彼女が麦わらの一味に加わるまでの話 作:スカイロブスター
烏瑠さん、あんころ餅さん、龍華樹さん、誤字報告ありがとうございます。
麦わらの一味が逃亡してから数時間後。
戦いが終わっても、戦場は忙しい。
バスターコール艦隊の残余は海上で死傷者の回収と行方不明者の捜索を行う一方で、エニエスロビー島でも衛兵部隊の残余や戦いから避難していた非戦闘職員達が死傷者行方不明者の捜索・回収、及び戦闘と砲撃で生じた瓦礫を撤去し、野戦病院や救護所、死体安置所と生存者の宿営地を確保していた。が、これが精いっぱい。
被害状況や島の再建準備などの調査までは、とても手は回らない。
息を引き取る戦友を看取る者、変わり果てた仲間の骸に縋りついて悲涙を流す者。虚ろな顔で仲間の残骸を集めていく者達。無情動に亡骸を移送袋へ詰めていく者達。
一部の将校と下士官が黙々と戦死者の記録を付けている。まるで感情が麻痺してしまっているように。
野戦病院は苦痛と苦悶に満ちている。病棟代わりのテントで呻き喘ぐ負傷者達は幸運だ。手術が行われている天幕は壮絶だった。麻酔が足りないため、緊急手術のほとんどが負傷者を強引に押さえつけて行われる。救命のために切断された手足などがバケツに放り込まれていく。
戦場の現実。
エニエスロビー島正門沿岸に接舷し、後始末の現場司令部となった2番艦。その士官食堂で海軍本部大将“青雉”クザンは電伝虫の通話を終え、困惑した。
バスターコール発動権限者として今回の件を追及されると思っていたのだけれど、本部へ緊急出頭命令も出ず、何かしらの処分を臭わされることも無かった。それどころか、海兵からもエニエスロビー守備隊からも処分者が出ないらしい。
「CP9とコントラクターを今すぐ逮捕拘束せよ、ね。しかも生死を問わず」
例外はCP9の現場工作員達。それと、サイファーポール・コントラクターの生き残り。後者は分かる。諜報機関の外部契約者だが、実質的には犯罪者だ。妥当なスケープゴートだろう。
しかし、前者は? それに、現場の実動要員を捕縛する一方で長官は速やかに後方の政府病院に搬送しろとは……
そういえば。クザンは頭の片隅から情報を引っ張り出す。CP9長官兼エニエスロビー最高責任者のスパンダムは政府高官の息子だったな。
……まぁ、俺も他人様の公私混同をとやかく言える立場でもないか。
クザンはボサボサ頭をぼりぼりと掻き、士官食堂に詰めている連絡将校へ命じる。
「本部命令だ。現場にCP9とコントラクターの捜索と身柄確保を周知させてくれ」
「すぐに各所へ伝達します」敬礼し、大佐は士官食堂を後にした。
司令部代わりの2番艦にはバスターコール艦隊に派遣された5名の中将は誰もいない。
腹部重傷のオニグモ中将は野戦病院で治療中。手当てを受け終えたドーベルマン中将、モモンガ中将、ヤマカジ中将は現場で捜索・救助作業の指揮を執っており、唯一無事だったストロベリー中将も同様だ。
指揮官の率先垂範は海軍将校の美学であるけれど、彼らが現場で指揮を執っている理由には、麦わらの一味追撃を中止させたクザンに対する、無言の抗議と不満の表明も含まれていた。
士官食堂に残ったクザンはすっかりぬるくなった茶をしばき、呟く。
ニコ・ロビンはあくまで決意を貫き、ガープさんの孫とその仲間は覚悟を示した。となりゃあ……試した俺が答えを伝えにゃ筋が通らんわな。
それにしても、とクザンは能力で作った氷を湯呑に落とし、アイスティーに変えながら思う。
“血浴”の奴、ばんばん空飛び回って、超高熱塊をぽんぽん投げてたぞ。マーケットの頃から実力が高く伸びたと考えても、ありゃちょっとおかしくねえか?
だいたい……瞳の色が変わってたぞ。ありゃどういうこったぃ?
……情報が全然足りねェな。”上”に少し探りを入れてみるか?
クザンはモサモサ頭を掻き回し、大きな嘆息をこぼした。
「どうしたもんやら」
海軍本部大将が頭を痛めている頃、頭の痛い話どころではない者達がいた。
全ての責任をおっ被せられ、追われることになってしまったCP9の面々である。
海列車で重傷を負ったブルーノが、負傷を押してドアドアの実の力を使い、皆を瓦礫の中から回収した。
ルッチは麦わらのルフィに敗れ、意識不明の重体。カクはロロノア・ゾロに斬られてやはり重傷。麦わらの一味の野郎共にぶっ飛ばされたジャブラも昏倒中。
動ける者は、ベアトリーゼに(手加減されて)ぶっ飛ばされたフクロウとクマドリ、それとナミに感電昏倒させられたカリファが、意識を取り戻して動くことが出来た。もっとも、カリファはどういう訳か全裸にされていたが。
「なぜ私達の拘束命令が出てるの……? それに、生死を問わずって……」
拾った電伝虫から届いた通達に、カリファはクマドリから譲られた上着(大男のクマドリの上着はカリファにとってハーフコートと大差ないサイズだ)で肌を隠しながら困惑を浮かべる。
「尻尾切りだ」フクロウは痛みを堪えながら「スパンダム長官の父親は政府高官。息子を責任追及から守るために、俺達をスケープゴートにしたんだ―――チャパパパ」
「そいつぁ……笑えやせんぜぇ」
クマドリが慨嘆するも、フクロウは大きな顔を力なく横に振る。
カリファは慄然と身を強張らせ、ブルーノもクマドリも、フクロウも顔を俯かせ、肩を落とす。
CP9はメンバーは皆、幼い頃から政府の匕首となるべく養成機関で教育され、訓練されてきた。世界秩序を守り、闇の正義を果たしているという自負と矜持があった。
しかし、そうしたカリファ達のアイデンティティを、他ならぬ世界政府が否定した。消耗品のように切り捨てるという形で。
ベアトリーゼとイーライから浴びせられた言葉がよぎる。
――お前らは本質的になんら奴隷と違いがない。
――豚の権益を守るための犬。鈴を鳴らされたら涎を垂らすよう調教されたに過ぎない。
――貴方達は世界政府の犬。古今東西、飼い犬を家族と宣いつつ、容赦なく蹴り飛ばす人間は枚挙に暇がございませんわ。翻って貴方達の飼い主はどうですの?
自身の世界が足元から崩れる感覚を抱き、カリファは思わずその場にへたり込む。
他の面々も忸怩たる思いに苛まれ、カリファに言葉を掛ける余裕もなかった。
そして、精神的窮状にある彼らへ峻厳な現実が追い打ちを掛ける。
響く怒声。つんざく銃声。
心が折れていても体が勝手に動く。カリファ達は反射的に物陰へ飛び込み、それぞれが周囲を確認。互いに『脅威無し』と報告する中、フクロウが毒づく。
「“ジョージ”の犬達が狩られてる……っ!」
「――ッ!」カリファはフクロウの許へ駆け寄り、瓦礫の陰から覗き見る。
ただでさえトマトジュース塗れのボロ雑巾みたいなガヴィドを、海兵達が袋叩きにして拘束していた。『こんな奴、死んじまってもいい』と言いたげな手荒さ。
同じく血達磨なホーガンは捕縛に抵抗して銃撃を浴び、射殺されたようだった。海兵達が仕留めたシカを引きずるように、ホーガンの両足を掴んで乱暴に引きずっていく。
「俺達は切り捨てられた」ブルーノが呻くように「逃げるしかない」
「犯罪者のようにか?」疲弊した顔でフクロウが問う。
「ように、ではない。俺達は先ほどの通達で罪人にされたんだ」
ブルーノは血の足りない土気色の顔で事実を告げた。
数時間前と現在の落差にカリファは泣きそうになった。フクロウとクマドリも大きく項垂れ、頭を抱える。
「おい」
ルッチ達と共に寝かされていたジャブラが呻くように言う。
「逃げるしかねェなら、さっさと動くぞ」
「起きなすったか」
「目が覚めただけだ。身体が動かねェ」
苦々しい面持ちでクマドリへ応じ、子犬にも負けそうな有様のジャブラは繰り返す。
「まずはこの島から脱出だ。罪人になろうが何になろうが、生きてりゃあ何かしらのチャンスもあるだろ。どんなチャンスか知らねェがよ」
その投げやりな言葉が、組織から切り捨てられた諜報員達の双眸に、再び活力を宿らせた。
「決まりだな」「ああ」「一つ足掻くとしやしょうかぃ」
男達が顔を上げ、
「ええ。行きましょう」
カリファは目元を拭ってから毅然と眼鏡を掛け直した。
サイファーポールの最精鋭達は任務のためでも作戦のためでも、政府のためでもなく、自らの意志で動き始める。
生きるために。
○
CP9が生き抜くべく顔を上げていた頃。
CP0の凄腕美女は美貌を曇らせていた。
「……ニコ・ロビン奪還のため、麦わらの一味とかいう海賊と協力してエニエスロビー島を襲撃し、さらにはバスターコール艦隊を壊滅? 暴れ過ぎよ」
マリージョアを目指して航行中の海軍艦内。某室にて。
金獅子討伐作戦から帰還中に届いた報せに、金髪碧眼の美人諜報員ステューシーは思わず目を覆った。
ヒューロン絡みのあれやこれやの面倒をどうやって誤魔化そうかと頭を捻っているというのに。これでは下手な隠蔽は却って危険だ。
ヒューロンの遺体から複数の臓器をベアトリーゼに移植した件が発覚すれば、間違いなくフランマリオンの強い関心を引く。最悪のケースはフランマリオンがベアトリーゼの『回収』を決意することになるだろう。
どんな手を打てば、あの子を守れるの?
ステューシーは聡明な頭脳を働かせ、この問題の解決策を模索する。
人造の出自を持つ同胞を見捨てるという選択肢はない。が、良案良策は浮かんでこなかった。なんせフランマリオン家は五老星に睨まれながらも粛清されることなく、好き放題に振る舞い続けている一族だ。生半な術は通じまい。
考えすぎて疲れ、ステューシーはすっかり冷めてしまった紅茶を口に運び、ふっと息を吐く。
移植手術してから5日も経ってないのに、これほど暴れることが出来た、というのはヒューロンの臓器がしっかり馴染んだ証拠なのかしら。
ベアトリーゼは天竜人フランマリオンの超人類研究とムスター社のヒューロン再現研究、両者の実験体の子孫。そんなベアトリーゼにオリジナル・ヒューロンの背骨と心臓――中枢臓器を移植したことで、ひょっとしたら、限りなくヒューロンに近い存在となったのかもしれない。
問題はその事実が持つ意味を、ステューシー自身が把握しきれていないということ。
そのため、超人類思想に執着する天竜人フランマリオン家が、ヒューロンを危険視する五老星がベアトリーゼの現状を知ったら、どう動くか想定しきれない。
……“
ステューシーはベアトリーゼのことを創造主たるベガパンクに話していない。
ベガパンクはステューシーがこの世界で唯一本当の忠誠を注ぐ存在だった。愛すべき人柄の善良な人間であることをよく知っている。しかし、一方で知的好奇心と知的欲求をまったく堪えられず、時に人道的良識や倫理を蔑ろにしてしまうことも、よく理解している。
良い意味でも悪い意味でも、マッドに過ぎる。
たとえば、バッカニア族の人物と関わりを手に入れたベガパンクは、迷うことなくバッカニアのクローン・サイボーグ兵器の開発を決めた。そのくせ、彼の過酷な運命を憐れんで五老星に真っ向から噛みつき、彼の娘を病から救うために全力を尽くした。
その“危うさ”がステューシーをして、ベアトリーゼのことを明かさせなかった。
どうしたら良いのかしら。
ステューシーの悩みは続く。
○
麦わらの一味がエニエスロビー島から帰還した翌日。
海軍大将と美人諜報員を悩ませている元凶は、ウォーターセブン島のガレーラカンパニー敷地内に建てられた仮設のゲストハウスで麦わらの一味と一緒に休養を取って――いなかった。
「おかしい」
ベアトリーゼは仮設事務所内で大量の書類の相手をさせられていた。
ちなみに、事務員らしい白のブラウスにビジネススカート、タイツにパンプス、それとガレーラの社章入り作業ジャケット、と完全にガレーラ社員の格好をさせられている。
「なんで社員でもない私が事務仕事させられてるの? しかも、役員を差し置いて代理決裁印まで預けられてるし……なんでよ?」
「同感ね。何故かしら」
ベアトリーゼの隣で、同じくOL風の格好をさせられたニコ・ロビンが書類の山をテキパキと片付けていく。
「「どうしてこうなったのかしら?」」
夜色髪の金眼小麦肌美女と黒髪碧眼の神秘的美女が揃って首を傾げた。
順を追って説明しよう。
CP9によって放火されたガレーラカンパニーの本社は焼け落ち、職人達は大勢怪我している。一番造船場はルフィとフランキーにぶっ壊されたまま。おまけに過去最大のアクア・ラグナによってウォーターセブン本島以外が大被害を負っていて、特に直撃を受けた裏町は壊滅状態。
ガレーラカンパニー社長兼ウォーターセブン市長アイスバーグは自身も重傷ながら、精力的に動いた。情報を集め、人を配し、予算と物を用意し、優先順位を付け、一つ一つ的確かつ適正に対処していく。
しかし、世界最大の造船会社の社屋が火災倒壊し、本島以外の市内全域が重度被害を負ったこの状況は、傑物アイスバーグをして手が足りない。
市政は経験豊富な役人達や街の顔役達が大いに助けとなったが、逆にガレーラ本社の立て直し業務が難航していた。
特に、罹災手続きやら保険会社やインフラ方面の連絡、焼失した各種重要書類や貴重品の確認に各種手続きや方々への連絡、罹災の公的支援/減免などの手続き等々……
これら事務方や渉外仕事はガレーラの誇る職人達があまり役に立たない(彼らは総じて書き物仕事が嫌いである)。
職人以外の社員達を総動員してもなお、手が足りない。
そんな折、アイスバーグはふと思い出す。
建てたばかりの仮設ゲストハウスに有能な元事務員と、王下七武海と犯罪結社を共同運営して大カジノを経営していた女が暢気に休んでいることを。
猫の手も借りたいアイスバーグは2人を引っ張り出すことにした。
「ンマー……テメェら暇だろう。手伝え」
「私達は激戦の傷と疲れを癒してるところで――」困惑するベアトリーゼ。
「私はそもそも無関係の部外者――」戸惑うロビン。
当惑する美女2人の言葉を遮り、アイスバーグはにやり。大人の悪賢さを多分に含んだ微笑みだった。
「仕事を手伝うなら、麦わらの船長が一番造船場をぶっ壊した件を忘れてもいい」
暗に高額賠償を臭わされ、麦わらの一味に属する美女2人は首を縦に振るしかなく。
かくて麦わらの一味のボーイズ&ガールがぐーすかと爆睡している間、美女2人は働いているわけだ。大人って大変。
なお、フランキーは一家の連中と一緒に、壊滅状態の裏町から生じた大量の廃棄物処理に駆り出されている。覚えているかい? あいつらって一応は解体業者なんだ。
さて、触れたばかりであるが、ニコ・ロビンは世界政府に追われるオハラ最後の考古学者であり、クロコダイルと組んでアラバスタ転覆を図ったテロリストであり、犯罪結社バロックワークスの運営実務を担い、大カジノ『レインディナーズ』を経営していた実業家である。
つまり、超有能。
ベアトリーゼも仕事が出来る女であるけれど、本気を出したロビンにはとても及ばない。
大量の書類仕事をバリバリやっつけ、大量の事務をガンガン片付けていく。昼休みを迎える頃には社員達がごく自然にロビンの差配を求めたり、指示を求めたり。
「ンマー……オメェ、ウチに入らねぇか? 取締役員の椅子を用意するぞ」
ロビンの働きぶりは出来る男アイスバーグも思わず感嘆をあげ、経営陣に誘うほどだった。
「ボス。私は? 私は?」ベアトリーゼが自身を指差しながら問えば。
「ビー、手が遊んでるぞ。しっかり働け」
元ボスはからかうように笑う。
「ベアトリーゼが本当に事務員してた! なんかバババーって凄い勢いで仕事してた!」
「あれを見たら、事務員をやってたって話、信じるしかないわ」
「ロビンはいろんな人にテキパキ指示出してて、この会社の偉い人みたいだった!」
「よくよく考えてみれば、ロビンって数週間前まで犯罪結社の最高幹部で大カジノの経営者だったのよね。そりゃ仕事ができるわ」
目を覚ました後、美女2人が事務仕事に奔走する様を覗き見してきたチビトナカイと航海士が口々に言い、
「ガレーラに駆り出された時ぁ大丈夫かと思ったが、いらねェ心配だったな」
サンジが微苦笑をこぼしながら、チョッパーとナミの手元にカップを置く。実に滑らかな所作だった。
ありがと、と礼を言ってからカップを口元に運び、ナミは室内を見回す。寝室の方からルフィのイビキが聞こえてくる。
「ゾロは出かけたの?」
「折れた刀を直すだか、代わりを見つけるだかで街に繰り出したよ」
サンジは煙草に火を点して紫煙を燻らせた。
「金を持ってねェんだから、直すも買うも出来ねーだろうに」
「お金……そうなのよね……お金、無いのよね……」
ナミが頭を抱えて唸った。
ルフィとウソップが決闘してメリー号から引き払った後、裏町の宿に荷物を持ち込んでいたのだが、その宿がアクア・ラグナによって倒壊。一味の荷物――1億ベリーを収めた金庫、ベルメールの蜜柑の木、これまでの航海日誌に書き溜めた海図。チョッパーの製薬器具や医療器具。サンジの使い込んだ包丁セット。ゾロの筋トレグッズ。あれやこれや――全て宿ごと潮に呑まれてしまった。
「船もない。お金もない。荷物もない。身動きが取れないわ。どうすればいいやら……」
「まだ
サンジは茶請けの菓子をナミとチョッパーの手元に置く。市場で手に入った様々なフルーツを用いたミニタルト。彩り豊かで花束のように美しい。
「美味ぇっ!!」
チョッパーが太鼓判を押す様を横目にし、ナミは気分を切り替えることにした。
「ん。良い香り」
果物の香りを楽しみつつ、フォークでタルトを切り分けて口に運ぶ。
様々な果物の香りと味、食感が絶妙な均衡で調和しており、舌を通じて味覚に大いなる幸福感をもたらす。
ナミはサンジへ大きく頷いた。
細かいことは後にして、今はこの素敵な甘みを楽しもう。
Tips
クザン
原作だとガープと合流し、ウォーターセブンにこっそり上陸。密やかにロビンと接触する。
CP9
扉絵連載の始まり。この後、セントポプラ島で路銀と治療費を稼ぎ、ルッチの治療完了後に海賊を撃退して船を奪取。”故郷”グアンハオへ立ち寄ってから姿を消す。
なお、CP0に就く経緯はSBSでざっくり説明されている。
ステューシー
本作では苦労人のポジが確定しつつある。
アイスバーグ
ガレーラカンパニー社長兼ウォーターセブン市長。
会社と町があれほど被害を被っていたら、本来は立場的にサニー号を作ってる暇なんか無いほど忙しいと思う。
ベアトリーゼ&ロビン
なぜか働かされる美女2人。
ウソップ
本話未登場。一味のいるゲストハウスに居られないので、巨人達と共に過ごしている模様。