仮面ライダーシノビ(ビルド) × 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 ~夢が始まり、虹が咲く場所~ 作:ラビラビfom
直大 「前回の虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会with 仮面ライダーシノビは!」
「仮面ライダーシノビであり、天才 作詞作曲家の星奈直大が所属しているスクールアイドル同好会にて夏合宿を始める。」
果林 「夏合宿、楽しかったわね。またやりたいわ。」
「今回はしっかり来れたんですね。」
「当たり前よ私を誰だと思ってるのかしら?」
「方向音痴で大の勉強嫌いで三度の飯よりパンダが好きな朝香先輩! ですよね?」
「ええ…間違ってはいないけれど、微妙に腹立つわね。」
「何故に!? まあその怒りもあらすじ紹介で鎮めましょう!」
「合宿中の夜、謎の連絡が俺のスマホに来る。そして、学園内のある場所へ行くと、謎の男─スカイが待っていた。スカイは自分で作ったというビルドドライバーを手に持ち、仮面ライダーポイズンへと変身する。なんとハザードレベル3.8!!」
「それって凄いの?」
「まあ独学でとなると凄いんじゃないですかね。いつの間にか俺のハザードレベルより上になってますし。それに今回負けちまったしなぁ………俺。はぁ……」
「落ち込んでいる直大は置いといて、ここからは私が紹介するわ。次の日、ランニングから鬼ごっこに変わり、汗水を流した後、水着に着替え、プールを満喫したわ。そういえば、水着の感想、直大に聞いてなかったわね。どうだった?」
「どうと言われても……凄…かった……です。…はい。色々と…」
「あら~ 私のこのスタイルの虜になったのかしら?」
「………………」
「さて、続き行きましょう!」(食い気味)
「誤魔化したわね。」
「えぇ……その後、侑があるものを閃く。その名も「スクールアイドルフェスティバル!」
「あ、ちょっ何勝手に言ってんすか!」
「細かい事はいいじゃない。」
「良くないでしょ。」
「細かい男はモテないわよ。」
「……別にモテなくていいんですけど…」
「フフッ…やっぱり直大はからかいがいがあるわね。」
「こっちはたまったもんじゃないですけどねぇ…」
「さて、波乱の第11話に行くわよ!」
「え?波乱なんすか?」
「ええ。主にあゆm、いやなんでもないわ。」
「ええ! すげー気になるんですけど!」
あの合宿から数日経った木曜日。
今、直大、侑、かすみの3人は生徒会室に向かっていた。
トボトボ
「なぁ…俺、行く意味あるのか?かすみと侑だけで十分なんじゃねぇの?」
それにかすみが答える。
「何言ってるんですか、今から生徒会との勝負なんですよ!人数は多い方がいいです!」
「勝負じゃなくて、申請書を提出して、スクフェスの許可もらうだけだろ。」
「言葉の綾ってやつですよ!」
「あ…そう。」
「それに、先輩は生徒会の人と面識あるじゃないですか!いざとなったら先輩がガツンと説得を────
「あのなぁ…面識あるって言っても、軽く会釈するぐらいだぞ。ほとんど会話すらしたことないわ。」
「えぇ~じゃあ先輩使えないじゃないですか!」
「ひでぇなぁ…おい…」
泣いちゃうよ俺。
あれでもこれ帰る口実が出来たんじゃね?
よーし、早速!
「よし使えない先輩は帰った方がいいな。」
「え?」
「またな!」
そうして、この場を去ろうとするがかすみに腕を掴まれる。
「もう本気にしないでくださいよぉ!ほんのカワイイ可愛い! かすみんジョークですってば!!」
「ぜっんぜっん!可愛くねぇ!!!」
「何ぉ、かすみんはとびきりかわいいんですぅ!」
カワイクネェ! カワイイ! カワイクネェ! カワイイ! カワイクネ──
その言い合いを見ている侑が割って出るように止める。
「はいはい。じゃれ合いはそこまで!」
「「じゃれ合って ないから! (ないです!) 」」
「おお~息ぴったり。あ、そうだ。直大」
「ん?」
「勝手にスクールアイドルフェスティバルを略さないでね!」
「えぇ…ツッコミ遅くない?」
「先輩だけですもんね略して、言ってるの。」
「だっていちいちフルで言うの面倒くさいし。」
「どこに面倒くささを感じてるんですか……」
「ほらそれに スクフェスってめちゃいい略し方じゃないか? アプリゲームになってリリースされそうだし。」
「ちょっと何言ってるか分からないです。」
「たまに何言ってるのか分からない時あるよね。直大。」
…辛辣!
えぇい!次だ!次!
~~~~~~~
数分後
「スクールアイドルフェスティバルの申請書です!」
「承認お願いしま〜す!」
ということであれから生徒会室に入り、申請書を提出した。
生徒会長である中川は、申請書を確認する
「ふむふむ••••••とても面白そうな企画ですね。」
まるで、今知ったような演技だ。さすがは生徒会長。なかなかやるぜ!
中川だけに…
はっ!またダジャレを…そんなつもりなかったのに…
と俺がしょうもないことを考えている間にも話は進む。
「はい!スクールアイドル好きの、皆が楽しめるイベントにするつもりです!」
侑が元気よく返答するが、眼鏡をかけた、ロングヘア~女子─生徒会役員の1人、副会長が手を上げた。
「すみません。私が疎いだけかもしれませんが••••••スクールアイドルとはどういうものですか?」
「えっ!?」
知らないの!?と言わんばかりの様子で驚く侑。
まあでも全ての人がスクールアイドルのことを知っているのかと言われたら、答えはNOだろう。
どんなに若者の中で有名だとしても知らない人がいても何ら不思議じゃない。?
現に俺も、せつ菜の熱い語りで知るまでスクールアイドルの存在自体知らなかったわけだし。
すると、かすみがその疑問に答える。
「元気で可愛い、かすみんの事で〜す!!」
はいはい。あざとい、あざとい。
「………?」
ほーら全然伝わってないじゃん。
ただあざといのを披露しただけだな。
すると、中川がフォローに入る。
「一般の生徒達が、学校の部活としてアイドル活動をするんです。」メガネキラン
今ふと思ったけど生徒会の人って眼鏡かけてる人多くない?
はっ!もしや! 生徒会に入るには眼鏡をかけなくていけないきまりがあるのか!?
「会長。よくご存知ですね。」
「えっ!?」
まあそこツッコムよなぁ…
中川は少し動揺するが、軽く咳払いをするとなんとか誤魔化そうとする。
「生徒会長足るもの当然です。」
生徒会長関係あるん?
てか、それで納得するとは思えんのだが…
「成る程。」
納得しちゃったよ…
「私も会長を見習って、もっと勉強しなくてはいけませんね。」
真面目だ…
「この申請書ですが、内容があまりにも漠然としていて、このままでは承認が出来ません。」
副会長がそう言うと、続けるように他の役員も口を開いた。
「まず、何処の学校と合同なのか書いてありません。」
「具体的な行動予定も欲しい所です。進捗状況も知りたいですね。」
「何より、開催地の希望を出して頂かないと。」
「アワワ…」焦り
まあそうなるよなぁ……
生徒会室に行く直前に申請書みて、俺も思った所だしな。
「じゃあ、それが決まれば承認して貰えるんですか?」
「そうですね。」
よーし、言質をとったぞぉ!!
「分かりました!善は急げです!侑先輩、直大先輩!」
「うん!」
「へいよ。」
そうして、俺たちは生徒会室を後にしようとしたその時、副会長が何かを言う。
「スクールアイドル好きの、皆が楽しめるお祭り••••••」
「「「ん??」」」
「素晴らしいライブになると良いですね。」
なんかいい人だな。というか比較的この学校はみんな優しい気がする。
むあ人それぞれだが…
「はい!ありがとうございます!」
侑が元気よくお礼を言い、今度こそ俺たちは生徒会室を後にした。
ていうか今回俺 絶対要らなかっただろ!
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♬ 虹色Passions
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数時間後
あれから、やっとこさ 11人全員 集まった所で今回の報告をした。
「そっかぁ〜。せつ菜ちゃんが居るから、すんなり通るかと思ったけど••••••そういう訳じゃないんだね〜」
「すみません••••••私も気持ちが早まっていました••••••」
「まあそんな時もあるさ。取り敢えず今は指摘された事を考えようぜ。」
「だね。それに何がダメなのかちゃんと指摘して貰えて、何が課題なのかも分かったし、」
「私も手伝うよ。」
「ありがとう。でも歩夢達は、フェスに向けての練習で忙しいでしょ? ここは私が……あ、後直大がやっとくから。」
なにその俺の取ってつけた感。
そう侑は言うが、歩夢は勿論の事、他の皆も納得はしてない様子だった。
「ライブは私達皆の夢ですよ?一緒に作って行きたいです!」
「協力すれば、難しい課題もクリア出来るよね!」
せつ菜やエマ先輩がそう言うと、天王寺が疑問を口にする。
「何時までに決めればいいのかな?」
「来週の生徒会の集まりまでに間に合えば••••••」
「優先して考えなきゃいけないのは、会場でしょうか?」
「よーし!なら今から皆で会場探しだー!」
宮下の一声で場所は変わる。
それから俺たちは、講堂、ビーナスフォート、ジョイポリス、レインボーブリッジ等など 様々な場所へ行ったのだが、決めてにかける場所は見つからなかったのだった。
そして今、俺たちは休憩と話し合いを兼ねて、ダイバーシティにある階段(せつ菜がライブした所)に座っていた。
「ボーノ!いっぱい歩いた疲れが一気に取れちゃう!」
「たくさん見たよね〜!」
「見たのはいいけど、結局なんも決まってないしなぁ……」
さてどうしたものか…
うーんと唸らせてもなかなかいい案は出ない。
すると、エマ先輩が自分のしたいことを口にした。
「私は、自然の中で歌いたいな〜!風と波の音を聞きながらって素敵じゃない?」
それを皮切りにそれぞれ、言う。
「かすみんは、今日見た中ではここが1番良いですね!……本当は、ここでお披露目ライブの予定だったから••••••1度は、立ってみたいなぁ〜って••••••」
本来、あの時のライブには5人で出る予定だったみたいだしな。
それも、方向性の違いから衝突した事でこのステージに立つ事が無くなってしまったわけで。
かすみは、このステージに未練が残っているのだろう。
おそらく、その未練もかすみだけではないのかもしれない。
「愛さんは、普通に街の中で歌ってみたいなぁ〜」
「ほーん。」
「いつもながらにバラバラだね。」
「ま、何はともあれ、まだまだ探していくしかないな。」
「「「「「「うん!(だねぇ~)」」」」」」
ステージ探しはまだ時間かかりそうだ。
その日の夜。
「よし。ここなら人は来ないな。」
俺は1人特訓のため、人の気配がない所にいる。
ポケットからニンジャボトルを取り出し、シャカシャカ振ると成分を活性化、自身の身体能力を向上させる。
「さて特訓開始と言いたい所だが、相手が居ないなぁ…。」
う~~ん。
あっ!
少し疲れるけど、あの方法でいくか。
まあ自分を追い込めば追い込むほどいいって言うし。
『ニンコマソードガン!』
俺はニンコマソードガンを取り出し、忍術を発動。
『分身の術 !』
「「さて行きますか!」」
俺は分身体に殴り掛かるようにし、特訓を始めた。
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次の日 朝
俺、侑、歩夢の3人はバスを待っていた。
歩夢は俺たちの見送りに来たんだけど。
それにしても熱い。
すげーあつい。
暑すぎて思考停止するぐらい熱い。
後、眠い。
とまあ、今の俺は頭ん中空っぽで、ボケっと突っ立っている。
対して、侑と歩夢はこの暑さに余裕なのか会話をしている。
「夏休みの宿題やってる?」
「うん。古典と数学はもうすぐ終わるよ。」
「早いなぁ…私なんて全然手つけてないよ。」
「ちゃんと計画的にやらないといつもみたいに最終日に纏めてやることになるよ」
「うぅ~分かってはいるんだけど…やる気が湧かなくてさ~ はぁ……そうだ直大はどう?」
「……………」ボーッ
「直くん?」
「おーい~直大!」
「!?ん? あぁ……宿題やってるかだっけ? 数学以外はしっかりやってるぞ。」
「数学以外はなんだ……それより、なんかボケっとしてるけど寝不足?」
「まあ、そんな所かな………~~あぁ…ねみぃ。 」
「もうちゃんと寝なきゃ─……ぇ.」
突然歩夢が言いかけて途中で辞めた。
「ん?どしたの歩夢?」
侑の問いかけに歩夢は答えず、ただ俺の手を指さした。
「直くん。その手の絆創膏どうしたの? 昨日はなかったよね?」
「え、、あぁこれな。昨日の夜 ノートの紙で切っちゃってさ。」
正確には夜、自分と特訓した時に怪我したものだけど。
ま、言えないしな。
「なぁんだ、もう気をつけなよ。」
「ああ。気をつける。」
侑は笑ってそう言った。
というか、そこまで歩夢が俺のこと見てたなんて思わなかったな。
もう少しバレないように気をつけるか。
「………」
そんなこんなでバスがやってくる。
「来たぞ。」
「じゃあ、打ち合わせ終わったら、部室いくから!」
「うん…行ってらっしゃい。」
そうして俺と侑はバスへ乗り、待ち合わせ場所まで向かった。
※※※※ 視点は変わり
歩夢は2人の乗るバスが見えなくなるまで見つめた後、何か考え込むように下を向いてしまう。
「…………」
侑ちゃんと直くんとは、幼稚園からの長い付き合い。
何をするのにもいつも一緒。
だから二人の得意な事や苦手な事、好きな事何だって知ってる。
直くんは1度私たちと離れちゃったけどまたすぐに3人一緒になってとっても嬉しかった。また幼なじみ3人一緒に入れて。
だけどそんな3人の日常もいつの間にか変わって、あの日 私達はスクールアイドルに出会った。
侑ちゃんのよく言うトキメキに──
でも直くんはもっと前からスクールアイドルを知っていた。
私の知らないうちにせつ菜ちゃんの曲を作っていたんだ。
私の知る限り、直くんは、作詞作曲は疎か、音楽なんてやっていなかったのに。
いつの間に始めていたんだろうとか、どうして黙っていたのかとかどうして隠し通そうとしたのか。色々思った。
でもあの時は、そんな思いも全部呑み込んだ。
迷惑かけたくなかったから。
最近、あることに気づいた。
直くんは何か、私や侑ちゃん、それに同好会の皆に隠し事をしている気がする。
それが何なのかは分からない。
思えば同好会に入ってから、直くんは変わった。
いやもっと前からかもしれない。ある日突然、人が変わったようなそんな気さえした。
段々と私の知ってる″星奈直大”じゃなくなっている。
「………………。」
直くん……一体何を隠しているの………
※※※※
「あ、直大さーん!侑さーん!」
せつ菜は大きく手を振りながら、俺たちを呼ぶ。
「おう。」
あれから俺と侑は、バスを降りた後、せつ菜と朝香先輩と待ち合わせしている所までやってきた。
これから他校のスクールアイドルの人達と会談?みたいなものがこれからある。
そう。スクールアイドルフェスティバルへの誘いだ。
そのためにまず俺たち4人が集合してから、藤黄と東雲のスクールアイドル部の人達と待ち合わせ場所に決めたカフェへと向かうというわけ。
現地集合でも良かったんだけど。約1名心配でな。
因みに近江先輩は妹さんと一緒に行くそうだ。
「来たわね。」
朝香先輩は腕を組みながらそう言う。
なんだろう凄い余裕がありそうだ。
「2人とも早いね。」
「ってか迷わず来れたんすね。」
「これぐらいどうとでもないわ。」
どうだかねぇ……
「果林さんとバッタリ会って、ここまで一緒に来ました!」
「まあ、そうね。ええ…」
ははーん、
なるほど……
俺はニヤニヤした目付きで朝香先輩を見た。
「………さて早く行くわよ!」
その目線を誤魔化すように朝香先輩は言うと、歩き出した。
「あ、ちょっと、そっち逆ですって!」
そんなこんなで俺たちは、待ち合わせ場所へと歩き出す。
※※※※※※
ほぼ同時刻
スクールアイドル同好会 部室
歩夢は2人を見送った後、学園に向かい、同好会の部室の扉を開ける。
「あ!歩夢先輩!おはようございまぁす!」
歩夢が部室へと入って来たのを真っ先に気づいたかすみが挨拶をした。
それに続くように、この場にいるメンバーも挨拶をした。
「おはよう♪ かすみちゃんは朝から元気だね。」
「かすみんいつ何時でも元気ですからねぇ~、それにぃそろそろファンのぉ ハッ! これはまだ秘密でした~ もお。かすみんのうっかりさん♪」ルンルン
と上機嫌な様子のかすみの隣にいるしずくが歩夢に質問する。
「先輩たちは終わったら部室に?」
「うん。そうみたい。」
それを聞いた愛が立ち上がると──
「よーし、ならホッシーたちが来るまで、ランニングだーー!!」
「えぇ~!ランニングぅ~」
かすみが嫌そうな顔をする。その左隣では、璃奈が少し下を向きながら呟く。
「直さんたちが来るまでランニング...ハード…」
そんな璃奈とかすみとは対照的にエマはすごいやる気を見せる。
「よーし、頑張っちゃうぞぉ!」
「えぇ~!エマ先輩乗り気なんですかぁ~」
「やろうよ!かすかす~ 走ると体に良いし、気持ち良いよ!」
「ムムム かすかすじゃなくって!かすみんですぅ!!」
そんなお決まりのセリフを言った後、ふと外の方から騒がしい声が部室まで聞こえる。
ガヤガヤ
「ん? なんだか外が騒がしいですね。」
今は夏休みであり、生徒も部活などがある者ぐらいしか、登校していないのである。
気になった同好会のメンバーは部室の窓からその様子を見た。
「何か揉めてる?」
「警備員さんと...明らかに生徒?ではないですよね」
エマとしずくがそう呟く中、かすみが決めつけるように指を指す。
「っていうか。あれ絶対不審者ですよ!」
「不審者が学園に忍び込む.....」
「かすみさん、あまり人を見た目で判断しちゃダメだよ。」
「でも、しず子だってそう思うでしょ~」
「………。」
かすみたちがそう思ってしまうのも無理はない。
どちらかと言えば、10代というより20代の男で腰には赤いチェック柄のシャツを巻いていて、ストリートにいそうな風貌をしている。
~~~~~~
オイ ! オレハ アヤシクネェヨ! チャントキョカトッテ ハイッタンダヨ!
「許可? そのような事は聞いていない。」
ハッ? ナンダヨソレ! ドウナッテンダヨ!
「とりあえずちょっと事務所まで来てもらおうか。」
アッ!オイ! ハナセヨ!
「俺は何もやってねぇ!!!」
男は警備員にズルズルと連行されていった。
~~~~~~~~~
その一部始終を見ていた、歩夢たちは────
「一体何だったんだろう?」
「さぁ~? ま、とりあえず気を取り直して、ランニングだーー!!!」
そうして、愛は部室に出ようとする。
「やっぱり~やるんですかぁ~」
悪態をつきながらかすみも続けるように部室を後にする。
他のメンバーもそれに続けて部室を出てランニングを始めた。
続く………
11─1話でした。
さて、この不審者とは一体誰なんでしょう~~
ま、大体というか、ほとんど察しているとは思いますが…
それではまた次回!