戦姫絶唱シンフォギア 絶望の巨人【未完】   作:1052667

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ウルトラマンデッカーが終わった。
そしてグリットマンユニバース楽しみ!


絶望の決戦

 

黒色の身体に輝くクリスタル。

表情はわからないが笑ってるように見えるのは気のせいだろうか。

彼女、否、彼はファイティングポーズを取ると、腕を十字に組む。

 

「ダァッ!」

 

十字に組んだ腕から出た光線がフィーネに命中する。

 

「くっ..」

 

フィーネは怯むがすぐに身体を再生させてティガダークに鞭を振るう。

 

「ハァッ!」

 

ティガダークは右手で鞭を掴むと、左手から金色の光線を放つ。金色の光線には金縛り効果がある。フィーネは一瞬膝をつく。その空きをティガダークが逃すはずもなく、ティガブラストとタイプチェンジし、高くジャンプして踵落としを決める。

 

「ぐはぁっ!」

 

そして今度はティガトルネードになり、フィーネを殴る、蹴る。

しかしフィーネは後退すると鞭を思いっきり振るい、ティガトルネードにダメージを与える。ティガトルネードはティガダークに戻ると手裏剣状の光線を連射する。フィーネも鞭を奮って相殺する。

 

するとフィーネは響と気絶しているクリスに向かって鞭を当てようとする。

しかしティガダークは響とクリスの前にテレポートするとバリアーを貼って攻撃を無効化する。

 

「邪魔を、するなぁぁ!!」

 

ティガダークは胸のプロテクター部分から発するエネルギーを光の刃に変え、両腕を伸ばして切断技を発射する。

フィーネの身体には傷が入るが、すぐに再生する。

フィーネとティガダークは戦いを続行する。

響はその2人の戦いを見ることしかできなかった。

 

「暗井さん...」

 

ティガダークの表情はわからないが、響には笑ってるように見えた。

 

ピコンピコンピコンピコンピコンピコン

 

ティガダークの胸元にあるランプ[カラータイマー]がなり始めた。

ティガダークが本来の姿でいられるのは3分間であり、時間切れが近づくとカラータイマーがなる仕組みである。

 

「どうやら残りの時間が少ないようだな。」

 

ティガダークは両腕を前方で交差させた後、左右に大きく広げエネルギーを集約。L字型に腕を組んで放つ。

 

「チャァァァァ!」

 

ティガダークが出した光線はフィーネの身体を貫通した。

 

「ぐわぁぁぁ!!」

 

フィーネの悲鳴と同時にティガダークは暗井の姿になる。

 

「再生能力はシノビラーよりも早いな。だけどその分痛めつけられる。」

 

「時間切れのお前にやられるとでも?」

 

「まさか、私がやったのはあくまで時間稼ぎだ。私との戦いで気づかなかったのかな?」

 

「なにっ!?」

 

戦いの音が止んだことで聞こえてきた音があった。

 

「なんだ!?この耳障りな音は!歌声は!」

 

「この歌はね、私の嫌いな、希望の歌だ!!

 

響、クリス、翼、奏がいる計4ヵ所からそれぞれのシンフォギアと同じ色の光の柱が立ち起き上がる。

 

「なんだそれは、それは本当に私の作ったものなのか!?お前たちが纏っているのは一体何だ!」

 

「シンフォギアァァァァァァァァ!!!!!」

 

響の叫び。そして4人の歌姫が空を舞う。

 

 




・ティガダークの使用光線技。
☆マルチ・スペシウム光線
☆ウルトラフィックス
☆ハンドスラッシュ
☆ティガスライサー
☆ゼペリオン光線
光線の色はウルトラフィックス以外赤黒い光線になっている。
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