彼女が麦わらの一味に加わるまでの話   作:スカイロブスター

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なんか閑話回みたくなっちゃった……

佐藤東沙さん、烏瑠さん、uytrewqさん、金木犀さん、NoSTRa!さん、誤字報告ありがとうございます。


90:あちらは進んで、こちらは進まず

 リヴァースマウンテンの双子岬。麦わら一味とおまけ2人はクロッカスの言葉に甘え、灯台の足元で休息を取ることにした。

 その際、ドクター兼灯台守のクロッカスから孤独な超巨大鯨ラブーンの事情を聞かされると、何を思ったのかルフィがラブーンと大喧嘩を始める。

 

 身長170ちょいのゴム人間と、ちょっとした小島並みにデカい鯨がぶつかり合う様に、うーむとサンジが煙草を吹かしながら呟く。

「俺もココヤシ村に向かってる時にデケェ海獣を蹴り飛ばしたが……あの鯨は無理だな。デカすぎる」

 隣でゾロが腕組みして唸る。

「今の俺に斬れるか試してみてェな……ルフィが負けたら俺が挑むか」

 

「しみじみ言ってる場合っ!?」

「おィいっ!? メリーのメインマストを折るんじゃねええっ!!」

「やめんか小僧っ! ラブーンもおちつけぇっ!!」

 ラブーンの咆哮とルフィと雄叫びに掻き消され、ナミとウソップとクロッカスの悲鳴は誰の耳にも届かない。

 

「ぎゃああ、無茶はよせェっ!?」

「な、何なのよ、この人達っ!?」

 ミスター9とミス・ウェンズデーも狼狽する。当然だよなあ。

 

 で。

 

 大騒ぎの末、ルフィはラブーンと“友達”になり、傷だらけの頭にヘタクソな麦わら一味のシンボル――麦わら帽子を被った髑髏を描いた。

「約束の印だっ!! 俺達がグランドラインを一周して戻ってくるまで、頭をぶつけてこのマークを消すんじゃねーぞっ!!」

「ブォオオオオ!!」

 賢いラブーンが歓喜の咆哮をあげる。

 

「優しさの示し方が不器用、いえ、傍迷惑すぎる」

 ナミは溜息を吐き、クロッカスに言った。

「クロッカスさん。灯台のトイレを貸して貰えるかしら」

「構わんよ」と快諾するクロッカス。

 

「ありがと」ナミはひっじょーに怖い微笑みをビビに向けた。「ちょっと付き合って貰おうかしら。ミス・ウェンズデー」

「ハイ、ヨロコンデー」

 ビビは即答した。他にどう答えろというのか。

 

 ルフィが塗料の後始末を始め、サンジがエレファントホンマグロを使った料理を作り、ウソップがミスター・9を動員してメインマストの修理を進め、ゾロがイビキを掻く中。

 灯台の裏で女子2人が対峙する。といっても、絵面はヤンキー娘が校舎裏で気弱な娘っ子をカツアゲしている現場と大差がないけれど。

 

「ミス・ウェンズデー……ねえ? 名前だけでなく、前に会った時と服の趣味が随分と変わったわね、ウェンズ・ディ。その名前も偽名なんでしょうけど」

 橙色の瞳に酷く冷たい光を宿し、ナミは完全に委縮している水色髪の美少女を睥睨する。

「あんたが詐欺師やロクデナシとは思ってないわ。あのベアトリーゼがそんな奴を信用するわけないからね。大方、あの時は私に言えなかった事情があるんでしょ」

 

 水色髪の美少女を見据える橙色の瞳に、怖いものが宿る。

「一つだけ答えて。あんたに預けたあの子達や彼女達。ちゃんと無事なんでしょうね? もしも――」

 

「もちろん無事です!!」

 それまで黙って俯いていたビビは、ナミの言葉を遮った。

「皆はアラバスタの信用できる施設に預けました。そのことは誓って、嘘はありませんっ!」

 アラバスタ王女として宣誓した約束だ。反故にしたりしない。まして、大恩あるベアトリーゼに誓った約束を破ったりしない。

 

「……素性を偽ってた奴が、誓ってもね……」ナミはシビアに応じ「で? 話す気はあるの?」

「……明かせません。これは私にとって、とても大事なことなんです。それに、とても危険なことにナミさん達を巻き込むことになります。だから、ナミさんも以前のことは黙っていてください。お願いします」

 ビビは慎重に言葉を編み、大きく頭を下げた。

 

 嘘は言ってない……みたいね。

 ナミは本当の名前も知らぬ水色髪の美少女を注意深く見つめながら、思案する。

 ベアトリーゼがあれほど丁寧に接していた辺り、信用できる人間ってことに間違いはない。大事な目的があって素性を隠してることも、危険なことに巻き込まれることも、多分本当。

 

 問題はどの程度の危険か。

 欲を言えば、放り出したい。ベアトリーゼにとって恩人でも、ナミにとっては一度顔を合わせただけの相手に過ぎない。赤の他人の面倒事に関わるなんて御免だ。

 

 でも――

 水色髪の美少女の切羽詰まった面差しは、“とても”覚えのある表情だ。ココヤシ村を護ろうと、大事な皆を救おうと必死だった頃の自分と重なる。

 

 過酷な渡世でも損なわれなかったナミの高貴な美質が、『放っておけない』と告げている。

 非情な渡世で培われたナミのシビアで計算高い部分が、『放っておけ』と言っている。

 

 ナミは少し沈思黙考した後、小さく息を吐く。

 自分には決められない。それに、進路を決めるのは、船長のルフィだ。

「……分かった。話を合わせてあげる」

 

「本当ですか!? ありがとうっ!」

 ぱぁあと表情を明るくするビビ。無邪気に生来の美貌を輝かせる美少女に、ナミは照れ臭くなった。

「……あの子達を助けて貰ったからね。これで貸し借りはチャラよ」

 

「はい!」

「それにしても」

 ナミは水色髪の美少女の頭のてっぺんから爪先までしげしげと見回し、眉を大きく下げた。

「その恰好ってどうなの? 特にその胸のところがグルグル模様のシャツ」

 

 ビビはバツが悪そうに目を逸らす。

「……聞かないで」

 

 

 そして――

 

 

 船番としてメリー号に残ってイビキを掻くゾロ以外の面々は、サンジの料理したエレファントホンマグロ尽くしに舌鼓を打つ。

 赤身の炙りカルパッチョ。ツノトロとアボガドのタルタル。大トロのステーキ。頭の豪快煮込み。カマの唐揚げ。そして、エレファントホンマグロ最大の特徴である長鼻は、素材の味を活かした塩コショウのみのグリル。

 

「うンめ――ェッ!!」ルフィがガツガツとかっ食らい。

「うっまーいぃッ!!」ミスター・9も負けじとバクバク掻き込み。

「メインマストの修理にくたくただよ、俺は……」ウソップは疲れのせいかスローペース。

 

「マドモアゼル。ワインをどうぞ」

「あ、ありがとう。ミスター」

 サンジはナミとビビの専属ウェイターと化し、給仕に勤しんでいる。仕事は見事だが、下心丸見えの様子にビビはちょっと引き気味だ。

 

 まあ、ナミはクロッカスにグランドラインの航海についてあれこれ質問し、いろいろ教わっていて食事を後回しにしていたが。

 

「この山より7本の航路が始まり、最後にとある島へ辿り着く」

 クロッカスは言った。

「グランドライン最後の島ラフテル。歴史上、ラフテルに辿り着いた者は海賊王ロジャーの一団だけだ。伝説の島といっても良かろう」

 

「そこにひと繋ぎの秘宝(ワンピース)があんのか!?」と疲れを忘れて目を輝かせるウソップ。

 

「ラフテルもワンピースも御伽噺さ」ミスター・9が横から口を挟む。「海賊王ゴールド・ロジャーが政府の目の敵にされた理由は、ラフテルやワンピースを発見したからではなく、グランドライン一周をやり遂げたこと。転じて、政府の知らない秘密航路を知っちまったから、というのが近年の通説だ」

 クロッカスは反論せず黙ってコップの酒を傾けた。

 

 ルフィはシシシと悪戯小僧のように笑い、事も無げに告げる。

「そんなもん、行ってみりゃあ分かるさっ!!」

 

      〇

 

 双子岬を出港した麦わら一味は拾った『オマケ達』の要望を請け負い、進路をウィスキーピークへ向け――

 グランドラインの洗礼を受けていた。

 

「どうなってんのよ、この海は」

 厚手の防寒着を着こんだナミが呻く。

 

 先ほどまで暑いほどだった日差しはどこかに消え去り、雲が広がったかと思ったら、ぼた雪がこんこんと降り注ぎ始めた。

 今や甲板に雪が積もり、ルフィとウソップが半袖姿のまま雪遊びに興じている。……昭和の小学生かな?

 

「さっきまで穏やかな初夏の潮だったのに、なんでいきなり真冬の時化に変わるのよ!? デタラメにも程がある……っ!」

 独学で積み重ねてきた海洋気象学の常識が崩壊しそうで、ナミは苦悶染みた唸り声をこぼす。

 

「四海から来た連中は大概、そう言う」毛布をひっ被った9の字……ミスター・9が苦笑い。

「さっきからずっと舵を取ってないけど……大丈夫?」と相方同様に、毛布を羽織った水色髪の美少女……ミス・ウェンズデーが指摘する。

 

「舵? 方角ならさっき確認して……」

 ナミは手首に巻いたログポースを確認して、目を剥いた。

「!! なんでっ!? 180度回頭してるっ!?」

 

「波に遊ばれてるな。いいかい? グランドラインではログポースの示す方角以外、何一つ信用しちゃあいけないぜ」

「まして、リヴァースマウンテン近海は7航路が始まる関係で、気象や海流に落ち着きがない。気を抜いてると本当に遭難するわよ」

 ミスター・9とミス・ウェンズデーがしたり顔で語る。

 

「偉そうにクッチャべってないで手伝えっ!!」

 ナミは2人を蹴り飛ばした。

 

 そして、激闘が始まる。

 急変する風向き。激変する潮。突発的に襲い掛かる高浪。予告なく生じる霧。波間に潜む氷塊。汗だくになるほど暑くなったり、骨まで凍てつきそうなほど寒くなったり。時折、水面に顔を出す海洋生物が好奇心の強いルフィを惑わせる。

 

 目が回るような忙しさだった。

 なんたって麦わら一味はオマケ込みで船員がたったの7人。絶望的に人手が足りず、航海術――航法やらなんやらを修めているのはナミだけで、甲板作業は誰一人習熟していない。

 

 言ってみれば、致命的なほど少人数のド素人達だ。ナミが航海技能の天才でも、ルフィ達が人外染みた体力や膂力の持ち主でも、対応がまるで間に合わないし、追いつかない。

 トドメにゴーイングメリー号は資産家の遊覧船。間違っても外洋で冒険航海するための船じゃない。

 

 風の変化の早さに対応しきれず、帆が裂け。

 波の変化の激しさを対処しきれず、船のあちこちから浸水し。

 索具が絡まり、荷物が転げまわり、船体が不気味に軋む。

 腰を下ろして食事する暇など無く、サンジが急ぎ拵えた握り飯を口に押し込みながら、操船作業を続ける。

 人手が無いから交代で休むことさえできない。仮眠を取るどころかトイレや着替えにも満足に行けない有様。

 

 そうして一昼夜の悪戦苦闘の末、ようやっとメリー号は好天の穏やかな海域に踏み込めた。

 

 誰も彼も――体力お化けのルフィを除く全員が疲労困憊で突っ伏す中、周囲の怒号を浴びても全く起きずに眠り続けていたゾロが起床する。

「んんん――――――くぁ……っ。よく寝たな。スッキリ爽快だ」

 

 ゾロは体を慣らしながら、甲板に突っ伏した面々を見回す。

「なんだぁ? いくら天気が良くて波が穏やかっつっても、全員揃って寝っ転がってる奴があるかよ。だらけ過ぎだぞ」

 

 この野郎……っ!! 甲板に倒れ伏している全員が激しくイラッとするが、疲労困憊すぎて誰も言い返せない。

 

「で? 船は今、どの辺りなんだ? こいつらの街に向かってんだろ?」

 ゾロは揃って倒れているミスター・9とミス・ウェンズデーを一瞥。

「それにしても……ミスター・9にミス・ウェンズデー、だっけ? お前らの名前、どっかで聞いた覚えがあるような」

 ぎくりと身を強張らせる2人。

 

「たしか」

 ゾロが小首を傾げて記憶のページをめくったところで、ゴンッと思いきり拳骨を落とされる。

「いてェっ!? なにしやが―――!?」

 

「あんた、よくも今までのんびり寝てたわね……何度起こそうとしてもぐーぐーと……」

 振り返れば、そこに怒れる鬼女がいて。問答無用の鉄拳制裁が下される。

 

「? ? ? ? ? お、俺がいったい何をしたってんだ……?」

「何もしなかった。それがお前の罪さ……」

 タンコブが出来た頭を抱えて困惑するゾロに、ウソップが実にダンディな面持ちで嘯く。

 

 麦わら一味がそんな調子のやり取りを交わし、グランドライン航海の困難さを噛みしめていたところで、水平線の先にサボテンの塊みたいな島が見えてきた。

 一本目の航海を乗り越えたのだ。

 

    〇

 

 ルフィ達がグランドライン入りの洗礼を受けていた頃。

「動きたくても動けないんだよなあ」

 嵐が続く表を一瞥し、ベアトリーゼは何年も密やかに続けている趣味――スケッチブックにペンを進める。

 

 ゴッカン島に足止めを食らって二日。本日のベアトリーゼは、身体の線を隠すゆったりしたセーターと変哲の無いデニムパンツをまとい、地味系美人に化けている。

 

 宿のフリースペースは、箱型薪ストーブのおかげで暖かい。ストーブの天板に載せられた大きめの薬缶が、蒸気を昇らせている。

 ベアトリーゼの向かい側では、チレンがノートを広げ、難しい顔で暗号文染みた数式を検証していた。

 

 昨日、暇なベアトリーゼがチレンに『どんな研究してたの?』と尋ね、チレンは野蛮人に理解できるわけないと言いたげな顔をしつつも、自身の専門分野や研究について語ったところ、

「……へえ。専門は流体力学か。じゃ、金獅子ンとこでやらされてたのは、ナビエ‐ストークス……や、二階非線型偏微分方程式を用いた気象予測かな? それとも、乱流を数学的に解析して空中航法の開発? あるいは、流体力学と物理学を用いた兵器造り?」

「は?」

 さらっと返され、鳩が豆鉄砲を食ったような顔を作ってしまった。

 

 今まで誰もが驚かされたベアトリーゼの学識の深さに、チレンもまた例外なく驚いた。それどころか……。

「ああ、そりゃ間違いだ。そこで渦度を求めるなら、右辺の第三項の外力項は重力や浮力なんかを当てないと。まあ、右辺第一項の圧力と第二項の流速は未知数だから、別途に方程式を用意しないと決定できないけどね。で? その数値を出すための連続方程式は何を使うの? 質量? 電荷? 論拠はきちんと取ってる?」

 チレンですら返答に詰まる諮問でぶっ飛ばされた。

 

 ……というわけで、チレンは諸々そっちのけで自身の研究内容を改めて精査していた。無理もなかろう。学識で野蛮人に劣るなど、科学者として技術者として到底許容できやしない。

 

 期せずして交流が深まったというべきか。

 無論、ベアトリーゼはアラバスタに一刻も早く行きたい。一方で、チレンとの交流を楽しんでもいる。

 なんせ学術的な会話が出来る相手は、ドクトル・リベット以来だ。ま、生命学に偏っていたけれど。

 

“マーケット”にも識者は少なくないものの、あそこで関わった相手はもっぱら、トビウオライダーの部品を調達する密輸屋と加工を委託した職人といった現場の人間で、研究畑の人間とは無縁だった。

 この世界に適応しすぎてすっかり蛮族化してしまったが、ベアトリーゼの前世はアカデミックな人間だったのだ。学術的口喧嘩や知識のマウント合戦、どこでも青空学会は嗜みである。

 

「そんなに根を詰めると休息にならないぞ」

 ベアトリーゼがペンを置き、チレンに言った。

 

 シガリロを吹かしながら頭を捻り回していたチレンは、凶暴な目つきでベアトリーゼを睨み返す。

「今、集中してるの。邪魔しないで」

 

「明らかに苛ついてるじゃないか。少しは気分転換しなよ」

 ベアトリーゼは癖の強い夜色のショートヘアに手櫛を通し、アンニュイな細面に悪戯チックな微笑を浮かべた。

「XをYで12に割れば12余り。14に割ると6足らず。このケースを成立させるXとYの数値を求めよ。ただし、連立二次方程式を用いてはならない」

 

 唐突な問題提起に、チレンは目を瞬かせる。も、受けて立つことにしたらしい。煙草をひと吹かし後。

「Xは120。Yは9」

 

「流石に早いね」ベアトリーゼがくすくすと喉を鳴らせば。

「バカにし過ぎよ」チレンは唇を尖らせて応じる。

 

「じゃあ、そうだね」ベアトリーゼは珈琲を口にしてから「友愛数については?」

「自分自身を除いた数の約数の和が、他方の約数の和と等しくなる組み合わせの数字。220と284や1184と1210がそう」

 チレンが即答し、「6の次の完全数は?」と切り返す。

 

「28。496。8128」ベアトリーゼも即答し「純正律の周波数比は?」

 

「3対2の純正度5。1オクターブに7音。ただし、7オクターブ目に“狼の唸り”が生じる。解決法として12平均律が考案された。比率は?」

「約1・49。転調し易いけれど、純正律ほど和音が美しくない。やるね」

「音楽やスポーツは研究者の嗜みよ」

 

 美女2人が数学トリビアでマウントし合う様に、他の宿泊客や従業員はポカンとしている。

 

 学術的ジャレ合いにひと段落がつき、チレンは新たなシガリロをくわえ、愛用のライターで火を点す。霞のように紫煙を漂わせた。

「どこで学問を? 失礼を承知で言わせてもらうけれど、貴女は学校へ通っていたように見えないわ」

 

「内緒」ベアトリーゼは従業員にコーヒーのお代わりを注文し「学ぶことは好きだよ。親友は考古学者だ」

 

「それも意外ね」とチレンが微笑む。「絵を描く趣味。トビウオライダーをフルサイボーグ化できる技術。専門的で高等な学識。友人は学者。これだけ聞いたら、高額賞金を懸けられた凶悪犯とは思えない」

 

「中々の文化教養人だろ?」

 ベアトリーゼは得意げに口端を和らげ、小さく肩を竦めた。

「ま、誰も信じちゃくれないけどね」

 

 外の嵐はまだ収まらない。




Tips
ナミ
 原作キャラ。
 一味内において、平時と航海における裏ボス的存在へなりつつある。
 そして、その流れを誰も止められない。

ラブーン。
 原作キャラ。
 新しい友達が出来た。えがったえがった。

ナヴィエ・ストークスの方程式。
 流体力学の超高度方程式で、気象予測などにも用いられている。なお、作者はまったく理解してない。

数学トリビアとマウント合戦のネタ。
 手元にあった数学本やウィキからの出展。間違いがあったら御指摘ください。

ベアトリーゼ。
 オリ主。
 意外と学問的なやり取りが好きな自称文化教養人。

チレン。
 オリキャラ。
 奇妙な友情が芽生えつつある。
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