仮面ライダーシノビ(ビルド) × 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 ~夢が始まり、虹が咲く場所~ 作:ラビラビfom
今回はいつもよりは長めです
次の日 の放課後
学園内の大きな日陰がある場所で愛と璃奈は白い猫 はんぺんと戯れながら、話をしていた。
「おいしいかい?」
「ニャー」
「んふふ♪」
「運動部の助っ人はいいの?」
「この後行くよ~」
「お家の人どうだった?」
「やっぱりダメだったぁ 飲食店だしね。」
「家のマンションもペット禁止.....」
そうこの白い猫、はんぺんは野良猫だ。
ここ数日、この学園内に住み着いてしまった迷い猫と言ってもいい。
そんなはんぺんをこのまま、放っておいたままでは良くないと思った2人は、 はんぺんをどちらかの家で飼えないか聞いてみることにした。
だが、結果は良い方向にはいかなかった。
「 「 はぁ………… 」 」
2人して溜息をこぼしていると、ある人影が2人に近づいていた。
☼☼☼☼☼☼☼
俺は放課後になり、早速かすみの元へ行こうと思い、足を運ばせた。
その道中、見知った後ろ姿が目に入る。
宮下と天王寺だ。
背中越しだが、どこかドヨ~ンとしている気がする。
何となくそんなに気がした俺は、とりあえず、かすみの所へ行く前に宮下たちに話しかけるかと思い足を運ばせる。
「何してんだこんな所で?」
そう話しかけると、宮下と天王寺はこちらへ向く。
「あっ!ホッシー いい所に!はんぺん飼ってみない?」
そう言って、笑顔で白い猫を抱き抱えながら言う宮下。
「唐突だな。 いや家は多分だめだぞ マンションだし」
「そっか.....残念....」
先程の笑顔とは打って変わって、ショボーンと顏を俯かせる宮下。
「なんかごめんな。 力になれなくて」
「直さんは悪くない....」
それにしても、いつの間にはんぺんって名前付けたんだ?
まあいいや。
にしてもこのまま猫─いやはんぺんを学園内に滞在させたままなのは良くないよなぁ…
今は、学校側に見つかってはいない。
でもバレるのも時間の問題だろう。
もしかしたら、バレた場合 はんぺんを追い出す可能性だってある。
ほら校則でうんぬんかんぬん、ありそうだし。
学校を出れば、また過酷な外の世界へと解き放たれちまう。外の世界ってきっと大変だと思うんだ。食べ物だって、自分で見つけなくちゃいけないし。
ここ数日だが、はんぺんと戯れる中で、なんやかんや、愛着が湧く。
どうにかしてはんぺんにとって良い方向に持っていきたいと思う。
「う〜ん」と唸らせながら考えるが、あまりいい案は出なかった。
「あっ!そろそろ 時間だ!行かなきゃ!」
ふと時間を確認した宮下は立ち上がる。
「またね!ホッシー!りなりー!はんぺん!」
「ああ」
手をブンブンと振りながら、嵐のように去っていった宮下。
そんな去っていく宮下の背中を見ながら見送っていると、すぐ近くの噴水がある所でかすみが座っているのが見えた。
「......... はぁ」(クソデカため息)
大きな溜息を吐き、何か思い詰めている様子だった
(やっぱ、なんか悩んでるっぽいな…)
そんな直大の目線の先にあるものを辿った璃奈が言う。
「ん? あれは...昨日はんぺん連れてった人だ....,」
「えっ!そうなのか?」
「うん」
「あいつはなにやってんだか」
「知り合いなの?」
「ああ....昨日 ちょっとな…」
そう言いながら、チラッとかすみの方へ見てみるが先程と変わらず、どこか悩み、思い詰めるような暗い雰囲気を感じる。
はんぺんの事もおいおい考えながら、かすみのところに行くか。
「ちょっくら行ってくるわ またな 天王寺。」
「うん....また」
※※※※※※
一方 歩夢は昨日の自己紹介の練習をしていた
キョロキョロ
周りに誰も居ないことを確認した歩夢は意を決するように息を吸う。
「は~.......っ!」
そして、
「新人スクールアイドルの歩夢だぴょん♪臆病だから寂しいと泣いちゃう~♪」
「ぴょーん♪」
すると、偶然通りかかったであろう。青髪ウルフヘアーの朝香果林が歩夢の方を見ていた。
「........」ジー
そんな果林の存在に気づいた歩夢は冷や汗をダラダラと出す。
「あたたk............」アセダラタラ
「........クスッ」
「あわわわわ!!違うんです!!これは…そのっ…練習をしてて…すす…すく…すす///」
「スクールアイドル?」
「ウンッウンッウンッ」
「そういうこと。ごめんなさいね、とっておきのかわいいとこ見ちゃって」
「でもそれはあなたの言葉?」
「えっ」
「もっと伝える相手のことを意識した方がいいわよ?」
「頭ではわかってるんですけど…今の私にファンなんていませんし…あっ!」
歩夢の脳裏に侑と直大が
「…応援してくれる人なら…います」
「クスッ、お節介おわり 頑張ってね」
※※※※※
あれから天王寺と別れた後、偶然侑と出会い、かすみの元へ近づく俺たち。
「.........はぁ」(クソデカため息)
「どうしたらいいんですかぁ! かすみん困っちゃいますぅ!!」
そう言って、困り果てた様子で頭を振る。
そんなかすみにまず声をかけたのは侑だった。
「困ってるの?」
「えっ! うわぁぁ!いつの間にぃ 」
いつの間にか隣へ現れた侑に驚くかすみ。
「なんか様子おかしかったから~」
「そうそう」
同意するようにナチュラルに会話へ参加した俺。
「 うぅぅ グス……先輩方ぁー」
そう言って、涙目になっているかすみに押し倒されそうになった。
水がある方に。
「えっ!ちょっ そっち水があるからぁぁ!!」
~~~~~~~
「ふぅ~ あやうく水の中にはいる所だったわ」
そんな俺を見て、吹き出している侑。
「ふふっwww」
「笑いごとじゃないからな」
あれから、場所は変わって、レインボーブリッジが傍目から見えて、前には海水がある。夕陽の塔という名の場所へと来ていた。
そんな俺たちの背後には、レンガが囲われている上で時計のモニュメントが建っている。
すると、かすみが申し訳なさそうに謝る。
「ごめんなさい....」
いや別にそんな怒ってないから、そんな申し訳なさそうにしなくていいし…それに今聞きたいことは謝罪では無い。
「……そのことはいいから....で、何悩んでるんだ?」
その問いかけにかすみは、目の前にある、銀色の手すりに手を置いてから、これまでの苦悩した思いを吐き出す。
「えーと……そのかすみんには、1番大切にしたいものがあって、だからスクールアイドルがやりたくて、それはきっとみんなもそうなんですけど、やりたいことはやりたいんです。けど、人にやりたいことを押し付けるのは嫌なんですよ」
「なのにかすみん、歩夢先輩にそれをしちゃって…」
「うーん。つまり、それぞれやりたいことが違ってたってことでしょ?それで喧嘩しちゃうのは仕方ないと思うけどなあ」
「仕方ないじゃ困るんです!このままじゃまた同好会がうまくいかなくなっちゃいますぅ!」
「それに歩夢先輩がスクールアイドル辞めるなんて言ったら ────」
そんなかすみに俺は言う。
「多分歩夢なら大丈夫さ。」
「えっ?」
「あいつは途中で投げだすようなやつじゃない。今も頑張って練習してるしな。そうやって一歩一歩 努力しているやつなんだよ」
「うんうん」
侑が隣で頷いている。
「そうなんですか……」
そう言って、かすみは遠い目で流れる海水を見る。
とりあえず、空気を変えようと思い、呟く。
「さてと 喉も乾いたし 飲み物でも買ってくるわ」
「私の分もよろしくね」
「はいよ かすみは何がいい?」
「いえ 悪いですし」
「遠慮するなって 昨日の図々しさはどこいったんだよ?」
「ムッキィ!!かすみんは図々しくないですぅ!!……イチゴオーレでお願いします」
「了解!」
※※※※※※※
直大が飲み物買いに行ってから数分経った。
「えっ!」
かすみには何かが見えた。
「どうしたの?かすみちゃん」
「い……今なんか見えませんでしたか?」
そんなかすみの発言に侑はキョロキョロと周りを見回すが何も見えない。
「えっ? なんも見えないけど」
「そんなわけn───」
かすみたちの前に怪物が姿を現す。
怪物の登場により、かすみは大きな声で絶叫する。
「ギャアァァァ!?」
「あっ! この前の怪物?なんか見た目が違うような」
「いったいなんなんですかぁ」
……………………
直大は買った飲み物を手に持ち 侑たちの所に戻っていると
『 ギャアァァ 』と言う悲鳴が聞こえる。
「ん? 今の声はかすみ? なんかあったのか!」
そう思い、かすみたちの元へ走り出す。
やがて、2人の近くまで来ると、物影に隠れ様子を伺う。
「あれは スマッシュ!」
全体的薄透明なスマッシュがかすみたちを今にでも襲いかかろうとしている。
「いったい誰が」
「まぁいい かすみたちが危ない」
懐からドライバーを取り出し、それを腰に当てるとドライバーの中からベルトが出現し、そのベルトが腰に巻かれる。
そして、ホルダーから2本のボトルを手に持ち、何度かそのボトルを振り、ドライバーのスロットへセット。
そして、ボルテックレバーを回すと、スナップライドビルダーが展開され、二色のボディが前と後ろに生成される。
「変身!」
その音声と共にボディが俺を挟み込み、変身を完了させる。
そして、足を強く踏み込み、俺はかすみたちの所へ全速力で駆け出す。
一方その頃、怪物がかすみを襲う為に、1歩また1歩と近づく。
「………………」スタスタ
「ヒィィィィ! こっちきてますぅ!」
やがて、怪物がかすみを襲うように拳を振り下ろそうとする。
「かすみちゃん 危ないッ」
「えっ」
絶対絶命のその時だった。
「はあああ!」
襲われそうになるギリギリのラインで2色の何かが身を盾にして防いだ。
防いだあとすぐに2色の何かは足で蹴っ飛ばして距離を取る。
「ふぅ~ 危なかったな 怪我はない?」
「は…はい」
「あっ!この前の忍者」ユビサシ
すると、蹴っ飛ばされていたスマッシュが立ち上がる。
「お嬢さん方 ここは危ないから後ろに下がってな」
「分かりました さぁかすみちゃん行こう」
「は、はい…」
そう言ってこの場から移動する。
すると侑とかすみは物陰から戦いの様子を見ていた。
「さぁショウ・タイムといくか」
忍者の韻のポーズをしながら、宣言した2色の何か もとい、仮面ライダーシノビはスマッシュと戦闘に入る。
『ニンコマソードガン!』
シノビはニンコマソードガンを取りだす。
そして、手に持ったソードガンでスマッシュを斬り掛かろうとするのだが。
「はあっ! ってあれ?消えた」
「いったいどこに」
キョロキョロ と辺りを見回しても、スマッシュの姿はなかった。
すると、かすみの声が聞こえる。
「後ろですぅ!」
「えっ! グハッ!」
かすみの一声で後ろを振り向くと、突然スマッシュが現れた。
すぐに対応しようとするが、スマッシュからの攻撃はすぐそこまで来ており、結局対応が間に合わずに吹き飛ばされた。
「痛ってぇ! あいつ透明になれんのかよ」
攻撃された所を抑えながらそう言う。
「あいつを捕縛できれば話は早いけど、でも透明だから方角が定まらないし………うーん あっ! あの方法なら」
早速思考したことを行動に移すため、シノビは脚部のカクレイダーシューズからスタンマキビシを取り出す。
そして、地面にばらまいた。
ほぼそれと同時にスマッシュはまた透明になった
「また透明に、なっちゃいましたよ」
かすみはボソッと呟く。
「………」スタスタ
ほんの一瞬静寂の時間がこの場に訪れる。
だがその時間もすぐ終わりを迎えた。
地面にばらまいていた、まきびしをスマッシュは踏み潰したようで、ビリビリと体全体を震わせながら、姿を現わす。
スマッシュはそまきびしの影響からか、麻痺したように動きを止める。
「よし! 引っかかったな いくら透明といえど歩くには地面をつく必要があるってわけだ。さてとこのボトルを使ってみるか 」
シノビはソードガンのスロットにライトピンクカラーのボトルをセット。
『リボン!』
ボトルの力を発動させると、ライトピンクカラーのリボンが剣先に出現、そしてそのリボンでスマッシュを捕縛。
「おぉ やっぱりそうなるか よしこれで終わりだ!」
このまま捕縛した状態で勢いよく空へ投げ飛ばした。
そして、ニンコマソードガンを銃型のガンモードに変形、スロットへボトルをセット
『ニンジャ! 』
紫色のエネルギーが銃口へと集まる。
そして、空から落下するスマッシュに狙いを定めて、引き金を指にかける。
「はっ!」
そのトリガーを引く。
紫色のエネルギーが複数の手裏剣に変化する。
やがて、 シノビの放った手裏剣型の必殺シュートがスマッシュに直撃すると、空中で爆発した。
「ふぅ~」
「怪物を倒した!」
「やったぁ やりましたよぉ!!」
怪物を倒したのを2人は喜びあっていた。
「よっと 」シュワー
すかさず成分をとったが今回も
「やっぱり人はいないか」
そう呟いたその時、背後から笑い声が聞こえた。
「ふっふっふっ… 」
「ん? 何もんだ!」
声の聞こえる方へ、振り向く。
だが、その声の主の姿は煙でモヤがかかるようになっているためどんな人物か分からない。
「なぁに名乗るほどのものではないさ」
「僕の作ったスマッシュを倒したやつがどんなやつか見にきたってわけだ」
「お前が作ったのか?なんのために!」
「さぁねまだキミには教えないさ ではまた」
そう言って 声の主はこの場から消えた。
「いったいあいつは…」
すると、歩夢が手を振りながらこちらへ向かって来ていた。
「おーい」
( 今考えてもしゃーないか)
『隠れ身の術』ドロン!
ソードガンの刀身から煙を出してこの場から消えるシノビ。
「遅れてごめんなさーい ん?今のってこの前の忍者さん?」
「歩夢先輩も知ってるんですか?」
「うん。この前助けてもらったんだ」
「それにしても急に怪物が現れるからビックリしたよ」
「ほんとですよ… かすみん死ぬかと思っちゃいましたもん……」
「えっ!大丈夫なの?」
歩夢が心配そうに驚く中、そんな彼女たちに近づく一人の影。
「あっ直大先輩遅いですよぉ 飲み物買うのに時間かかりすぎですぅ」
「すまんすまん。 途中で歩夢の分買うの忘れてたから戻ったんだ」
「別にそこまでしなくても……」
「まぁまぁ ほれ 買ってきた物だ!」
そういうと俺は飲み物を侑たちに渡した
「ありがと直くん。」
「サンキュ~」
「ありがとうございます」
とそれぞれ 礼を言った
すると、歩夢が喋り出す。
「あの…自己紹介の事なんだけど」
「あ……」
「今撮ってもらってもいいかな…なんか行ける気がする」
「ほえ?」
「ほらかすみ 撮る準備」
「あ…はい…分かりました」 ピッ
「虹ヶ咲学園普通科2年、上原歩夢です。自分の好きなこと、やりたいことを表現したくてスクールアイドル同好会に入りました。まだまだ出来ないこともあるけど、一歩一歩がんばる私を見守ってくれたら嬉しいです。」
(歩夢先輩……)
「よろしくね♪」
そう言ってうさ耳ポーズをする歩夢
かすみはふと心で (…かわいい…)と思う。
「…どうかな…?」
どこか、遠慮がちに聞く歩夢。
対して侑は、ぱあっとツインテールを逆立てるように笑顔で歩夢へ抱きつく。、
「わあぁぁぁ!すっごくかわいい!ときめいちゃったー!」ダキツキ
「よかったぞ!」
そんな歩夢はほんのり顔を赤くして恥ずかしそうに照れていた。
するとかすみが 「コホン!」と咳払いをしてから、感想を口にする。
「かすみんが考えていたのとちょっと違いますけど、かわいいから合格です」
「ほんと?えへへ よかったぁ♪」
喜ぶ歩夢とは対象的にかすみは下を向く。
(………)
そんなかすみに侑が呟く。
「たぶん、やりたいことが違っても大丈夫だよ」
「ふえ?」
「うまく言えないけどさ、自分なりの1番をそれぞれ叶えるやり方って、きっとあると思うんだよね」
「そうでしょうか…」
「探してみようよ!」
「……」
「それに、その方が楽しくない?」
侑の発言に俺と歩夢も同調する。
「うん!」
「だな」
そして、かすみは今までの悩みを晴らすように笑顔で言う。
「楽しいし、かわいいと思います」
「フフッ♪ でしょ?」ニコッ
「あはは♪」
かすみは最高の笑顔だった。
「やっぱ かすみは笑ってる方がいいよ。」
「うんうん」
出会ってまだ間もないがそんな感じがした。
「ヘッ? もう褒めたってなにもでませんからねぇ」
「では先輩方 見ていて下さぁい!」ダッ
そう言って、かすみは壁をよじ登り、俺たちを見下ろした。
(色んなかっこいいもかわいいも 一緒にいられる、そんな場所が作れるなら──)
「でも歩夢先輩!」
「世界で1番かわいいのは、このかすみんですからねぇ~」
♬ Poppin' Up!
かすみは歌った。地球の果ての果てまで届くような声で
オンリーワンのキラメキを信じて────
「ハァ…ハァ…どうでしたか?」
「わぁぁぁぁぁ!!かわいい!!かわいすぎるよかすみちゃん!!」ダキッ
かすみの元へ駆け寄り抱きつく侑。
「侑先輩、苦しいです〜」
「だってすごくいいライブだったんだもん!完全にときめいちゃったよー!」ナデナデ
「えへへへ♪」
そしてかすみの歌に呼応するように ボトルが浄化された
(ほんと…すげーな スクールアイドル…)
そして、かすみは心の中で思う
(色んなかっこいいもかわいいも一緒にいられるそんな場所が本当に作られるなら─そこは絶対!世界で1番の”ワンダーランド”です!)
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♬ NEO SKY. NEO MAP!
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それから、数分後 俺のスマホからある一通のメッセージが届いていた。
(ん? これは中川から?)
その内容とは今日、話がしたいという連絡だった。
俺は侑たちに一言断りを入れて学園に急いで向かった。
─────────────────────
「ほう これはいい闇の素質があるじゃないか…中川菜々」
菜々の近くで呟く1人の影。
続く………
2─3話でした
本編3話は2-3,5話 を書いてからです