届いてきた。
サンジは誇らしげに言った。
「ロビンちゃん。“俺達”の仲間が迎えに来たぜ」
○
ルフィが裁判所屋上の胸壁で仁王立ちしていると、屋上の一角が吹き飛び、ナミとチョッパーが瓦礫と共に落ちてきた。
「いやああああ――――着地っ!」「うわぁああ―――――イッテェッ!?」
なんとか上手く降り立つナミ。頭から落ちてうずくまるチョッパー。
次いで破孔部からゾロが這い出てくる。
「初めっからこうやって登りゃよかった」
「ゾロッ!! 私達まで斬られるところだったじゃないっ!!」ナミが眉目を吊り上げてゾロに説教を始めたところへ、
「スゥーパーッ!!」
またしても屋上の一角が吹き飛び、今度はフランキーが現れる。
続いて、
「あああああああああああああああああっ!?」
巨人戦士に投げ込まれたスナイパーマンが屋上に墜落した。
そして、風俗チャイナドレスに身を包んだベアトリーゼがプラズマ光を曳きながら、屋上に飛翔してきた。
「あんた、また無茶苦茶やってっ!!」
ベアトリーゼが着地するや否や、ナミが即座に詰め寄って叱声を張る。
「たった一人で乗り込むなんて何考えてんのよっ!! いくら強いからって無茶しすぎよっ!! だいたいその恰好は何っ!? なんで風俗嬢みたいな格好してんのっ!!」
「ひぇっ」
その怒涛の剣幕は激情を秘めるベアトリーゼをして、後ずさりするほどだった。
ちなみに、ベアトリーゼの装いを罵倒したナミであるが、ナミ自身もかなり露出が激しいエロカワ系衣装である。
その辺りを言い返そうとしたベアトリーゼを、ナミは強力な目力で黙らせ、一喝した。
「どうしてもっと私達を頼らないのよっ!! そりゃ、私達はあんたに比べたら弱いかもしれないけど、仲間でしょうっ!!」
「―――」
ぐうの音も出なかった。ベアトリーゼが思わずたじろいだ、その時。
「リーゼ」
ルフィは司法の塔を見据えたまま言った。
「こっからは
当然だと言いたげなゾロ。
当たり前だとベアトリーゼを睨むナミ。
そうだそうだと大きく頷くチョッパー。
『その通りだぞベアトリーゼ君!』と腕組みして謎の上から目線のスナイパーマン。
『オメェら、ほろりとさせるじゃない……っ!』と感動するフランキー。
ずどん、と温かい”何か”が心を強く打つ。
ベアトリーゼは瞑目し、ゆっくりと深呼吸してから、無言で頷いた。
Tips
カーシーとオイモ
原作キャラ。
元巨兵海賊団の戦士。ブロギーとドリーが政府に捕まったと欺かれ、門番をやらされていた。
ウソップによって騙されていたことを知り、ブチギレる。
法番隊
原作モブ。
犬に乗った騎兵。なんでこんな隊が必要なのかよく分からない。
バスカビル
原作ネームドモブ
仲良し三人組から成る裁判長。
公正なる11人の陪審員
出しどころがなかった。そこらのモブと一緒に倒された模様。
エロコスプレ系チャイナドレス
エニエスロビーに勤める女性職員が彼氏とコスプレエッ○を楽しむために用意した服という設定。
ベアトリーゼ。
少年少女の純真な思いの訴えは大人に効く。