圧倒的な強さを持つトキシミックス獣とガルガルダークネスに対し、ヒーロー指数を上げてパワーアップしたガルガールズは見事勝利。次はどんな活躍を見せてくれるのか!?
「クレアまでガルガールズに負けるとはな...」「違う!あれは偶然!今度こそ、ガルガールズを葬ってみせるんだから。」
「まあ落ち着け。今回は私とセノーに任せてもらおう。」「アパマーダ、そんなこと言ってへましたら承知しないんだからね。」
「了解(フフ、今度こそかつての恋人どうしで存分につぶし合ってもらおう)。」
『『出でよ、トキシミックス獣、アリジゴクゴーレム!』』
「みんなー!これ楽しそうじゃない?今度亮吾さんが連れてってくれるって!」「何、桜花?脱出ゲーム?」
「そ!亮吾さんこういうの好きなんだって!」「ちょうど知り合いにチケットを譲ってもらったからね。みんなもどうかなと思って。」
「大賛成!美咲、行こうよ!」「うちも!」「私もです!」「よーし、そうと決まれば...」その時、
『みんな!トキシミックス獣が現れた、出動だ!』「了解!」
「はっはっは!ここも俺様のテリトリーにしてやろう!」「そんなことさせない!」「おお、ガルガールズではないか。いいだろう、お前たちも俺様の餌食となれ!」「なるわけあらへんで!」
[CHANGE No.1/2/3/4/5]
『ガルガルチェンジ!』私達はガルガールズに変身した。
『GO GO GIRLS GO!!!!!』
「フン!」「テイ!」ポイズン兵を倒していっていると、
「キャッ!」突然ピンクの近くの地中からアリジゴクゴーレムが出てきて攻撃した。
「地中から出てくるなんて卑怯でしょ!」「卑怯ではない!俺様のアリジゴクの能力を最大限に利用した、立派な戦術だ!」「だったら!」[2384 デモンズ] バイオレットは仮面ライダーデモンズの武器、デモンディグソンを装着し、『カモン!ガルドリル!』両手にドリルを付けて掘り進んでいく。
「オリャァァ!」「グォォ!」アリジゴクゴーレムがバイオレットから攻撃を受け、飛び出してきた。
「私達だって、こんな攻撃ぐらいできちゃうんだから!」「ほほぉ。なら、これはどうだ!」そう言うとアリジゴクゴーレムは地面に手を付き、隆起させていく。
「何これ!?」「あ、待って!」散らばっていた私達の間に壁が造られ、離れてしまった。
「よし、これからこの街で俺様のとっておきのゲームを始めてやる!」どんどんと壁が造られていき、やがて天井までできて街をドーム状に覆ってしまった。
「お前たちも離れ離れになるがよい!」「キャァァァ!」謎の波動を受け、私達は意識を失った。
-こんにちはー。桜花です。ここからは私がナレーションします。
「うーん、ここどこ?」私が目を覚ますと、変身が解けており、街にはいくつもの高い壁があった。避難していた人たちもいる。ということは-「空間が歪められたってこと?」メンバーに通信を取ろうとしたが、
「ダメだ。」電波も妨害されているらしい。
『フハハ!聞こえるか、地球人ども!』「アリジゴクゴーレム!?どこにいるのよ!」『これから俺様主催の巨大迷路ゲームを始める。ルールは簡単、この迷路から脱出すればクリアだ。ただし脱出できなければ...せいぜい楽しみたまえ!』アリジゴクゴーレムはそう言い残した。
「早くみんなを見つけて、脱出しないと!」私が行こうとすると、
「うぅ...ママ、どこなの...」一人の小さな女の子を見つけた。どうやらお母さんとはぐれてしまったみたい。
「ねぇ、はぐれちゃったの、お名前は?」「しおりっていうの。ママといっしょにあそんでたら、かべがでてきて、ママがいなくなっちゃったの...」「分かった。しおりちゃん、私と一緒にママを探しに行こう。」「え?でもおねえさんがあぶないよ。」「私ならダイジョウブ。しおりちゃんのこと、絶対に何があっても守るからね。」
「わたし、モデルさんになるのがゆめなの。」「そうなんだね!実はお姉さんも、モデルやってるんだ。」「ほんとに!すごーい!」「しおりちゃんは、おしゃれするの好き?」「うん!だーいすき!」
「その気持ち、ずーっと忘れないでね。約束だよ。」「うん!」しおりちゃんには、将来あの時の私のようにはなってほしくない。みんなに感謝して一生懸命頑張る人になってほしいな。すると、
「きゃあ!こわいよ...」ポイズン兵がぞろぞろ出てきた。「そこで待っててね。私がアイツら倒してあげる!」
[CHANGE No.5] 『ガルガルチェンジ!』私はガルガルバイオレットに変身し、
[05 FINISH ATTACK] 『ガルガルコズミックブライトフィニッシュ!』ポイズン兵を一気に蹴散らした。
「おねえさん、すごーい!あ、もしかして、ようかちゃん?」「え?バレちゃった?」「わたし、ようかちゃんだいすき!いつもすてきで、かわいいです!」「ほんとに!ありがとう!」「ママにじまんできちゃうな~!」私でも誰かが憧れてくれてるんだ。そう思うと何だか照れくさかった。
私たちはその後もしばらく歩いて行った。そして、
「あ!ママだ!」「しおり!」「よかったね、しおりちゃん!」「うん!ママ、ようかちゃんがたすけてくれたの!」
「そうなの!?桜花ちゃん、ありがとうございます!」「いえ、私はガルガールズとしてできることをしただけです。」こんな言葉が心から言えるようになったのも、メンバーのおかげ。私もみんなを探さなくちゃ。すると、
「キャァァァ!」「ママ!」突如地面がすり鉢のような形になり、しおりちゃんとお母さんが吸い込まれていく。
「もしかして、アイツが!」私は再び変身し、
「待ってて!すぐに何とかする!」ガルドリルで地中へ潜っていった。
しばらく進んでいくと、
「やっぱりアンタね、アリジゴクゴーレム!」「フハハ!よく気付いたな、だが遅い!俺様はネガティブオーラを吸収して真の姿になる!そして、この街の人間どもを一人残らず捕食してやる!」そう言うとアリジゴクゴーレムは脱皮して、羽が生えた姿になった。
「これが俺様の本当の姿、ウスバカゲロウゴーレムだ!」「何ですって!」「この羽で飛び回り、引きずり込んだ人間を食らいつくしてやろう!」「そんなことさせない!」私はガルドリルの回転速度を上げ、ウスバカゲロウゴーレムを追いかける。しかし、
「は、速い...」「どうした?そんなもんでは俺様に追いつけんぞ!」すると、
「しおりちゃん!危ない!」少し遠くにしおりちゃんの姿が。
「ちょうどいい、まずはあのガキからだ!」どうしよう、このままじゃ-
-『ようかちゃんだいすき!』あの時しおりちゃんはそう言ってくれた。こんな私を好きでいてくれる人がいた。絶対守るって約束した。今助けなきゃ、あの時のいやな自分に逆戻りだ。よし、
「しおりちゃん、今行くよ!」[2281 フォーゼ] [107 ダイナマン] 仮面ライダーフォーゼのロケットモジュールをもう片方の腕に装着し、推進力を上げる。そして、
「スーーパーーダイナマイト!」私はダイナマンの力で火の玉になってウスバカゲロウゴーレムに突進した。
「グォォォォ!熱い、熱いーー!」私がそのままウスバカゲロウゴーレムを地上に引きずり出すと、
「あ!桜花!」「みんな!」空間の歪みや地面が元に戻り、壁も消え去っていく。しおりちゃんも助けることが出来た。
「おのれ、よくもやってくれたなァ!」「私達も行こう!」
[CHANGE No.1/2/3/4]
『ガルガルチェンジ!』
『時を駆けるソウル!一気に魅せるよ止めてみな!ガルガルオレンジ!』
『闇に向かいて暴れるぜ!刃の心、ガルガルスカイブルー!』
『追跡撲滅いずれもダッシュ!果てなきトップギア!ガルガルブルー!』
『燃えるハートでポップに戦う!実力行使、いざ参る!ガルガルピンク!』
『創造するのは私!勇気の力でショータイム!ガルガルバイオレット!』
『ヒロイン戦隊!』
『『『『『ガルガールズ!』』』』』
『『『『『GO GO GIRLS GO!』』』』』
「ちくしょう!高跳びして出直しだ!」ウスバカゲロウゴーレムが空を飛んで逃げようとする。
「どこまでもこずるいのよ!」[115 ジェットマン] [2341 ビルド]オレンジはジェットマンのジェットウイングをスーツに装着して、私は仮面ライダービルドのラビットフルボトルとタカフルボトルの力で跳躍した。
「これでも食らいやがれ!」ウスバカゲロウゴーレムは石状の弾丸を飛ばすが、
「効かないよ!」二人でガルブラスターと仮面ライダービルドの武器、ホークガトリンガーを使って迎撃し、
「グォォ!」ウスバカゲロウゴーレムを地上へと落とした。
『アンタのゲームもこれで終わりよ!』
『『『『『ガルガルオールスターフィニッシュ!』』』』』
「見事、壁クリアです...」ウスバカゲロウゴーレムは爆散した。
「セノー。仕事の時間だ。」「クレアはどうしたの?」「ウスバカゲロウゴーレムのゲームが退屈で部屋に戻っちまったとさ。」「まあ文句も言ってこないしいいんじゃない?さて、ポリューションシステム、起動!」
「エクストラゲームの始まりだ!」ウスバカゲロウゴーレムが巨大化した。
『ガルガルガーディアンズ、今回はこの三体や!』今回はティラノ、ニンジャ、ドラゴンで、
『『『ガルガル合体!』』』』三体が合体し、ニンジャの鎧とドラゴンの翼が付いて、
『『『完成!ガルガルクイーン!』』』
「今度こそ俺様の餌食となれ!」ウスバカゲロウゴーレムは再び地面をすり鉢のようにし、ガルガルクイーンを引きずりこもうとする。しかし、
「そんなの効くわけないでしょ!」ドラゴンの翼で飛び上がり、空中にいたウスバカゲロウゴーレムに、「ハァ!」一閃を浴びせた。
「アンタのゲームもこれまでよ!」ティラノの口から冷気を吐き出して、ウスバカゲロウゴーレムの羽を凍り付かせた。
「これじゃ、逃げれねぇ..」「とどめよ!」
『『『ガルガルクイーン•ブレイブグレートストーム!』』』
「ステージクリア、オメデトー...」ウスバカゲロウゴーレムを完全に撃破した。
「ようかちゃん!サインおねがいします!」戦いの後、しおりちゃんがやって来た。
「はい、どーぞ!いつも応援ありがとう!」「わー、うれしい!」「いつか、絶対に同じステージに立とうね。約束だよ!」「うん!やくそく!」しおりちゃんなら、きっと素敵なモデルさんになれる。そう確信した。
「桜花、うちらにサインしたときよりも何倍も優しかったな。しおりちゃん、羨ましいわ〜。」「そうだよ!私達のときなんて『サインお願いされて当然』みたいな感じだったのに〜!」「美咲、あの時はごめんね。でもこんな風になれたのも、みんなが私に寄り添ってくれたおかげだよ!」「じゃあ、今度脱出ゲーム行ったときのインスタ、私達も載せてね!大バズり間違いなし!」「いやいや、ゆず!もっとちゃんとした恩返しさせてよ!」「十分恩返しでしょ〜!」
みんなと出会えて本当によかった。そう改めて感じることができたのでした。
ご覧いただきありがとうございました!我々の世界の桜花ちゃんも、ガルガールズの桜花ちゃんもとっても素敵です!次回もお楽しみに♪
本日の先輩ヒーロー
[仮面ライダーデモンズ] 『仮面ライダーリバイス』に登場する、門田ヒロミがデモンズドライバーとスパイダーバイスタンプを用いて変身した姿。デモンディグソンはモグラバイスタンプを『ゲノミクス』することで装備される。
[仮面ライダーフォーゼ] 如月弦太郎がフォーゼドライバーと四つのアストロスイッチを用いて変身した姿。学園内で事件を巻き起こす怪人『ゾディアーツ』と戦った。
[科学戦隊ダイナマン] 優秀な科学者の卵達を集め、夢野久太郎博士が結成した戦隊。地底から地上への侵攻を企む『ジャシンカ帝国』と戦った。
[鳥人戦隊ジェットマン] 『バードニックウェーブ』を浴びた五人の若者が結成した戦隊。神を自称し裏次元を征服した『次元戦団バイラム』と戦った。
[仮面ライダービルド] 桐生戦兎がビルドドライバーとラビットフルボトル、タンクフルボトルを用いて変身した姿。人間が『ネビュラガス』を浴びせられ変化した『スマッシュ』やそれを操る『ファウスト』と戦った。タカフルボトルとガトリングフルボトルを用いるとホークガトリングフォームになる。
本日のトキシミックス獣
ウスバカゲロウゴーレム 『ウスバカゲロウ』と『ゴーレム』の要素を併せ持つトキシミックス獣。地面を自由自在に操作したり、空間を歪ませたりする能力を持つ。ネガティブオーラを十分に吸収するまではアリジゴクゴーレムという仮の姿となっている。