彼女が麦わらの一味に加わるまでの話 作:スカイロブスター
サトーノ♢金剛石♢さん、佐藤東沙さん、ミタさんさん、nullpointさん、みえるさん、バンブー侍さん、めんたいこポカリさん、誤字報告ありがとうございます。
世界中に麦わらの一味の凶行と悪事が報じられ、手配書が届く。
一味をよく知る人々はある種の暢気さで、愛する者の“活躍”を喜んだ。
東の海のフーシャ村でも、シモツキ村でも、ココヤシ村でも、シロップ村でも。
グランドラインの旧ドラム王国でも、アラバスタ王国でも。
そんな中、かつて麦わらの一味と短期間だけ行動を共にした世経特派員コヨミは、新聞を手に身悶えしていた。
「しくじったぁっ!! こんなことなら同行密着取材しておけばっ!! ああああっ!」
“新世界”の某島でコンサートを終えた歌姫もまた、新聞を手に激しく狼狽していた。
「ビーゼがルフィの一味入りってどういうことっ!? 何がどうしてどうなってそんなことになってんのっ?!」
いつか必ず再会したい幼馴染と親友が一緒にいる事実に、紅白二色髪の歌姫は酷く憤懣した。
あの2人と一緒に航海とか、そんなの絶対に楽しいじゃんっ!
「……私、“楽園”に行くっ!! しばらくコンサートもライブも予定が無いし、いいよねっ!?」
「ダメです、お嬢」「そりゃ無理スよ」「
女性で統一された護衛達が、即座に口を揃えて否という。
「なんでよっ!?」
ウサミミみたいなお下げ髪をピコン! と立たせる歌姫へ、年長の護衛頭が母親然とした調子で説明する。
「”楽園”へ行くために通る魚人島は“白ひげ”の縄張りです。大頭と白ひげの会談が物別れに終わったばかりですし“赤髪”傘下のウチが通ろうとすれば、面倒が起きかねません」
ウタは頬をぷくっと膨らませて不満の意を表す。
「わざわざ足を運んで喧嘩するなんて! シャンクスったら!!」
「まぁそそくさと通り抜けるだけなら出来っかもしんねーっスけど……お嬢は魚人島を素通りできないっしょ?」とヤンキー然とした護衛が指摘する。
「もちろん寄ってくよ。マリアさんのステージは絶対見たいもん」
魚人島にはマリア・ナポレという素晴らしい人魚の歌手がいた。張りと艶のあるメゾソプラノとオペラチックな発声法で奏でられる歌唱は、ただ絶賛あるのみ。
ウタはエレジアから新世界の赤髪海賊団の縄張りへ”引っ越し”する道すがら、魚人島で彼女のコンサートを体験し、すっかり尊敬するようになっていた。
そんなウタがマリア・ナポレのいる魚人島を素通り? あり得ない。
「それに、近頃はよくない噂が流れてるし」と埒外な見た目の護衛が接ぎ穂を加える。
「よくない噂?」
鸚鵡返しして訝る紅白頭の歌姫。
護衛頭は周囲を素早く見回してから声を潜め、紫色の瞳をぱちくりさせているウタへ言った。
「……まだ表立って大きくは広がっていませんが、老齢の白ひげがいよいよ危ないんじゃないか。そんな噂が流れてるんです」
「こんな噂が出ること自体、ヤばいッス」「事実だった時はもっとヤバい。激ヤバ」
ヤンキー然とした女護衛と埒外な見た目の女護衛が異口同音。
此処に至り、ウタも危ういことを理解するが、具体的な想像までは至らない。おずおずと護衛頭へ問う。
「仮に、仮によ? 噂が本当なら……何が起きるの?」
護衛頭はウタへ道理を説くように言葉を編む。
「白ひげの縄張りを巡って戦争が起きます。ビッグ・マムとカイドウ、四皇に準じる大海賊達、成り上がりを試みる有象無象。それに海軍も。ウチの大頭はその手の争いにあまり興味ありませんが、必要なら動くでしょう。そんな時に四皇“赤髪”の一人娘が魚人島をうろちょろしていたら、何が起きるか分かりません」
ウタは当惑を覚え、再びこてりと小首を傾げた。
「……私ってそんな重要人物?」
自覚が全く足りてない大海賊の御令嬢へ、護衛達は詰め寄る勢いで言った。
「“超”重要人物です、お嬢」「めちゃくちゃ重要人物っスよ!」「ドVIPです、お嬢!」
頼むから自覚してくれと言いたげな護衛達の圧に、ウタは思わず腰を引かせる。
「そ、そうなんだ」
年長の護衛頭は母親チックな面持ちで溜息をついてから、ウタを柔らかく説いた。
「“麦わら”がお嬢のおっしゃる通りの男なら、いずれ必ず新世界に来ますよ。その時を待ちましょう」
「む~……っ!!」
口いっぱいに種を詰め込んだハムスターみたく頬を膨らませる歌姫。情勢と事情を理解できても、納得はできない御様子。はてさて……
“楽園”の某海域を航行中の武装商船では、三十代半ばのエロボディ美女がエニエスロビー襲撃事件の記事へ目を通し、ドン引きしていた。
「麦わらのルフィ……あの蛮族女とニコ・ロビンをセットで従えるだけあって、恐ろしい男ヤモ。近寄らんようにしとこヤモ」
ヤモヤモ言っている護衛頭ジェーコの隣で、プリティ海運会社の社長テルミノが小さく肩を竦めた。
「ウォーターセブンの辺りなら次に向かうのは魚人島。その手前にゃプリティにヤベェ魔の三角海域。あそこをプリティグッドに通り抜けたとして、コーティングするためにシャボンディ行き。ウチとは無縁のところばっかりだ。関わることはねェさ」
ちなみに、テルミノは常に帽子を被るようになっていた。ジェーコを始めとする社員達はその帽子のことを陰で(ジェーコは本人の前で)『社長のハゲ隠し』と呼んでいる。惨い。
はたして、テルミノの予想は如何に。
○
この時期、エニエスロビー襲撃事件という前代未聞の凶行を起こした麦わらの一味へ、海軍本部が討伐戦力を差し向けなかった理由はいくつかあるが、大まかには三つだ。
一つは“麦わら”の許に、艦隊殺しを為せる“血浴”のベアトリーゼが居たこと。
現在の世界政府海軍において陸戦屋は山ほどいるが(陸軍なのかと思うほどに)、個人戦闘能力に加えて戦略的な艦隊運用技術とか戦術的な艦隊指揮能力とか、その手のもんを備えている高級将校が本当に貴重だった。
そういう戦艦より貴重で重要な人材をボコスカと船ごと沈められては敵わない。麦わらの一味に対して慎重にならざるを得なかった。
一つはエニエスロビー襲撃事件と前後して、グランドライン後半“新世界”にて、四皇“赤髪”と“白ひげ”がトップ会談を行っていたため、海軍は不測の事態へ備える必要があった。なんたって四皇同士がガチで戦争を始めたり、正式に連合を組んだりしたら、大袈裟でも何でもなく、世界がひっくり返りかねない。
最後の一つ。
これが最も大きな理由だろう。
王下七武海入りを要求していた新興海賊“黒ひげ”ティーチが宣言した通り、海軍へ『七武海入りに相応しい首』を届けてきたことだ。
その首は四皇“白ひげ”の末息子。二番隊隊長の“火拳”ポートガス・D・エース。
そして、ティーチはエースを引き渡す際、海軍へ告げた。
自身の七武海入りを確定させる情報を。
世界を揺るがす事実を。
○
世界の裏側に潜む者達もまた、想像の斜め上をゆく情勢に困惑を抱いていた。
グランドライン某海域を進むロイヤル・クリッパー型豪華客船の特等客室で、フラウ・ビマは報告に目を通し、小さく溜息をこぼす。
ここ数日、様々な出来事があった。
世界政府の特務部隊による“金獅子”シキ討伐。
“血浴”と“オハラの悪魔”を配下に迎えた麦わらの一味によるエニエスロビー襲撃とバスターコール艦隊撃破。
“黒ひげ”ティーチと白ひげ海賊団二番隊隊長“火拳”エースのバナロ島決闘。
“新世界”にて赤髪と白ひげの会談と決裂。
グランドライン内で立て続けに発生する大事件に、“抗う者達”と総称される反政府秘密結社の女性幹部も戸惑いを隠しきれない。
世界政府が痛い目に遭う報せには胸のすく思いだけれど、この情勢変化は現在進行中の事業や計画に修正を余儀なくされる。
憂慮すべき要素は他にもあった。
黒髪に黒衣装の姥桜はカラー写真を用いた手配書を手に取る。
「この目……」
血浴のベアトリーゼはフランマリオンのヴィンデ・シリーズで、以前の手配書では暗紫色の瞳をしていたはず。
しかし今は満月色になっていて、この金色の虹彩と獣のような縦長の瞳孔を持つ目は、かつてソナン兄妹が生み出した人造種族ヒューロンのものを思わせる。
どういうこと?
表裏問わず巨大な情報網を持ち、歴史の闇に沈んだ情報を無数に持つ秘密結社の高級幹部も、まさか“金獅子”の幹部がオリジナル・ヒューロンの遺骸を隠匿所有しており、偶然、討伐作戦の現場に居合わせたオペオペの実の能力者の手で、ヒューロンの遺骸からヴィンデ・シリーズの子孫に生体移植された、なんて事情は把握していない。
フラウ・ビマは小さく息を吐き、白磁の雅なカップを口元へ運ぶ。
……ヒューロン。
叛逆の能力者兄妹が手掛けた“作品”が、歴史の闇から再び浮世へ戻ってきた。
カップを卓に置き、フラウ・ビマは思う。
悪魔の実の能力者。
我々が作り出した人間兵器。
フランマリオンの超人類研究の“成果物”。
未来島エッグヘッドに潜入させた同志が寄越した情報が確かなら、ベガパンクはバッカニア族をベースにしたクローン・サイボーグを手掛けている。
“新世界”で出回り始めているSMILEとかいう人造悪魔の実により、能力者の出来損ない共が急増している。
そして、赤き大陸の頂で神を偽る奴輩。
「人ならざる者達が覇を競う。まるで地獄ね」
黒髪の淑女はくすくすと優雅に喉を鳴らす。
まぁいい。今、最も重要なのはこれだ。フラウ・ビマは卓上に置かれた新聞へ目線を落とす。
四皇“白ひげ”の末息子“火拳”のエース、捕縛。そして、インペルダウン収監。
愚かな放浪息子を見捨てるかしら。それともバカな子ほど可愛くて重たい腰をあげるかしら。
もしも動くとなれば、またとない潮目になるでしょうね。枢密院もこの潮を逃すことはないはず。
薄く微笑む黒衣の淑女。
その黒曜石のような瞳は全てを憎み怨んでいた。
○
世界は日々無数の波紋が生じ、波紋同士がぶつかり合い、ある波紋は消滅し、ある波紋はより大きな波を起こす。
ウォーターセブンを発ってから、麦わらの一味を乗せたサウザンド・サニー号は順調に航海していた。
ルフィとウソップはサニー号内を思う存分“探検”した後、舷側から釣りを始めた。魚を釣り上げては嬉々として後船楼の生簀に放り込み、強化ガラス越しに生簀の魚を鑑賞できる後船楼内のアクアリウム・バーへ足を運び、キラキラ笑顔でお魚を鑑賞している。小学生男子かな?
やんちゃ坊主達が自身の釣果を眺めてニヤニヤしている頭上。アクアリウム・バーの上階にある
食堂奥にある医療室の患者用ベッドに寝転び、チョッパーは幾度も自身の城を見回しては『俺の部屋♪』と御満悦だ。
後船楼の背後――後甲板にそびえるドーム型デッキハウスの上階。広々とした浴室でナミが珠のお肌を磨いていた。後船楼屋根に植樹した蜜柑の木の手入れを終え、ひと風呂といった具合。
ちなみに、コーラを動力源とする小型で強力な循環式海水濾過器と小型ボイラー(この説明を聞いたベアトリーゼは宇宙猫みたいになった)のおかげで、船上とは思えぬほど湯水を潤沢に使える。
そんなデッキハウス下階の測量/図書室で、ロビンが司書のように書架を整理している。書籍や資料を丁寧に分類していくロビンの横顔は柔らかく、ほんの少し感傷的だ。もしかしたら、今は無き『全知の樹』図書館を思い出しているのかもしれない。
それぞれが『新しき我らが船』を満喫する中、フランキーは渾身のギミック『ソルジャードックシステム』の保守点検を終え、船底工房で一服入れていた。自身の仕事の見事さに茶が美味い。なお、フランキーの工房の隣には『ウソップ・ファクトリー』なる工作室があったりする。
哨戒監視仕事中のゾロはマスト楼でうとうとしながら、代わり映えしない海原を眺めている。
で。僕達私達の野蛮人ベアトリーゼは、というと。
前船楼上階――女子部屋にて、ポロシャツにワークパンツと雑な恰好でダマスカスブレードを磨いている。
ゆっくりと刃先に沿って高周波振動を宿した指先を這わせる横顔は、どこか物憂げだ。
実のところ、ウォーターセブンで麦わらの一味に自身の小さな物語を多少語り、“ルフィの船”に乗ることを承諾してはいたものの。
ベアトリーゼは依然として自身を異物と見做す意識が抜けていない。周囲から麦わらの一味の1人と認識されても、当人はいまだにどこか部外者意識を抱いたままだった。
それはなまじ原作知識を持つための違和感であり、他人に恃まずとも自己解決できるという傲慢な自信と自意識過剰であり、ある種の人間不信でもあり、本来なら前世の年齢分と今生の年齢分の精神的成熟が生じるべきところ、生育環境が酷すぎて実質的な人格と精神の再構築が起きてしまった故の未熟さであり。
……一言でいえば『蒙』に囚われている。
この蒙は未来の海賊王が拳骨でブチ破らねば啓かれないかもしれない。
あるいは、一味の中でもベアトリーゼを理解したいと強く願う親友や航海士が、フルスイングで張り飛ばさないと啓かないかもしれない。
そんなわけで、ベアトリーゼはここ幾日かアンニュイな細面に似合いの物憂げな表情を浮かべがちだった。
木目紋様の肘頂装剣を丁寧に磨き、装着具の手入れを進めているところへ、自身の私物である電伝虫が鳴いた。
ベアトリーゼはちらりとドアを一瞥し、電伝虫の通話具を手に取る。
「もしもし? どちらさま?」
『私よ』
典雅な響きと上品な発音の美声は天竜人直属の秘密諜報員にして歓楽街の女王のもの。
「そろそろ掛かってくる気はしてたよ」
『体調について聞こうと思っていたのだけれど、必要なさそうね』
金髪碧眼の貴婦人の声色は流石に不機嫌一色だ。
『エニエスロビーを襲う前に一言欲しかったわ。おまけに
「無茶した自覚はあるし、そっちに色々面倒を掛けただろうことは分かってる。でもさ、ウォーターセブンに着いたら、既にロビンが拉致られた後だったんだ。そこまでやられたら、こっちももう加減なんて出来ないよ」
ベアトリーゼはブレードと装具を置いた卓の上からコップを取り、水で唇を湿らせる。
「それに……体の塩梅を試すにも丁度良かった」
『言ってくれるわね』貴婦人は嘆息をこぼし『それで、麦わらの一味へ正式加入したようだけれど、今後は私との関わりをどうするつもり? 間違っても、そっちの情報を流したりはしてくれないんでしょう?』
「御賢察。私は彼らを裏切らない。少なくとも、彼らが大きな物語を紡ぎ続ける限りはね」
コップの縁を撫でながら、ベアトリーゼは告げた。
「でも、そうだね。どうしても私の手が必要になった時は、一味を離れて手を貸すよ」
『嬉しいこと言ってくれるけど、それって『麦わらの一味を害するものでない限り』という但し書きが付くんでしょ』
明察を披露しつつ、貴婦人は溜息を吐く。
『私はこれからフランマリオンの許へ出頭するわ。ヒューロンの標本やI・Qのサンプルを始めとするドクター・インディゴの成果物を一切合切提出するけど……貴女のこと庇いきれるか分からない』
血統因子研究と人体複製技術の実証のために生み出された試験体のステューシーは、妄執と狂気の実験動物であるベアトリーゼに同族意識あるいは同胞意識を持つ。だからこそ能う限りベアトリーゼへ好意と厚意を注いできた。しかし、限界もある。
エニエスロビー島襲撃事件の手配書――見るものが見れば分かってしまう顔写真が全世界に公表されたとあっては。
「私のせいで酷い目に遭う必要はないよ。自分の身を守ることを優先して」
ベアトリーゼは通話器へいくらかの柔らかい声を吹き込む。
「いくら私がクールでスマートな凄腕美人でも、マリージョアはちっと遠い。助けが間に合わないかもしれない」
『助けには来てくれるの?』小さな驚きと嬉しさが滲む声が返ってきた。
「私達の関係はヒジョーにややこしいものだけれど」
コップを口に運び、ベアトリーゼはのどを潤してから正直に告げる。
「命くらいなら、あんたのために懸けても良いよ」
『……ありがとう』
様々な情動が込められたウェットな響き。冷徹な特級諜報員のものでもなく、怜悧な歓楽街の女王のものでもなく、特異な出自を持つ女性が素顔で漏らした吐露。
その素顔はすぐに仮面で覆い隠される。社会の暗部に生きる人間らしい、冷ややかな微笑が通話器に届く。
『でも、気持ちだけで十分よ。貴女が来たら事態がもっと悪化しそうだもの。ともかく、今後は何か大騒ぎを起こすなら事前に一報して。私が対策の準備が取れるようにね』
「前向きに検討して善処するべく努める。気が向いたら書面にもして送るよ。じゃ、また」
テキトーな返事をして電伝虫の念波通信を切り、ベアトリーゼはどこか自嘲的な面持ちで鼻息をつく。
「……しがらみが増えたもんだ」
しかし、そう悪い気はしなかった。
Tips
ウタ。
劇場版キャラ。
拙作では蛮族女のおかげでシャンクスと再会/和解し、劇場版の悲劇は回避済み。
現在は赤髪海賊団の縄張り内でコンサートやライブをしている。
護衛
女性で揃えられた凄腕達。名前を付けるとキャラが立ちすぎるので無名。
予備情報無しの第三者からしたら、この時期の白ひげの動きの鈍さを『いよいよお迎えが近いんじゃ?』と誤解しても仕方ないよねって。
ジューコ&テルミノ
オリキャラ。
久し振りに登場。久しぶり過ぎてキャラの年齢が分からない。
フラウ・ビマ
オリキャラ。元ネタは銃夢:火星戦記に登場する薄幸の女性キョーコ・ビマ。
本作オリ設定”抗う者達”という秘密結社の高級幹部。
何か悪いことを企んでいるご様子。
ステューシー
原作キャラ。
ただし、拙作のステューシーは原作本編でネタバレされる前に書き始めたため、いろいろ原作と齟齬がある。御理解ください。
ベアトリーゼ
オリ主。
面倒臭い女になりつつある。
※
一応はタイトル通りにオリ主が麦わらの一味入りしたし、張った伏線やオリ設定ネタの回収はしてないけど、『俺達の旅はまだまだ続く!』エンドで終わりにしようか悩んだのですが、続けることにしました。
だらだらと続く本作に今後もお付き合いいただければ、幸いです。