お待たせしています。
いよいよ本作クライマックスの 伊豆キャン 始まります。
今回は繋ぎの回なので、本当に短いです。ギリギリ1,000文字です。
出発前日の夜
いよいよ明日が『伊豆キャン』スタートの日。
今日は金曜日で、普通通り学校があったので、学校で俺が持っていく予定のテントを
明日は朝早くに出発する予定なので、準備を整えたら早めに寝る。
鳥羽先生の車で行く『車組』(鳥羽先生・
しかし、俺は運転する人間なので、寝不足では駄目だ。自分一人だけなら居眠り運転でも自滅して終わるが、そもそもその事故に誰かを巻き込んでしまったら、一生続く問題になり得るし、第一 凪 を乗せる。寝不足というわけにはいかないのだ。
まあ、長々と語ったが、そろそろ寝ようと思ったタイミングでラインが鳴った。
綾乃:お兄さん、まだ起きてます?
純一:もう寝てます
綾乃:おお! お兄さんのラインには、自動返信機能が!
純一:嘘だよ嘘。今から寝るところだけど
純一:どうしたの?
綾乃:お兄さん、明日から伊豆キャンですよね?
…………。あれ?
純一:は? 何故それを?
綾乃:なでしこから聞きました
綾乃:二泊三日。下田の浜辺と駿河湾の見える山の上でキャンプするって
純一:ほとんど知ってるのな
綾乃:めちゃくちゃ楽しそうな声で教えてくれましたよ
純一:電話だったのか
綾乃:はい
綾乃:あたしの家もそうでしたけど、浜松から伊豆って、同じ県内でも遠いんですよ。だから、滅多に行けないんでなでしこも楽しみだと思います
綾乃:私も行きたかったんですが、一緒には行けません
綾乃:私の分まで楽しんで来てくださいね
綾乃:満身創痍の綾乃より
純一:オッケー
満身創痍? バイト頑張ったからだろうか。
これはあれだな。綾乃にも何かお土産を買ってあげた方が良いな。宅配便で送れば良いし。
あ……。住所が分からない。家の場所は知ってるんだけど、それでは宅配便は使えない。
まあ、後で確認しよう。幸いなことに(?)、綾乃のご両親の連絡先さえ知っているんだから。事情を説明すれば教えてくれると思う。
さてと。今度こそ寝よう。明日の朝は早い。
1ヶ月間、お待たせしました。執筆時間をいただき、ある程度進んだ……と、思われるかもしれませんが、実は。
大して進んでおりません……。
この1ヶ月。色々ありました。
ゴールデンウィークの繁忙期があり、その直後に職場の人間関係で揉め、仕事を辞め、その間に体重が3キロ落ちまして(汗)。転職活動の後、新しい仕事の内定を貰い……。
そんなわけで、もう1ヶ月程多忙の日々が続きます。それ故更新も不定期になると思いますので、宜しくお願いします。