ルギアとトレーナー   作:サクラモッチー

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ルギア(♀)→オムレツ乗せポケフード
モクロー(♂)→サラダ乗せポケフード
ヘルガー(♀)→ベーコンエッグ乗せポケフード


ガラル編
ルギアと観光


マージュ「おぉ..............さすがはエンジンシティ、デカイなぁ」

 

エンジンシティのデカさに驚く俺。

そして..........

 

オム「マージュ!!この街から美味しい匂いがたくさんする!!早く食べようよ!!」

 

俺の隣には、目をキラキラと輝かせた美少女.................オムがいた。

そう、オムは元々伝説のポケモン..........なので、人に変身するのは容易いことなんだとか。

にしても可愛いなぁ。

髪型は紺色の三つ編み、服は白のワンピースに、水色のリボンといった感じの格好で、街を歩く人はチラチラとオムを見ていた。

うん、その気持ちはすごーく分かる。

 

マージュ「はいはい、分かったよ」

オム「やった!!」

 

よほど嬉しかったのか、ピョンピョン飛び跳ねるオム。

 

マージュ「それじゃあ、行きますかね

 

 

 

☆☆☆

 

 

 

エンジンシティのジムリーダーはホウエン地方出身だ。

だからなのか、エンジンシティにはホウエン地方とガラル地方が混ざったような料理を出す店が多い。

なので..........当然ながらガラル風ラーメンもあるわけで

 

マージュ「何だこれ!?うまっ!!」

 

今現在、俺達はラーメン屋で飯を食っている。

 

オム「シンオウ地方のラーメンも美味しいけど..........こっちも美味しいね!!」

フワ太「クロロ!!(うめぇ!!)」

ペコ「ルガ〜♪(美味しい〜♪)」

店主「おぉ〜、いい食べっぷりだなぁ」

 

俺達の食べっぷりを見て、嬉しそうにそう言う店主さん。

 

マージュ「まさかラーメンとカレーを合体させるとは..........これは奇跡の味だよ!!」

店主「おいおい、褒めるなよ〜」

 

俺に褒められ、店主さんが上機嫌になったのは、言うまでもない。

 

店主「ま、何せこのラーメンは..........あのカブさんからリクエストが来て作ったやつだからな」

マージュ「え!?そうなの!?」

店主「あぁ」

 

そう言うと、店主さんは笑いながら語り始めた。

元々、店主さんはカブさんと同じ地方出身で、同時期にガラルに来たらしく..........それが縁となり、カブさんと仲良くなったそうな。

んで、ある日、カブさんからラーメンが食べたいというリクエストを受け、このカレーラーメンが出来たんだとか。

 

マージュ「はぇ..........すごいですね」

オム「カブって人は強いの?」

マージュ「あぁ。何せ、カブさんはこの街のジムリーダー。一筋縄ではいかないって噂だよ」

オム「僕よりも?」

マージュ「うーん..........?それは分かんないな」

 

オムの場合は瞬殺しそうだしな。

 

店主「そういや.................今エンジンシティには()()ダンデが来ているんだよ」

マージュ「へ〜」

 

ダンデ。

それはガラルの最強のトレーナー.................チャンピオンの座にいる唯一の存在にして、俺がガラル地方へとやって来た理由そのもの。

まさか、ダンデ直々に挑戦状が来るとは思わないじゃん。

 

オム「ダンデって..........マージュに挑戦状を送った人間の名前?」

マージュ「オムぅぅぅぅぅぅ!!」

 

何言ってんだ馬鹿野郎!!

 

店主「ん?てことは.................アンタが噂のポケモントレーナーか!!」

マージュ「あ、あはは.................」

 

そう..........ポケモントレーナーとなった俺は、オムと一緒にたくさんバトルをした結果、いつの間にか『ルギア使いのトレーナー』として、名を馳せるようになったのだ。

 

オム「マージュは強いから、チャンピオンから挑戦状が来て当然だよね」

 

というよりかは、オムが強いんだよな.....

 

店主「まさか、チャンピオンの対戦相手がウチの店に来るとはなぁ.......」

 

ガハハと笑いながら、そう言う店主さん。

 

オム「だって、この店から良い匂いがしたんだもん」

店主「良い匂い......か。そりゃありがたいお言葉だな」

 

そう言うと、店主さんはニッと笑った後、オムのラーメン皿の中に、煮卵を入れた。

 

オム「わっ!!卵だ!!」

 

店主からのサービスに対し、嬉しそうに反応するオム。

 

マージュ「い、良いんですか?」

店主「良いんだよ。とりあえず、これを食って、チャンピオンとの戦いに備えないとな!!」

 

チャンピオンとの戦い...........かぁ。

きっと、とんでもない戦いになるんだろうな(遠い目)

そんなことを思っていたら、思わぬ来客がやって来た。

そう......ガラルのチャンピオンこと、ダンデさんだ。

 

ダンデ「大将!!いつものラーメンを頼む!!」

店主「あいよ!!」

 

オィィィィ!?

何で、このタイミングでチャンピオンが来るんだよぉぉぉぉ!?

とりあえず、知らない人のフリをしないと.....

 

ダンデ「むっ!!君は....」

店主「アンタの対戦相手だってさ」

 

店主さぁぁぁぁぁん!?

 

ダンデ「そうか!!君があのルギア使いのマージュか!!俺はダンデ!!よろしくな!!」

 

うん、絵に描いたような熱血漢だな。

 

マージュ「俺はマージュ、こっちがフワ太とペコ、そして..........」

オム「僕がオムだよ!!」

 

ダンデに対し、そう自己紹介をするオム。

 

ダンデ「うむ!!元気があって何よりだ!!」

 

そう言った後、席に座るダンテさん。

すると、それと同時に2杯のラーメンが出てきて..........ダンデさんは、リザードンをモンスターボールから出し、一緒にラーメンを食べるのだった。

 

ダンデ「うむ!!美味い!!」

リザードン「ドン!!」

 

美味しそうにラーメンを啜る、ダンデさんとリザードン。

そんなダンデさん達を尻目に、僕達は会計を済ませ、店を後にするのだった。

 

マージュ「それじゃあ、スタジアムで会いましょう!!」

ダンデ「あぁ!!」




ダンデ「....................」
ダンデ(あの少女......何か不思議な雰囲気がしていたが..............気のせい、なのか?)
リザードン「ドン?」
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