彼女が麦わらの一味に加わるまでの話 作:スカイロブスター
状況説明回。
佐藤東沙さん、nullpointさん、木ノ本慈久さん、ももちもちもちももちもちさん、レンディアさん、烏瑠さん、みえるさん、sakuranoさん、誤字誤用ありがとうございます。
マリンフォード頂上戦争。白ひげエドワード・ニューゲートと海賊王の遺児ポートガス・D・エースの死。白ひげの遺言。麦わらのルフィと黒ひげティーチによる大監獄インペルダウン襲撃と凶悪犯達の脱走。強力なテロ集団が起こしたレッドポート事変と天竜人夫妻の殺害。
頂上戦争で海軍が勝利したという果報は、凶報の衝撃を駆逐できず。『最悪の日』と呼ばれるようになった。
その『最悪の日』から1週間。
海賊女帝ボア・ハンコックが電伝虫で呼び寄せた九蛇海賊団の案内により、ハートの海賊団がカームベルトの女ヶ島へ到着していた。
とはいえ、女ヶ島アマゾン・リリー国は男子禁制。ハートの海賊団は波の穏やかな同島東岸に停泊し、岸壁周辺の狭い土地に上陸を許されただけで、入国は認められていない。
そのためハートの海賊団の面々は、頂上戦争へ首を突っ込んだ際に黄色い潜水艦ポーラー・タング号が被った損傷の修理や整備をしたり、限られた上陸地に野営用テントを張り、日光浴したり、魚釣りしたり、鍛錬したり、女ヶ島の美女達について語り合ったり。
トラファルガー・ローが保護したルフィとジンベエを海賊女帝へ預け、女ヶ島を立ち去らない理由は簡単。ルフィがいまだ目覚めないからだ。海賊にして医者であるローは『意識が戻らねェ患者を放り出すわけにはいかねェ』と女ヶ島に留まり、ルフィの看護と経過診察をし続けている。
ローはこと鉄火場においては、オペオペの実の力を使って相手の身体を滅茶苦茶にしてしまう”死の外科医”だが、救命に際してはどこまでも真摯な医者だった。
それは医療従事者だった亡き両親の教育の賜物かもしれない。難病によって世界中の医者に見捨てられた経験に起因するのかもしれない。ローを救うために決して諦めなかった男から学んだ矜持かもしれない。
ともかく、ローは女ヶ島の端っこに留まり、重傷を負っていまだ目覚めないルフィと、ルフィと共に保護した元王下七武海“海侠”ジンベエの治療を続けている。
診察を終え、ローはカルテに書き込みながら言った。
「回復は順調だ、海侠屋。ただし、無茶は厳禁だ。後遺症に悩みたくなけりゃあ大人しくしてろ」
「分かった。注意しよう」
ジンベエはお相撲さんみたく大きな体の診察が終わり、礼儀正しく一礼した。設営されたテント内で昏睡中のルフィを案じて窺う。ハートの海賊団で紅一点のイッカクが栄養補給用の点滴を交換していた。
「ルフィ君はまだ目覚めんか……」
「外傷がかなり酷かったが、それ以上に随分と無茶しやがったようだからな。回復には時間が掛かる。それに……眼前で身内を亡くしたショックもある。簡単には目覚めねェだろう」
「そうか」ジンベエが逞しい腕を組んで唸っていると、
「海峡屋に聞きてェことがある」
ローが真剣な顔つきでジンベエへ尋ねた。
「どうすれば王下七武海になれる?」
「うん?」ジンベエは片眉を上げ、ローの真意を探るように「王下七武海になりたいのか?」
「王下七武海になれば、俺のやりてェことが捗りそうなんでな」
ローが事情を語る気が無いと迂遠に告げ、ジンベエは恩人の事情へ深入りせず、問いへ答えることにした。
「……そうじゃな。あくまでわしの意見じゃが、王下七武海入りを打診される者は強くて当たり前。そのうえで、政府に有用かどうかで選ばれる」
「政府にとって有用……」
「たとえば、わしが王下七武海に選出された理由は、政府が推し進める種族融和の看板にするためじゃ。他の七武海も何らかの有用性を見出され、王下七武海に選ばれたと思う。でなければ、海兵を襲っておった“鷹の目”や悪名を轟かせておったドフラミンゴは選ばれんじゃろう」
ジンベエは女ヶ島へ向かう航海中にニュース・クーから購入した世界経済新聞を手に取り、
「この娘あたりは今頃候補者として名が挙がっているかもしれん」
二面の写真を示した。
「記事の通りならば、先のレッドポートで“一応”は海軍と共にテロリストを討ったそうじゃからな」
「血浴屋か……」
新聞の第一面は当然ながら頂上戦争の記事が飾っているが、二面はレッドポート事変の記事が占めている。
そして、その二面に掲載された写真の1枚が、ギャルソンヌルック・メイドの姿で戦場に立つ“血浴”のベアトリーゼだ。
記事内容は『麦わらの一味に加わった“血浴”が戦いに介入し、結果として海軍と協力し、テロリスト集団を撃退した』というもの。映像を視聴した者なら「……あれが協力?」と首を傾げそうだが、新聞で情報を得るしかない者達は紙面通り受け取るかもしれない。
『なぜメイドの格好をしてんだ?』とローは疑問を覚えたものの『まぁ、血浴屋のやることだしな』とすぐに思考を放棄した。だいぶ扱いに慣れたようである。
「血浴屋は麦わら屋の一味だろう。船長を差し置いて、船員を王下七武海に取り立てるなんてあるのか?」
ローが指摘した疑問へ、ジンベエは大きな手で顎先を撫でながら思案顔を作る。
「前例の有無は分からんが……世界政府が必要と判断したら打診するかもしれんな。その場合は“血浴”次第じゃ。まあ、常識で考えれば、受けん。船員が船長に話も通さず政府の要請を受けるなど、筋が通らん」
ふと、ローの脳裏にヒューマンショップで交わした会話がよぎる。
――私は私の物語を生きているだけさ。
血浴屋も目的を果たすためなら、七武海就任を受け入れそうだな。
ローがそんなことを考えていると、立ち入り禁止幕の隙間からショートヘアの可憐な美少女が顔を覗かせた。
「ねえ、ルフィは目覚めた?」
美少女の訪問にシャチやペンギンがはしゃぐ傍ら、ローはどこか倦んだ顔で答える。
「まだだ。いつ目覚めるかは麦わら屋の体力気力の回復次第だ。それから、麦わら屋が目覚めたら電伝虫で連絡すると言ったはずだ。女帝屋へ一時間ごとに人を寄越すな、と伝えろ」
ルフィを好き大好き超愛してるハンコックはアマゾン・リリーの宮殿に戻っていたが、ルフィの容態確認のために一時間単位で人を寄こしている。
ちなみにこれでもマシだ。当初は本人が自ら看護・寄り添いを熱望して御意見番らしき婆さんと大口論を始めるわ、女性船員のイッカクがルフィの世話をすると嫉妬で石化しようとするわ、本当に厄介だった。
「ハンコック様には伝えるけど、無駄だと思うよ? じゃ、また一時間後に来るね」
「だから、そんな頻繁に来るなと……」
マーガレットという名の美少女は最後まで聞かずに帰り、ローは仏頂面の眉間に皺を刻む。
女帝屋は血浴屋と別ベクトルで扱いが面倒臭ェな。麦わら屋と縁のある女は皆この調子なのか?
原作通りならば、ルフィが目覚めるまであと4日は掛かる。トラファルガー・ローは今しばらく海賊女帝に悩まされそうだった。
○
レッドポートの臨時埠頭に停泊している“歓楽街の女王”の快速船。その客室にて。
夜色髪の美女が身体をぴっちりしたスポブラとスパッツで包み、筋トレとヨガをしていた。瑞々しい小麦肌に汗を滲ませ、しなやかな長身が様々なポーズを取り続ける様は酷く艶めかしく、同時に大型のネコ科猛獣を思わせる。
『最悪の日』から一週間。ベアトリーゼはステューシーの快速船に匿われていた。
なぜなら、事件の混乱に乗じてレッドポートをオサラバ――出来なかったからだ。
聖地の足元で起きた大規模テロの影響は想像以上に混乱が激しく、テロ直後からレッドポートへ海軍とサイファー・ポールが殺到し、イージス・ゼロかつ闇社会の大物であるステューシーすら自身の快速船を動かせず。ベアトリーゼも脱出できず。
というわけで、ベアトリーゼはこの一週間ステューシーの船に匿われつつ、身体が鈍らないよう筋トレしたりヨガしたり。これまで得た情報をまとめたり、新聞や放送を録画した映像電伝虫を用いて情報を分析したり。
一度だけ、夜中に撃沈された天竜人のお召し船へ潜入し、押収された装具ベルトと人身売買会場から奪った資料を回収しようとしたが、発見叶わず。代わりに金目のものを搔き集めて戻った(金銭はいくらあっても困らない)。
ベアトリーゼが運動を終え、シャワーを浴びて部屋に戻れば、ステューシーが紅茶を嗜んでいた。歓楽街の女王陛下は今日も今日とて貴婦人的美貌が麗しい。
向かいの椅子に腰を下ろし、ポットを手にして自分の紅茶を淹れながらステューシーに尋ねる。
「”荷物”はまだ届かない?」
「文句はレッドポートを襲った連中に言ってちょうだい」
快速船のオーナーであるステューシーは小さく肩を竦める。
「あれのせいでどこもかしこも混乱しているんだから」
『最悪の日』から一週間、世界情勢は海軍と政府へ厳しいものになっていた。
新世界では白ひげの縄張りを中心に海賊達と武装勢力が活発に動いており、楽園および四海でも白ひげの宣言に触発されたバカ共がそこら中で騒ぎを起こしている。
問題は海賊だけではない。ケンタウロスの巨人の発言が非加盟国を中心に急速な広がりを見せており、また加盟国でも貧困層や体制に不満を抱く者達の支持が急増していた。このままだと革命軍とは別の、極めて攻撃的な性格の反政府勢力が生まれそうなほどに。
ちなみに、南の海のテロ組織ロス・ペプメゴが世界経済新聞を通し、声明を発表した。
『我々『
バチバチの闘争継続宣言である。
要するに、海上治安はどこもかしこも最悪で、海上流通が混乱と停滞に陥っていた。
この状況へレッドポートの被害が加算される。
レッドポートの港湾施設が大損害を被り、大量の物資が焼けてしまった。海軍本部を再建する資材も、負傷者のための医薬品も、駐留している全将兵の飯すら調達が追いつかない。また、港湾設備や保管施設が決定的に不足しているため、世界各地から集荷した様々な物資や資材を揚陸できず、あるいは陸揚げしても置き場がない。
ボンドラ乗降場が大きな被害を受けたことも、大問題だ。
無事なボンドラは一基だけ。被害を受けたボンドラはリフトだけでなく誘導・安全ワイヤーも断線し、ボンドラの要である強化シャボン装置も損傷していた。当然ながら今後の運用のためにもきっちり直す必要があるから、復旧には相応の時間を必要とする。
復旧されるまでの期間、頂上戦争のために集結させた兵力――各部隊から選抜・抽出した精鋭達をレッドラインの向こうへ戻そうにも、稼働一基だけでは遅々として進まない。
しかも、この一基を海軍が占有するわけにもいかない。
なんせ聖地の住人――天竜人は毎日物資を大量浪費する。新世界側のボンドラだけでは追いつかない。どうしたって楽園側のボンドラも使わねばならないが、そうなると海軍の兵力移動がさらに時間を要してしまう。
将兵の移動と再編が一日遅れるごとに新世界や西と北の海の各基地、各部隊の負担は乗算的に増えていくことになる。
これらだけでも『泣きっ面に蜂』だが、まだある。
映像電伝虫の念波放送をジャックされたことと包囲壁のサボタージュは、世界政府と海軍にスパイの浸透を強く自覚させた。身元や経歴の“洗濯”は海軍に留まらず、総軍やサイファー・ポールにまで及び、海軍本部やレッドポートの再建復興へ従事する業者と労働者まで要求されており、この身元確認作業に時間と金を食われ、肝心の再編成や再建復興が遅延するという悪循環。
ステューシーは海軍が置かれた状況を把握した時、思ったものだ。
――センゴク元帥、過労とストレスで倒れるんじゃないかしら。
倒れなかった。男センゴク77歳。中間管理職みたいな最高司令官は今日も健気に踏ん張っている。
「この喧噪は序の口さ。世界はこれからもっと大きく動く」
「動乱の時代になりそうね……」
夜色髪の小麦肌美女の言葉に、金髪碧眼の貴婦人は溜息をこぼして紅茶を口に運ぶ。そして、探るように問う。
「“荷物”が届いたとして、麦わらの一味には戻らないのね?」
「一味の面々は着の身着のままであちこちに飛ばされた。そう簡単に集合できない。空き時間を有効に使うべきだろ」
ベアトリーゼがどこか悪戯っぽく嘯き、ステューシーは美貌に困惑を滲ませ、同時に疑念を抱く。
「随分と淡白ね。彼らのためにシャボンディ諸島で危険を冒したのに」
「結局のところ……私は私の物語を彼らの大きな物語に加えたくないんだよ。とはいえ、訣別したくはない。彼らの物語を特等席で見届けたいという欲求も本心だから」
ベアトリーゼは椅子に背中を預け、物憂げに口端を緩める。
「ワガママかな?」
「ええ。ワガママね」
ステューシーは可愛らしい茶目っ気を込めて即答し、
「でも、それで良い」
表情を引き締め、真剣な面持ちで言葉を編む。
「造られた存在である私“達”が『人間』であるためには、自由意思を通し続けなければならないわ」
男女の愛憎でも人間関係的打算からでもなく、科学的に造られた生命。しかもパシフィスタやジェルマの複製兵のように“目的”があって造られたのではなく、技術検証のために生まれた実験動物。
同じく実験動物だった“ウィーゼル”は、自由意思こそ人間の証明だと言った。
ドクター・ベガパンクは口を酸っぱくしてステューシーを人間だと繰り返す。
であるならば、自由意思のままに生き、人間であることを証明し続ける。異物が混入したこの世界を生きるステューシーの信条であり信念。
「自由意思、ね」
ステューシーの真摯な眼差しを受け止めながら、ベアトリーゼは密やかに思う。こいつ、中身は本当にウェットだな。
まったくロビンもこいつも、”カワイイ”なぁ。
「そろそろ動くかな。この船は居心地が良いけれど、流石に飽きてきた」
ベアトリーゼが軽い調子で言い放つや、ステューシーは放蕩癖の娘を持つ母親のような顔つきに変わる。
「……何をする気?」
「シャボンディに向かう」ベアトリーゼはさらりと告げ「一味の船も気がかりだし、“新世界”へ向かうために装備と荷物を回収しておきたい」
「この船はまだ出せないわ。トビウオと潜水装備ももうしばらく届かない。どうするの?」
「自由に出入りしてる船があるだろ」
ベアトリーゼはにんまりとチャシャ猫のように微笑み、船窓の外を指差した。
ステューシーがベアトリーゼの人差し指が差す先へ碧眼を向けると、海軍の軍船が往来していた。
「まさか」
貴婦人の嫌な想像を肯定するように、蛮姫は笑みを大きくした。
「海軍の制服って調達できる?」
○
翌朝、軍船がたむろする埠頭の検問所へ見慣れぬ女性将校が現れた。
しなやかな長身を白の上衣と海色の軍袴にブーツで包み、正義を背負う白コートを羽織っている。軍帽からこぼれた艶やかな夜色の髪。顔は包帯で完全に覆われており、包帯の隙間から満月色の瞳が覗く。右腕を三角巾で吊るしていて、無事な左手に革鞄を持っている。
女性少佐はゴツゴツと軍靴を鳴らしながら、検問所にやってきた。
検問所の軍曹が階級章を一瞥し、敬礼。
「少佐殿。失礼ながら身分証の提示をお願いします」
丁寧に誰何された少佐は包帯の隙間から覗く満月色の目をぎょろりと向け、革鞄を足元へ置いてから答礼した後、懐から軍籍手帳を取り出して軍曹へ差し出した。
「お預かりします」
軍曹が軍籍手帳を確認している間、検問所の衛兵達が包帯顔の女性少佐へじろじろと不躾な目線を注いでいると、少佐が疎ましげに言った。
「負傷者など街中にいるぞ。余所見せずに精勤したまえ」
失礼しました! と衛兵達が慌てて目を背ける。
「確認が取れました、ゼレ・マルハレータ少佐殿。御協力に感謝します」
ゼレ少佐が軍曹から軍籍手帳を受け取ると共に、検問所のゲートが上げられた。包帯顔の女性少佐は手荷物を持ち、軍曹へ尋ねる。
「一番早くマリンフォードへ向かう船は分かるか?」
「案内させましょう」軍曹は衛兵達へ顔を向け「伍長、少佐殿をご案内してさし上げろ」
「はっ! 少佐殿。こちらへ」
少佐は伍長に案内されながら、検問所を超えて軍船がたむろする埠頭へ歩いていく。検問所の兵士達の誰一人として包帯顔の少佐の素性に疑問を抱いたりしない。
軍船がたむろする埠頭内に侵入を成功させ、ゼレ・マルハレータ少佐ことベアトリーゼは伍長に案内されてマリンフォードへ向かう軍船に乗り込む。移動許可証と乗船紹介状を軍船の士官に見せ、問題なく乗船の許可を得た。待機室代わりに士官食堂へ案内される。
やはり誰も疑わない。
まあ、軍籍手帳も移動許可証も乗船紹介状も全てイージス・ゼロのステューシーが手配した本物だから怪しいところはないし、ベアトリーゼはなんだかんだウォーロードの軍勢に身を置いていた経験があるから、動きや言葉遣いも軍人らしく振る舞える。
何より、海軍は頂上戦争とレッドポート事変であれこれ混乱と問題を抱えていた。放送ジャックや包囲壁のサボタージュなどで“敵”のスパイや浸透を確信していても、対処の手が回らないほどに。
海軍少佐に化けたベアトリーゼは士官食堂へ案内されながら、思う。
マリンフォードで
Tips
トラファルガー・ロー
原作キャラ。本名はトラファルガー・D・ワーテル・ロー
オペオペの実の能力者。ハートの海賊団船長。名誉麦わらの一味。
頂上戦争でルフィとジンベエを救出後、ハンコックと合流して女ヶ島へ。
男子禁制の島なので東部海岸の一角にのみ限定上陸を許可された。
”海侠”ジンベエ
原作キャラ。ジンベエザメの魚人。元リュウグウ王国兵士で元タイヨウの海賊団員で元王下七武海。と『元』が多い人。新世界編で麦わらの一味入りし、貴重な常識人枠となる。
頂上戦争でルフィと一緒に救出され、女ヶ島へ。
イッカク
原作キャラ。ハートの海賊団の紅一点。
原作ではネームドモブ的な存在で、医療技術も持っていなかったが、拙作ではせっかくの紅一点ということで、救命士・看護師的技能があることに改編した。
CVは高橋花林。有名な役どころはアイマスの森久保のの、チェーンソーマンのコベニか。
マーガレット。
原作キャラ。女ヶ島の女性戦士。作中で16歳の美少女。
カップリング好きの中にはルマガ派がいるらしい。
CVは浅野真澄。同氏は故・鶴ひろみの跡を継いでシャッキーも兼役している。
作家としても活動しており、作品がアニメ化もしている凄い人。
ベアトリーゼ。
偽名のゼレ・マルハレータは第一次大戦の伝説的女性スパイ、マタ・ハリの本名マルハレータ・ゼレから。
マリンフォード経由でシャボンディ諸島へ向かう予定。