彼女が麦わらの一味に加わるまでの話 作:スカイロブスター
“マーケット”に居を置いて約二か月。
政府に追われる元暗殺者達は“マーケット”の一角にしれっと店を構え、自活していた。
ハトのマークをシンボルにした看板には『ハットリ探偵所』。
元スパイ達が営む探偵所の中は極めて簡素で質素だ。客と内緒話をする応接室以外はパーティションで区切られただけで、事務机や椅子などの用品は全て中古の捨て値売りの品だ。元よりサイファー・ポールへ復帰するまでの期間限定商売だから、細部に凝る気はない。
設立当初は周囲から胡散臭い目で見られ、開業から二週間ほどはまったく客が来ず、糊口をしのぐ為に日銭仕事をする羽目になったが、そこは元本職のスパイ。
地味で退屈かつ哲学的気分を抱かずにいられない浮気調査や迷子のペット探し、高利貸しの債権回収――逃げた借金持ちの捜索、風俗街のトラブル――娼婦に暴力を振るったクソ客の追跡など気が滅入る仕事を卓越した技能を用いて幾つかこなすと、事件屋絡みの調査やマーケット内の産業スパイ紛いな仕事などが入るようになり、周囲から『使える連中』という評価を得るに至った。
ちなみに所長の椅子にはルッチが座っている。ジャブラが最後までブーブー言っていたが。
こうした仕事の過程でマーケット内のコネクションと情報網を地道に構築していたところへ、フクロウが気になるネタを持ち帰ってきた。
パーティションで区切られた所長室で、ルッチがカクとクマドリの報告を受けていると、帰ってきたフクロウが言った。
「イージス・ゼロが来てる――チャパパ」
瞬間、事務所内に緊張が走る。空気の変化を嗅ぎ取ったのか、給湯室にいたカリファもすぐに現れた。
「何事?」
「CP0エージェントが来島したらしい」
カクの言葉にカリファが息を呑む。
サイファー・ポールの中でも天竜人直属のイージス・ゼロは別格だ。今の自分達では戦うことはおろか逃げることすらも難しい相手。
「我々の首を獲りに来たなら、とっくに襲撃されているはずだ。別件だろう」
ルッチの言葉は希望的観測の範疇を出ない。が。否定する材料もない。いずれにせよ、判断を下すための情報が少なすぎる。
どう動くべきか、お尋ね者の元スパイ達が相談を始めようとした、その矢先。
「そう怖がらなくても大丈夫よ」
給湯室から貴婦人然とした声が届き、ルッチ達はぎょっと目を剥いた。
侵入されたことも、給湯室に居たことも、まったく分からなかった。暗殺者である自分達が。
隔絶した実力差を思い知らされ、元スパイ達が慄然と身構える中、白いミニドレスに顔の上半分を覆う仮面の女が無音で給湯室から姿を現し、湯気を燻らせるカップを口に運ぶ。口元がへの字に曲がった。
「随分と安い葉を使ってるわね」
不満をこぼしながら、仮面女は怯えた猫みたいなカクとカリファ、息を呑むクマドリとフクロウの前を通り、ルッチの机の前に置かれていたパイプ椅子に腰を下ろす。悠然とタイツに包まれた長い脚を組み、膝の上にティーソーサーを置いてから、ルッチを真っ直ぐに見た。
仮面の奥に潜む碧眼に見据えられ、ルッチは背もたれへ身体を預けた。戦う意志は無いと示すために。仲間達に動くなと伝えるために。ルッチの意図を読み取り、カク達も構えを解く。
「賢い子達ね」
仮面女は膝上のソーサーにカップを置き、フッと息を吐いた。
「“ジョージ”に“犬”を借りに来たら、貴方達を紹介されたの。新米海賊に蹴散らされた挙句、賞金首にされてしまった可哀想な貴方達をね」
強烈なイヤミに元CP9の面々が渋面を浮かべると、仮面女は楽しげに口元を和らげた。
「あらあら。随分と素直なのね」
ますます渋面を濃くする元スパイ達を余所に、仮面女はカップの取っ手を弄りながら話を始めた。
「スーパーノートは知っているかしら?」
「偽造紙幣の中で最悪の偽札です」
優等生のカリファが即答した。
「インク。用紙。印刷。全てにおいて最高品質で、本物の方が偽物に見えるほどの精巧さを誇ります。そのため、世界政府及び加盟国内で大量破壊兵器と同じように危険視されています」
世界政府加盟国は贋金偽札の発見と取り締まりに血道を上げており、死刑を含めた重罰が下される。なんせ世界政府へ納める天上金に偽造通貨が混じったら、冗談抜きで国家存亡の危機になりかねないからだ。
世界政府としても偽造通貨の存在は看過できない。天上金の件を抜きにしても、政府発行通貨の信用が毀損されるし、通貨価値の低下や経済活動の混乱が生じる。
もしも本物以上の精巧さを誇るスーパーノートが大量に出回ったなら、経済的政治的な大規模破壊をもたらしかねない。
「よろしい。彼女の説明を念頭に聞いてちょうだい」
仮面の女は満足げに頷き、本題に入る。
「今から半月ほど前、“新世界”でマヌケな海賊が海軍に捕まったわ。そして、彼らの船からビニールで真空パッキングされた10000ベリー新札の
10000ベリーの札束1つで100万ベリー。札束10個で1バンドルの1000万ベリー。そのバンドルが100個で総額10億ベリー。
巨額だ。
「パッキングされた新札の塊。怪しんだ海軍が調べてみたら、全てがスーパーノートだと分かった。即座にサイファー・ポールと海軍犯罪捜査局が動員され、海賊達を廃人一直線の拷問にかけて情報を絞り尽くしたわ。それで分かったことは2つ」
仮面の女は左手の人差し指を立てて、
「海賊達はスーパーノートを襲った貨物船から手に入れた、と言った。貨物船の名前はヴォーガ。海運王“深層海流”ウミットが所有する船の一隻で、スーパーノートは闇金王“福の神”ル・フェルド財団の銀行が本店から“新世界”内の支店へ回す準備金だった」
続けて中指を立てる。
「ところが、ウミットの所有するヴォーガは事件当時、
「誰かがウミットとル・フェルドの名を騙ってスーパーノートを運んだ、ちゅうことか。目的は闇の帝王である2人をハメるため……?」
カクが要約と推論を口にするも、仮面の女は肯定も否定もせずカップを口に運んでから、再び左手の人差し指と中指を立てる。
「そして、分かっていないことが2つ」
まず中指をおり、
「スーパーノートを運んでいた貨物船の偽ヴォーガは海賊の襲撃後、行方不明。海賊達は貨物を強奪したけれど、船員は誘拐せず、船も沈めていないそうよ」
人差し指を握り込む。
「そもそも、このスーパーノートは“誰”が“どこへ”運んでいたか。先にも述べたけれど、スーパーノートは経済テロの兵器になりえる。10万枚の精巧な偽札がまとまって出回るとなれば、一国どころか、一つの海域内の経済を完全に停滞させ、物々交換まで退化させられるわね」
仮面の女の言葉は大袈裟でも過剰でもない。この海洋主体の世界は内需や海域経済頼りの島嶼国家が多い。それらの国や海域の通貨信用の毀損は経済の基盤を十分に破壊し得る。連鎖的に他海域に広がる可能性もあるだろう。場合によっては戦争すら起きる。
「時勢と合わせて考えたなら、レッドポート事変を起こしたという反政府秘密結社“抗う者達”が最有力候補かと。レッドポートの件で流通は既に大混乱中です。ここで深刻な経済テロが起きれば、かなりの相乗効果を上げます」
上官へ接するような態度のカリファへ、仮面の女は品の良い微苦笑を返す。
「あるいはレッドポートの混乱に便乗した別口かもしれないわね。いずれにせよ、スーパーノートをこの規模で用意し、秘密裏に動かせるとなれば、国か国に準じる力を持つ相手よ」
「あっしぃらのぉ~“任務”はぁああ~製造者のぉ捜索で~ござんしょうかィ?」
「いいえ。スーパーノートは完成度が本物を上回るほど高い。それゆえに美術品のような製作者の特徴が一切ないわ。真券と同水準のインクや用紙、印刷機、印刷施設、そういったものから追跡が出来ていないという時点で、スーパーノートの製造者を突き止めることは実質的に不可能なの」
仮面の女はクマドリの癖のある口調にも淡々と応じ、ルッチ達をさっと見回す。
「貴方達に探してもらうのは、迷子の貨物船ヴォーガよ。発見して積み荷を確実に焼却処分する。船員は出来れば拘束して情報を得たいけれど、とにかく船の発見と荷の処分が最優先。船員の生死は後回しね」
「船にスーパーノートがまだ残っていた?」
聡明なルッチが任務の核心を突く。
「海賊達は奪ったスーパーノートがヴォーガに積まれていた“半分”だったと吐いた。つまりもう10億ベリー分のスーパーノートが行方不明なのよ」
カップの御茶を飲み干し、仮面の女は膝上のソーサと共にルッチの机に置く。ゆっくりと腰を上げた。
「“ジョージ”から荷物を受け取って、9番埠頭へ来てちょうだい」
無音でパーティションを出ていく仮面の女の背へ、ルッチが問いかける。
「貴女を何と呼べばいい?」
「ステューシー。そう呼びなさい」
仮面の女は肩越しに悪戯っぽく微笑み、悠然と去っていった。
○
“ジョージ”は煙草に火を点してゆっくりと紫煙を味わってから、オフィスに現れたルッチ達へ言った。
「ちょうど君達に“新世界”で任せたい仕事があってな。それでステューシーに紹介した」
自分達に辛辣な評価を下した古狸のいう“任せたい仕事”に、元CP9の面々は関心を引かれる。
「ブエナ・フェスタという男がいる」
首を傾げる面々。優等生のカリファさえ知らなかった。
「フェスタは現在70代の老人で、20年以上前に引退した海賊兼興行屋だ。人呼んで“祭り屋”フェスタ。またの名を最悪の戦争仕掛け人という」
“ジョージ”は煙草の灰を灰皿に落とす。目つきが普段以上に冷たい。
「ウジ虫にも劣る人間だが、情報の扱いと煽動の素質があったらしい。現役時代は約20年に渡って世界各地で戦争を起こして回っていた。曰く戦争こそ人々を熱狂させる最高の祭りだそうだ」
「クズじゃな」カクが吐き捨てる。
「その通りだ。ただ、このクズが長々と戦争を起こして回ることができた背景には、様々な権力者や勢力がこのクズの起こす戦争を利用していたという事情がある。我々サイファー・ポールも例外ではない。つまり世界政府も、だ」
不快なものを紛らわせるように煙草を吹かし、“ジョージ”は続ける。
「海賊王ロジャーの処刑後、フェスタは突然引退し、完全に姿を消した。まるで煙のように。フェスタの口封じを図る者達やフェスタの持つ機密情報を狙う者達が捜索したものの、杳として行方は知れず。そのうち奴は世界から忘却された。若い君達が知らないのも無理はない」
どこか忌々しげに紫煙を吐く古狸。“ジョージ”もフェスタの行方を追った一人なのかもしれない。
「そのまま死んでいたら良いものを、残念ながらフェスタは生きていた。しかも“新世界”で何やら暗躍し始めたようだ」
短くなった煙草を揉み消し、“ジョージ”は元CP9の面々を見回して告げる。老眼鏡の奥にある双眸は、殺し屋達がゾッとするほど冷たい。
「スーパーノートを載せた貨物船の捜索は広域に及ぶだろう。君達には合わせてフェスタの捜索をしてもらいたい」
「発見した場合は俺らで消しちまって良いんで?」
ジャブラが挑むように問えば。
「構わないが、政府の関与が窺えるような殺しは厳禁だ。奴は政府と無関係なところで死んでもらわねばならない」
暗殺者達の首肯を確認し、“ジョージ”は無機質に言った。死刑宣告する判事のように。
「奴を墓穴に叩き込んできたまえ」
○
数日後。お尋ね者の元CP9エージェント達は何事もなく“新世界”へ渡っていた。
それも聖地マリージョア経由で。
天竜人直属の諜報機関イージス・ゼロのエージェントにして、闇の帝王の一人“歓楽街の女王”であるステューシーはコンテナを一つ用意し、元CP9 の面々を中に収め、たった数時間で聖地を通過させてしまった。
狭いコンテナの中で、フクロウとブルーノが腕を組んで唸る。
「てっきり海底ルートで新世界へ渡るかと思っていたら……まさかマリージョア経由とは予想外だ――チャパパ」
「彼女は俺達が想像する以上に強い権限を持っているのかもしれないな」
新世界側レッドポートに用意された“歓楽街の女王”が所有する快速帆船へ積み込まれ、元CP9の面々はコンテナから解放される。もしかしたら政府に引き渡されるかも、という不安と猜疑からも解放され、暗殺者達は強張った身体を伸ばしたり、深呼吸したりする。
「ここが“新世界”か」
疲れた様子の愛鳩ハットリを気遣いながら、ルッチが独りごちた。
視界いっぱいに空と海しかないせいか、あまり感慨が湧かない。
「行方不明の船舶捜索と戦争仕掛け人の追跡暗殺。長い仕事になりそうじゃ」
カクが帽子を被り直しながら呟けば。
「探偵所が軌道に乗り始めたところなのによぉ。長く空けたら潰れちまうぜ」
「
ぶー垂れるジャブラはツッコミを入れてきたクマドリにしれっと言い放つ。
「それとこれは別だろ、別」
「意外と気に入っとったんじゃろ。近所のチビ達へ得意げに名探偵ジャブラとか名乗っとったもんな」
「お前、なんで知って――忘れろっ! 今すぐ忘れろっ!!」
三人がわちゃわちゃと盛り上がる傍ら、カリファは何やら難しい顔つきを作っていた。
「どうした?」
「短い間に色んな事が起こり過ぎてちょっとね」
カリファはブルーノに溜息を返した。
5年掛かりの任務が終わり、エニエスロビーで麦わら達に敗れて政府に追われるようになり、セントポプラで治療費稼ぎと休養をし、海賊を退治したらこの業界に入って初めて市民から感謝され(それも純粋無垢な子供から!)、サイファー・ポール屈指の古狸に拾われ、探偵稼業を始めて口を糊していたら、イージス・ゼロに雇われて“新世界”入りを果たした。
何が恐ろしいと言えば、ウォーターセブンを発ってからまだ半年も経っていないという事実。いろんなことが起こり過ぎだ。
「確かにな。半年前はこんな状況を想像もしていなかった」
ルッチはハットリを撫でながら、言った。明確な意志を込めて。
「これは俺達が復帰するための一歩だ。必ず完遂する」
○
かくしてスーパーノートを巡り、世界政府の特級エージェントが元CP9を用いて動き出していた。同時に、スーパーノートの件で名を利用された闇社会の帝王達――闇金王ル・フェルドと海運王ウミットもまた、独自に動いていた。
力が物を言う世界だ。看板にクソを投げつけられて黙っている権力者など存在しない。ましてル・フェルドもウミットも“王”だ。罰を与えぬ王は王ではない。2人はそれぞれ報復のために動き始めた。
海軍。犯罪捜査局。サイファー・ポール。イージス・ゼロ。闇社会の帝王達。方々が動く中、『下手人』も動いていた。
何故なら、『下手人』もまた貨物船ヴォーガを見失っていたからだ。
グランドライン某島の某町。
男は窓ガラスに映る自分を見つめ、襟元の蝶ネクタイの乱れ――傍目には分からない程度の乱れを神経質に正す。
脂の乗った30代。彫が深く鼻梁が真っ直ぐ通った顔立ち。完璧なシンメトリーに整えられた眉。豊かな金髪は丁寧に撫でつけられており、均整的に鍛えられた長身をオーダーメイドの三つ揃えと革靴で包んでいた。左手首の純金製腕時計も、絹製シャツの袖口に留まる純金製カフスボタンも、完璧に向きを揃えてある。
銀幕のスターみたいな伊達男だ。
自身の身だしなみチェックを終え、伊達男は向き直った。
さほど広くない部屋、執務机の向こうで娼館主の初老男性が喘鳴していた。左肺の辺りを真っ赤に染めて。
伊達男は執務机の前にある来客用の椅子へ腰かけ、死にかけている初老男性へ問う。
「私は匂いを細かく嗅ぎ分けられる。花畑に行けば、花々一つ一つの香りを嗅ぎ分けられるくらいにな。だから……教えてくれないか?」
加虐趣味の変態が愉悦を楽しむようなものではなく、純粋に疑問の答えが知りたい、と言いたげに伊達男は問いを重ねる。土気色の顔をしている初老男性を見つめ、左手人差し指を自身の鼻の前でくるくると回しながら。
「どんな臭いがする? 血で満たされていく肺から込み上がる臭いはどんなものだ? そこから死の臭いを嗅ぎ取れるのか? もう助からないという絶望の臭いがするのか?」
撃たれた初老男性は瞳孔が開きかけた目で伊達男を睨み、口を開いた矢先。
ブルブルブル、と伊達男の懐で小電伝虫が鳴いた。
伊達男は眉間に皺を刻みつつ、初老男性に向けて人差し指を立て、
「ちょっと待て」
ちらりと窓ガラスを窺い、ベストなポーズを決めてから懐の小電伝虫を取り出して通信に出る。
「ビゴットだ。今忙しいんだがね」
『こんばんは。ミスタ・ビゴット。お忙しいところ恐縮ですが、ビジネスのお話をさせてください』
礼儀正しくも情動に乏しい口調。まるで録音されたシステムメッセージのようだ。
「今まさにビジネスを進行中だ。後で掛け直す」
傲慢な調子で一方的に通話を切り、ビゴットは初老男性に向き直った。
「まったくの間の悪い。それで……あ」
初老男性は息絶えていた。魂が抜け出た目が虚空を見つめている。
「待てと言ったのに死ぬとは……無礼な奴だ」
ビゴットは眉間に皺を刻んで鼻息を吐き、懐から瀟洒な彫刻が施された拳銃を抜いて、初老男性の眉間に一発撃ち込む。貫通した弾丸が背後の壁に脳ミソを飛散させた。
確認殺害を終え、ビゴットは立ち上がって部屋を出る。
娼館は死者で満たされている。客の男達も、館の娼婦達も、筋骨たくましい用心棒達も、一人残らず冷酷に殺戮されていた。ビゴットの手によって。
安酒と煙草とまぐわいと血の臭いに満たされた娼館を出て、ビゴットは小電伝虫の通話口に吹き込む。
「ビゴットだ。ビジネスの話をしたまえ」
『船を見つけて欲しいのです。ミスタ・ビゴット。迷子の船を』
Tips
元CP9の皆さん。
原作キャラ。
拙作では生活のため、マーケットで探偵稼業を始めていたところ、迷子の船と祭り屋の捜索追跡の仕事を与えられ、新世界へ行くことに。
スーパーノート
オリ設定。製作者不明の最高グレードの偽札。地球世界でも同名の偽札が存在する。
ヴォーガ。
オリ設定。元ネタは古典SF『虎よ!虎よ!』に登場する宇宙船の名前。
ル・フェルド。
原作キャラ。闇社会の帝王の一人。闇金王と呼ばれる財閥当主。
ベガパンクがかつて在籍した研究組織『MADS』はル・フェルドがスポンサーだった。
ウミット
原作キャラ。闇社会の帝王の一人。海運王と呼ばれている。
ビゴット。
オリキャラ。
元ネタは銃夢のビゴット・アイゼンバーグ。
元ネタの方では傲慢で神経質な管理職で、ザレム人の秘密を知って発狂死する。
拙作では傲慢でナルシストな殺し屋に。
CP9の面々とやり合うことになる。かもしれない。