彼女が麦わらの一味に加わるまでの話   作:スカイロブスター

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本当は一話にまとめる予定だったんだけど、1万字超えちゃったんで、分割しました。
186話、187話と連続アップします。

佐藤東沙さん、烏瑠さん、帽子屋127さん、 ランドルフィンさん、ちくわぶさん、サトーノ♢金剛石♢さん、神無月さん、刹羅回文ライオンさん、誤字報告ありがとうございます。


186:襲撃! 最新鋭艦スッター・モンダー

 羊頭の小型キャラベルを四本の巨大な水柱が挟み込み、立ち昇った海水が豪雨のように降り注ぐ。

 激しく揺さぶられるメリー号。船体から悲鳴のような軋み音が奏でられる。

 

 海水を浴びながら、戸惑うゾロが怒鳴った。

「今のはっ!?」

「砲撃だっ!」ずぶ濡れになったウソップが怒鳴り返す「いきなり狭叉させてきやがったっ!」

 

 クルーが慌てふためく中、潮騒に混じって遠雷に似た砲声が届く。

「砲声が後から届いた……かなりの長距離だ」

 一味の砲術を担う“狙撃手”ウソップはごくりと生唾を呑み込む。長距離から小柄なメリー号を狙って初撃で狭叉。相手の砲戦能力は高く、かなり凄腕。強敵だ。

「こんなのアリかよ……っ! 命からがら逃げてきたってのにっ!」

 

 数日前まで蜜柑の木が植えてあった後船楼の屋根に駆け上り、双眼鏡で周囲を探していたナミが叫ぶ。

「居たっ!! 5時の方向、単艦っ! 距離約10キロっ! 艦種は海軍の……何、あの船……っ?!」

 

 双眼鏡内に映る軍船の姿は、ナミの艦船知識にまったく一致しなかった。

 海軍旗を掲げる敵船はフリゲートと巡洋艦の中間サイズ。海軍の戦艦が持つ砲塔と複層砲列甲板が無く、船体中央部の露天砲郭に主砲4門と上甲板両舷10門の副砲が並ぶ。

 最大の特徴は船体の後部がカタツムリのように盛り上がっていることであり、にょっきりと生えた太い煙突から海列車のように煙を昇らせていた。

 マストは立っていても、帆は一枚も無い。船体舷側に外輪も無い。なのに、波を切り裂くように航行している。

 

「何なのあの船っ!? 帆も外輪もないわっ! どうやって航行してるのっ!?」

 当惑するナミの隣に、フランキーがいつの間にか立っていて、苛立たしげに敵艦を睨んでいた。

「完全汽走船だとぉ……? ガレーラですらまだ造ってねェぞっ! どこの野郎が造りやがった……っ!」

 フランキーとてウォーターセブンの船大工で造船技師。造船技術はウォーターセブンが世界一という誇りがある。それだけに、ウォーターセブンを介さない新技術製船舶の存在が気に入らない。

 

「そんなこと言ってる場合じゃないでしょっ!?」

 ナミはフランキーの職人的尊厳を一蹴し、航海士として海軍の追手から逃げるべく方策を練る。

「船足はこっちの方が速いみたいだし、風と潮を掴み続ければ――」

 

「敵艦発砲ッ!! 砲弾が来るぞっ!」

 単眼鏡を覗いていたウソップが、船影がピカピカと光を放つ様を目視し、悲鳴染みた怒号を放つ。

 

「!! 回避よッ!! 面舵一杯っ!! 横帆、風を逃がしてっ!! 早くっ!!」

 

 ナミの叫び声に面々が弾かれたように動く。

 サンジが大急ぎで後船楼の船室に飛び込み、操舵レバーを操作。

 他の面々は泡を食って主帆と三角帆を操る。

 ココロ婆ちゃんが疲弊して動けないルフィとベアトリーゼの襟首を引っ掴み、邪魔にならない場所へ避難。まだ動けないチョッパーを抱きかかえたチムニーが祖母の背に続き、猫?のゴンベがチムニーの後を追う。

 

 金属的な風切り音が迫り、4発の砲弾が急旋回するメリー号のメインマスト先端をかすめ、水面に着弾。巨大な水柱が立ち昇った。荒れ狂う水面。降り注ぐ大量の海水。再び激しく揺さぶられ、船体が軋み音を奏でる。

 

「発砲から弾着まで速ェ……っ! しかも弾道の伸びが半端なかったぞ……っ!!」

 敵船の艦載砲の性能を察し、ウソップが顔を引きつらせる。

 砲口初速がかなり高い。エニエスロビーに現れた大型戦艦の三連砲塔が口径と砲弾のデカさで相手をぶっ壊す砲なら、この砲は弾速の運動エネルギーでぶち抜くタイプだ。メリー号の艦載砲より遥かに射程が長い。

 

 ルフィと並んで後船楼の壁際に置かれたベアトリーゼが、しょぼくれた見聞色の覇気で船内を探り、叫ぶ。

「船内のあちこちから浸水してるっ!!」

 

「言わんこっちゃねえっ!」フランキーが顔を険しく歪め「ただでさえ、この船ぁそこら中が傷んでんだっ! 当たらなくても至近弾の水中衝撃波でやられちまうぞっ!」

 

「こっちも撃ち返すかっ!?」

 ゾロがウソップに問う。しかし、狙撃手の返した答えは無情だった。

「無駄だっ! メリーの大砲じゃ向こうまで届かねぇっ!」

 

「敵艦がまた撃ってきたわっ!!」

「射撃間隔が早いっ!? だめっ! 今度はかわし切れないわっ!」

 ロビンの鋭い声とナミの悲鳴が重なり、4発の高速砲弾が奏でる風切り音が迫ってくる。

 

「七十二煩悩鳳ッ!!」

 ゾロが両手に握った刀を振るい、斬撃を飛ばして砲弾を撃破する。も、船に近いところで撃破したため、飛散した砲弾の弾殻片がマストや甲板を損傷。降り注ぐ砲弾片にクルーの皆も逃げ惑う。

 

「マリモッ! 打ち落とすなら被害が出ねぇように落とせっ!!」

「うるせえっ! 黙って舵を握ってろ、素敵眉毛ッ!!」

 船室から顔を出したサンジの罵倒が飛び、ゾロが罵声を返す。

 

「私が沈めてくる」

 ベアトリーゼがふらつきながら立ち上がり、プラズマジェットを放出して出撃しようとするも、かくんと膝から力が抜け、びたん! と顔面から甲板に突っ伏した。

 

「ビーゼッ!」

 車に轢かれた蛙みたく大の字でうつ伏せになった親友へ、ロビンが慌てて駆け寄る。

「あれ~おかしい……なぁ?」

 ロビンに抱えられるベアトリーゼは、子猫にも負けそうなほどグロッキー。

 

「やべェ……大ピンチだっ! どうするっ!? どうすんだっ!?」

 若干体力が回復して動けるようになり、チョッパーがパニックになりかけて右往左往し始めた。なんか可愛い。

 

「ドクトル・チョッパー。覚醒剤プリーズ。一発キメてすっきり爽やかになれば、あんな船、すぐに沈められっから」

「そんなもん処方できるかスットコドッコイッ! 大人しく休んでろバカヤローッ!」

 小さな両腕をブンブン振り回しながらベアトリーゼを叱り飛ばすチョッパー。可愛い。

 

「このままじゃジリ貧だぞっ! ナミさん、なんとか逃げ切れないかっ!?」

「向こうの大砲の弾が速すぎるわっ! 振り切る前に被弾しちゃうっ! フランキー、もう一度メリーを飛ばせるっ!?」

「コーラ切れだっ! それより浸水だっ! 俺様でも塞ぎきれねェぞっ!」

「砲弾は俺が斬り払うっ! とにかく突っ走れっ!」

 半ば恐慌状態に陥る麦わらの一味。

 

 拳骨のド突き合いなら誰にも負けない若き猛者の集まりだが、こと海戦では貧弱な小型オンボロ船に乗った少人数の素人崩れに過ぎない。

 なんせ、彼らは一味を興して半年も経っていない。海戦などアラバスタ沖でちょろっと経験しただけ。こういう状況でどうすべきか、まるで分からないし、出来ることも多くない。

 

 船長たるルフィもまた、判断も決断も出来ない。それらを下すだけの海戦の経験も知識もなく、いつもの霊感染みた直感も働かない。勘所を発揮する下地があまりにも不足している。

 

 どうしたら良いか分からず、歯噛みして唸っていたルフィへ、

「“船長”」

 ベアトリーゼが満月色の瞳を向け、告げた。

「皆で一緒に帰るためには、アレを倒すしかない」

 

 ルフィはベアトリーゼの目をまっすぐ見つめ返し、そして、大きく首肯した。もはや逡巡も躊躇も迷いもない。

「お前らっ!! 落ち着けっ!」

 

 全員が落ち着きを取り戻して目線を注ぐ中、

「あの船と戦うぞ。皆で一緒に帰るために……っ!!」

 息を飲む皆へ向かって、ルフィは言葉を紡ぐ。

 

「ナミ。砲撃をかわしながらあの船に近づけろ。お前なら絶対に出来る」

 ナミは一瞬震え、次いで、真剣な顔で頷いた。

 

「皆は操船だ。ナミの指示通りにメリーを走らせれば、絶対に行ける」

 サンジとロビンとチョッパーが大きく頷く。

 

「ゾロ。砲撃からメリーを守れ。俺とリーゼは動けねぇ。お前頼みだ」

 ああ。とゾロが獰猛に口端を吊り上げた。

 

「フランキー、浸水を何とかしてくれ。メリーが思いっきり走れるように」

 無茶言うぜ、とフランキーが自信たっぷりに笑う。

 

「あの船をメリーの大砲の射程に入れたら……ウソップ」

 ルフィはウソップを見据え、言った。

「大砲で仕留めてくれ。お前にしか出来ねェんだ」

 

 ウソップは思わず身を震わせて――大きく、大きく頷き、どんと胸を叩く。

「お、おおっ!! 俺に任せろっ! 俺は狙撃手だからなっ!!」

 

 命知らず極まれりらねぇ、とココロ婆さんが心底楽しげに笑い、チムニーが眩しげな眼差しで一味を見る。

 全員を見回し、ルフィは鼓舞する。

「ロビンを取り戻すケンカの仕上げだっ!! ぜってェ勝つぞっ!!」

 

     ○

 

「敵船、回頭っ!! こちらへ向かってきますっ!」

 海軍の技術検証試験艦“スッター・モンダー”の観測員が報告する。

 

「ほう。挑んでくるか。勇猛だな」

 露天砲郭に隣接する指揮所で、艦長は楽しげに口端を歪めた。

 

 指揮所に詰める幹部達も微かな笑みを浮かべた。

 その笑みは最新鋭艦に挑む旧式の小型キャラベルを嗤うものではない。海戦の機会を得たという好戦的な獰猛さだ。

 

 試験艦スッター・モンダーの人員は艦長から末端の兵士まで全員が選りすぐりの船乗り――マリーンではなくネイビーだった。

 海戦こそ海兵の精華、と信仰する者達だった。

 

 艦長はこの追撃戦の始末の付け方を思案する。

 麦わらの一味には、悪魔の実の能力者が複数いて、非能力者の船員達もエニエスロビー防衛部隊とCP9を破るほどの手練れ揃い。接舷移乗戦闘は避けた方がよかろう。

 

 となれば、目標たる麦わらの“羊船”を航行不能まで痛めつけて投降させるか、あるいは撃沈してニコ・ロビンだけ拾い上げるか考えており、どちらかと言えば後者に比重を置いていた。

 懸念はあの“羊船”に“血浴”がいること。

 海上を駆け躍り、大型戦艦を容易く沈めるという、対艦兵器染みたモノノケ女が。

 

 しかし……

「この状況で“血浴”が仕掛けてこない……どういうつもりか知らないが、これは好機だな」

「血浴は出てこずとも、麦わらの一味は油断できません。現に先ほどの砲撃を撃墜しておりますし、移乗戦闘が生じぬよう砲戦距離を保つべきです」

 同乗している技術将校が言った。彼としては政府中枢の島嶼を襲った凶悪海賊の撃破や逮捕より試験艦が無事であることの方が大事だった。

 

「言われずとも、そのつもりだよ。面と向かってチャンバラは好みじゃないんだ」

 艦長は微苦笑を浮かべ、技術将校へチクリと釘を刺す。

「君にはここで私に小言を並べるより、機関の安定に貢献して欲しいね」

 

 試験艦スッター・モンダーは海軍元帥センゴクに無理を言ってバスターコールに帯同したものの、複雑な構造の動力機関が不調で完全に出遅れた。まあ、そのおかげでモノノケ女に沈められずに済んだわけだが。

 

「増速。交戦距離4000まで船速3分の2」

「アイサーッ! 船速3分の2っ!」

 艦長の命令を海兵達が復唱し、試験艦を走らせる。

 

「1番砲と3番砲、2番砲と4番砲、交互射撃開始。山なり弾道は迎撃されるようだ。迎角を抑え、弾道を低伸させろ。命中しなくてもいい。あの船なら至近弾でも十分ダメージを与えられる。以後、別命あるまで砲術長に任せる」

「アイサーッ!」

 

 試験艦の前中央部に構築された四角の砲郭の四角(よすみ)に、水圧式駐退機付き高角砲座の後装式長砲身ライフル砲が4門据えられている。

 

 わずか4門の交互射撃。されど高性能な測距儀と照準器、長砲身と高性能装薬、発射速度と安定性を向上させた駐退機、従来の球形弾ではなく椎の実型弾、そして練度十分の優秀な砲兵。これらが揃った砲撃は充分な戦闘能力を発揮する。

 

 戦場の女神たる火砲の合唱が続き、真っ赤に焼けた砲弾達が海上を駆け抜け、小さなキャラベルを襲う。

 轟音が幾度も奏でられ、その度に巨大な水柱が立ち昇る。

 しかし、命中弾は生じない。海賊旗を掲げるキャラベルは、水柱の間を敢然と走り続けている。

 

「小型動体目標に対する射撃訓練が必要ですな」

 副長が不満げに唇を尖らせ、艦長は思わず微笑む。

「この場合は相手を褒めてやるべきだろう」

 

 初歩中の初歩たるジグザク航行に減速と加速の緩急を加え、こちらの照準を惑わせ、砲撃を潜り抜けている。

 船の動きはお世辞にも巧いとは言えない。操帆も操舵も全然拙かった。ただしこの場合、拙い操船が却って砲術の狙いを狂わせていた。

 なるほど。素人は厄介、とはよく言ったものだ。

 

 厄介といえば、甲板で八面六臂の奮戦をする剣士も厄介だ。六式の嵐脚のように斬撃を飛ばし、命中弾道の砲弾を叩き落としている。

 逆に言えば、命中弾道以外の弾までは落とし切れず、至近弾を許していた。

 

 それはキャラベルの運動にも同じことが言える。

 海賊達がどれだけ操船を頑張っても、どれだけ巧みに風と潮を掴んでも、キャラベル自体の応答性と運動性能の限界から回避しきれなくなっていく。

 

 船体をかすめた砲弾の衝撃に外板がめくれ剥がれる。後甲板の末端部が擦過弾にもぎ取られ、船尾副砲が海に落ちた。衝撃の伝播によってサブマストの索具が千切れ飛ぶ。

 

 そして、主砲弾の一発が船体前部を捉えた。ずどんと穿たれるキャラベル。

 が、貫徹力が高すぎて信管が作動するより早く船体を完全に貫いてしまい、貫通後に海へ着弾してから爆発した。

 むろん、無事ではすまない。船体被弾の損害は激甚であり、メインマストの足元に巻かれていたブリキがめくれ上がり、麦わら髑髏が描かれた主帆が大きく傾ぐ。

 

 キャラベルの船足と運動能力が一気に鈍る。

 それでも、小さな海賊は駆け続ける。傷つきながらもスッター・モンダーへ向かって必死に走り続ける。海賊旗を誇らしげに掲げ、怯むことなく突き進む。

 

 ついには、ジグザグ運動をしながら、後部砲列甲板の両舷2門しかない副砲で反撃を始めた。

 スッター・モンダーの主砲に比べたら、あまりにも貧弱であまりにも脆弱な砲撃。まさしく窮鼠の抵抗。

 初弾はスッター・モンダーに届かず可愛い水柱を立ち昇らせるのみ。悪あがきを、と笑う海兵達。

 然して、艦長は目を細めた。今のは試射か。次からが本番だな。

 

 海戦経験豊富な艦長の読み通り、続くキャラベルの放った砲弾は初弾と違って大きく伸びる。喫水線を狙うように海面すれすれを駆け抜ける、も、波頭に阻まれて大きく跳ねた。跳弾が高々と舞い、スッター・モンダーを飛び越えていく。

 

「腕の良い砲手がいるな」艦長は跳弾に見向きもせず、キャラベルを注視したまま呟く。

 敵弾がこちらに届く事実に、海兵達が気を引き締め直し、操船と砲撃に集中し直す。一方的にオンボロ海賊船を狩ってやる、という驕りが抜ける。

 

 海軍と海賊、両船の反航戦は距離を詰めていく。

 砲撃が苛烈さを増していく。双方の水面に水柱が立ち昇り、海面を大きく波立たせる。

 

 キャラベルの副砲がついにスッター・モンダーを捉えた。砲弾が吸い込まれるように動力機関のある舷側中央部に命中し、“撥ね返される”。

 

 試験艦スッター・モンダーの新技術は完全汽走船という設計、動力機関や武装だけではない。船体は鉄板に堅木と靭性の高い木材、と三層構造を採っている。特に動力機関回りは堅牢で海兵達が『バスタブ』と呼ぶ集中防御区画だった。

 

 小さな海賊船の副砲弾が幾度かスッター・モンダーの船体を命中するも、ただの一発も貫通せず、全てが弾き返される。

 

 敵船の攻撃はこちらに通じない。その事実を以って、スッター・モンダーの艦長は決断する。

「増速、最大船速。片舷斉射を仕掛けるぞ。副砲の射撃用意。弾種は主副共に徹甲弾だ」

 

 艦長は自信溢れる微笑を湛えた。

「諸君。あの敵船を仕留めるぞ」 

 




Tips

海軍技術検証試験艦スッター・モンダー
 オリ設定。
 インボード・パドルホイーラー型の完全汽走船。露天砲郭式。
 ペリーのサスケハナ号とかに近い時代の船。

 インボード・パドルホイーラー
 パドルシップの形態。駆動輪を船体外部や後部ではなく内部に設置した船。
 実用例は見つからなかった。

麦わらの一味の海戦能力。
 完全な独自解釈。
 原作でも海戦描写はアラバスタ沖でヒナの黒檻艦隊に痛めつけられ、人身売買組織トビウオライダーズと船上で戦い、ビッグマム海賊団から逃げるところくらいか?

ゴーイングメリー号の武装。
 前装式の鋳造砲。
 船首に主砲1門、後部砲列甲板に副砲が両舷2門、後甲板に露天置きの副砲1門。
 ただし、作中描写によっては後甲板の副砲は描かれない模様。

 ベアトリーゼ。
 バテてろくに動けない。
 当初は疲労でババア化させようと思ったけれど、衣装がエロチャイナドレスなのでやめた。絵面がホラーすぎる。
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