戦姫絶唱シンフォギア 絶望の巨人【未完】 作:1052667
二課の潜水艦!
そこは異様な空気で包まれていた。
未来がマリアに連れ去られたため、二課は未来を捜索するが、見つからない状態だった。
「ソウルライザーの反応もなし、マリア達の居場所もわからない、センサーにもレーダーにも反応なし、梨の礫です。」
皆の神経を逆撫でするようなことを言うビルガモに周りはいらつく。
「ビルガモ、せめて
「何がです?」
「空気を読め、空気を。最もお前じゃ無理か。」
「酷いです!」
クリスとビルガモが喧嘩を始めようとしたとき、二課に連絡が入る。宇宙人地区のピースからだ。
『お久しぶりです、弦十郎さん。』
「ピースさん。今日はどういったご要件で?」
『マリア達の動機についてです。スパイから情報を得ました。』
「本当かっ!」
『はい。1から説明します。』
ピースの説明を簡単にするとこうだ。
[ルナアタックの戦いで月の軌道が連れ、近いうちに月が落下するとのこと。それを阻止するために行動を起こしたとのこと]
「まさか月の軌道が連れていたなんて...」
「二課と宇宙人地区の合同作業でなんとかする予定だったんだが、行動が遅かったな。」
「にしても何故ガーディーを誘拐したんだ?」
皆が疑問に思ってると、オペレーターの朔也から報告が入る。
「未来ちゃんのソウルライザーの反応あり!一定の間隔で動いています!ノイズの反応もあり!」
「本当!?」
医療科学班の2人に支えられている響が元気な声を出す。
「直ぐに行きましょう!」
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現場に向かって移動するヘリ。
「いいか、まずはノイズやマリア達よりも未来の救出が優先だ。わかったか?」
「「「「「「了解(です)!」」」」」」
そして現場に到着。現場ではマリア達が仲間割れを始めていた。
「調!戻ってくるデス!」
「ドクターのやり方じゃ世界は救えない!」
それを見る二課のメンバー。
「お、仲間割れです。高みの見物をするです?」
「いや、行くぞ!」
翼の合図でヘリから降りる二課の面々。マリアと退治する。
「残念だけど貴女達の相手は私じゃないわ」
「どういうこった?」
「彼女よ。ドクター、あの子を」
すると紫のギアをした少女がやってきた。二課の面々はその人物を見て驚く。
「ははは!親友を助けるために協力してくれと言えば来てくれましたよ!」
「響のために・・・・倒します。」
その人物は未来だった!しかし、正気ではなかった。
「どうやら話を聞いてくれそうにねぇな。」
「とりあえずガーディーを拘束しよう。」
「行くぞ!」
翼の合図と共にバキシムとブラックキングが未来の両腕を抑える。怪獣娘とは言え、戦闘経験は殆ど無い。
「ああ、それ無理矢理外さない方がいいですよ。無理矢理外すと脳にかなりの負担がかかって廃人になりかねませんので。」
「なんですとぉ!」
「てめぇ、ふざけてんのか!?」
「いえいえ、至極真面ですよ。だからこうして忠告してあげたんですよ。ああ、それと神獣鏡には聖遺物を分解する機能もありますので。」
「なっ!シノ!洗脳光線を!」
「了解!」
シノは洗脳光線を放とうとするが、未来はバキシムとブラックキング振りほどき、ブラックキングを盾にする。
洗脳光線をもろに食らったブラックキングは放心状態となる。
「私が...守らなきゃ...」
未来はブラックキングの大剣を掴むと、バキシムに斬りかかる。バキシムに痛覚は無いが、傷口が深かったため、その場に倒れる。
「よっしゃ、くたばれ――」
「よせっ!」
恐竜戦車が未来に攻撃しようとしたが、クリスに止められる。
未来は正気に戻ったブラックキングに大剣を突き刺すと、翼達の方に向かってくる。
「守らなきゃ...」
「その割にやってることが赤い通り魔です...」
「それは禁句だ。それより翼、もしウェルの言ってることが本当だったとしたら気をつけなければ。」
「わかってる。しかしどうすれば...」
そこに弦十郎からの通信が入る。
『皆!響君が今そちらに向かった!それまで耐えてくれ!』
「響さんが?」
『響君に考えがあるということでな。見事に言い負かされてしまった。一応付き添いとして医療科学班の2人が付いてる。』
「了解。響が来るまでに時間を稼ぐぞ!」
「「「「了解!」」」」
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響達はヘリに乗り、未来達がいる所に向かっていた。
「響さん、無理はしないでくださいね。」
「大丈夫。」
クレージーゴンとガラオンに支えられながら会話する響。
「後方にシビトゾイガーの反応あり!」
パイロットが叫ぶ。
「ガラオン、撃ち落とせ!」
クレージーゴンの叫びと共に、ガラオンはシビトゾイガーを撃ち落とす。
「・・・非戦闘員ですよね?」
「まあまあ、細かいことは気にしない。それより身体の調子は大丈夫かい?もしダメだったらすぐにでも
「お断りしますっ!」
響の返答にがっかりするクレージーゴン。
「もうすぐ目的地につきます!」
パイロットの報告が聞こえてきたので3人は降りる準備をする。
「未来、待ってて。必ず助けるから。」
to be continued(ウルトラファイトオーブ風)