戦姫絶唱シンフォギア 絶望の巨人【未完】 作:1052667
絶望の君臨
無限に広がる大宇宙
そこで1つの文明をもった星が闇に包まれていた。
・・・いや、1つだけではなくいくつもの星が闇に包まれていた。
中には文明が滅んでいる星もあった。
そしてその元凶は次の文明をもった星に向かっていた。
「天の川銀河の太陽系の第3惑星、地球か...」
地球
ライブ会場ではノイズと鎧をまとった2人の少女が戦っていた。
ノイズとは人類共通の脅威とされ、人類を脅かす認定特異災害。
「いつかさ心を空っぽにして歌ってみたかったんだ。しかもこんなにも聞いてくれる奴らがいるんだ。」
「奏!?」
しかし2人のうち1人は死を覚悟していた。
奏と呼ばれた女性がノイズに向き合い軽く息を整える。決死の覚悟で絶唱を行おうとすると
「どいて、邪魔。」
そんな声が聞こえてきた。
驚いた奏は声がした方を向くと、高校生ぐらいの黒髪少女がいた。少女の右手には銃を持っている。
「聞こえなかったの?邪魔だからどいて。」
そう言って彼女は持っていた銃でノイズを撃ち、倒す。
「通常兵器はノイズに効かないはずじゃ...」
「数が多いわね。」
少女は舌打ちし、銃をしまう。そして奇妙な道具をだした。
「ノイズといったかしら?私の計画の邪魔だから消えて。」
少女はそう言うと奇妙な道具を振り上げると黒い光が少女を包み込み10mくらいの黒い巨人になった。
「なんだアイツは...」
奏は絶句した。
巨人になった少女はエネルギーを貯めると、腕をL字にして光線を放つ。
その光線はノイズを貫通し、ライブ会場の壁にあたる。周りにいたノイズも余波で灰になる。
ノイズが全滅したことを確認した巨人は少女の姿に戻る。
「お前、なにもんなんだよ。」
奏が声をかける。それを聞いた少女は待ってましたと思いながら答える。
「私の名前はティガダーク。目的のためなら手段を選ばない、絶望の巨人だ。」
そう言うと少女は消えた。
数日後
特異災害対策機動部二課
「それではミーティングを始める!」
二課の司令弦十郎はそう言ってモニターにティガダークの画像を出す。
「奏の報告ではティガダークと名乗っていたが何を目的として行動しているのかを知りたい!」
「目的のためなら手段を選ばないと言っていたですし、もしかしたら敵になるかもしれません。」
「けど気になるわ〜聖遺物でもないのになんでノイズと戦えたのかしら〜?」
「そこらへんも含めてティガダークを連れてくるしかないだろう。」
二課の今後の方針が決まった。
その頃、二課のミーティングで題材にされていたティガダークは...
「このうちゅ〜んTシャツください!!!」
「いいけど...本当にいいのかい?」
「こんなイケてるTシャツ他にないじゃない!!!!」
地球観光をしていた。