真命の奇妙な生殺輪廻・黄金体験   作:ゲーム最高

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久しぶりに書きました。

ずっと仕事が忙しすぎて書くのを忘れていました。


IF編・馴れ合わない問題児と真命……それでも

 

 

「真命…お前の気持ちも分かる。だが、あれは流石にやりすぎだ」

 

「すみません……でも、我慢の限界だったんです」

 

 

今、俺は夜蛾先生から説教を受けている。それは五条君と夏油君を容赦なく、殴ってしまいコテンパンにしてしまった事だ。

 

 

あの後、手加減したとはいえ五条君は必死に立とうとしたんだが、頭部へのダメージが大きかったのか、気絶してしまった。

 

 

五条君の仇を取らんとしたのか夏油君と手合わせしたんだけど、普通に勝てて一緒に倒れている。

 

 

家入さんは物凄く爆笑しながらスマホで写真を撮っている。

 

 

「硝子!お前も写真を撮るのをやめろ!」

 

 

「いやだって(笑)面白過ぎて(笑)このクズ共2人がやられるなんて思ってもみなかったので…クフフフ(笑)ウケるんだけど(笑)」

 

 

俺が説教している最中、家入さんは腹を抱えながら笑っていた。

 

 

「硝子…て、てめぇ……笑ってんじゃねぇ……ぞ」

 

「早く……彼……と…組手して……私達と同じ目に……」

 

 

意識が戻ったのか最初に言うセリフが道連れにさせる単語だった。

 

「はぁ、でもまぁ俺も正直こいつらにはいい薬だったのかもしれんがな」

 

 

「ぶっはッ!!せ、先生も同じじゃん(笑)」

 

説教しているように見えるかもしれないが、実際は先生も心の中でスカッとしているようだ。密かに先生も二人を見ていつか痛い目に遭わせてやらんと考えた事があるらしい。

 

 

「取り敢えず、五条と夏油を保健室に連れていく。家入…お前はこいつらに反転術式を促してやってくれ」

 

 

「はーい」

 

 

「真命、悪いがお前はここで待っていろ」

 

 

「あっ、はい。わかりました」

 

 

 

そう言われると、夜蛾先生は二人を抱えて保健室に運んでいき、家入さんもついて行った。

彼女とすれ違ったその時、

 

 

「君、めちゃ面白かったよ。ありがとう。それとさっきの言葉取り消すね。

 

 

……失礼な事言ってごめん」

 

 

 

余程、あの二人がボコボコにされる様を常に思い浮かべ、実現が叶ったのか嬉しそうにお礼を言われ、先程言ったことを気にしていたのか深々と謝ってくれた。

 

俺は「気にしないで、本当の事なんだから、大丈夫だよ」返して、二人を見送った。

 

 

その後、戻ってきた夜蛾先生と家入さんで残りの時間、ひたすら体術の組手をやっていた。

 

五条君と夏油君も強かったが、家入さんも中々のモノだった。唯一のヒーラーだからてっきりそこまで向いてないのかと思ったが、結構強かった。

 

 

で、次の日から五条君、夏油君に絡まれる事になり大抵は無視している。

 

「呪力のないのにどうやって生き残るん?」とか「勝ったからっていい気になるなよ」とか言われるが、負け犬の遠吠えにしか聞こえないので聞き流している。

 

組手の時間になれば、雑魚と呼んでくる五条君と煽りしかしない夏油君をコテンパンにする。

 

 

「ぐっ……クソが!!」

 

「何故、彼は……こんなにも強いんだ?」

 

「どうする?まだやるなら幾らでも付き合うけど」

 

 

負けず嫌いなのかどれだけ倒れても立ち上がり、俺を倒すまでは諦めない彼らの根性に思わず感服してしまったものの結果は同じだった。

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

高専での生活は対して変わらないが、呪霊の情報が入るとすぐさま行く事になる。行く人数はどうなるか上層部が決めるそうだ。

基本的には1人か2人で行動して呪霊を祓う事が多い。

 

俺の場合は基本的に1人だが、二人で行く事はない。

いや、1度だけ二人で行く事があったが結局は行かなかった。

 

 

『は?五条君と行け?勘弁してください。あの世間知らずのお坊ちゃまと行くなんて死んでも御免ですね』

 

『おぉ、気が合うじゃねぇか。俺も雑魚と一緒に行くつもりはねぇし、なんなら1人でも楽勝だ』

 

『それは良かった。じゃあ行ってらっしゃい負け犬の五条君』

 

 

と言う事があり、以来、呪霊を祓う際は1人で行なっている。何で五条君や夏油君と行きたくないかって?

そりゃあ入学当初あんな態度されて、親切に対応したのにそれをフイにしたんだからね。一生組みたくないなって思ってる。

 

唯一行くとなったら家入さんだ。彼女は他二人とは違って普通に接してくれている。ただ、未成年なのに煙草吸うのはどうかと思うが………

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

 

高専に入ってからも俺は普通に授業を受けながらも、呪霊を祓って毎日を送っていた。

 

因みに今五条君と夏油君はいなくて沖縄に行っているらしい。なんでも星漿体とか呼ばれている人の護衛任務らしい。

 

この任務を誰に任せるか決めたのは天元様という人でこの高専に結界を張っている凄い人。俺は特に何も任されてはいないのでいつも通り教室でボケーっとしている

 

 

キーンコーンカーンコーン〜~♪♪

 

次の授業が始まる呼び鈴が鳴ったすぐさま教科書を取り机に置くと、廊下から凄い足音が「ドドドド」と聞こえ「ガシャアン」っと思い切りドアを開いた。

 

「真命!いるか!?」

 

「どうしたんですか?夜蛾先生」

 

何故こんなにも急ぎで走ってきたのか俺は詳しく話を聞くことになった。

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

「………なるほど、そういう事でしたか」

 

夜蛾先生が何故こんなにも必死な顔で俺の事を呼んだのかという理由を聞いた。

実は五条君と夏油君が高専に戻ってきており、護衛任務が終わると思いきや、「術師殺し」と呼ばれる殺し屋の襲撃にあったらしい。

 

 

「それで、五条君だけで食い止めているけど手に負えない相手だから俺に白羽の矢がたったと」

 

「あぁ。あいつなら問題ないんだが……嫌な予感がする」

 

 

正直、この任務は受けたくない。何故あんな他人を弱者を見下すゲス野郎を助けなければならないのかと理解出来なかった。

まぁでもグダグダ言っている暇はないのでその応援を承る事にした。

 

 

「分かりました。具体的に自分は何をすれば?」

 

「すまない。お前は星漿体の護衛に行って貰いたいんだ」

 

「了解です。あの2人を助けるのは嫌ですが、夜蛾先生の命令であれば受けます」

 






ここ最近投稿できなかったのは資格試験やらトラックの免許取得といった仕事が多すぎたことです一年近く待たせてしまって申し訳ございません。


詳しいことは活動報告にて記載しておきますのでそちらをご確認ください。
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