艦これ×ガンダム ガンダムビルド艦隊これくしょん 深海の言葉『上巻』 作:黒瀬夜明 リベイク
(初登場話については機体の姿が描写された話数を表示します)
機体名
型式番号 現在は無し
ファイター 黒野深海 初登場話 第4話 ベース機 深海が使用している艤装の余剰部品
機体データ(製作者の設定)全高 未設定 重量 未設定
解説
明石と夕張が深海と時雨の結婚記念日のプレゼントとして作成したガンプラの内部フレーム。深海が使用している艤装の余剰部品から作られている為、金属類のパーツを多く含んでいる。その為、プラフスキー粒子に反応することは無い。このMKIフレームを動かすためには、フレームとの接続に必要な腕輪が必要となっていてこれを深海が填めることで、フレームを自身の手足の様に自在に動かすことが出来る(明石はこれをリアル・フルサイコフレームと例えた)。また、このMKIフレームは機体の各所を付け替えることで「旧キット」「BB戦士」「SDガンダムシリーズ」と言った
武装
現在非装備
ファイター 黒野深海
本作の主人公。身長150㎝程度の低身長と少年の様な顔をしているが、実年齢は当人が数えることを放棄した為不明。深海棲艦と人類の戦争を終結させた人物で、人間と深海棲艦のハーフでもある。戦争中は「穢れた存在」として軍から追われていた為、高度な観察力、動体視力、サバイバル術、戦闘術を持っている。所属していた鎮守府から逃げてきた時雨と偶然出会い、彼女の鎮守府の提督を殺害して鎮守府に居つき、その後時雨を妻に迎え、彼女との間に秋雨、梅雨葉、雨葉の3人の娘を儲けた。戦争終結からしばらくして家族とともに行方を晦ました為「行方不明の英雄」と世間にあだ名されているが、今も家族と共に海原市の鎮守府で生活しており「家族とともに行方を晦ました」というのが、デマであるという事が本人の口から語られている。戦時中から、揉め事を大体武力で解決してきたため、隠してはいるがかなりのサイコパスである。
機体名 ナラティブガンダム実戦配備仕様
型式番号 RX-9
ファイター 梅雨葉 初登場話 第3話 ベース機 ナラティブガンダムA装備
機体データ(製作者の設定)全高 21m 重量 25.3t
解説
「HGUCナラティブガンダムA装備」のナラティブガンダム本体に「ナラティブガンダムB装備」の小型シールド2つを合体させたシールドと「ナラティブガンダムC装備」の大型マズルブレーキを備えたビームライフルを装備し、腰部リアアーマーに2本のビームサーベルホルダーをマウントしたかなり簡素な機体。ほぼ素組のガンプラである為、機体性能はかなり低く、梅雨葉の反応速度に追いつけていない程である。機体カラーリングも変更が行われていない。
武装
ビームライフル
「ナラティブガンダムC装備」の持つ大型のマズルブレーキを備えたビームライフル。無改造である為、威力はそこまで高くない。発砲ビームの色は桃色。
ビームサーベル 2基
腰部リアアーマーにマウントされたホルダーに収納されているビームサーベル。こちらも無改造品である為、威力はそこまで高くない。発振ビーム刃の色は桃色。
頭部バルカン 2門
ナラティブガンダム本体の固定武装であるバルカン砲。主に牽制に使用される。
シールド
左腕に装着されている「ナラティブガンダムB装備」の小型シールドを連結させたシールド。分割して使用出来ない為、内蔵された4連装ミサイルランチャーは使用できない。
ファイター 梅雨葉
深海と時雨との間に生まれた次女で、雨葉とは双子の姉の関係である。人間と深海棲艦のハーフである父、深海の血を多く引いていてその容姿は深海に似ている。深海の血を多く引いているが為に10歳でありながら同年代の友人よりも高い反射神経を備えており、ガンプラバトルで使う機体が梅雨葉の反応速度に追いつけない。という事が多々起こっている。基本的に口数が少なく、喋るときも何故かワンテンポ遅れて喋る癖がある。しかし、三姉妹の中で一番面倒見がいい性格をしており、また深海の義妹である白とは口を開かずともコミュニケーションが取れる特技がある。物静かではあるが父である深海の事が大好きである。
機体名 エアベースパック
型式番号 SAMHpack/02
ファイター 秋雨 初登場話 第3話 ベース機 リ・ガズィバックパック
機体データ(製作者の設定)全高 20m 重量 27t
解説
雨葉と白が製作した有人の
武装
機首部大口径ビーム砲 1門
本機最大火力を誇る機首部のビーム砲。リ・ガズィバック・ウェポン・システムの機種部の物を大口径にしたもので連射は出来ないが、照射が可能。発砲ビームの色は黄色。
ビーム砲 2門
本体部上面に装備されたビーム砲。機首部大口径ビーム砲との威力の差はかなりあり、未カスタマイズのビームライフル程度の威力しかない。照射は出来ず、代わりに連射が可能。本体の向きに砲口が固定されている為射角は機体の向きに左右される。発砲ビームの色はオレンジ。
ファイター 秋雨
深海と時雨の間に生まれた長女。母である時雨とよく似た容姿が特徴で、性格もかなり母親と似ている。11歳でありながら自分より、他人の事を優先する物腰がしっかりとした性格の持ち主。特技は料理で、三姉妹の中で唯一料理が出来るのが彼女である。だが、料理は出来るのに、ガンプラの制作技術に関しては何故かからっきしで説明書通りに素組をするのにも丸3日掛かる程である。しかし、そんな彼女ではあるがガンプラの操縦技術は梅雨葉には劣るものの優れた素質を持っている。手のかかる妹である雨葉をいつも注意しているが逆にいじられてしまって遊ばれることもしばしばあるのが最近の悩み。普段は表に出さないが父である深海の事が大好きである。
機体名 フォースデスティニーインパルスガンダム
型式番号 ZGMF-X56S/θ+α
ファイター 明日香 初登場話 第3話 ベース機 デスティニーインパルスガンダム
機体データ(製作者の設定)全高 19.34m 重量 87t
解説
秋雨のクラスメイトである明日香が使用するデスティニーインパルスガンダムを、フォースインパルスガンダムのカラーリングである青、赤、白のトリコロールカラーに変更しただけのガンプラである。基本的に素組である為、機体性能は最低限となっている。
武装
ビームライフル
基本右手で使用するインパルスガンダムのビームライフル。無改造品。発砲ビームの色は緑色。
エクスカリバーレーザー対艦刀 2基
バックパックに懸架されている実体刃とビーム刃を備えた対艦刀。無改造品。発振ビーム刃の色は桃色。
フラッシュエッジビームブーメラン 2基
両前腕に設置されているビームブーメラン。無改造品。発振ビーム刃の色は桃色。
20㎜CIWS 2門
胸部に2門内蔵されるCIWS。
テレスコピックバレル延伸式ビーム砲塔 2門
デスティニーインパルスガンダムのバックパックに備えられたビーム砲。無改造品。発砲ビームの色は赤色。
ソリドゥス・フルゴールビームシールド発生装置 2基
両前腕に装備されたビームシールド。無改造品。展開ビームの色は水色。
ファイター 明日香
本作のオリジナルキャラクター。秋雨のクラスメイトの少女。名前は「明日咲く花」と言う意味が込められているらしい。
機体名 ヘビーユニコーンガンダム
型式番号 RX-0/F
ファイター 陽菜 初登場話 第3話 ベース機 ユニコーンガンダム(ユニコーンモード)
機体データ(製作者の設定)全高 19.7m 重量 32.5t
解説
梅雨葉のクラスメイトである陽菜が使用する右腕に「アームドアーマーBS」を装備し、左手には「ビームマグナム」そして、左前腕部にユニコーンガンダムのシールドを装備したユニコーンモードがベースのガンプラである。基本的に素組のパーツ交換をしただけのガンプラの為、性能はほぼ最低限となっている。
武装
アームド・アーマーBS
右腕に増設されたバンシィの固定武装を白色に塗り直した武装。無改造品。発砲ビームの色は赤紫色。
ビームトンファ 1基
左前腕部にマウントされているビームサーベル。無改造品。発振ビーム刃の色は桃色。
頭部バルカン 2門
側頭部に内蔵されたバルカン砲。
ビームマグナム
左手に保持するユニコーンガンダムの携行武装。無改造品。発砲ビームの色は赤紫色。
ビームサーベル 2基
バックパックにマウントされているビームサーベル。無改造品。発振ビーム刃の色は桃色。
シールド
左前腕部に装着されているユニコーンモード状態のシールド。
ファイター 陽菜
本作のオリジナルキャラクター。梅雨葉のクラスメイトの少女。実は少し暴走癖があるとか。
登場人物紹介
時雨 容姿(艦これにおける)時雨改二
深海が鎮守府に辿り着いた日の夜、鎮守府近隣の森で深海と邂逅した白露型駆逐艦二番艦の艦娘。深海と邂逅する前日、深海棲艦との戦闘で轟沈寸前レベルの損傷を負い艤装との接続リンク率が10%以下になってしまった為、実質引退した艦娘である。戦時中に深海と結婚し、秋雨、梅雨葉、雨葉の3人の娘を設けた。常に深海と共に行動していて、鎮守府での農作業も進んで手伝いをしている。しかし、ガンダムやガンプラに関しての知識は殆んどないためそれ関して深海の力になれないことを、少し悔しがっている。普段身に着けている私服は、秋刀魚漁支援作戦の時の服を改造した物となっている。
雨葉
深海と時雨の間に生まれた三女。梅雨葉とは双子の妹の関係である。容姿は少し時雨に似ているが、性格は天真爛漫と言っていい程元気ハツラツとしたもので単語を3回続けて言う癖がある。更に父親である深海に対して常日頃からアピールを繰り返しており、それが場所を選ぶことなくしている為、よく秋雨から注意されている。また、深海に隠れて秘かに「お父さんコレクション」と呼ばれる隠し撮り写真を集めている。だが手先が器用で、ガンプラの製作技術も高い。
浅瀬白
深海とは血の繋がらない妹で、戦時中、野盗に襲われている時に深海に助けられて以来、深海の事を「兄」と慕い旅に付いてくるようになった少女。だが、旅の途中で軍によって拉致され、艦娘としての素質があった為、暁型駆逐艦二番艦「響」へと改造されてしまった。しかし戦闘中に轟沈した結果、今度は姫級の深海棲艦へと姿を変え、訳も分からず深海の事を探し回っていた。そこで深海と再会し、彼との戦闘の末「
長門 容姿(艦これにおける)長門改二
深海の鎮守府で暮らすメンバーのリーダー的存在である元長門型戦艦一番艦の艦娘。深海が鎮守府に辿り着く前の提督時代から鎮守府の最大戦力として深海棲艦と戦っていたが妹である陸奥を戦闘で失ったことや、時雨の解体などを受け前任提督との仲はあまり良くなかった。深海が前任提督を殺害した際、真っ先に深海を鎮守府に迎え入れるべきと声を上げた過去を持つ。その為、鎮守府に来たばかりの深海から最初に信頼を置かれた人物である。現在も深海の鎮守府で暮らしており農作業や家事、有事の際には明石と夕張が開発した「新型艤装」を見に纏い海へ出て戦っている。しかし出撃の度に「陸奥が今も何処かで生きているかもしれない」と心の底で感じている。
ビスマルク 容姿(艦これにおける)Bismarck drei
戦時中、友軍艦隊から落伍しプリンツ・オイゲンと共に満身創痍の状態で深海棲艦の艦載機に襲われている所を深海に保護され、以降この鎮守府に所属するようになった元ビスマルク級戦艦一番艦の艦娘。深海に命を助けてもらったことから、深海に対して「一生分の借りがある」と思っており、救出後も「借りを返すため」と深海の鎮守府から出ていくことを拒んだ過去を持つ。だが「借りを返すため」と言うのは名目で、実は助けられた時に深海に対して小さな恋心を抱いてしまった事が本当の理由になっている。もっとも、彼女の性格が災いして、未だに素直になれずにいる。しかし有事の際は長門、大鳳、プリンツなどと共に「新型艤装」を纏って前線に立っている。
プリンツ・オイゲン 容姿(艦これにおける)Prinz Eugen改
戦時中、友軍艦隊から落伍しビスマルクと共に満身創痍の状態で深海棲艦の艦載機に襲われている所を深海に保護され、以降この鎮守府に所属するようになった元アドミラル・ヒッパー級重巡洋艦三番艦の艦娘。ビスマルク同様、深海に対して「一生分の借りがある」と思っており、救出後も「借りを返すため」と深海の鎮守府から出ていくことを拒んだ過去を持つ。終戦後もビスマルクと共に鎮守府に残り、農作業などを手伝ったりして暮らしており、度々素直になれず声を上げるビスマルクの仲裁役なんかをやっている。
大鳳 容姿(艦これにおける)大鳳改
戦時中に深海がたまたま行った大型建造で生まれた過去を持つ大鳳型装甲空母の艦娘。この生い立ちの為、提督に対して強い信頼感を寄せている。戦時中は鎮守府の航空戦力の主力を務め、戦争が終結した後も太平洋方面での哨戒任務をこなしている現役の艦娘の1人である。後述する空母棲姫とは戦時中に何度も刃を交えた好敵手同士の関係で、今では共に哨戒任務を行っている。普段は努めて凛々しい口調で話しているが、何処か寂しがりな所があり、深海と離れることを寂しがったりすることがある。
明石 容姿(艦これにおける)明石改
前任提督の頃から鎮守府で艤装の修理や、夕張と共に新型兵装の開発などを行っていた元明石型工作艦の艦娘。前任提督から、目に見えて不可能な内容の作業を度々強いられていた為、前任提督とはあまり良好な関係ではなかった。その後、前任提督が深海によって殺害された際に長門に賛同し深海を迎え入れた過去を持つ。深海が艤装とのリンクが出来ることを発見したのも彼女で、後に深海専用の艤装を夕張と共に建造した。終戦後も夕張と共に鎮守府に残り、度々出現する姫級深海棲艦との戦闘で損傷を受けた艤装の修理などをしている。そして深海の家族に対する想いを汲み取り、MKIフレームを夕張と共に製作した。夕張とはいつも一緒に行動しており、深い絆で結ばれた仲である。
夕張 容姿(艦これにおける)夕張改二
前任提督の頃から鎮守府で新型兵装の開発や研究を行っていた元夕張型軽巡洋艦の艦娘。明石と同様、前任提督から無茶な内容の作業を度々強いられていた為、前任提督とはあまり良好な関係ではなかった。その後、前任提督が深海によって殺害された際に明石と共に長門に賛同し深海を迎え入れた過去を持つ。後に、時雨が使用出来なくなった艤装を深海専用の艤装へと改造し、深海から信頼を得る。終戦後も明石と共に鎮守府に残り、艤装の点検や整備、管理をやっていて新型艤装の基礎理論を立ち上げたのも彼女である。そして、深海と時雨の結婚記念日のプレゼントにMKIフレームを製作しようと明石に提案した。
空母棲姫 容姿(艦これにおける)空母棲姫改
戦時中に何度も大鳳と刃を交えていた深海棲艦。冷静沈着で物事を大局的に見ることが多い性格で、空母型深海棲艦のとりまとめ役を中枢棲姫から任されている。その為、他の空母型深海棲艦たちからはかなり慕われている。大鳳とは戦時中に何度も刃を交えたことで互いが互いに認め合うような存在となっており、戦争が終結したことでそれは一気に友情へと発展していった。戦争が終わった現在は、海に残って大鳳と共に太平洋方面の哨戒任務に就いている。
地中海弩級水姫 容姿(艦これにおける)地中海弩級水姫
物語の始まる少し前、地中海において空母棲姫たちが邂逅した弩級戦艦型の深海棲艦。自分の思っていることを包み隠さず口にしてしまう性格で、周りに対しても明るく振舞っている。日本を訪れた際に龍驤から日本語(関西弁)を教えられたこともあって地中海生まれの筈が関西弁を話す変わった特徴を持つようになってしまった。(本人は気にしていない模様)また、とんでもなく引っ込み思案な欧州装甲空母棲姫を「オクゥ」と呼んで連れ回しているが、その実態は彼女を保護者的な面で支える為である。幼そうな見た目から反して一人称は「ワシ」である。
欧州装甲空母棲姫 容姿(艦これにおける)欧州装甲空母棲姫-壊
物語の始まる少し前、地中海において空母棲姫たちが邂逅した装甲空母型の深海棲艦。他人と関わることを嫌っているとんでもなく引っ込み思案な性格で、常日頃からフードを被って顔を隠している。地中海弩級水姫から「名前が長いし、欧州棲姫と名前が似ている」と言う理由で「オクゥ」というあだ名をつけられた。だが実際にはこの「オクゥ」と言うあだ名を大層気に入っているらしく「オクゥ」と呼ばれると口をへの字しながらも頬を赤らめることがあるらしい。だが、空母としての実力は高く空母棲姫からも一目置かれている。
白河洋一
本作オリジナルキャラクターである海軍本部の職員。戦時中の階級は少将。深海の父親とは海軍大学校時代からの友人で、とても親しい間柄であった。しかし、戦時中の海軍の体制に不満を持っていたが行動を起こすことが出来ず、その間に深海の父親が処刑されてしまった為行動を起こすことを諦めてしまった。だが、深海と出会ったことで旧体制の海軍を転覆させることを決心し、深海に力を貸した。戦後はその功績が認められ海軍本部付となり戦後処理に従事している。また、海軍本部の諜報機関の管理もしている為今回の旧体制派残党の動きをいち早く察知した人物でもある。
中枢棲姫 容姿(艦これにおける)中枢棲姫
全ての深海棲艦を纏める、深海棲艦たちのトップに立つ地上要塞型の深海棲艦。戦時中は滅多に人前に姿を現すことはなく、また深海が接触するまでに接触に成功した人類もいない為彼女が戦時中に何をしていたのかは全くの謎に包まれている。終戦間近に深海棲艦と人間のハーフである深海と接触したことで、人類との共存の可能性を見出し、また深海のクーデター計画を耳にしたことで本格的に終戦へ向けて動き出すことを決意し、戦争を終結に導いた過去を持つ。深海棲艦たちのトップにいることもあって他の深海棲艦たちからは「様付け」で呼ばれているが、深海や白河からは呼び捨てされている。また地上に赴く際は白いワンピースを着用する。
いかがでしたでしょうか?これで1回目の登場人物&ガンプラ解説は以上となります。
次回からは今まで通りのお話の続きを投稿していくので楽しみにしていてください。