トキシミックス獣の陰謀からみんなのクリスマスを守ったガルガールズ。次はどんなに活躍を見せてくれるのか⁉︎
一方、ポイゾニック帝国も最大の計画を開始し...
「どういうことだ、アパマーダ!」「話した通りだ。イワーイ、君には地球艦隊の司令から外れてもらう。」「何故私だけが!」「分からないのか?ここにいる四人の中で、大した成果も上げていない愚か者が!」「貴様...」「既に後任も決まっている。入ってくれたまえ。」アパマーダがそう言うと、
「ハァ...お疲れっした、イワーイさん。」「後は俺らがやるんで。とっとと帰ってもらえます?」イワーイより一回りほど若い見た目の二人の男が入ってきた。
「だ、誰だコイツらは!」「お前の後任、ヴァーランとウラリバーだ。彼らは兄弟たった二人で10もの惑星を滅ぼした。お前とは格が違う。」
「黙れ、こんな若僧どもに!」イワーイは怪人態となり、二人に襲いかかるが、
「兄さんには、」
「指一本触れさせねぇ。」ウラリバーも怪人態となり、
「ハァァ!」強力な波動を放った。
「ガハァァァ!」敢えなく吹き飛ばされるイワーイ。
「これで分かったか?彼らとの差が。」「クッ...」「ちょっと待った、アパマーダ。」「どうした?ヴァーラン。」「彼に、
最後のチャンスをやったらどうだ?」
「頼む!何でもする、お願いだ!」先程までのプライドはどこへ行ったのか、イワーイはヴァーランの足元に擦り寄る。
「ならば、聞かせてやる。」ヴァーランはしゃがみ、イワーイに耳打ちした。
「本当に、それでいいのか?」「ああ。お前が上手くやれば、司令官の座は再び戻ってくる。ポイゾニック様のお許しも得ている。どうだ?」
「乗った。ぜひとも、このイワーイに任せてもらおう!」
「ふー、今年も一年頑張った!」「そうだね、都愛。私はいろいろあり過ぎて、ちょっと疲れちゃったけど。」「私は、美咲が仲間になってくれて嬉しかったよ!」「あ、ありがとゆず。」「今年は思い出いっぱいってことでいいんじゃないですか?」「確かに!ええこと言うな、未渚美!」そんなことを話していると、
「ねえねえ!ちょっと、ヤバいことになってるよ!」桜花とアイクさん、池崎さんが駆け込んできた。
「何があったの?」「とりあえず、これを見てくれ。」アイクさんがテレビを点けると、
『速報です。先程、東京上空に謎の穴が現れました。真下には謎の生命体が...』
「コレって、イワーイじゃん!」「そう。分析の結果、これは離れた空間と空間とを繋ぐ巨大なワープゲート。イワーイはこれを使って、
ポイゾニック帝国の大艦隊を地球に連れてくるつもりだ。」
「ウソでしょ...」「池崎さん、ゲートの状態は?」柚葉が質問する。
「今はまだ安定していない。しかし、イワーイは磁石の怪人。一たびゲートが安定すれば、アイツに引っ張られてすぐにでも艦隊が到着するだろう。」
「そんなことしたら、地球が大変なことに!」「その通り。スバにぃは今、政府の緊急会議に出ている。ここは僕が指揮を執ろう。ガルガールズ、すぐにイワーイを止めてくれ!」「「「「「「了解!!!!!!」」」」」」
ゲート前にやって来た私たち。そこに、
「ハァ...ハァ...」「出たわね、イワーイ!」「あんたの好きにはさせへんで!」イワーイが現れた。しかし、いつもの冷静でシニカルな雰囲気はない。
「ガルガールズか...邪魔をするな...!」「そういうわけにはいかないのよ!」「地球のためにもね!」桜花と都愛が牽制する。
「私は...私はこの任務を...果たさねば...
果たさねば、ならぬのだァァァァァァ!」
イワーイは突如叫び、怪人態から更に変化した。それは普段と違い、白黒で、全身にトゲが生え、目は見開かれている。
「これが私の真の姿、そして!私の真名、マグネペンギンチュパカブラに相応しい姿だ!」
「まさか、トキシミックス獣だったの⁉︎」「いいや。私はトリトキシミックス獣。三つの属性の力を併せ持つ上位種だ!」
「アンタが何だろうと関係ない!行くよ、みんな!」
[CHANGE No.1/2/3/4/5/6] 『ガルガルチェンジ!』
「絶対に止める!」ピンクとブルーがそれぞれ、ガルアローとガルランチャーで攻撃する。しかし、
「無駄ダァァァ!」イワーイは向かってきた攻撃を跳ね返し、
「「キャアアア!」」逆に二人を攻撃した。
「これならどうだァァァ!」イワーイは、口から赤い玉のような物体を発射した。それがスカイブルー、バイオレットに当たり、
「「アァァァ!」」大爆発した。吹き飛ばされる二人。
「よくもみんなを!」私とグリーンは二人で向かっていき、
『ガルガルカーニバルグランドシュート!』『ガルガルマイティスパークノヴァ!』至近距離で必殺技を浴びせた。これなら...
と思ったが、
「私は...貴様らには負けん!グガァァァァ!」イワーイは手をペンギンのヒレの形に変化させ、
「ガァァア!」私達を切り裂いた。「「キャアアア!」」
「コレで終わりだァァ...」イワーイは手をバズーカに変形させ、
「「「「「「キャァァァァ!」」」」」」私達に砲撃した。そのまま変身解除し、倒れ込んでしまった。
「貴様らが何をしても無駄...地球の終わりを、見届けるがよい...!」イワーイはボロボロの私達に背を向け、去って行った。
「みんな、ダイジョウブだったか?」会議から戻って来たスバにぃが声を掛けてくれた。
「はい。でもどうしよう...」「このままじゃ、ホントに大変なことになるよ!」「今の私達じゃ、何もできないの?」「桜花も未渚美も、一旦落ち着こ。」
「私一人だけでも!」「ダメだよ都愛!」「せや!ゆずの言う通り。見たやろ、あの強さ。どうしようもないんか...」「だから私が行くって言ってるじゃん!」
強大な相手を前に、バラバラになりかける私達。その時、
「みんな、本当にそれでいいのか?」スバにぃが語りかけた。
「スバにぃ...」
「みんなは、この短い間に沢山の敵と戦ってきた。それは怪人達だけじゃなく、自分とも戦ってきたんだと僕は思うんだ。自分の弱さ、怖いもの、逃げたいと思う気持ち、劣等感、一人で抱え込むこと。それらを全部克服して、今のみんながいると思うんだ。今、このピンチ、突破口を作れるのはキミたちだけだ。この六人なら、絶対に勝てる。そう強く信じるんだ。
みんななら、きっとできる。ここにいる全員が、証人になる。そうだろ、みんな!」
「もちろん!」「みんななら、ダイジョウブ!」「僕達がついてます!」「信じてるよ!」「まずは、僕達にもできることをしよう。対象エリアの住民の避難誘導に取り掛かれ!」「はい!」
「スバにぃの言う通りだね。私達は、一番諦めちゃいけないのに。」
「そうだね、美咲。もう一度、私達の力をひとつにしよう!」
「分かったよ、ゆずちゃん。六人なら、どんな相手にも無敵だよね!」
「せやな、都愛。アイツに見せつけたるで、私達のキズナを!」
「信じてくれる人がいるんだから、一人じゃないよね!」
「そうですよね、桜花さん。全部チカラに変えて、絶対勝ちましょう!」
『『『『『『GO GO GIRLS GO!!!!!!』』』』』』
翌日。
「フフフ...ようやくゲートが安定する...私の地位も、安泰だ...」
「そうはさせない!」「ガルガールズか...昨日のことを忘れたのか...私には、勝てない!」
「そんなの、やってみないと分からないでしょ!みんな、行くよ!」
[CHANGE No.1/2/3/4/5/6]
『『『『『『ガルガルチェンジ!!!!!!』』』』』』
『時を駆けるソウル!一気に魅せるよ止めてみな!ガルガルオレンジ!』
『闇に向かいて暴れるぜ!刃の心、ガルガルスカイブルー!』
『追跡撲滅いずれもダッシュ!果てなきトップギア!ガルガルブルー!』
『燃えるハートでポップに戦う!実力行使、いざ参る!ガルガルピンク!』
『創造するのは私!勇気の力でショータイム!ガルガルバイオレット!』
『予告する!ここから煌めく夢のステージ!ガルガルグリーン!』
『ヒロイン戦隊!』
『『『『『『ガルガールズ!!!!!!』』』』』』
『『『『『『GO GO GIRLS GO!!!!!!』』』』』』
「私達のキズナ、見せてあげる!」「何をしても無駄ダァァァ!」イワーイは、口から爆弾を飛ばして攻撃する。
「もうその手は読んでるよ!」[2361 ゼロワン] グリーンに爆弾が当たるが、
「フン。すごいでしょ!」グリーンの前にはゼロワンの強化フォーム、シャイニングアサルトホッパーの武器、シャインクリスタがバリアを作っていた。
「バカな...」「まだまだー!」[2381 リバイス] 私はリバイスレックス、リバイスライオン、リバイスジャッカルを召喚し、
[リボーン!]「ハァァ!」バリッドレックスゲノムの力で三体を合体させた。リバイスレックスにはタテガミが生え、前脚が巨大化。後ろ脚にはスケートボードが付いている。
「行っけーー!」合体リバイスは爆弾を受けてもノーダメージ。どんどん突き進んでいき、
「グワァァァ!」炎を吐いて大ダメージを与えた。
「まだ終わってはいない...!」イワーイは磁力を発生させ、武装しようとする。しかし、
[2311 ドライブ] 「どうだ!」スカイブルーがドライブの力で磁力を断ち切った。
[130 ボウケンジャー] 「うちも行くで!」ブルーはボウケンジャーのアクセルテクターを装着し、
「ハァ!」デュアルクラッシャー(ミキサーヘッド)をイワーイに発射する。そして、
「何故だ...何故動けない!」イワーイの動きを封じた。
[2291 ウィザード] [2171 アギト]
[サンダー/ブリザード/グラビティ、プリーズ] 「私もいるよ!」その隙に、バイオレットがウィザードのハリケーン/ウォーター/ランドドラゴンとアギトのトリニティフォームの力を使い、様々なエレメントを駆使して攻撃する。
「アァァァ!何だ、コレは...」
「あのゲートを閉じないと!」「そうはさせん...!」イワーイがピンクに砲撃する。
「全部避けちゃいます!」[126 ハリケンジャー] 「超忍法•空駆け!」ピンクはジャンプし、そのまま空中を走っていく。
「柚葉さん!一緒にお願いします!」「任せて!」
[133 シンケンジャー] スカイブルーは[才] ピンクは[門] を書く。二つを合わせて、
「「これでどうだ!」」[閉] の文字が完成した。ゲートに向けて放ち、
「「ハァァ!」」ゲートを閉じることに成功した。さらに、
「もう一回!」スカイブルーが[糸] ピンクが[色] を書き、[絶] の文字を作って、
「次はアンタよ!」イワーイに放つ。すると、
「グワァァァ!」イワーイ自体の磁力が消え、武装が解除されていく。
「私の...完全なる計画が...」「私達は、絶対に負けない!信じてくれる、みんながいるから!」
[01/02/03/04/05/06 FINISH ATTACK]
『『『『『『ガルガルオールスターフィニッシュ!!!!!!』』』』』』
「バカな...この私が...嘘だ...!」イワーイは爆散した。
「セノー、任せたぞ。」「はーい。って、何よあなた!」「すごいなー、これがポリューションシステムか。」突然、ヴァーランが割って入った。
「だが、俺が力を加えれば更にハイスペックなシステムになる。」「兄さん、やっちゃえ!」「ヴァーランプレゼンツ•ポリューションシステム•VARANjaNIGHT、起動!」「長いわね...」
「貴様らだけでも...ここで叩き潰す...!」イワーイが巨大化した。
「さあ、行こう!」『ガルガル合体!』
ティラノ、ニンジャ、フォーミュラが合体し、『完成!ガルガルクイーン!』
マジーン、サムライ、ドラゴンが合体し、『完成!ガルガルロイヤル!』
「アァァァ...」イワーイはもはや自暴自棄。手当たり次第に砲撃したり、切り裂いたりしていく。
「クッ!でも、好きにはさせないよ!」ガルガルクイーンとガルガルロイヤルがそれぞれ刀でイワーイのヒレを受け止めるが、
「「キャアアア!」」弾かれ、ダメージを受けてしまった。
『みんな!』「たいくくん⁉︎」
『二つのロボを合体させるんや!『超ガルガル合体』が合図や!』「分かりました!みんな、準備はいい?」
「「「「「もちろん!」」」」」
『『『『『『超ガルガル合体!』』』』』』
まずはティラノとマジーンが合体。そしてその足にフォーミュラが二つに分かれて足の部分を武装する。
左手にはニンジャ、右手にはサムライが合体。ニンジャ一閃刀とサムライマルも合体して巨大な薙刀になる。
背中にはドラゴンが合体。翼はさらに巨大に。
そしてマジーンの胸の砲台にはティラノの顔部分が合体。
最後にガルガルクイーンの頭に王冠が乗り、
『『『『『『完成!ロイヤルガルガルクイーン!!!!!!』』』』』』
「ここからが本番よ!」ロイヤルガルガルクイーンはイワーイの攻撃をものともせず進んでいき、
「ハァァ!」ロイヤルナギナタで攻撃する。
「私はここで...負けるわけにはいかんのダァァァ!」イワーイは爆弾を飛ばし攻撃するも、
「こっちだって負けられないのよ!」グリーンがガトリング砲を操作して、全て迎撃した。
「これが私達のキズナよ!」
『『『『『『ロイヤルガルガルクイーン•ブレイブダイナミックスクランブル!!!!!!』』』』』』六つのガルガルガーディアンズのオーラが一斉に突撃する。そして、
「この私が...私が...アァァァ!」イワーイを完全に撃破した。
「イワーイが討ち取られたな。」「まあいい。作戦が成功しようがしまいが、奴は私が排除する予定だったがな。」「流石アパマーダ。情がないねぇ〜。」「兄さん。これからは、俺達も司令官だ。やったな!」
「そうだなウラリバー。楽しみだなぁ、ガルガールズ。待っててね〜。
俺達が、ぶっ殺してあげる。」
「やったね、みんな!」「うん!でも、疲れたー!」「でも、うちらの戦いもこれからやな。」「そうですね。セノーやアパマーダもいますし。」「それに、大好きな來亜も取り戻さなくちゃ!」「私達なら、絶対に無敵だよ!」「そうだね。じゃあいくよ。せーの、」
『『『『『『GO GO GIRLS GO!!!!!!』』』』』』
ご覧いただきありがとうございました!ついにイワーイを撃破!ヒーロー指数も、上がってるみたいですよ。
美咲 3251 柚葉 3189 百花 3180 未渚美 3190 桜花 3229 都愛 3244
となっています♪
次回もお楽しみに!
本日の先輩ヒーロー
[轟轟戦隊ボウケンジャー] 危険な力を持つ秘宝『プレシャス』を保護するために結成された戦隊。プレシャスの力で世界を支配しようとする『ネガティブシンジケート』と戦った。アクセルテクターはデュアルクラッシャーを使用するための特別なアーマー。
[仮面ライダーアギト]津上翔一がオルタリングを用いて変身した姿。『アギトの力』を持つ人間を根絶やしにしようとする『アンノウン』と戦った。トリニティフォームは、グランド、ストーム、フレイムの三つの基本フォームの力を併せ持つ。
[シャイニングアサルトホッパー] 仮面ライダーゼロワンの強化フォーム。攻防一体のエネルギー体『シャインクリスタ』を使って戦う。
[バリッドレックスゲノム] 仮面ライダーリバイスの強化フォーム。巨大なリミックス形態を召喚し、それらを合成させる能力を持つ。また、氷を操ることもできる。
[ドラゴンスタイル] 仮面ライダーウィザードの強化フォーム。フレイム/ハリケーン/ウォーター/ランドの四つが存在し、ウィザードラゴンの力を借りた強力な魔法がそれぞれ使える。
本日のトキシミックス獣
イワーイ/マグネペンギンチュパカブラ 『磁石』と『ペンギン』と『チュパカブラ』の要素を併せ持つトリトキシミックス獣。磁石で鉄を引き寄せ武装することを得意とする。口から吐き出す爆弾は、自分の血液から作ったもの。実は泳ぐことも得意なようだ。
サワベェという親友が別の星にいるらしい。(共にハライッチ星ターン地方出身)