彼女が麦わらの一味に加わるまでの話 作:スカイロブスター
海軍元帥センゴクが麦わらのルフィによる天竜人暴行事件の急報を聞き、
――お前は孫にどんな教育をしてるんだ、ガープッ!!
心の中で親友を罵倒していた時。
フランマリオン聖は天竜人御用達の豪華客船へ戻っており、特別客室にいた。
ぶくぶくと肥え太った体躯を大きなソファに預け、ほとんど裸の美女奴隷達に給仕とマッサージをさせながら、電伝虫が中継するライブ映像を眺めている。
大スクリーンに投射される映像。
舞台はシャボンディ諸島『無法地帯』の10番台グローブ。超巨大マングローブの足元に出来たスラム街。胸いっぱいに野心と欲望を抱いた海賊の皆さんが、大柄な黒づくめ達に狩られている。
黒づくめ達は腕に海軍の腕章を巻き、カートリッジ式弾薬の小銃を抱え、2マンセル・4ペアで海賊達を追い回す。スケーターが氷上を滑走するように遮蔽物伝いで運動し、精確無比な銃撃を繰り返す。
海賊達が反撃を試みれば、さっと後退。ワンピース世界にありがちな混戦乱闘の状況を作らない。淡々と射撃戦の距離を保持し、海賊達へ弾丸と爆発物を浴びせ続ける。
老いたガチョウのように喚き散らす海賊達と違い、黒づくめ達は一言も発さない。完全に無言のまま、まるで1つの意思と思考で8人の身体を動かしているように、完璧な有機的連携と相互連動を発揮。海賊達を着実に弱らせ、逃げ遅れた者や負傷して動けなくなった者を淡々と仕留めていく。
少年誌的な派手で騒々しい大技のぶつけ合いはなく、創作物的娯楽性はおろか戦士のロマンティシズムすら存在しない。確実なことを確実に繰り返し、確実に相手を削ぐだけ。もはや害獣駆除作業のようだ。
そうして、黒づくめ達は海賊達をキルゾーンへ追い込み、仕上げの斉射を浴びせる。開けた場所であるキルゾーンに身を隠す場所はなく、海賊達は弾薬を浴びる以外に出来ることはない。
装薬の炸裂音。銃弾が駆け抜ける飛翔音。弾丸が建物や地面を抉り削る着弾音。弾丸が肉を穿ち、引き裂き、千切る音色。血が飛び散る音色。苦痛の悲鳴。怨嗟と怒号。慈悲を求める叫喚。命を失う断末魔。
数秒後に銃声が止み、着弾粉塵の中に1ダースの海賊が転がっていた。
動脈から流れる鮮やかな血。静脈から流れる黒ずんだ血。脳漿が混じったピンク色の血。散乱する肉片と肉塊。街区を飾る無惨な骸。運悪く即死できず苦悶し、絶叫して藻掻く生存者。
光と泡に満ちた超巨大マングローブの足元で描かれる地獄絵図。
黒づくめ達はキルゾーン内へ進み、息のある海賊達へ確認殺害の銃弾を撃ち込んでいく。命乞いにも慈悲乞いにも耳を貸さず、作業のように命を刈り取る。
たった今、一つの海賊団が殲滅された。
映像を見ていたフランマリオン聖はブルネットの美女奴隷の尻を撫で、赤毛の美女奴隷へ果物を口へ運ばせる。くちゃくちゃと最高級フルーツを下品に咀嚼し、鼻息をつく。
「能力者も覇気使いもいない海賊団は脆すぎるえ」
言葉こそ天竜人らしい傲岸不遜さに満ちているが、映像を見つめる目つきは研究者そのもので、映像内の人造人間兵器達の動きと戦闘能力を分析していた。
「これではまともなデータが集まらんえ。もっとめぼしい海賊団はおらんのかえ?」
「はい、聖」侍従が手元のクリップボードを手に取り「現在、シャボンディ諸島には億越え賞金首を擁する海賊団が複数滞在しております」
侍従はリストに記載された高額賞金首と海賊団の名前を挙げていく。
「――次は麦わらの一味。一味全員が賞金首です。億越え賞金首は麦わらのルフィ、海賊狩りロロノア・ゾロ、血浴のベアトリーゼ。他の船員も8桁級です」
「……ほう、ヴィンデの娘が在籍しておるのかえ」
関心のある名が耳朶に触れ、フランマリオン聖はブルネットの美女奴隷の尻を鷲掴みした。ブルネットの美女奴隷がびくりと怯えるも、無視して尻を乱暴に揉みしだく。
しばしの黙考の末、フランマリオン聖が決定を告げようとした。その矢先。
「聖。失礼します。急報です」
家中の者ではなく政府の黒服が慌てた様子で駆け寄り、フランマリオン聖へ耳打ちする。
囁かれた内容があまりにも予想外過ぎて、フランマリオン聖は不気味な双眸を思わず瞬かせ、黒服を問い質す。
「それは本当かえ?」
「はい。人間オークション会場にて、ロズワード聖が御息女と共に人質として囚われておられます。御子息は保護されましたが、意識不明の重傷です。犯人と思しき海賊は先のエニエスロビー島襲撃事件を起こした、麦わらの一味とのことです」
フランマリオン聖はブフッと吹き出し、全身の贅肉を震わせて豪快に笑う。
「ぐふふははははははははははーっはっはっはっ!!!」
哄笑する様はまさしく邪神そのもので、美女奴隷達が怯え竦む。が、当人はこれ以上ないほど上機嫌であり、笑い過ぎによる横隔膜の痙攣にひぃひぃ言いながら、黒服を質す。
「大将は誰が来るえ?」
「“黄猿”ボルサリーノ大将が出撃されました。現在、当諸島へ急行中です。それと……パシフィスタも投入するとのことです」
黒服の回答に、フランマリオン聖は不気味な双眸を細め、
「よろしい。ワチキも災難に遭った友人のために一肌脱ぐとするえ」
全然気持ちのこもっていない調子で語り、侍従へ告げた。
「展開中のレッドチームを現場へ急行、船内に残しておいたブルーチームも出撃させるえ。不敬極まる下賤な賊徒共を膺懲せよ」
「御意のままに」
侍従が恭しく首肯し、手配を始める。
フランマリオン聖は馬手でブルネット美女奴隷の尻を、弓手で赤毛美女奴隷の乳を揉みながら、楽しそうに口元を歪め嗤う。
「ぐふふふ……面白くなってきたえ、面白くなってきたえ……ぐふふふ!」
○
「あーぁ……」
電伝虫を担いだ海軍通信兵が、眼前の光景をぼんやりと眺めながら、他人事のように慨嘆する。
人間オークション会場前は惨憺たる有様だった。
会場から現れた3人の海賊船長――麦わらのルフィ、キャプテン・キッド、トラファルガー・ローは悪魔の実の能力を駆使し、会場周辺に展開していた海軍の包囲陣を瞬く間に崩壊させた。
3人の船長によって陣形を崩された後はもう滅茶苦茶で、オークション会場に放火までされる始末。
海軍側が死傷者多数というか無事の奴がほとんどいないことに対し、海賊共は損害ゼロでこの場から脱出・逃亡に成功。トラファルガー・ローに至っては、天竜人の奴隷の元海賊ジャンバールを連れ去る始末。
人質の救出は問題なく終わった。放火で慌てたものの幸か不幸か延焼せず、最優先救助対象のロズワード聖とシャルリア宮を始め、客達に犠牲者はない。どうやら陽動だったらしい。まんまと引っかかってしまった。
むしろ海兵達が強引に運び出したことで負傷者が出た。後々で責任問題になるかもしれない。
ちなみに会場内に居た奴隷達は一人残らず逃亡している。そりゃそうだ。
「どーすんのよ、これ」
駐屯地のお偉いさんは逃げた海賊達を追えという。
どうやって? 将校も下士官兵もズタボロで役立たずのケツ穴になっているのに。
そもそも追ったところでどうしろと? 手も足も出ず一方的にボコられたのに。
「レッドチーム。現着」
背後から無機質な声が聞こえ、通信兵はビクッと震え、慌てて振り返り再び身を震わせた。
「ひぇっ」
そこには、真っ黒な笠と二重廻しで身を覆った大柄な者が何人も並んでいた。傘の下の顔も真っ黒な覆面と単眼ゴーグルで包み隠しており、表情はおろか体のどこからも肌が見えない。腕に海軍の腕章を巻いていたが、通信兵には黒づくめ達が味方とは思えなかった。
「現地部隊は壊滅状態。目標海賊団は既に逃走しています」
黒づくめの一人が誰かと連絡を取っているらしいが、電伝虫はどこにも見えない。
なんなの、なんなの、なんなの。こいつら、めっちゃ怪しいんですけどぉ。
通信兵が疑念と不安を覚えた矢先、
「――了解。ブルーチームと合流します」
通信を終えた黒づくめが単眼ゴーグルの赤色レンズを向けた。三度身を震わせた通信兵へ告げる。
「貴方達はここの後始末に専念してください。追跡と討伐はこちらで引き受けます」
困惑する通信兵を無視し、黒づくめ達は疾風のように躍動し、オークション会場の辺りから一瞬で消え去った。
通信兵は白昼夢でも見たような気分に陥った。それほどに現実感が乏しかった。戸惑いのままに、呻く。
「いったいなんなのぉ……何がどうなってんのよぉ」
○
13番グローブの一角にある『シャッキーのぼったくりバー』。
その小さなバーは掲げた看板の通り、年齢不詳の妖艶な美魔女シャッキーが営むぼったくり酒場であり、シャッキーと内縁関係にあるコーティング職人のレイさんこと“冥王”シルバーズ・レイリーの溜まり場である。
レイリーは原作通り、麦わらの一味へ昔話を語り始めた。
海賊王の副船長だった老人の語る“物語”を一味の面々が興味津々に聞き入る中、ベアトリーゼはグラスのビールを口に運びつつ、思考を働かせている。
――原作チャート通りとはいえ……この子達って脅威が眼前に迫るまで危機意識を抱かないのよね。それで何とかなってるから、とやかく言わないけども。
世界で唯一グランドライン制覇を成し遂げた男の話は大変に興味深いが、状況が状況だ。本来なら尻を落ち着けている場合じゃない。一刻も早くこの諸島から高跳びし、ほとぼりが冷めるまでガラを隠すべきだろう。
その意味において、麦わらの一味はベアトリーゼやハチ達が語った予備知識をまったく活かせていない。レイリーも事態を楽観視しすぎて――いや、彼の場合は“この程度”の試練を越えられないようでは話にならない、と考えていそうだが。
シルバーズ・レイリーは優しいだけの男ではない。無防備に酒瓶を傾け、親しげに昔話をしながらも、隙は一切ない。いや、その点はカウンター内で艶然と煙草を吹かす美魔女シャッキーも同じ。
仮に今ベアトリーゼが全力で殺しに掛かっても、容易く防がれるだろう。
この2人は海から脱落して生き延びた者ではなく、修羅の海で生き残り陸へ帰った猛者なのだ。
――問題はここを出た後だ。パシフィスタはどうでも良い。ありゃ頑丈で熱工学兵器を使えるだけだ。黄猿の光線攻撃を私の振動操作で対処できるか? あの
そんなことを考えつつ、ベアトリーゼがちらりと一味の様子を窺う。
とんでもない内容の昔話に麦わらの一味は幾度も驚き、ルフィですら店舗の冷蔵庫を食い荒らす手を止めて話に夢中だ。
ビールを口に運び、思考を続ける。
――後は私自身か。くまに飛ばされる場合は……考えてもワカンネ。後回し。飛ばされなかった場合はどうする? 何かアシを手に入れて頂上戦争へ突っ込むか?
あれこれ考えているうちに、レイリーの話に一段落がついた。その間隙。
ロビンがレイリーへ声を掛けた。
「レイリーさん、質問を良いかしら?」
歴史上唯一グランドライン制覇を成し遂げた海賊王の右腕。歴史の生き証人を前に、考古学者はもう堪えきれなかった。神秘的な美貌に焦燥すら滲ませて、ロビンは質問を投げかける。
「“D”とは……いったい何? それに、空島のポーネグリフに古代文字で刻まれたロジャーのメッセージを見たわ。ひょっとして……貴方達は900年前に始まる空白の時間を、歴史から失われた100年に何が起きたのか、知ってるの?」
どこか緊迫感ある雰囲気が漂う。皆の目がロビンとレイリーに注がれる。
「……ああ。知っている。我々は最後の航海で歴史の全てを知った……」
レイリーは酒瓶をカウンターに置き、静かに肯定した。
ロビンは固唾を飲んで続く言葉を待つ。逸る気持ちを押さえるように拳を握り締めて。
しかし――
「だが」レイリーが続けた言葉はロビンが期待したものではなく「お嬢さん。慌ててはいけない。一歩ずつ進みなさい。我々も、オハラも、少々急ぎ過ぎたかもしれん」
老人特有の若者を宥めるような口振りで、レイリーはロビンに説く。
「君達に今ここで歴史の全てを話したところで、今の君らには“何も出来やしない”。ゆっくりと世界を見渡した後に、君達が導き出す答えが我々と同じとも限らない」
語り口調に込められる含意は何か。知る者特有の懸念か。それとも――
「それでもなお、聞きたいというならば、今全てを話そう」
選択肢を与えられるも、ロビンは咄嗟に答えられなかった。
まだ幼く世界の悪意と敵意から逃げ回っていた頃なら、即座に是と答えただろう。自分が生き地獄を味わっている理由が知りたくて。師や母が死んだ理由を知りたくて。
ベアトリーゼと2人で旅をしていた頃でも、やはり是と答えただろう。真実を知ったうえで、事実を検証するために親友と旅を続けただろうから。
でも、歳を重ねて多くのことを知り、多くを体験し、麦わらの一味という仲間が出来た今は即答できない。様々な感情と思いが入り混じり、明確な答えを出せない。
不意に、手を握られた。動揺を溶かすような温もりが伝わってくる。ベアトリーゼがロビンの手を握っていた。傍にいるよと告げるように。
次いで、気づく。仲間達が自分の決定を尊重するように見守ってくれていることに。
ロビンは小さく首肯した。もう迷いはない。
「……いいえ。やめておくわ」ロビンは神秘的な美貌に微笑みを湛え「答えは、皆と一緒に見つけるから」
レイリーはロビンの回答に誇らしげな笑みを浮かべるルフィと一味を見て、満足げに大きく頷き、ボトルを傾けた。
「しかし……あのメッセージを読み解ける者が現れてくれたか……君の様子を見ると随分と驚いたようだね」
悪戯が成功したような微笑をこぼすレイリーへ、「ええ凄く」とロビンは応じつつ、空島でベアトリーゼと交わした会話を振り返り、尋ねた。
「あの古代文字の一文はどうやって? ロジャーや貴方ではないはず。失礼だけど、海賊の貴方達が古代文字を読み書きできるとは思えない」
「ああ。私達には古代文字を解する仲間がいたんだ。それに……“あいつ”は万物の声を聴くことが出来た……」
往時を思い出しているのだろう。懐かしそうに、少しだけ寂しそうに答えるレイリー。
そこへ、
「あの、おれも一個だけ聞きてェんだけど!」ウソップが手を挙げて「ひと繋ぎの大秘宝ワンピースってのは本当に」
「ウソップ―――――――――――――――――――ッ!」
店外までつんざくルフィの大音声がウソップの言葉を掻き消し、その口を噤ませる。
ルフィは怒りすら滲ませ、ウソップへ向かって叱声を浴びせた。
「宝がどこにあるかなんか聞きたくねえ! 宝があるかないかだって聞きたくねえ! 何も分かんねェけど、皆そうやって命懸けで海へ出てんだよ!」
怒気に気圧されるウソップや戸惑う仲間達に向かって、
「ここでおっさんから何か教えてもらうってんなら、俺は海賊をやめる! 航海もここまでだ!!」
ルフィは宣言する。
「つまらねェ冒険なら、俺はしねェッ!!」
ゾロとサンジとナミはこいつらしいなと頷く。チョッパーはルフィの気焔に感嘆し、フランキーはそれでこそ漢やと満足げ。ロビンとベアトリーゼは母性的な微笑みをこぼし、ブルックも若いですねえと楽しげに笑う。
そして、叱声を浴びた当人は――
「わ、わわわ、悪かった! 今のは、あーっ! そう口が勝手に、口が滑って勝手に言っちまったんだって! もう聞かねえ絶対聞かねえおっさんも何も喋んじゃねえぞ!!」
慌てまくって言い訳を並べ、気づく。
ベアトリーゼがウォーターセブンで傷心の自分を弄り倒した時のように、これ以上ないほどわざとらしく失望の眼差しを向けていることに。
「やめろやめろぉッ!! その『君にはがっかりしたよ』っつう目をやめろぉっ!! 俺の心を抉りに掛かるんじゃあないっ!!」
なぜかJO●O風の顔つきとポージングをしながら喚く長っ鼻小僧を余所に、レイリーは試すようにルフィへ問う。
「やれるか? グランドラインはまだまだキミらの想像をはるかにしのぐぞ。現れる敵も猛者ばかり。君にこの強大な海を支配できるか?」
海賊王の右腕だった老人に試問され、ルフィはきょとんと眼を瞬かせた後、ニカッと太陽のような笑みを輝かせた。
「支配なんかしねェよ。この海で一番自由な奴が、海賊王だ!!」
ルフィは信条を告げただけだったが、その言葉は“懐かしさ”と共にレイリーの心へ深く染み入る。
「そうか」
「やっぱり、私モンキーちゃんのファンだわ」
ルフィのファンを公言していたシャッキーが柔らかく微笑む。一般人を傷つける海賊を『カワイくない』と迂遠に忌避する元海賊シャクヤクの言葉。そこに含まれる心情を察せられる者は一味には居なかった。
ベアトリーゼは肴のナッツを齧りながら思う。
――彼が海賊王になる時、私はその場に立ち会えるのかしら。
○
「フランマリオン聖が自身の私兵を、ねェ……」
シャボンディ諸島を目指す高速航行中の軍艦の前甲板。
肩に掛けた海軍コートを潮風になびかせる中年男性が、部下からシャボンディ諸島の状況報告を受けていた。
短く刈り込んだ髪、口周りに短いひげを生やし、垂れ目を茶色いティアドロップサングラスで覆っている。3メートル越えの長身痩躯を黄色のストライプスーツで包んでいる。
海軍大将“黄猿”ボルサリーノは報告を聞き終え、やれやれと溜息を吐く。
「困るねェ、そういうのはァ……これで件の海賊達をフランマリオン聖の私兵とやらに仕留められちゃァ……こっちの面目が丸潰れだよォ」
サングラスのブリッジを押し上げ、ボルサリーノは水平線の先に見えるシャボンディ諸島をじっと見据えた。
「こりゃァ……思ってた以上に厄介な仕事かなァ……」
Tips
フランマリオン聖
オリキャラの天竜人。天竜人の超人類化を企てる一族の現当主。
シャボンディ諸島内に人造人間兵器を放ち、海賊狩りをさせている。
シルバーズ・レイリー
原作キャラ。元ロジャー海賊団副船長。”冥王”の二つ名を持つ元大海賊。
今はシャボンディ諸島に隠棲し、コーティング職人をしている。
ルフィ達に昔話を語って聞かせたが、実質的なネタバレはほとんどなかった。
シャッキー。
原作キャラ。本名はシャクヤク。年齢不詳の美魔女。実は元アマゾン・リリーの先々代皇帝。
レイリーとは事実婚状態で、シャボンディ諸島の無法地帯でボッタクリバーを商っている。
SBSによると伝説の海賊ロックスと関わりがあるらしい。
CVは鶴ひろみの急逝に伴い、浅野真澄に引き継がれた。
故・鶴ひろみはDBのブルマ役やアンパンマンのドキンちゃんなど数々の著名キャラクターを演じていたレジェンド。
ボルサリーノ
原作キャラ。海軍本部大将”黄猿”。外見のモデルは田中邦衛。ロギア系ピカピカの実を食った光人間。
海軍最強戦力の一角を担うに相応しく超強い。
”どっちつかずの正義”を標榜し、”社畜”を自称するほどに世界政府の命令や任務に従順。プロらしい冷徹さとみるか、アイヒマン的盲従とみるか。
CVは石塚運昇の逝去に伴い、置鮎龍太郎に引き継がれた。
故・石塚運昇はポケモンのオーキド博士や俳優リーアム・ニーソンなどを担当していたレジェンド。
ベアトリーゼ。
一味離散後のことを考えている。