彼女が麦わらの一味に加わるまでの話 作:スカイロブスター
レンディアさん、烏瑠さん、誤字報告ありがとうございます。
海賊王の右腕だった老雄と談笑する時間はひとまず終わりを迎え、ビジネスの話に移る。
「さて、これからの話だが……船のコーティングだったな」
レイリーが切り出すと、一味の金庫番ナミが応対した。
「お金はそれなりにあるけど、相場が分からないの。いくらくらい掛かるものなの?」
「いやァ良いんだ。ハチの友達から金はとらんよ」
さらりと言ってのけるレイリーに、麦わらの一味は吃驚と讃嘆を上げた。
曰く――昔、レイリーが海で遭難して死にかけた時、子供のハチが救ったらしい。以来、レイリーとシャッキーはハチを恩ある友人として可愛がってきたという。
金はとらないが、とレイリーは喜ぶ麦わらの面々へ話を続ける。
「船のコーティングには3日ほど掛かる。天竜人へ危害を加えた君らを討伐するために海軍大将がやってくることを考えると、この3日という時間は君らにとって大問題だ」
「? どういうことだ?」
きょとんと眼を瞬かせるルフィ。一味の面々もピンとこないらしい。1人の例外を除いて。
老海賊が物知らぬ若者達へ道理を説く。
「君らはもう済んだ話だと思っていたようだが、海軍が本気になるのは“これから”だ。ただ……どう動くことが正解かは言えん。この手のことは状況次第だからな」
「私達にある選択肢は大まかに2つ。一度、シャボンディ諸島を離れてほとぼりを冷まし、またこの島に戻ってコーティング作業をしてもらうか。もしくは、3日間この諸島内に潜伏し、コーティング作業が終わり次第、新世界へ高跳びするか」
麦わらの一味へ語って聞かせるベアトリーゼをちらりと窺い、レイリーは頷く。
一味きっての荒事師と無数の修羅場を潜ってきた老海賊の言葉に、一味の面々は難しい顔つきで考え込んだ。
「……俺は潜伏で良いと思うぜ。ここはかなりデケェ諸島だし、海軍も手を出さねェ『無法地帯』ってところがあるそうじゃねェか。地下に潜って大人しくしてりゃあ、3日くらいワケねェだろ」
フランキーが大雑把に提案するも、ベアトリーゼが提案の難点を指摘した。
「海軍も手を出さない、というのは危険だからというより、労力と費用対効果の問題だろう。むしろ、海軍大将が討伐に加わるこの機会に、無法地帯の掃除をやってもおかしくない」
「経験上、そういうところは余所者に敏感で、密告屋も多いわ」と長年逃亡者生活を送ってきたロビンが接ぎ穂を加えた。
「じゃあ、一旦ここを離れて、ほとぼりを冷ました方が良いってことか?」
「難しいところだね」
ウソップの疑問にベアトリーゼは小さく肩を竦めた。
「ここを離れたからって安全とは限らない。その点、この島に留まって3日間凌げれば、コーティング作業が終わり次第、すぐに海中へ脱出できる。これは大きい。海軍も海中までは追ってこないからね」
レイリーが腕組みして横から口を挟む。
「そうだな。海中へ逃れ、さらに“新世界”へ渡れば、追手も止むだろう」
「? どうしてだ?」ゾロが問えば。
「“新世界”は“四皇”を始めとする大海賊達が独自の縄張りを持っていて、海軍も軽々に動けないのよ。まして海底ルートの要衝魚人島は“白ひげ”の縄張りだから」
カウンター内で、シャッキーが官能的な唇を細めて紫煙を吐く。
「白ひげって……四皇の中でも一番の大海賊じゃない! 魚人島を縄張りにしてるの!?」
「おいおい……俺達が魚人島へ行って大丈夫なのかぁ!?」
慌てるナミと不安そうなウソップ。予想通りの反応であろう。
「魚人島で悪いことしなきゃ大丈夫だよ。ルフィちん達は良い人達だから、皆、喜んで歓迎すると思うな!」
「縄張りと言っても、白ひげ海賊団はケツ持ちというか、後ろ盾というか、そんな立場でな。魚人島に常駐してるわけじゃねえんだ。俺もお前らなら大丈夫だと思うぜ」
魚人島の住民であるケイミーが苦笑いをこぼし、パッパグが事情を説明する。
「ともかく……一旦この島を離れるにせよ、3日間身を隠すにせよ、安全な状況を得られるのは、魚人島へ向かってから、か」
サンジが煙草をくわえながらウームと唸り、ウソップが危険山盛りの潜航を想像してげんなり顔を作る。
チョッパーがルフィへ尋ねた。
「……どうする、ルフィ?」
皆の目が船長へ注がれた。船の行き先、一味の方針、これらの決定権は船長のルフィにしかない。
ルフィは椅子の上で胡坐を掻き、腕を組み、瞑目して沈思黙考を開始。
皆が見守ること数分。ルフィは考え込んだまま微動にせず。コイツひょっとして寝てねェか? と一味が疑い出した矢先。
ルフィはくわっと目を見開き、皆の顔を順に見回してから、
「3日間、この島に隠れよう! そんでコーティングが終わり次第、海へ潜って追っ手を振り切る!」
ニカッと白い歯を見せ、太陽のように笑って宣言した。
「魚人島を越えて、“新世界”へ行くぞっ!!」
おう! と意気軒高に応じる一味。不敵に笑う両翼。期待に胸を躍らせる狙撃手と船医。航海士と考古学者の面持ちは明るく、船大工と音楽家も心底楽しそう。
一味の運命は定められた。
ベアトリーゼはグラスのビールを干す。
冷たく爽快なビールがやけに苦い。
○
麦わらの一味が10番台グローブにあるシャッキーのぼったくりバーで、レイリーと談笑を楽しみ、これからの方針を話し合っていた頃。
海軍大将“黄猿”ボルサリーノが軍艦から先行出撃し、『無法地帯』の一角である20番台グローブに単独上陸していた。
ボルサリーノはロギア系ピカピカの実を食べた光人間。自身の肉体を光に変えられ、光速で動き回り、光学兵器染みた攻撃を自在に駆使できるという、破格の能力者だ。
しかも、海兵として海軍格闘術『六式』を修めており、覇気使いとしても最上位の実力者だった。
「もしも~し。戦桃丸く~ん。聞こえるか~い? もしも~し?」
そんな海軍大将“黄猿”ボルサリーノは、左手首に装着した黒電伝虫を右手人差し指で突き、首を傾げた。周囲の海賊達が海軍大将の登場に恐れ慄いていたが、委細無視して通信を試みる。
「……おかしいねェ。全然通じないなァ……具合が悪いのかい?」
手首に装着された小さな黒い電伝虫はツーンとつれない態度を返すだけ。
ボルサリーノは小さく鼻息をつき、ティアドロップサングラスの奥に潜む垂れ目を巡らせた。街のどこを見ても海賊かチンピラかゴロツキしかいない。堅気もいくらか交じっているようだが、“仕事”を始めればすぐに退散するだろう。
「とりあえず……ここの掃除をしておこうかァ」
かくして海軍最強戦力の一角が猛威を振るい始め、20番台グローブはたちまち戦場と化す。
有象無象の海賊共が殺虫灯へ触れた羽虫のように熱光線や光速粒子に焼かれ、貫かれ、薙ぎ払われる。光速機動から放たれた嵐脚紛いの蹴撃が、シャボンディ諸島まで辿り着いた海賊達を一撃で沈める。熱光線や光速粒子を浴びた建物や地面がクーロン爆発を起こし、衝撃波と爆炎が海賊達を吹き飛ばす。
勢い余って27番グローブの超巨大マングローブを倒壊させてしまった。始末書モンである。
「こりゃ……やりすぎたねェ」ボルサリーノはバツが悪そうに立派なモミアゲを掻く。
圧倒的暴威を前に、大多数の海賊達が怯えた虫けらのように逃げ出す中、功名心や反骨精神の少数が反撃を試みるが、肉体を光に変えられるボルサリーノにただの銃弾が通じることはなく、刀剣類で接近戦を試みた身の程知らずはあっさりと返り討ちになる。
名も無き海賊共ではまったく歯が立たない。
では、名のある海賊達はどうか。
お調子者の楽器人間“海鳴り”スクラッチメン・アプー。
占い好きのギミック野郎“魔術師”バジル・ホーキンス。
皆大好き“怪僧”ウルージ。
ワケアリの元海軍少将“赤旗”X・ドレーク。
いずれも賞金額が9桁の強豪だ。
結論から言おう。
鎧袖一触だ。
誰一人として、ボルサリーノにかすり傷一つ、いやコートやジャケットに汚れ一つ付けられない。
そして、海軍はボルサリーノだけではない。
ボルサリーノは1000人を移送できる大型戦艦で緊急出動したのだ。
単艦とはいえ、複層砲列甲板に加えて船首と両舷に三連砲塔を備えた大型戦艦。緊急出動のため定数を満たしていないとしても、数個中隊の本部海兵が控えている。
逃げ惑う海賊共に対して、過剰ともいうべき戦力が牙を剥く。
ボルサリーノの理不尽なまでの強さを見せつけられ、浮足立っていた海賊達は、海兵達の組織的暴力の前に次々と討ち取られたり、捕縛されたりしていく。
加えて、今日のシャボンディ諸島には海軍の“最新兵器”が持ち込まれていた。
「王下七武海“暴君”バーソロミュー・くまぁっ?!」
その困惑の悲鳴はシャボンディ諸島の“複数のグローブで同時に”起きていた。
事情を知る唯一人の海賊X・ドレークは思わず舌を巻く。
――パシフィスタッ!? もう実戦投入されていたのか?!
海賊達の間に絶望と恐怖が広がっていく中、カポネ・“ギャング”・ベッジや“大食らい”ジュエリー・ボニーのように、海兵達を蹴散らして脱出に成功した海賊達もいたし、騒ぎに便乗して他のグローブへトンズラ出来た海賊達もそれなりに居た。
ただし、海軍から逃れられても、危機は去っていない。敗走して弱った海賊達を狙い、諸島中から賞金稼ぎと人攫い屋が20番台グローブへ向かっていた。彼らの“落ち武者狩り”に遭った海賊達の少なからずが海軍に引き渡されるか、奴隷として売り飛ばされた。
海に逃げた海賊達の明暗は、大型戦艦次第だった。
大型戦艦は海兵達を20番台グローブへ上陸させた後、沖に陣取った。
帆走船は風と潮を掴まねば速度が出ない構造上、出航してもすぐに速度が上がらない。大型戦艦はよたよたと海へ逃げていく海賊船達を冷徹に選別し、射程内に居る船を順に砲撃し始める。
大型戦艦の三連砲塔は大口径で砲弾も破壊力重視だ。普通の木造船ではひとたまりもない。七面鳥のように容易く仕留めてしまう。
船体を砕かれて転覆や炎上ならまだマシ。運が悪いと弾薬庫が爆発して爆散轟沈する。
海賊船の中には意地を見せて抵抗する船もあったが、山のように大きな船体に鉄製外板を持つ大型戦艦に、半端な砲撃など通じない。砲弾は撥ね退けられ、何ら被害を与えられなかった。むしろ戦艦の注意を引き、優先的に狙われてしまう。
海賊船を一方的に仕留めている戦艦内は大盛り上がりだった。艦長を始めとする幹部は
まあ、木っ端海賊船を仕留め過ぎて海上に砲煙と噴煙が広がり、煙幕に紛れた海賊船が脱出に成功していたけれど。
ボルサリーノが瓦礫の中に沈んだ4人の億越え海賊達を一瞥し、いよいよトドメを刺そうとした時だ。
ぷるるる。ぷるるる。
電伝虫の鳴く声が聞こえた。
ボルサリーノは『掛かってきた!』と相好を崩し、左手首に巻いた黒電伝虫へ「もしも~し」と呼びかけるも、反応が無い。しかし、ぷるるぷるると電伝虫が鳴き続ける。
「あれェ……?」
首を傾げるボルサリーノは、電伝虫の鳴き声がジャケットの懐から聞こえることに気付き、バツが悪そうに懐から小電伝虫を取り出した。
「もしも~し。こちらァボルサリーノ……」
『オジキィイイイイッ!』
小電伝虫の通話口から怒声が響き、ボルサリーノはそっと電伝虫を遠ざけた。
『ちゃんと電伝虫を持ってんじゃねえかっ!! なんで連絡してこねェっ!? もう島に着いてんだろっ!? 何やってんだっ!?』
「いやァ連絡を取ろうとしたんだけど……電伝虫が言うこと聞かなくてねェ」
『また黒電伝虫で通話しようとしてたんじゃねェだろうな?』
通話口の向こうから疑惑が向けられ、ボルサリーノはティアドロップの奥で目を瞬かせる。
「? ……え?」
『腕の黒電伝虫は盗聴用だって前に説明しただろ!』
「……え?」ボルサリーノは思い出したように目を丸くして「ああァ~」
携帯電話を上手く扱えないシニアみたいなボルサリーノの反応に、通話相手の戦桃丸は脱力気味にぼやく。
『電伝虫のことはもういいよ……それより!』気を入れ替えてから『仕事だ、オジキッ! 天竜人のオジョーサマが下手人を仕留めろと騒いでる。それに、急がねェとフランマリオンの私兵共に先を越されちまうぞ!』
「了解ィ~。すぐに向かうよぉ」
ボルサリーノは倒れ伏した4人の億越え海賊を無視し、光と化してその場から去って行った。
瓦礫の中に残された四人の億越え海賊はトドメを刺されず放置されたことを、幸運とは捉えない。トドメを刺す手間も惜しまれたという屈辱に身を震わせた。
○
20番台グローブが戦場と化している頃。
シャッキーの店を出た麦わらの一味は、12番グローブをピクニックみたいな調子で歩いていた。
無法地帯に属する12番グローブは廃れて久しいようで、人の気配は絶え、朽ちた廃屋や苔や雑草に塗れた廃墟ばかりだ。
ルフィの『
「適当にバラけて3日後に集まりゃ良いだろ」
「どの口がほざいてんだ、迷子マリモ」
ゾロとサンジがじゃれ始める。
「オメェらなら、どうする?」
フランキーがお尋ね者歴の長い美女2人に問う。
「停泊中の海賊を襲って、その船に身を隠す」ベアトリーゼがさらりと「元々が余所者だから、乗員が違っても島民には分からない。問題は賞金稼ぎと人攫い屋だけど、やってきたら一人残らず沈めちまえば良い。3日くらいは誤魔化せるだろ」
「怖ェわっ! 殺しが前提は却下!」腕を交差させてバツ印を作るウソップ。
「そうね……無難な手なら、変装して人の出入りが激しいところに潜伏かしら。ただそういうところは捜索や追跡のプロが真っ先に手を付けるから、発見された時の予備案が必要になるわ」
ロビンはちょっと意地悪な顔で続けた。
「それと、貴方達が3日間、大人しくしていられるか、ね。コーティング作業が終わるまで部屋にこもっていて欲しいところだけれど……出来る?」
「無理だ」ウソップが即答した。ルフィを見ながら。
「無理ね」ナミが即答した。ルフィを見ながら。
「絶対無理だぞ」チョッパーが即答した。ルフィを見ながら。
「なんで俺を見ながら言うんだよ!」
心外だ、と憤慨するルフィへ、ナミが問う。
「部屋でジッとしてられるの? 暇だからって勝手に出かけたりしない?」
「……い、行かねェ、よ……多分」
目を泳がせながら答えるルフィを、チョッパーが容赦なく切って捨てた。
「ウソだ! 絶対に行くぞ!!」
「ルフィが出かけたらトラブルを起こす。賭けても良い」
「誰も反対に賭けねェから、成立しねェよ」
サンジの言葉にフランキーが大きな肩を竦めた。新しい仲間達のやり取りに、ブルックがヨホホと柔らかく笑う。
「じゃあ、お前らは大人しくしてられるのかよ!」
癇癪を起した小学生男子みたいな言い草の船長へ、
「海図を描いて過ごすわ。3日くらいすぐよ」天才航海士が言った。
「3日くらい掛かるもんを作る」手先が器用な狙撃手が言った。
「医療の勉強をするぞ!」向上心尽きぬ凄腕船医が溌溂と答えた。
「読書」美人考古学者は微笑む。
「絵でも描いてる」意外な趣味を持つ女荒事師がさらりと告げた。
「料理のアイデア出し。あとお前らの飯作り」超絶料理人が煙草を吹かす。
「楽器の手入れと演奏ですかね」ヨホホと笑う骸骨音楽家。
「アーゥ! 俺は職人だぞ。部屋の中でもやることなんざ、いくらでもあらァな」サイボーグ船大工が得意げに応じる。
「鍛錬してりゃあ何とでもなる」筋トレ大好きな三刀流が言った。
「―――」
ルフィは唖然と仲間達を見回し、がっくりと項垂れて認めた。
「3日も部屋にこもるとか、絶対に無理だ……」
ははは~と笑う一同。
瞬間。
ベアトリーゼがロビンの前に飛び出し、漆黒に染めた腕を交差させる。激しい衝突音が生じた。”何か”が武装色の覇気に染められた両腕に弾かれ、物凄い勢いで撥ね飛ぶ。
着弾から遅れて乾いた銃声の残響が届いてきた。
「「え」」ウソップとナミが目を剥き、
「「「えええっ!?」」」とチョッパーとフランキーとブルックが吃驚をこぼし、
『えええええええええええええええええええええっ!?』
全員が驚愕の叫喚を響かせる。
「なんだ今のはっ!?」
「狙撃だ! 音がかなり後から来たぞっ!?」
ゾロが即座に二刀を抜き、ウソップは本能的に狙撃点を探し始める。
「クソ野郎がっ! ロビンちゃんを狙いやがった!!」
サンジはロビンが狙われたことに青筋を浮かべた。
「リーゼ」
拳を固めるルフィへ、ベアトリーゼは腕の具合を確かめながら答える。
「距離1600。2時。大口径の狙撃銃。今のは挨拶だな」
「もう追手が現れたんですかぁ!?」
ブルックが驚いた直後。
「――上だっ!」ベアトリーゼは舌打ちして「不味い、散れっ!」
ベアトリーゼが叫んだ直後、頭上を覆う樹冠から何かが落下してきて――
爆炎の大輪が咲いた。
Tips
麦わらの一味。
原作では特に検討することなく、コーティング作業が終わるまでシャボンディ諸島内に三日間潜伏を決定。
オークション会場から脱出できた時点で、天竜人絡みの件は済んだと思っていた節がある。
本作では一応、脱出か潜伏か検討するシーンを挟んだ。
”黄猿”ボルサリーノ。
原作キャラ。海軍大将。ロギア系ピカピカの実の能力者で光人間。
20番台グローブに上陸後、億越えルーキー4人を始めとする海賊達を一方的にボコる。
ボルサリーノにぶっ飛ばされた億越えルーキーの皆さん。
”海鳴り”スクラッチメン・アプー
パラミシア系オトオトの実の楽器人間。テナガ族。オンエア海賊団船長。お調子者。
CVは真殿光昭。
”赤旗”X・ドレーク
ゾオン系リュウリュウの実モデル”アロサウルス”を食った恐竜野郎。ドレーク海賊団船長。元海軍少将(表向きは除隊済みだが、実は海軍特殊部隊に所属したまま)。いろいろ複雑な過去と事情がおありの様子。
CVは竹本英史
”怪僧”ウルージ
破戒僧海賊団僧正。空島出身で背中に羽が生えてる。筋肉モリモリマッチョマン
受けたダメージを元にパワーアップできるようだが、これが悪魔の実の力なのか、ウルージの固有技なのかは不明。
CVは楠大典
”魔術師”バジル・ホーキンス
パラミシア系ワラワラの実の藁人間。ホーキンス海賊団船長。占い好きのロン毛男。
CVは宗矢樹頼
黄猿にぶっ飛ばされずに済んだ億越えルーキー
”大食らい”ジュエリー・ボニー
パラミシア系トシトシの実の能力者。ボニー海賊団船長。ギャルチックな美女。
実は王下七武海くまの一人娘で、作中ではまだ10歳の少女(ただし、血のつながりはないため、精確には養女)
CVは木内レイコから高木礼子に変更。
カポネ・”ギャング”・ベッジ
パラミシア系シロシロの実を食った城人間。元マフィア。ファイアタンク海賊団船長。イタリアンギャングっぽいおっさん。
CVは龍田直樹。
戦桃丸
海軍特殊科学班のドクター・ベガパンクの護衛。海軍本部科学部隊の隊長。ただし、軍属であって、正規軍人ではないため、階級を持たない。
黄猿とは師弟関係にあり、オジキと呼ぶ。
純粋な覇気使い。防御技に長けている模様。
童話『金太郎』をモデルにしたらしいキャラ。実は作中で32歳。
CVは伊倉一恵。