話的に分割した方が良いかも……と思い、そうしました。
今回は文量が少ないです。
ボックスイベとポケモンがいけないんや(逃避)
最後まで読んでいただければ嬉しいです!!
「何故だ!?私は『魚人島』にゆきたいのだ!!」
「それは……いくら我々でも、不可能に近い……。あの海域は四皇の一角……白ひげの縄張り……。無理ですよ。貴方の命がいくつあっても足りない……」
怒る天竜人に青キジは杭を刺す。
聖地マリージョアでターゲットを回収し、丸1日経った。
現在この船はシャボンディ諸島に向かっている。
本来ならば、天竜人用の船があるのだが、わざわざ海軍の軍艦を指定してきたのだ……。
まさかと思っていたのだが……ここまで愚かとは……。呆れてしまう。
豪華な客室。高価な机を対として、僕らはソファーに座る。
僕の隣は青キジだ。その本人は何度も腰の位置を変えている。このフカフカなソファーに座りなれていないようだ……。……。ざまぁあああああああ!!
天竜人から『目的地』の相談?を受け、僕は大将の指示により強制的にココに居る。
場違いなのは知っている。これも高みに征く為の試練なのだろうか?意図がまったくもって分からない……。そう、不明なのだ……。
「その為の海軍だろう!?私は『今度こそ』!行かねばならないのだ!!!」
青キジの反論を受け、さらにボルテージが上がる。僕の顔に唾が飛びそうだ。
「はぁ……。では、ミョスガルド聖……。今から1時間後に再び尋ねに行きます……。貴方の思いが変わらないのであれば……魚人島に行くとしましょう……。しかし、覚悟をして下さい……必ず血が流れ、死人が出ることを……」
青キジは淡々とそう言い立ち上がる。
あ、話が終わったんやな……。じゃあ僕も……。
「あぁ、ゼラ少佐……。キミはココに居なさいや……。説得出来たらコッチに来なさいや……」
どこか冷たく、そしてダルそうに告げ、客室を後にした。
「……。そこの若い海兵……。私の思いは変わらないからな!!」
天竜人こと、ドンキホーテ・ミョスガルド聖は熱い眼差しで言い放った。
◇◇◇◇
ドンキホーテ・ミョスガルド聖──
今から3年前、ジンベエの王下七武海の加入により解放された『元奴隷の魚人』を、回収すべく魚人島に向かい、訳あってオトヒメ王妃によって『人間』となった天竜人。
ああ……思い出した、思い出した。部下を守ためピリピリしていて気付かなかった。
だが待てよ……『人間にしてもらった』と声を上げ、マリージュアにてしらほし姫を守ったのは、今から7年後……。ひょっとすると、ひょっとするかもしれない……。
今の彼が『どの立ち位置』に居るのか知らないといけない。
だから僕は、無知を装い、あまりにも失礼だが質問した。
「魚人の奴隷目当てですか?」
奴隷を強調して僕は言った。
ミョスガルド聖の態度は分かりやすいほどに変化した。
激怒すると思いきや、その逆。俯き、涙を流した。
「え!?あ!すみません!!!変な事を言いました!!」
「いい……いいんだ……若き海兵……。そうか、やはり我々は『そういう目』でみられるのだな……」
「貴様!!なんのつもりだ!!この方は……!!」
黒いスーツに身を包む男のボディーガード(秘書?)が僕に怒鳴りつけるが、ミョスガルドがそれを制止した。
「少し……この部屋から出て行って欲しい……!私は、この海兵と話したいのだ……」
「ですが……はっ。では、大将青キジと共に参ります」
その男は出て行った。これで、室内は僕とミョスガルド……2名だけとなった。
何がしたいんだ?
理解できず、僕は姿勢をより正し、彼の一言に耳を傾けた。
「まだ青き、純粋な君に聞いて欲しいのだ……」
僕に視線を移し、何度も口ごもり、ついにその彼は言った。
「私はどうすればよかったのだ!!!教えてくれないか!?若き英雄!!!」
涙を流し、鼻水は垂れ、顔面を歪ませミョスガルドは叫んだ。
僕はなんとなく、そう、なんとなくだが理解した。
彼のこの3年間、それはまさに地獄のような状態であったであろうか……。
天竜人。そして年の差。あらゆるプライドをへし折りミョスガルドは慟哭した。
いや、プライドなど、とうに捨てたのかもしれない。
「こんな僕であれば……どうぞ……」
僕は深いため息を、音を消して吐いた。
全くもって度し難い……。
お疲れ様でした!
天竜人、ミョスガルド聖との絡みです。
どうなっていくんでしょうねー?
ここで補足。
ミョスガルドはゼラの事を『若き英雄』と言っています。
何故そう言うかといいますと、下界の新聞を読んでいるから、です。
これだけです。どうでも良すぎて、補足もクソもありませんね…
~以下ハイパー蛇足~
最後の『度し難い』。MGS2のキャンベルと、メイドインアビスにやや影響されています。
僕の脳内では、メイドインアビスの2次創作がぽはぁん、と浮かんでいますが、その内容が、ボ卿が白笛になるまで、とか言う誰得な内容なので……、気が向いたら書くかも知れません。
数学好き狂人オリ主と、実験好き狂人ボ卿が深淵を目指す!!面白く無いですね、はい。
なんかグダグダ書きました。ごめんなさい。
今回はここまでです。
ではまた~