仮面ライダーシノビ(ビルド) × 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 ~夢が始まり、虹が咲く場所~   作:ラビラビfom

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お待たせしました。






12─2話 ~歩夢が花で侑がそれを照らす光、そして俺は…~

 

 

 

 

歩夢が拒絶してから数日。

 

 

スクールアイドルフェスティバルまではあと残り7日。

 

そう。もう7日しかないのだ。

 

刻刻一刻とタイムリミットは迫っているというのに 歩夢のことはまだ解決していない。

 

だから歩夢がライブする場所も決まっていない。

 

「はあ……」

 

どうしたらいい…

 

俺が仮面ライダーであることを話さずに解決する方法。

 

そんな方法はあるのだろうか…

 

 

「……………ああもう分かんねぇーよ!

 

俺は髪をかき乱すように叫んだ。

 

 

だが叫んだ場所は部室。

 

 

だということは?

 

「うわぁ!?!?え、何!?」

 

「すっごいびっくりしたじゃないですかぁ!急に大声出さないでくださいよぉ!」

 

「え?」

 

 

俺はその声が聞こえる方を見ると、気持ちよく寝ていた近江先輩やかすみたちが俺の叫びでびっくりしたようだ。

 

他の皆も驚くように何事だと俺の方を見ていた。

 

 

 

「あ、やべ」

 

俺は状況を理解した所でそう漏らす。

やっちまった。皆が居る部室で声を上げるなんて。何やってんだよ俺は…

 

とりあえずここは謝っとこう。

 

 

「急に大声出してすまん。」

 

 

「別にいいですけど。それで何が分からないんですか?」

 

そうかすみが質問する。

 

 

「え、あ いやぁ~えぇと…」

 

まずい。歩夢との事で皆を巻き込むわけにいかない。

スクールアイドルフェスティバルに向けて、頑張ってる皆に負担を掛けたくない。

 

これは幼なじみ三人の問題なのだから。

 

「そう!数学でちょっと息詰まってな!あのよくわかんない数式とか意味わかんなくてなぁ……」

 

イメージ的には戦兎が変身する際に出てくる

 

よく分からない数式とか。なんか凄い数式とかな。

 

 

「は、はぁ…?」

 

 

ふぅ~なんとか誤魔化せた……か?

 

 

「分からない所があるなら教えるよ?」

 

「え?」

 

「お姉さんたちが教えてあげようじゃないか~~」

そうエマ先輩と近江先輩が言ってくる。

 

なんかあったけぇな…

 

 

「それはありがたいですけど、もう少し自分で考えて見ます。」

 

「そう~?」

 

「はい。」

おそらく納得して貰えただろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

それから数分、部室に居なかった、歩夢や侑たちが部室に揃ったことで宮下が喋る。

 

「スクールアイドルフェスティバルまであと1週間を切ったねぇ~!!」

 

宮下がそう言うと、近江先輩が確認するように

 

「皆練習は進んでる〜?」

 

そこに桜坂やかすみが答える。

 

「はい!みっちりやってます!」

 

「かすみんもです!」

 

そんな中、朝香先輩が尋ねる。

 

「所で皆、本当に当日までステージ内容 内緒にする気?」

 

どうやら、今日に至るまで特に相談したわけではなく、自然とそうするように決まっていたらしい。

 

見たところ、皆ステージ内容を話そうとしない様子だ。

 

まあ、楽しみは最後に取っておくっていうのも悪くないしな。

 

その朝香先輩の問に桜坂とかすみが答えた。

 

「その方が面白いですから!」

 

「ライバルに手の内は明かしませんよぉ~」

 

 

すると、近江先輩が歩夢に聞く。

「歩夢ちゃんは~?」

 

「••••••あ、ごめんなさい••••••私達••••••出し物決まってなくて••••••」

 

間を置いて、途切れ途切れに返答する歩夢。

 

 

あと残り7日しかないのにも関わらず、まだ何も決まっていないという事実に、部室の雰囲気は重苦しくなり、皆の顔色も不安に彩られる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

場所は変わり、今俺は屋上にいた。

 

 

屋上に行けば、何か変わると思ったが特に何も変わらない。

 

まあ、この屋上から見える景色が俺は好きだ。

 

この景色を見て、何も考えられずただボケっとできるそんな場所が

 

 

だが

 

「はぁ……」

 

 

本日何度目だよと思うくらいに今日は溜息ばかり。

 

一体何が正解なのか?

 

どうしたら歩夢の心を晴らすことができるのか?

 

分からない。

 

分からないことだらけだよなぁ……

 

 

「この際、もう考えるのはやめようかな?」

そっちの方が気が楽になるのではと思った。

 

「よし!決めた!もう考えるのやーめた~」

そう言って近くのベンチに身を委ねるように寝転がった。

 

 

寝転がると、俺の視界には青い空が見える。

空は綺麗だ。

 

何度見ても、空は変わらずにいる。

 

でも…俺はどうだろうか?

 

変わったのか、変わってないのか正直自分ではよく分からない。

 

皆を守れるぐらい強く!はなってはないよな。

俺はまだ弱い自分のままだ。

 

 

 

「まあ考えるのを辞めるってわけにはいかないよなぁ~……はぁ…」

 

 

現実逃避をしていても状況が変わるわけではない。

逃げたその先に、ハッピーな未来が待ってるとは到底思えん。

 

 

でもどうしたら…

 

 

そんな時、突然屋上のドアが開く音が聞こえる。

 

 

ドアの方へ視線をやると、そこに居たのは大きいリボンがトレードマークの桜坂しずくだった。

 

「あ、先輩。やっぱりここにいましたか。」

 

俺が居たのを確認するや否俺の元へ向かう桜坂。

 

 

 

「隣、座っても大丈夫ですか?」

 

「お、おう。いいぞ」

 

そう言って俺は桜坂も座れるよう右へ少しずれた。

 

 

「なんでここに?」

それは何故俺がここに居るのを分かったのかそのニュアンスも込めて。

 

 

 

「何となくですかね。」

 

「何となく?」

 

「はい。もしかしたらここにいるんじゃないかと。それにここは私たち同好会が再び始まった場所ですから。」

 

 

「そっか…」

 

 

そうだった。今の今まで忘れていた。

 

いや完璧に忘れていたわけではないが、

 

ここは優木せつ菜が復活して、同好会が再始動した

 

始まりの場所なのだ。

 

 

ふと俺と桜坂は、屋上からの景色を見た。

 

 

すると、俺を見て何かを見据えたのか桜坂が

 

 

「先輩、何か…あったんですよね?」

 

 

「……どうして…そう思うんだ?」

 

 

「さっきの先輩の様子、いつもと違っていたので。」

 

 

「………」

 

 

「先輩は皆さんに何かあったことを悟られない為に演技をした。そうですよね? 」

 

 

「………バレちまったか…………結構渾身な演技だったんだけど」

桜坂は微笑むように口にする。

 

「ふふっ バレバレですよ。急に数式が分からないって、ちょっと唐突すぎます。」

 

 

「………う」

 

やっぱ、唐突すぎたよなぁ……

 

勉強を道具とかも近くに無かったし

 

誤魔化すにしては、色々不自然だった。

 

 

「先輩って急なアドリブに弱いですよね?」

 

「え、そうかぁ? 結構アドリブ上手い方だと思うけど。」

 

例えば朝香先輩にバレかけた時も。

 

シノビに変身してる時だって皆にバレないように中々、良い感じに演技出来てると思うし。アドリブにだって強い…と思う…うん…多分…

 

「それ自分で言うんですね……」

 

 

「あっでも、急なアドリブが弱いと言えば!桜坂だってアドリブ苦手だよな?」

 

 

「……まあ…そうですね。何か急なハプニングとかになると……そういう所も直したいなとは思ってるんですけど…中々…」

 

 

「まあでもそんな桜坂も可愛いけど。」

 

「カワっ!?/// …もぉ!急にそう言うの辞めて下さい!!」

 

 

何故か照れてる桜坂。

 

「えぇ~ 事実を言っただけなんだけどな。」

 

 

「って私のことはいいんですよ!先輩が何があったのかを聞かせて下さい!」

 

 

「……いや…でもな…」

 

 

「前に言ったはずです。先輩の力になりたいって。…私じゃ先輩の力になれませんか?」

 

 

「桜坂……」

 

ここまで言ってくれる後輩を無下にしていいのだろうか。

 

いいや良くない。

 

俺は一呼吸置いて、桜坂に数日前から現在に至るまでの歩夢との出来事を話した。 勿論ライダーのことは伏せて。

「…実はな……」

 

 

 

 

 

「なるほどそんなことが…」

 

 

「だからどうしたらいいか分からなくてな。」

 

新世界でこんな風にぶつかりあったのは今回が初めてだ。

 

 

ふと俺は侑と歩夢とのことを思い出すように語る。

 

「侑や歩夢とは、小さい頃から一緒でさ。侑が何かトキメキなるものを見つけては侑が俺たちの手を引っ張るように導かれてた。いや、振り回せれてたって言ってもいいかも────」

 

 

 

『ほら~歩夢!直大!早く行くよ~!!』

 

『ちょっと待ってよぉ。侑ちゃん!』

 

『だから急に引っ張るなって!!』

 

 

 

「何をするのにも、一緒で離れたことなんてほぼないようなものだったんだ。」

 

 

俺は1度2人から離れたことはあるが、その間もちょくちょく会っていたから。離れ離れになったなんて感覚はない。

 

 

「だから今回、侑はある夢を見つけて、それに向かって踏み出そうとしていて。その一歩で俺たちが離れ離れになるんじゃないかって。歩夢は不安になったんだろう。」

 

「それだけじゃなくて、歩夢が不安になったのは俺のせいでもあって……ほら前に桜坂には言ったけど、俺は本当の自分ってやつをまださらけ出せてないんだ…」

 

 

「先輩…」

 

「その所為もあって、歩夢をさらに不安にさせちまった。」

 

 

「だったらさっさと自分をさらけ出せばいいだろって思うかもしれない。でも無理なんだ…」

 

俺はきっとトラウマになっているんだ。

 

 

「自分をさらけ出すことがどんなに難しいことか私は分かるので、そうは思いませんよ。」

「……桜坂…」

 

 

 

 

 

「はぁ…こんなことがあって俺は後悔ばかりだよ。歩夢を不安にさせないように行動すればよかったとか、 もっと早く歩夢の異変に気づいていればって……一体何が正解だったんだろうな…………」

 

 

「ほんと俺ってダメダメだ。うじうじと悩んでさ…」

 

 

俺はこんな俺が大嫌いだよ。

 

 

「先輩……」

 

 

「きっと…正解なんてないんですよ。」

 

 

「え?」

 

 

「何がダメで何が正解か なんて誰にも分からないですから。だからそんな宛もない正解を求めて、人は悩むんだと思います。」

 

 

「どんなに悩んだっていいんです。シノビさんが言ってました。人はみな何かしら悩みを抱えているって、それがダメなことではないと。私もそう思います。」

 

 

「……」

 

どんなに悩んでもいいか……

 

「きっとその先に答えが出ます。」

 

その先に答えが……

 

 

「先輩は歩夢さんと離れようだなんて考えているんですか?」

 

 

「……そんなことは…ない。」

 

自ら離れようとは思ってはいない。

 

でもこの先どうなるかは分からなくて、

だからあの時もそんなことは無いと自信を持って歩夢に言えなかった。

 

 

でも……

 

 

ふと今俺が歩夢に対して伝えたいと思った気持ちを無意識に言語化するように呟く。

 

「…たとえ進む道は違っていたとしても、離れ離れになることはないと思う。だって思いは繋がっているから。きっとそれだけは変わらない…」

 

 

 

「もう答えは出てるじゃないですか。」

 

「え?」

 

 

「あとはそれを歩夢さんに伝えるだけですよ。」

 

 

桜坂に指摘されて、初めて気づいた。

 

そっか…もう答えは出てたのか。でも…

 

「伝える…か …正直上手く伝えられるかどうか。それに言葉だけで歩夢に伝わるのかって…そう考えるだけで不安だ。」

 

 

そんな俺を見兼ねたのか桜坂はある例えをするように話す。

 

 

 

「歩夢さんはきっとまだ蕾なんです。」

 

「え?つぼみ?」

 

「大きな1歩を踏み出すのが、離れ離れになるかもしれないのが怖くて、閉ざしてしまっている蕾。でもそんな蕾を咲かせるには水が必要です。それを照らす光も。」

 

「えぇ…とつまり?」

「どんな蕾でも水を上げて、陽の光を浴びると蕾は花開きます。」

 

「要するに先輩は水です!」

「みず!?」

 

 

「そして、侑先輩は、そんな歩夢さんを照らす光。それが揃えば蕾は開花します!開花した蕾は、華やかな花になる。歩夢さんも花開くように前へ立ち上がれるんです。」

 

「だからきっと伝わります!絶対とは言えないですけど……でも少なくとも私は伝わると信じています。」

 

そんな桜坂の話に驚きながらも、納得した。

 

 

「そっか…………あ!」

 

俺はここでふと閃く。

 

 

「思いを伝える方法はひとつじゃない。そうだ 俺は蕾を咲かせるために与える水。なら!」

 

「先輩?」

 

首を傾げながら俺を呼ぶ桜坂。

 

 

「歩夢に贈ればいいんだ。この伝えたい思いも全部、歌詞に乗せて。」

「え!?今から作詞するんですか!?」

 

俺の意図に気づいた桜坂は驚くように言う。

 

 

「ああ。スクフェスまで時間がないのも分かってる。でも伝えたい。伝えなきゃいけない。これが…俺のやり方だから。」

 

 

 

それを聞いた桜坂は、微笑みながら

 

「ふふっそうですね。そうでした。だって先輩は……

 

「だって俺は……

 

「天っ才的な作詞作曲家だもんな。」

 

 

俺は完璧でも究極でもない。

 

それでも皆は俺を凄いと言ってくれる。

 

まあ正直俺はまだまだだと思うが。

 

でも今だけは名乗ろう。

 

俺は天才作詞作曲家の星奈直大。

 

 

 

そして、俺は勢いよく座っていたベンチから立ち上がった。

 

すると、桜坂が

 

「なんか歩夢さんや侑先輩がちょっと羨ましいです。」

「え?」

 

 

「先輩と今日のこの日まで色んな思い出がある。でも私にはそれがないですから。」

 

それもそのはずで桜坂と再会したのはつい最近。

 

「…何言ってんの。思い出なんてこれから作ればいいんだよ。まだまだ学生生活は終わらない。同好会の活動だってそうさ。」

「………そうですね!作っていきましょう!思い出を!」

 

 

俺は微笑み桜坂に改めて感謝の意を述べた。

 

 

「桜坂、そのありがとな。おかげで何をすべきか分かったよ。」

 

「いいんですよ。私は先輩の力になりたかったそれだけですから。」

 

「ふっ…そうか。じゃあ行ってくる!」

 

「はい!」

 

 

そうして俺は、歩夢に贈るための曲作りをするため、飛び出すように屋上のドアを開け、音楽室に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

☼☼☼☼☼

 

 

直大が屋上を出た後、しずくは一人屋上からの風景を再び見ていた。

 

 

 

少しでも先輩の力になれてよかった。

 

やっぱり先輩は笑顔でいなきゃ。

 

 

 

 

「………」

…先輩の理想の後輩を演じることが出来たかな?

 

 

出来ていたらいいな。

 

 

 

 

 

きっと先輩は私の気持ちに気づいていないと思う。

 

誰かが困っている時の勘は鋭いのに、こういう感情には鈍い。

 

今は、それでもいい。

 

でもこの湧き上がる想いをいつか、伝えたい。

 

先輩を振り向かせてみせる。

 

その時には、先輩の…あなたの理想のヒロインになれているといいな。

 

 

 

 

 

 

それにしても、先輩の話せない秘密とは一体何なのでしょう……?

 

 

 

 

 

 

 

※※※※※※

 

 

 

 

音楽室に向かっている道中、俺は侑とばったり出会った。

 

 

「そんなに急いでどこ行くの?」

 

 

「決まってんだろ。音楽室さ! 」

 

「え、音楽室? もしかして?」

 

「ああ。歩夢に贈る曲を作ろうと思ってな。」

「歩夢に贈る曲…」

 

「その曲から伝えようと思う歩夢に。」

 

「伝える?」

 

「たとえ別の道に行ったとしても、想いは変わらないってことをな。」

 

「想いは…変わらない…か…うん! 良いんじゃない?」

 

 

「だろ?」

 

 

そんな会話をしていると、俺と侑を呼ぶ声が。

 

 

「侑先輩!星奈先輩!」

 

 

「「ん?」」

 

俺たちを呼んだのは、天王寺のクラスメイトでもある、今日子であった。

 

 

「ちょっとご相談があります!────────

 

 

 

その相談とは、何でも歩夢がスクフェスにて歌って踊れるステージ作りのことらしい。

 

それだけじゃなくて、どこか歩夢の元気がないことも察しているらしく、そんな歩夢を元気づけるためにも俺たちの協力が必要不可欠なのだと。

「お願いします!歩夢ちゃんに元気になって、笑顔でいて欲しいんです!」

 

そう頭を下げる今日子。

 

少し驚いた。ここまでするほどに歩夢の為を幸せを願っているファンがいることを。

 

勿論答えは決まっている。

 

俺と侑は、顔合わせ頷きあった。

 

侑も答えは一緒だ。

 

 

「顔上げて今日子ちゃん!」

そう侑が優しく言うと、今日子は顔を上げる。

 

 

「俺も侑も歩夢の為なら、喜んで協力する!」

 

「うん!」

 

「星奈先輩!侑先輩!そのありがとうございます!!」

 

またぺこりと頭を下げる。

「あ、でも直大は歩夢のためにも曲作りを先にやった方がいいんじゃない?」

 

「え、いやでも。」

 

「曲作りって、歩夢ちゃんのですか!?」

 

「まあ。歩夢に贈ろうと思って、新曲を。」

 

「新曲!? それなら星奈先輩は、曲作りに専念してください!」

 

「ほんとにいいのか?」

 

 

「はい!」

 

「そっか…分かった。ステージ作りは頼んだ!」

 

 

「うん!任せて直大が驚くぐらいのを作ってみせるから。」

 

 

「俺じゃなくて、歩夢が驚くぐらいのをな」

 

「勿論!」

 

「あ、でも終わり次第俺も手伝うから」

 

 

そうして俺は、今度こそ曲作りのために音楽室に向かうため、足を1歩踏み出す。

 

 

 

 

 

 

侑と直大は、想いを伝えるためにそれぞれがそれぞれの出来ることを全力で取り組み始める。

 

 

必ず、伝える!

 

 

 

 

 

 

それから 2日後、新曲が完成し、ステージ作りはあと一手間加え 完成する。

 

 

スクールアイドルフェスティバルまで 残り5日。

 

続く………






12-2話でした。


UA数 1万いきました。

こんな拙い自分の作品を見て頂きありがとうございます。

これからも頑張ります!
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