仮面ライダーシノビ(ビルド) × 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 ~夢が始まり、虹が咲く場所~ 作:ラビラビfom
前日談 ラストです
あれから 少したち
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直大 『 曲 完成したぞ!』
直大 『あぁ 今送る』
直大 『分かった でも場所どこにする?』
直大 『許可が必要だぞ?』
直大 『分かった』
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とまぁメッセージを打っていた。その時、聞き馴染みの声が聞こえる。
「さっきからスマホばっか見て なにやってんの?」
その声は俺の幼なじみの侑だった。
「うーん ちょっとな 」
「ふーん 彼女でも出来た?」
はい? こいつは何を言ってるんだ そんなわけないだろう
「あのなぁ 俺に彼女が出来るとでも思うか?」
自分で言ってて悲しくなる…ウゥ 泣
「思わない!」
「即答かよ! 」
傷つくなぁ……
「そんなことよりさ 今日放課後 どっか行かない?」
「そんなことって…… あぁ今日は無理だ ちょっと予定があってな!」
「そっかぁ…残念 」
「また今度買い物付き合ってやるから 」
「別に買い物とは言ってないけど」
「買い物じゃなかったのか?」
「買い物だけど」
いったいなんだったんだ 今の会話!
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そして時間は過ぎ 放課後へ
「さてと 行きますか」
帰りのHRが終わって少ししてから俺は音楽室に向かった。
音楽室の扉に手をかける
ガラガラ
「すまん 遅れた 」
そう謝りながら音楽室に入ったのだが、そこに信じられない光景が見えた。
「ん?」
そこにいたのは 優木せつ菜の格好をした中川???
せつ菜? 「あっ……」
「え、」
いやいやいや、いやいやイヤイヤイヤイヤいやいや、
きっと見間違いだ!そうだ そうに違いない
もしかして、俺 疲れてるのかなぁ
そう思い目をこすったのだが、
変わらなかった
どうやら向こうも慌ててるようで
(人が慌ててるのを見るとこっちは冷静になるのほんとだったんだな)
っと 冷静 に考えていると
どうやら 向こうも落ち着いたらしい
「うぅ… ついにバレてしまいましたかぁ… 」
「いやまさか 優木せつ菜の正体が中川だったなんてな驚いたよ。」
「ほんとは 正体不明のスクールアイドルとしてやろうと思ってたんですが……まさか直大さんにバレるとは…」
「でもなんで 正体不明なんだ?」
俺は疑問に思ったことを口にした。
「 いやその 変身ヒーローみたいでカッコイイなぁと思いまして…」
(変身ヒーローねぇ〜)
「でもそれだけじゃないんです。」
ほかにも理由があるようで、せつ菜は語り出した。
「 その実は両親の前では 事情があって 自分が大好きなことを隠しているんです だから 正体不明なら両親にもバレずに スクールアイドルが出来るだろうって思ったんです。 」
「なるほどな」
「ごめんなさい。 急に 変な話をしてしまって…」
「いや別に まぁいろんな家庭があるからさ 何かしら事情を抱えていることだってある だから変な話だなんていうな。」
「直大さん……その…ありがとうございます」
「あと この事は誰にも言わずにお願いします。」
「あぁ 安心しろ 俺は口が堅いからな」
そして、俺は切り替えるように言った。
「さぁ気を取り直して 楽曲 持ってきたんだ」
「 そうでしたぁ!!」
(忘れてたのかい!)
「 ほいこれ できた 作詞だ」
作詞したノートをせつ菜に渡した
「 わぁ ありがとうございます!!」
わくわくしたような顔で せつ菜はノートを開いた
数分経ち
歌詞を読み終わったのだろう
せつ菜は満面の笑みで
「とっても いい歌詞です!!」
「そして曲名は 『CHASE』」
「 CHASE …… いい名前です!」
「じゃあ あとは 曲だな 実はこれせつ菜が見ていた時に浮かんだメロディ を改良して作ったんだ!」
「そうなんですね! 私 あの曲好きです!!」
作曲した 音源を スマホ から流そうとしていると
「そのもしよかったら 演奏して欲しいです!」
「俺が?」
「はい!!」
「わかった! しっかり 聞いとけよ!」
( まさか二度も 人前で演奏するとはな でも…悪くないかも)
♬ Chase offvocal guitar ver,
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俺は弾き終わりギターを置くとせつ菜が呟く。
「とっても 最高です!!」
そう言いながら せつ菜は飛び込むように抱き着いてきた
「っと あぶな!」
なんとか 受け止めたが
「私の目には狂いはなかったです!!」
「そっか…喜んでもらえてなによりだよ。」
自分で作詞作曲した曲誰かに聞かせて感想を言って貰えるなんてこんなにも嬉しい気持ちになるなんてな
ん? この子いつまで 抱きついているのかしら。
そろそろ離れて欲しいんですけど、色々ヤバいというか、柔らかい何かが──いやこれ以上は辞めておこう。
平常心 俺の心に 平常心
直大 心の一句
「あの……そ、そろそろ離れて欲しいかなぁ…って」
そう言うな 否 せつ菜は 離れた
顔を赤くしながら
「 す、すいません/// つい嬉しくなって暴走してしまって」
「 ま、まぁ そういう所が せつ菜 の良いところだけどな」
そして時間は経ちいつの間にか下校時刻になっていた。
「もうすぐで下校時刻ですね 今日はありがとうございました!」
「あぁ こちらこそありがとう、」
「あとはこの曲を世界に届けるだけです。」
「世界に届けるか… なら Chaseの パフォーマンス動画 をネットに挙げるとかいいんじゃないか?」
「いいですね! あっでも衣装があった方がいいですよね」
「それなら服飾同行会に依頼するのはどうだ?」
「それです!」
「あとは 編集 する力があればできるのですが」
「ああ…それなら 知り合いに情報処理学科の子がいるから聞いてみるわ」
(この場に宮下がいたら愛だけに とかいいそうだな_)
「ホントですか! お願いします!」
「何からなにまでありがとうございます!少し頼り過ぎな気がしますが」
「別に俺に出来ることなら何でもするからな」
「頼もしいです!!」
そうして 俺たちは帰る支度をした。勿論、せつ菜は中川に変わって。
「ではこれで」
「あぁ また学校でな!」
「はい また学校で。」
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そして 3月の中旬
ついに 優木せつ菜 を世界に届ける日 がきた
「ついに 完成しました !」
いや~長かったここまで来るのに寝る間も惜しんで……
とまあ、冗談は置いといて
「よーし! あとは アップロード するだけだな」
「は、はい で、では ぃぃ、一緒にお、押しましょぉぉう。」
そう言うせつ菜は少し緊張してるように見えた
「震えてんじゃねぇか ! 」
そう言ってはいるが俺も 少し震えている
そして2人の 人差し指を エンターキーに乗せた
「では、せーのでいきましょう!」
「あぁ…」
『 「 せーの !! 」 』
ポチ
「あぁ 押してしまいましたぁ!」
「あぁ…きっと大丈夫…大丈夫だ……」
俺もせつ菜少し いやかなり 動揺している
アップロードしてから少し経ち俺はパソコンを見ると、なんと!
「あっ おい せつ菜 見ろぉ」
「うん?ヘッ 動画に 視聴数がどんどん増えて 高評価も押されていきます!! あっコメントもきました!!」
「ヤべぇーな」
「ホントよかったですぅ…」 泣
「あぁ よかったな」
「ここまで来れたのは 直大さん あなたのおかげです」
「何言ってんの 俺だけじゃないこの動画を作るのに手伝ってくれた人達 それに せつ菜 がここまで頑張った結果だよ」
「そうでしょうか?」
「あぁ もっと自分に自信を持て」
「そうですね↑」
「よーし!」
「これからも 頑張っていきますよぉぉお!!」
そう言ってせつ菜は高らかに腕を上げる。
「 またなんか必要なことがあったら 言ってくれ どこへでも駆けつけるから!」
「はい! その時はお願いします!!」
こうして スクールアイドル 優木せつ菜は 始まった
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時は経ち 春休みに
俺は自室にて勉強をしていると玄関の方から侑の声が聞こえる。
「おーい 直大~ 」
俺は自室から出て声のする方へ向かった。
「うーん? どうした?」
「直大宛に宅急便だって ハイ!」
そう言うと、侑は、俺に荷物を渡した。
「おぉ サンキュ」
(なんか頼んだっけな あれ 差出人不明? そんなことあるのか?)
そう思いながら 自分の部屋の扉を開ける
「さぁて 何かなぁ~」
ペリペリペリ
ダンボールを開けると そこにアタッシュケースが
そのアタッシュケースを開けると
「これは! なんで………」
アタッシュケースの中に
赤いレバーに銀色の歯車がついてる黒いベルト、ビルドドライバー
紫色の忍者の手裏剣を模したボトル。 黄色の漫画のコマなどを模したボトル。
その2本は俺が前の世界で使っていた。戦友とも言っていいボトルだ。
そして、その2本のように色のない無地 空のボトル。エンプティボトルが複数本入っていた。
「どうしてこれが……」
そしてあともうひとつ、大きい液晶パネルがあり、まるでスマホのようなゴツイ何か。そして背面にはボトルが一本入るぐらいの穴があった。
「これは ビルドフォン?」
前の世界で戦兎が使ってた スマホに似ているが所々色が違う
それ以外は何も入っていなかった
「でもなんでこれが俺の元に ……… また戦えってか?」
──こうして止まっていた歯車がまた動き出す──
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??? 「どうやら実験は成功だ!」
「さてと この腐った社会を壊しますか。」
続く……………
これにて 前日談 は終わりです
次回から 本編 開始です