彼女が麦わらの一味に加わるまでの話   作:スカイロブスター

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お待たせしました。

佐藤東沙さん、誤字報告ありがとうございます。


52:カルマは巡り回る

 

 グランドライン後半“新世界”にて。

 大型海賊船モビーディック号の後甲板で、大海賊“白ひげ”エドワード・ニューゲートは新聞を読んでいた。

 

 赤髪の娘ウタが大きなコンサートで素晴らしい歌唱を披露した記事を目にし、楽しげに大きな髭を揺らす。

「ロジャーんとこのハナタレがこんな立派な娘を持つようになったか。俺も歳をとるわけだ」

 

「かなり好評だったらしい。ウチの連中もこの娘のコンサートへ行きたそうにしてるよい」

 一番隊隊長兼船医のパイナップル頭男“不死鳥”マルコがそう言えば、白ひげは『グラララ』と喉を鳴らし、

「そいつは歌が聞きてえのか、赤髪の娘をナマで見てみたいのか、どっちだ?」

「もちろん後者が目的だ。気の早い奴らは『親父が居るのに、赤髪をお義父さんって呼んで良いのか』とか本気で悩んでるよい」

 マルコの呆れ顔に、一層笑いを大きくした。

「バカ息子共め。俺を笑い死にさせる気か」

 

 楽しげに紙面をめくり、『新進気鋭の海賊ポートガス・D・エース率いるスペード海賊団、早くも“新世界”行き』という記事を読み、眉間に大きな皺を刻んだ。

「またこのガキの記事か……随分とまあ生き急いでやがる」

 その声音は多分に憐憫を含んでいた。

 

 

 

 同じ頃。東の海。ゴア王国のド辺境にあるフーシャ村。

 村一番の別嬪マキノが商う酒場にて、麦わら帽子を被った15歳のモンキー・D・ルフィが新聞に目を通し、太陽のように笑う。

「もうグランドラインを半分渡ったのかぁ……さっすがエースっ!」

 海賊団を率いる“兄”の活躍が我がことのように嬉しい。それに、

「シャンクスも元気そうだし、ウタもホントーに歌手になったんだなぁ……2人に会いてーなぁ」

 幼馴染達と恩人の近況を知り、

「俺も早く海に出てーなぁ」

 ルフィは太陽のように笑い、海への渇望を新たにした。

 

 

「そうか。立派な海兵になれるよう稽古をつけてやろう」

 

 

 不意に背後から野太い濁声が聞こえ、ルフィは凍りつく。ギギギと首を軋ませながら振り返れば、大柄な老人が丸太のような両腕を組んで屹立していた。

「げえっ!? 爺ちゃんっ!!」

 海軍本部中将モンキー・D・ガープは孫の可愛げのない反応に大人げなく憤慨する。

「爺ちゃんに向かって『げえ!?』とはなんじゃーっ!」

 

 ごちん!

 

「ぎゃーっ! 痛ェ!!」

 癇癪を起こした祖父に拳骨を落とされ、ルフィが頭を押さえながら呻く。

「ぅぅ……ホントになんで爺ちゃんの拳骨は痛いんだ?」

 

 幼い日に悪魔の実を食べ、ゴム人間となって以来、ルフィの身体は生半な打撃や衝撃を物ともしなくなった。が、祖父の拳骨はどうにも“痛い”。

 

「そりゃ愛がこもっとるからな。愛ある拳は痛いに決まっとる」

 ルフィの隣に座り、ガープはマキノに孫と同じくオレンジジュースを注文する。ルフィの手元にある新聞を取り、不満そうに鼻を鳴らした。

「エースの奴め、海賊なんぞになりおって! しかも、新世界じゃと? “早すぎる”わ」

 

「早すぎる?」ルフィは目を瞬かせ「爺ちゃん、早ェとなんか不味いのか?」

「ただでさえグランドラインは厳しい海じゃ。特に“新世界”は勢いだけではどうにもならん」

 

「誰が相手でもエースは負けねェよ!」ルフィはまったく疑いなく「エースは俺と一緒に鍛えて、爺ちゃんのひでー稽古も乗り越えたからな!」

「そうじゃな……ひでーとはなんじゃっ! 儂の稽古に不満があるのかっ!! 立派な海兵になるための訓練じゃぞっ!!」

「俺は海兵じゃなくて海賊になりてーんだよ、爺ちゃんっ!」

「バカを抜かすなっ!」

 

 ごちーん!

 

「ぎゃーッ!」

 再び癇癪を起こす祖父と、拳骨を落とされて悲鳴を上げる孫。祖父と孫の荒っぽい交流にくすくすと微笑む村一番の別嬪マキノ。

 

「まったく。エースもお前も儂の愛情を分かっとらん」

 ガープは拗ね顔で新聞をめくり、“赤髪”シャンクスと娘のウタの記事を目にし、いっそう不機嫌さを増す。

「赤髪! こやつがルフィに余計なことを吹き込んだせいでっ!」

 

「シャンクスは命の恩人だ! 悪く言うなよっ!」とルフィが抗議の声を上げれば。

「その口の利き方はなんじゃーっ!」

 

 ごっちーん!

 

「ぎゃーっ!? ごめんなさーいっ!」

 頭を抱えて呻く孫を一瞥し、ガープは再び新聞に目線を落としてしみじみと呟く。

「しかし、赤髪に娘がおったとはなあ。全然知らんかったわぃ」

 

「ウタのことか? 爺ちゃんは会ったこと無かったっけ?」

「ん?」ガープは片眉を上げて「ルフィはこの娘に会ったことがあるんか」

 

「うん。ウタは歌がすっげー上手いんだっ! 世界一の歌手になるって言っててさ。夢に向かって動き出したんだなあ」

 ルフィは記事の写真を見ながら嬉しそうに笑う。どうやら随分と親しくしていたらしい、とガープは察した。

「ルフィに女の子の友達がいたとは……他にも女の子の友達がおるんか?」

 孫が軽薄なチャラ男になりそうなら“活”を入れるところだが、単にモテている分には、祖父として鼻が高い。

 

「女の友達? んー……いねェなぁ」ルフィが首を横に振る。残念ながら孫はモテているわけではないようだ。

 

「あら。ルフィ。私は友達じゃないの?」とマキノが横から口を挟むと、

「? マキノは友達っつーより、姉ちゃんみたいなもんだろ?」

「うむ。マキノは儂の孫娘同然じゃ」

 モンキー家の祖父と孫から極自然に身内認定していることを告げられ、マキノはにっこり微笑む。

「……そうね。私もルフィとガープさんを家族みたいに思ってるわ」

 

 当然だと言うように頷き、揃ってオレンジジュースを飲むモンキー家の祖父と孫。

 オレンジジュースのグラスを置き、ガープは新聞の紙面――エースの写真を見つめてからぽつりと呟く。

「まあ……元気にやっとるならええか」

 そう呟いたガープの横顔は、可愛い孫を案じる好々爺にしか見えなかった。

 

       ○

 

 グランドライン前半“楽園”のアラバスタ王国。

 同国最大のカジノ“レインディナーズ”総支配人を務めるニコ・ロビンは26歳を迎え、美貌に磨きがかかっている。

 

 そんな美しすぎるカジノ総支配人は新聞を流し読んでいく。

 数年前に結成された犯罪結社バロックワークスのナンバー2でもあるロビンは、新進気鋭の青年海賊や少女歌姫に関心がない。

 

 一通り新聞に目を通し終え、ロビンは小さく溜息を吐いた。数年前に別れた親友の記事は今日も載っていない。無事の証拠だろうが、これはこれで寂しい。

「ビーゼは今、どこで何をしているのかしら」

 

 寂寥感を滲ませているところへドアをノックされ、ロビンは素早く意識を切り替える。

 犯罪結社の大幹部に相応しい怜悧な仮面を被り、『どうぞ』と告げた。

 

 社員が入室し、

「ミス・オールサンデー。今期新入社員のリストです」

 ロビンをバロックワークスのコードネームで呼び、少々厚めのファイルを執務机に置いた。海軍やサイファー・ポールの潜入捜査員が紛れ込む可能性を指摘する。

「人員の増加に伴うリスクは把握しているわね?」

 

「もちろんです、ミス。新入社員達は“無難な資金稼ぎ”に従事させつつ身辺を洗います」

「結構。下がって良いわ」

 失礼します、と社員が退室していった。ロビンは怜悧な仮面を外し、素顔でぼやく。

「“こんなこと”に時間を割いていたくないのだけれど……」

 

 クロコダイルと協定を結んだ際、約束した各地のポーネグリフ調査はあまり芳しくない。これは秘密結社バロックワークスとしてではなく、政府に睨まれぬよう地質調査などを偽装したうえで行っていることも、調査の進展を妨げている。

 ポーネグリフ関係を調べていると悟られれば、政府は本気で動くから仕方ないと言えば仕方ないのだが。

 

 一方で、クロコダイルの本命――国盗り計画は順調に進んでいた。

 降雨剤(ダンスパウダー)を用いた密やかな環境テロにより、アラバスタは危機的な旱魃に晒されていた。そこへ情報工作で『国王のダンスパウダー使用疑惑』を流布させた結果、先頃に地方で反乱軍が結成された。指導者がわずか18歳の少年という点が些か不安だが……旱魃がさらに続けば、反乱軍は規模を瞬く間に肥大化させるだろう。

 平和で穏和に暮らしていた人々を不幸へ蹴落とし、あまつさえ同胞同士で相争わせる。そんな凶悪な犯罪に加担している事実に、根が善良なロビンは心を痛めていた。

 

 ……ビーゼなら隙を突かれる方が悪い、と言ってくれるでしょうね。

 ベアトリーゼは争いや戦いに関して冷徹かつ厳格なところがあり、指導者や指導層に対して辛辣な見方をする。基本的に権力というものが嫌いなのだろう。

 

 ふ、と溜息を洩らし、ロビンはファイルを開く。ぱらぱらとページをめくっていき、不意に手が止まった。

「あら」

 

 水色髪の可憐な美少女の写真と経歴書。

 見間違えるはずがない。この国に密入国して以来、祭典や巡幸で幾度か本人を目にしたことがある。

 

「健気というか、無茶というか……これ、王や宮廷も承知の上のことなのかしら」

 呟きながらも、ありえないとロビンは確信している。コブラ王の娘に対する親バカ振りは有名だし、何よりネフェルタリ家唯一の後継者なのだから。

「困った御姫様ね。お転婆に過ぎるわ」

 

 ロビンは再び溜息を吐きつつ、好都合かもしれない、と考えた。

 ずっと気になっていた。

 

 王女様がレインディナーズの視察に訪れた際、ロビンは総支配人として施設内を案内した。

 その時、ロビンは見た。王女様が首に下げた首飾りのペンダント・トップを。

 無限大記号の形をとった超高純度鉄製のメビウスの輪。

 

 まだ西の海を旅していた頃、ベアトリーゼが作ろうとして失敗したものに酷似していた。

 プルプルの実の力で超高熱プラズマを自在に操れるベアトリーゼにしか作れないものを、なぜアラバスタ王女が持っているのか。

 事情次第では、密かに御姫様を手助けしても良い。あるいは――

 

「とりあえず、大幹部の私と接見できる程度には出世してもらいましょうか。幸い“御付きの方”も一緒のようだし、出来ないことはないでしょう」

 ロビンは冷ややかに呟いた。

 親友手作りの品を持つ王女に、少しばかり嫉妬して。

 

 

 余談であるが……

 後にアラバスタ王女がメディアからインタビューを受けた際、首に下げた超高純度鉄製のペンダントについて問われ『ベアトリーゼという悪い魔女が手作りしてくれた御守りなの』と自慢げに語り、

「私、ビーゼからそんなの貰ってないっ!!」

 歌姫が怒ったという。

 

       ○

 

 常夏の『ラドー島』は世界政府直轄地だ。

 透明度の高い海は温かく水遊びにぴったり。自然も豊かで風光明媚な景観を楽しめる。

 

 港湾に接する都市部は鉄と石とガラスで築かれた巨大なパサージュで、夏島特有の強烈な陽光を巨大なガラス天蓋が和らげている。通りに並ぶ店はいずれもアールヌーボー調の造りで、通りはどこもかしこも色彩豊かな煉瓦タイルで彩られていた。

 

 都市の郊外にはコーヒー豆や天然ゴム、香辛料、コプラの大規模農園(プランテーション)が広がっており、大量の奴隷達が酷使されている。彼らは死ぬまで農園で働き続ける。否、彼らだけではない。奴隷の間に生まれた子供も、その子供も、農園を営む家畜として生きていく……

 

 とはいえ、それは観光客や住民には関係ないことだ。観光客は海辺や自然の中で優雅なひと時を楽しみ、パサージュでショッピングや美食を楽しむ。住民はパサージュや港で真っ当な仕事に精を出す。農園の奴隷達は視界にも入らない。

 まあ、気にしたところでどうこうできる訳でもないが。

 

 昼下がり。病質的なほど綺麗に整備された白浜(リゾートビーチ)の一角。ベアトリーゼはパラソルの下でラウンジベッドに寝そべり、日光と潮風を嗜んでいた。

 

 花咲く23歳。くせの強い夜色の長髪は緩く三つ編み。物憂げな細面に大きなサングラスをかけ、暗紫色の瞳を隠していた。すらりとした身長180センチ超の引き締まったアスリート体型を白いビキニ水着で包んでいる。

 仄かに汗ばんだ小麦肌。生意気なFカップ。きゅっと絞られた腰。張りのあるお尻。見事な曲線を誇る長い脚。体のあちこちにある細かな傷跡など問題にならない肉体美。

 

 名匠が手掛けたような健康美を衆目に晒しながら、ベアトリーゼはパーカーと装具ベルトを置いたサイドボードから氷の浮かぶラムコークを手に取り、口へ運んだ。グラスの結露が瑞々しい小麦肌の胸元に落ち、Fカップの谷間を滑るように流れていく。

 

 海を眺めながら、ベアトリーゼは思う。

 能力者になって何が不満かと言えば、水遊びを楽しめなくなったことだ。前世では水に体を委ねた時の浮遊感が好きだったのに。

 

 カクテルグラスをサイドボードへ置いたところへ、視界に人影が落ちた。

「隣。良いかしら?」

 

 金髪碧眼のすらりとした美女。すまし顔の貴婦人タイプ。青いフリル水着が白肌とたおやかな肢体に良く似合う。控えめなアクセサリーは素人目にも高級品。容貌は若々しく瑞々しいものの、碧眼はどこか老成を感じる。

 なんともミステリアスな貴婦人は人懐っこい微笑と共に隣のラウンジベッドを指差していた。

 

「御自由に」ベアトリーゼはアンニュイな調子で首肯を返す。

 貴婦人はラウンジベッドへ腰かけ、帽子を脱いで緩やかに波打つ金色のショートヘアを指でほぐしてから、ギャルソンを呼ぶ。

「モヒートを」貴婦人はベアトリーゼへ妖しく微笑み「貴女はどう?」

 

「いや、結構」

 ベアトリーゼはラムコークを指で示した。まだグラスの半分ほど残っている。

 少ししてから、ギャルソンが美女へ飲み物を届け、恭しく一礼して去っていく。2人の周囲から人気が遠のいた。

 

「それで」

 ベアトリーゼはサングラス越しに横目でモヒートを飲む貴婦人を窺う。

「独りで何しに来た。サイファー・ポール」

 

「御明察」貴婦人は面白そうにベアトリーゼへ微笑み「理由を聞いても?」

「立ち居振る舞い」ベアトリーゼはつまらなそうに「人殺しの雰囲気が隠せてないぞ」

 

「あら、手厳しい」

 くすくすと品良く喉を鳴らし、貴婦人はグラスをサイドボードへ置き、ラウンジベッドに寝そべる。自己主張の強い胸は重力に屈さなかった。

 貴婦人は奇妙な親しみを込め、名乗る。

「私はCP0のステューシー。よろしく、“血浴”のベアトリーゼ」

 

「政府の犬ッコロとよろしくしたくないんだけど」

「そう? なら、言い換えましょうか」

 煩わしげに鼻を鳴らすベアトリーゼへ、ステューシーは茶目っ気のある笑みを浮かべた。

「私が貴女へ手帳が渡されるよう手配した者よ」

 

「なるほど」ベアトリーゼはサングラスを額に押し上げ「どうやら少しは仲良くしないといけないらしい」

「ええ。いろいろ込み入った話をしたいと思っているわ」

 暗紫色の瞳に見据えられても、ステューシーの微笑は崩れない。

「けれど、今は日光浴を楽しませてちょうだい」

 

「……まあ、高級リゾートでせっかちな振る舞いは無粋か」

 ベアトリーゼは艶やかな唇をヘの字に曲げつつも了承する。

 

 サングラスを掛け直し、ベアトリーゼは謎の男“ウィーゼル”が遺した黒い手帳の内容を思い返した。

 

 天竜人フランマリオン一族の成り立ちと復讐。

 超人思想(トランスヒューマニズム)の狂気と妄念。

 “箱庭”の悲愴な歴史とフランマリオンの悪意に弄ばれた者達の記録。

 “抗う者達”。

 

 そして、最後のページに別人の筆跡で書かれた古エレジア式記譜法の暗号を解けば、とある島で倉庫業老舗“隠匿師”ギバーソンが商う保管庫へ誘われた。

 保管庫には偽の身分証と少なくない金、それに『ラドー島』のホテル宿泊券。

 

 かくして、ベアトリーゼはここラドー島にやってきた。

 接触してくる相手が“ウィーゼル”の関係者か“抗う者達”であることを期待して。

 

 ところが、蓋を開けてみれば、相手は天竜人直属の番犬CP0ときた。

 

 ベアトリーゼは囁くように呟いた。

「数奇なことになったもんだ」

 




Tips
”白ひげ”エドワード・ニューゲート。
 原作キャラ。最強枠の一人。
 ”息子”達の一部が歌姫のファンになっている現状に苦笑い。

モンキー・D・ルフィ。
 原作の主人公。
 海賊王を目指す船出まであと二年。

ニコ・ロビン。
 親友から手作りの贈り物を貰っていないことにモニョっとしている。

ステューシー。
 原作キャラ。現在、原作本編で怒涛の真相発覚が行われているキャラの一人。
 原作本編の展開次第では本章がどうにもならなくなってしまうけれど、もう諦めた。
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