仮面ライダーシノビ(ビルド) × 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 ~夢が始まり、虹が咲く場所~   作:ラビラビfom

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直大 「前回の仮面ライd 侑「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会は!!」


「おい割り込むなよ 」

「えぇ~いいじゃん」

「よくないっての。これ初めてのあらすじ紹介だからね」

「そんなのどうでもいいよ」

「どうでもよくねぇよ」


オッホン

「気を取り直して 仮面ライダーシノビであり 天才作詞作曲家の星奈直大は 幼なじみとともにスクールアイドル同好会の部室を 探す」

「直大 あの時いなかったよね 」

「えっ! ほんとだぁ やばい あらすじ紹介で 嘘言っちゃった」ドウシヨー

「ここからは私が! 見つけたのいいけど 廃部になっちゃって まぁ大変!怪物と紫と黄色の怪人みたいな? のも現れるしで もう情報量多スギダヨ~」

「なんか 俺の説明雑じゃない? 改めて 満を辞して登場! 仮面ライダーs 「そして、勇気をだして 歩夢 が スクールアイドルに!? もう完っ全に トキメイちゃったYo !」カワイイヨー

「ちょっと!まだ説明してる途中だって」

「誰も直大の話なんか聞きたくないよ。」

「そんなことないって」

「そんなことあるって」

ない!ある !ない! ある! ない! ある!……


歩夢 「あの2人は放っておいて さぁどうなる 第2話!」


侑 「ァッ…! ワタシノセリフ」

直大 「 アーァ イワレチャッタヨー」





2-1話 ~ 新しい出会い~

 

 

 

 

〈〉 世界で1番のワンダーランド 〈〉

そんな場所に行けると、おもってたのに.....

 

 

 

 

 

 

 

............

 

学園内

 

ある黒髪の少女の声がその場を響かせる。

 

「かすみさん!!もっとフリを大きく!!熱量が感じられません!!」

 

「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…!!」

何でこんなに辛くて苦しいの.... 好きで始めたスクールアイドルなのに…今はぜんぜん楽しくない…

 

私はかわいいパフォーマンスがしたいのに…ただそれだけなのに……

 

─赤毛で三つ編みの少女とウェーブの掛かったオレンジブラウンのロングヘアーの少女が黒髪の少女に向かって言う。

 

「せつ菜ちゃん 少し休憩にしよう?」

「詰め込み過ぎはよくないよ~」

 

だが、黒髪の少女はそれを聞き入れず。

 

「そんな時間はありません!!スクールアイドルが大好きなんでしょ!?やりたいんでしょ!? こんなパフォーマンスでは、ファンのみんなに大好きな気持ちは届きませんよ!!!」

 

そんな彼女の言葉に意を反する者が一人。

 

「でも......」

 

「こんなの全然かわいくないですぅぅ!!!」

 

 

 

 

____________________

 

 

 

 

 

 

 

虹ヶ咲学園 生徒会室

 

ここで、生徒会長である中川菜々とモデルである朝香果林が話していた。

 

「なんの御用ですか? ライフデザイン学科3年 朝香果林さん」

「フッフッ 生徒全員の名前を覚えているって本当なのね。 じゃあ 優木せつ菜さんも知っているかしら?」

 

「えぇ.....」

 

「スクールアイドルに興味があって、でも誰に聞いても学科もクラスも分からないのよねぇ~ 」

 

 

「同好会は、優木さんとの話し合いの結果 廃部となりました。

なので スクールアイドルの話なら、彼女は会わないと思いますよ。」

 

 

「…フーン そう 残念ね」

そう言うがどこか、残念そうには見えない

そんな会話をしている傍でグラサンにマスクした不審者──いや女子生徒が猫を片手にコソコソ何かを企んでいた。

(作戦開始です!)

 

菜々が口を開いたタイミングである声が耳に入る。

 

「ご用件はそれだけでs── 「 キャー ! ネコヨー」

 

「?」

「猫?」

 

 

廊下から聞こえた声の方へ行くため、菜々が扉を開ける。

「いったい 何でs─── 「ニャー!」ガバッ

 

「うわ!?」

 

白い猫が菜々に飛び込みその衝撃で尻もちをついてしまった。

 

 

「ニャー!」

そして、白い猫はこの場から逃げるように走り出した。

 

「あっこら 待ちなさぁい!」

そんな猫を追いかける菜々。

 

 

「........」

果林は今の出来事に困惑しながらも、生徒会室の扉を開き、この場を後にしようとしていた。

 

サッサッサ

 

だがそんな果林が扉を開けた隙にグラサンマスクの女子生徒は生徒会室へ侵入。

 

「にひひ、 今がチャンスです!」

ガサゴソ ガサゴソ と女子生徒は、生徒会室を漁り始める。

 

 

「あっ!!うひょお~ ありました! 」

ようやくお目当ての物が見つかったのか、喜びの声を上げる、グラサンマスク。

 

だが喜びもつかの間、背後に人の気配が…

 

「…何をしているんですか?」

 

「..............」アセダラダラ

 

「.........」ジー

 

 

「ギョェー ! もう帰ってきたんですかぁ!!」

「しかし もう目的は果たされましたぁ! さらばぁ!」

 

そう言って、忍者もビックリな逃げ足の速さで生徒会室の扉を出るグラサンマスク。

 

「ああっ ! 待ちなさい!」

 

「.....ベー 」

 

グラサンマスクの女子生徒は最後に生徒会長を煽るように舌を出すとネームプレートを持ってこの場から逃げだした。

 

 

 

 

「はぁ......まったく」

 

 

───────────────────────

 

 

 

♬ 虹色Passions

 

 

───────────────────────

 

 

 

スクールアイドル同好会 元部室

同好会のネームプレートを奪還した、ベージュ髪でショートボブの少女、中須かすみは早速部室があった所に向かったのだが…

 

「わ…私たちの部室が......」 ゼツボウ

 

カタッ

 

 

なんと、スクールアイドル同好会の部室だった所が

ワンダーフォーゲル部 に変わっていた

 

 

「ぅ....ぅ 残酷すぎですぅ…」

 

 

かすみが絶望している中、誰かが近づく音が耳に入る

 

 

「ヒッ !?」

 

「 普通科 1年 中須かすみさん 何を言いたいかは、わかっていますよね?」 キラン

 

メガネを輝かせながら言ってきたのは、生徒会長中川菜々であった。

 

「あわわわわゎ」 ガクガク

 

そして、ネームプレートは菜々に取られた。いや元々かすみの物ではない、むしろ盗品である。なので取り返したが1番正しい。

 

食堂

 

あれからかすみは、食堂でパンをやけ食いしていた。

ハムッ!

 

「あのいじわる生徒会長」ムシャムシャ

 

ナデナデ

 

そのかすみの隣に座る、腰まで届くダークブラウンのロングヘアをお嬢様結びにした1人の女子生徒

大きなリボンがトレードマークの桜坂しずくがかすみの頭を優しく撫でている。

 

「怖かったねぇ。でも生徒会室に無断で忍び込んだりするからだよ。」

 

「ぐぬぬぬぬぬ」

それでも自分は悪くないと示すように唸るかすみ。

 

「.....部室......なくなったんだ......」ウツムキ

 

 

そんな俯くしずくにかすみは大きな声で言う

「こうなったら、 徹底抗戦だよ しず子ぉ!」

 

 

今かすみの脳裏にはあるイメージが

 

〘 「生徒会長の横暴を許すなー!」〙

〘 「 「 「 おー! 」 」 」〙

 

元同好会メンバーがあるプレートを持ち、猛抗議する図。

 

 

 

 

 

「あはは...気持ちはわかるよ。」

「でしょー」

 

「せつ菜さんには...相談した?」

「っ! するわけないじゃん!そもそも部室以外で会ったこと無かったし」

「そうだね......」

そんな会話をしていると、1人の女子生徒が近づき、しずくを呼ぶ。

 

「しずく」

 

「あっ!」

 

その女子生徒は、演劇部の部長であった。

「練習いこう」

「はい」

 

そんなしずくをかすみは止めるが

「えっ!ちょっと」

 

部長が、かすみに挨拶をした。

 

「こんにちは」

「あ、はい」

 

 

「ごめんなさい。かすみさん 演劇部の稽古にいかなくちゃ」

 

そう言ってしずくは立ち上がり

 

「.....ヘッ?」

 

「後で連絡するね」

そう言ってこの場を後にするしずく。

「えっ! ちょっとぉー」

「ぐぬぬぬぬぬ」

 

こうして かすみは1人取り残されるのであった

 

 

 

 

一方 星奈直大は……

 

 

特になにもなく 放課後になっていた。

 

実はあれから 中川に 連絡したんだけど返事はなかった。

返事がないなら こっちが向かえばいいと思って

放課後 生徒会室に行ったんだが 見事に中川だけいなかった

 

もしかして 俺避けられてる?

 

もしかしなくてもそうかもな

 

ソンナ~

 

と、途方に暮れながら 侑たちの所に向かっているところだ

 

 

 

※※※※※

 

 

そして侑と歩夢は スクールアイドル活動について話し合っていた

 

「それにしてもさ、スクールアイドルってどうすればなれるんだろ...」

 

「う~ん スクールっていうくらいなんだから、部に入らないといけないんだろうし」

 

 

「うーむ。」

 

 

……………………………………………………

 

そんな近くで。

 

 

「ハムッ しず子の薄情ものぉ....」

「こうなったら 私1人でも」

 

「かわいい溢れる かすみんワンダーランドを作っちゃいますよぉ!」

 

 

……………………………………………………………

 

俺は侑と歩夢が座っている所まで来ると、侑は俺に気づいたのか呼んできた。

 

「あっ! 直大」

「おう↓」

対して俺はどこか、テンション低めに返事をする。

そんな俺に疑問を持つ侑。

「なんかテンション低くない?」

 

「ソンナコトナイヨ...」

様子が変な俺に困惑しながら、歩夢はつっこむ。

 

「なんでカタコト…?」

 

 

「それより お前らなんの話してたんだ?」

「どうやったら スクールアイドルになれるかなって、話してた」

 

 

☼☼☼☼☼☼☼☼

 

すると、近くに座っていたかすみは、その会話が耳に入る。

 

「……ヘッ、!?」

 

☼☼☼☼☼☼☼☼☼☼

 

俺はその疑問に答えようとしたその時、誰かの声が被さった。

 

「それn─────「せ~んぱ~い♡」

 

「「「うわっ!」」」

唐突に俺たちの会話に割り込む一人の影。

「スクールアイドルに ご興味あるんですかぁ~」

 

おい 誰だよ俺の話遮ったのぉぉぉ!

 

 

こうして 新たな出会いが─────

 

 

続く……








2-1話でした

これからあらすじは最初の1話に書こうと思います。

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