ガルガールズは奇跡の変身を遂げた仮面ライダーギーツ、ドンモモタロウと共にトキシミックス獣を撃破した。次はどんな活躍を見せてくれるのか⁉︎おっと、新たな風の予感...
「ハッ!」「エイ!」「とりゃあ!」今日も私達は、街に現れたポイズン兵と戦っています。
「今回はかなり多めだったけど、この調子じゃ直に片付きそうだ!」「そうですね、池崎さん。みんな、決めるよ!」
[01/02/03/04/05 FINISH ATTACK]
『『『『『ガルガルオールスターフィニッシュ!』』』』』
「ギャァァァァ!」全てのポイズン兵を撃破した。
その後。
「ふー、今日も任務完了!」「私、これから撮影に行かなきゃ!」「うちも、ライブがあるんや。今日は初めてのライブハウスやねん、楽しみ〜!」
そんなことをみんなで話していると、
「あの、ガルガールズの皆さんですか?」一人の女の子が話しかけてきた。「ん?どちら様?」「あの、私を...
弟子にしてください!!」
『『『『『えーーーーー!!!!!』』』』』
とりあえず、女の子をGARUの本部に連れて行った。
「まずは、お名前から...」「はい。私は、緋道(あかみち)都愛です。私、ガルガールズの皆さんの活躍を見て、ずっと一緒に戦いたいと思ってたんです。どうか、私を弟子に!」「うーん、とはいっても、」「空手とアクロバットはやってたので、即戦力になれるはずです!」
「あのね、都愛ちゃん、いくらその気があっても、ヒーロー指数の条件を満たしていないと...」私がガルスペックで都愛ちゃんを見てみると、
「え!?1842!?」一般人にしては、とんでもない数値だ。何なら、今の私達と同じくらい。
「なるほど。確かに新たな戦士にうってつけだね。」「そうですね、スバにぃ!」「これからよろしくね、都愛!」「うちらと一緒に、世界の平和を守るんや!」「今日から都愛も、みんなのヒーローだよ!」他のメンバーも大賛成。こうして、都愛は新たな仲間となった。
「トキシミックス獣が次々と敗れている。この状況、ポイゾニック様が見たらどう思うか...」「その通りよ、イワーイ!私みたいに、とっても強いトキシミックス獣を作らなくっちゃダメ!」「そう言うクレアだって、最近調子悪いんじゃない?」「何よ!」
「三人とも落ち着け。今回はこの私が出向いてやる。格の違いを、お前達にも、ガルガールズにも見せてやろう。」「...確かに、ここで最も強いのはアパマーダ、お前だ。だが、これだけ言っておいて、私達と同じ羽目を見たら承知せんぞ。」「ハハ、まあとにかく見ておけ。ガルガールズが、私の力に屈する光景をな。」
都愛がガルガールズになってから数日。不自然なくらい出動要請がない。
「なんか最近、今までよりも平和だねー。」「ゆずちゃん!私は早く変身して戦いたいの!」「まあまあ、そう焦らないの、都愛。今日も隊長達とトレーニングなんでしょ?しっかりやれば、もうすぐ変身もできるよ。」「はーい。」都愛もすっかり馴染んでいる。トレーニングルームに向かうようだ。たいくくん曰く、都愛のヒーロー指数は高いものの不安定らしく、トレーニングにより安定を図るのだという。
「都愛は、何色のスーツとアーマーなのかな?」「たいくくんは、『まだ秘密や』って、教えてくれないの。」その時、
「ポイズン兵達が現れたぞ!」「またポイズン兵だけ?」「いや、今回は指揮してる奴がいる。恐らく、幹部級の人間だろう。とにかく、出動だ!」
「了解!」
私達が現場に駆けつけると、
「待っていたよ、ガルガールズ。」「アンタは?」「私はポイゾニック帝国中将にして地球艦隊師団長、アパマーダ。イワーイやセノー、それにクレアが世話になったね。」「何しに来たのよ!それに、來亜はアンタ達が奪ったんじゃないの!」「あの三人に戦い方の手本を見せてやりたくてね。そうそう、良いことを教えてやろう。」「何?」「一年前、GARUの隊員達を急襲し、クレアを拉致し洗脳したのは...
この私だ。」
「何ですって...」「ふざけんなよ...」「來亜を、來亜を返せ!」
「残念だが、それは無理だね。彼女には君達を葬った後に...洗脳を解いて絶望してもらうという仕事が残っているからねぇ。恋人とその仲間を殺すのに加担したという事実!あぁ、想像するだけでもゾクゾクするよねぇ。」
「それ以上口を開かないで...行くよ、みんな!」
[CHANGE No.1/2/3/4/5]
『『『『『ガルガルチェンジ!』』』』』
「では、私も見せてやろう。真の姿をな!」私達が変身した直後、アパマーダは怪人態となった。それは、
シャチの頭にムカデのような尻尾。手はそれぞれカマキリとカニのようで、背中には羽がついている。キメラそのものの姿だった。
「みんなはポイズン兵を倒してて!私はアイツを!」「でも一人じゃ!」私の制止を振り切り、
「來亜を返せーー!」[2322 スペクター] スカイブルーは仮面ライダースペクターの武器、ガンガンハンドをアパマーダの周りに大量に召喚し、
[02 FINISH ATTACK] 『ガルガルミラクルタイフーンフィニッシュ!』アパマーダを蜂の巣にした。
しかし、
「あぁ...痛いなぁ。」アパマーダには全く効いていない。そして、「君達にも手本を見せてやろう。」飛翔して、
「グァァ!」高速でスカイブルーに強烈なキックを浴びせた。
「うちらがやったる!」[109 チェンジマン] [2373 エスパーダ] ブルーとバイオレットがそれぞれチェンジマンと仮面ライダーエスパーダの力でガルサーベルに雷を纏わせ、
『『ハァァ!』』アパマーダに反撃しようとしたが、
「動きが見え見えなんだよ...!」すかさず両手で受け止め、
「キャア!」「うわぁ!」鎌とハサミで攻撃し、二人を叩き落とした。
「今までの幹部とは、レベルが違う...」「どうしたぁ?」いつのまにかピンクの背後に回り込み、「発射。」
「キャアアア!」肩から角のようなものを飛ばして吹き飛ばす。
「最後はリーダーのお前だけだ...さぁ、どう出るかなぁ?」「くっ...こうなったら!」
[01FINISH ATTACK] 『ガルガルカーニバルグランドシュート!』何とかこの状況を打開しないと。私は衝動的にアパマーダに突っ込んだ。だけど、
「ほぉ...その程度かぁぁ!」アパマーダは右手のハサミを巨大な爪に変え、
「グァァァァ!」私を弾き飛ばした。
「ふぅ...さぁて、そろそろ終わりにしようか。」「待ちなさい!」そこに現れたのは、「都愛⁉︎」
「待って、都愛ちゃん!まだヒーロー指数が不安定だ!」亮吾さんが都愛を追ってきた。
「これ以上アンタの好きにはさせない!」「ほぉ...来い。」「都愛ちゃん!挑発に乗っちゃダメだ!」
「みんな見ててね...!」
[CHANGE No.6]
『ガルガルチェンジ!』都愛はスーツとアーマーを装着し、新たなガルガールズとなる...
はずだった。
「あれ?」「都愛?」「何で、何で変身できないの!」何故か都愛は、変身に失敗してしまった。
「やっぱり、トレーニングの途中に飛び出したから!」亮吾さんが都愛に駆け寄るが、
「ちょうどいい。まずはアイツらからだ!」アパマーダが二人を狙って斬撃を飛ばした。「危ない!」咄嗟に体が動いていた。私は、
「キャァァァ!」背中に直接攻撃を受け、そのまま変身解除されて倒れてしまった。
「感動的だな。今回は彼女の勇気に免じてこれくらいにしてやる。また会おう...」アパマーダのその言葉が聞こえてすぐ、私は意識を失った。
「そんな...美咲ちゃん...みんな...私のせいだ、私のせいだー!」都愛は亮吾さんに支えられ、ただ泣き叫ぶことしかできなかった。
ご覧いただきありがとうございました。まさかの変身失敗...アパマーダの次の一手は⁉︎そして、都愛ちゃんの運命は!?次回もお楽しみに!
本日の先輩ヒーロー
[仮面ライダースペクター] 『仮面ライダーゴースト』に登場する、深海マコトがゴーストドライバーとスペクターゴースト眼魂を用いて変身した姿。
[電撃戦隊チェンジマン] 地球守備隊の若手隊員達が結成した戦隊。宇宙にその名を轟かせていた侵略軍団『大星団ゴズマ』と戦った。
[仮面ライダーエスパーダ] 『仮面ライダーセイバー』に登場する、富加宮賢人が聖剣ソードライバーと雷鳴剣黄雷、ランプドアランジーナワンダーライドブックを用いて変身した姿。